鷺坂祐介

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---- 部品流用(敬称略) ポケット・ピケ(作:猫野和錆) https://www7.atwiki.jp/genz/pages/628.html 急げ馬よ(作:はる) https://www23.atwiki.jp/kinoutun/pages/609.html ---- *部品構造 -大部品: 鷺坂祐介 RD:115 評価値:11 --大部品: 神々からの加護 RD:25 評価値:7 ---大部品: 雷鼠と風鼠の加護 RD:13 評価値:6 ----大部品: 雷鼠の雷撃攻撃 RD:6 評価値:4 -----大部品: 雷鼠 RD:2 評価値:1 ------大部品: 雷神の眷属 RD:1 評価値:0 -------部品: 雷を操ることができる力を有する神様 ------大部品: 鼠神 RD:1 評価値:0 -------部品: とても数が多く、例外がたくさんいる -----大部品: 雷(雷鼠Ver) RD:3 評価値:2 ------部品: 発生範囲:白兵戦距離~中距離 ------部品: 特性:意思伝達の手段 ------部品: 威力:ピリッとから黒焦げまで -----部品: 当たり判定:要防御対策 ----大部品: 風鼠の操風行為 RD:6 評価値:4 -----大部品: 風鼠 RD:2 評価値:1 ------大部品: 風神に連なる RD:1 評価値:0 -------部品: 風の力を操ることができる神様たち ------大部品: 鼠神 RD:1 評価値:0 -------部品: とても数が多く、例外がたくさんいる -----大部品: 風(風鼠Ver) RD:3 評価値:2 ------部品: 威力:微風やそよ風から疾風まで ------部品: 使い方:秘密の相談や延声そのほかいろいろ ------部品: 発生範囲:風鼠の力が及ぶ範囲まで -----部品: いたずら目的はNG ----部品: 雷鼠と話す ---大部品: 雷神の守り RD:6 評価値:4 ----大部品: 神様の加護 RD:3 評価値:2 -----部品: 神様からの助力 -----部品: 縁が必要 -----部品:  感謝の気持ちを忘れない ----部品: 効果:操雷 ----部品: 使用条件:太鼓を持つ ----部品: 太鼓の根付 ---大部品: 風神の守り RD:6 評価値:4 ----大部品: 神様の加護 RD:3 評価値:2 -----部品: 神様からの助力 -----部品: 縁が必要 -----部品:  感謝の気持ちを忘れない ----部品: 効果:操風 ----部品: 使用条件:袋を持つ ----部品: 竹刀袋 --大部品: 退魔の剣士 RD:19 評価値:7 ---大部品: 退魔の剣士になるには RD:2 評価値:1 ----部品: 神々との協力 ----部品: 6年間の剣士の修行と6年間の退魔術の修行 ---大部品: 剣士としての修行 RD:7 評価値:4 ----部品: 無手の格闘術 ----部品: 基本の体術 ----部品: 客観的な判断力 ----大部品: 剣術:刀 RD:4 評価値:3 -----部品: 刀の振り方 -----部品: 刀に対する知識 -----部品: 刀術による攻撃 -----部品: 刀を使った防御術 ---大部品: 基礎退魔術 RD:4 評価値:3 ----部品: 神々の基礎知識 ----部品: 魔を払う方法 ----部品: 魔に対する防御 ----部品: 力に頼りすぎない精神力 ---部品: 舞のような戦い方 ---部品: 加護の文様 ---大部品: 装備:退魔の剣士(基本) RD:3 評価値:2 ----部品: 日本刀 ----部品: 予備の小太刀 ----部品: 出で立ち:軽装 ---部品: 退魔の剣士とは --大部品: 法の司 RD:18 評価値:7 ---大部品: 法の司長 RD:7 評価値:4 ----部品: 必須資格:2級 ----部品: 臨時昇級 ----部品: 処理権限 ----部品: 任期 ----部品: 選出方法 ----部品: 任命規則:プレイヤー ----部品: 任命規則:設定国民 ---大部品: 上位裁定者 RD:2 評価値:1 ----部品: 必要資格:3級以上 ----部品: 業務内容 ---大部品: 一般作業者 RD:2 評価値:1 ----部品: 必要資格:無級~4級 ----部品: 作業内容 ---部品: 作業場所:大法院内作業施設 ---部品: 指示・報告の規則 ---部品: 作業時間の順守 ---部品: 不正行為の厳しい取り締まり ---部品: 作業水準の保持 ---部品: 起家・栄達:法の司 ---部品: 藩国内での役割 --大部品: 所持品 RD:17 評価値:6 ---大部品: 神羅の剣 RD:3 評価値:2 ----部品: 鍛えなおした一点物の刀 ----部品: 刀身:薄く曇る ----部品: 刃:冴え渡る ---大部品: 雷神シール RD:3 評価値:2 ----部品: 加護:雷神 ----部品: シンプルな雷マーク ----部品: 貼付箇所:胸に直貼り ---大部品: ポケット・ピケ RD:11 評価値:5 ----部品: 概要 ----大部品: 仕様 RD:3 評価値:2 -----部品: 通常ピケと変わらぬ操縦しやすさ -----部品: ある程度の地形走破能力 -----部品: 本家ゆずりの低燃費 ----部品: 搭乗資格 ----部品: 偵察能力 ----部品: フレーム構造 ----大部品: たたんで盾に RD:2 評価値:1 -----部品: 折りたたむことによる構造強化 -----部品: 変形後の滑らかな盾表面 ----部品: 脱出機能 ----部品: 出力全開による飛行 --大部品: 個人経歴 RD:14 評価値:6 ---部品: 神楽坂風住との出会い ---大部品: 聯合通信 RD:3 評価値:2 ----部品: 作成者:宰相 ----部品: 記事の内容 ----部品: 聯合通信の記者 ---大部品: エースとしての経歴 RD:3 評価値:2 ----部品: RB、I=D、冒険艦の操縦経験 ----部品: レムーリア語の習得 ----部品: 世界知識 ---大部品: 神々との関わり RD:3 評価値:2 ----部品: 付き合い方 ----部品: 人として生きること ----部品: 坂神様との約束 ---大部品: 様々な藩国での滞在経験 RD:4 評価値:3 ----部品: 転藩と各地への旅 ----部品: 言葉と文化の勉強 ----部品: 野宿や野外活動の経験 ----部品: 各地で出会った人々との伝手 --大部品: 絶技 RD:6 評価値:4 ---大部品: 秘密のサイン RD:4 評価値:3 ----部品: 範囲:視界の届く場所まで ----部品: 自分の意思を相手に伝える ----部品: 相手の意思を知ることができる ----部品: 意思疎通したいという痕跡がわかる ---大部品: 鼠嵐 RD:2 評価値:1 ----部品: 範囲:自分の体術が届く範囲(近接距離) ----部品: ただ転ばせるだけ --大部品: 技術 RD:16 評価値:6 ---大部品: 急げ馬よ RD:16 評価値:6 ----部品: 急げ馬よのあらまし ----部品: 急げ馬よの取得条件 ----部品: 急げ馬よの陸路移動効果 ----大部品: 馬術 RD:8 評価値:5 -----部品: 馬と心を通わせる -----部品: 乗り降り練習 -----部品: 騎乗姿勢 -----部品: 歩法の習得 -----部品: 常歩 -----部品: 速歩 -----部品: 駈歩 -----部品: 襲歩 ----大部品: 長距離移動訓練 RD:5 評価値:3 -----部品: 長距離移動計画 -----部品: 地図を読む -----部品: 越境の準備 -----部品: 休憩・補給 -----部品: 馬と野営 *部品定義 **部品: 雷を操ることができる力を有する神様 微弱な電流から電気、天候でいえば雷といったようなものを操ることができる力をもった神様。学問の神の系譜でもある。 **部品: とても数が多く、例外がたくさんいる 多産の象徴でもあり、数が非常に多いためか例外が多い神でもある。猫神と仲の良いものもいれば、人に大切に飼われ、死後善神として飼い主を守るものもいる。 **部品: 発生範囲:白兵戦距離~中距離 自分を中心としたときに白兵戦距離(AR距離0)から中距離(AR距離2)までの範囲で効果を発生させることができる。 **部品: 特性:意思伝達の手段 雷には自然現象としての側面だけではなく、雷そのものに意思を確認することができ、言葉として発生する側面もある。雷の言葉とも呼ばれる。 **部品: 威力:ピリッとから黒焦げまで 雷鼠の雷の威力はちょっとだけしびれるような静電気から、服が黒焦げになってしまうような威力の雷までを操ることができる。 **部品: 当たり判定:要防御対策 雷鼠の雷撃攻撃は事前に雷神やその眷属の加護や避雷針や絶縁体の用意といった何らかの対策をとっていなければ命中する。 **部品: 風の力を操ることができる神様たち 自然現象である風を自由自在に操ることができる神様であり、力の大小を問わずその力を行使できる神様のことである。 **部品: とても数が多く、例外がたくさんいる 多産の象徴でもあり、数が非常に多いためか例外が多い神でもある。猫神と仲の良いものもいれば、人に大切に飼われ、死後善神として飼い主を守るものもいる。 **部品: 威力:微風やそよ風から疾風まで 風鼠が発生させる風は空気の動きが感じられるくらいの微風やそよ風から疾風まで細かな風量を操ることができる。 **部品: 使い方:秘密の相談や延声そのほかいろいろ 神様の加護を受けた風の使い方は単に空気の流れで人や物を飛ばしたりするだけではなく、小声を近くの特定の人に届けたり、遠くの人に声を届けたりすることもできる。 **部品: 発生範囲:風鼠の力が及ぶ範囲まで 風は空気の流れであり風鼠の神様としての力が及ぶ範囲までの空気(大気)に流れを発生させることができる。 **部品: いたずら目的はNG 風を操っているのは風鼠なので、風鼠の意にそぐわないようないたずら目的で風を操ったりすることはもちろんできません! **部品: 雷鼠と話す 雷鼠と話すことによって、雷が持っている意思を読み取ることができる。雷自体の意思や雷を発生させたものが何を伝えたいのかを知ることができる。 **部品: 神様からの助力 加護とは神様より助力を受けることであり、それはそれぞれの神様によってに様々に異なる形で顕現する。能力を授かることもあれば、急に風邪をひかなくなったりとその力の大小も様々である。 **部品: 縁が必要 神様に助力を請うには、自分とその神様との間に縁が必要になる。神様は誰にでもその力を貸してくださる訳ではない。 **部品:  感謝の気持ちを忘れない 神様からの助力を常に当たり前だと思ってはいけない。助力をいただいているのであれば、しっかりと感謝の気持ちをもって行動しなければならない。 **部品: 効果:操雷 雷神様の加護によりその身を守るために、雷神様の助力を得て雷を操ることをができる。操れる雷は加護の大きさと自分の能力による。 **部品: 使用条件:太鼓を持つ 雷神様の持ち物といえば太鼓である。その助力を受けて雷を操る際には太鼓を所持していることが絶対条件である。 **部品: 太鼓の根付 雷神様の太鼓をモチーフにした根付にしては大き目なもの。叩けばしっかりとした音が鳴る。雷神様から加護をもらった際に縁起物として自分で縁日で見つけた。操雷行為を行う際はこの根付を使用する。 **部品: 神様からの助力 加護とは神様より助力を受けることであり、それはそれぞれの神様によってに様々に異なる形で顕現する。能力を授かることもあれば、急に風邪をひかなくなったりとその力の大小も様々である。 **部品: 縁が必要 神様に助力を請うには、自分とその神様との間に縁が必要になる。神様は誰にでもその力を貸してくださる訳ではない。 **部品:  感謝の気持ちを忘れない 神様からの助力を常に当たり前だと思ってはいけない。助力をいただいているのであれば、しっかりと感謝の気持ちをもって行動しなければならない。 **部品: 効果:操風 風神様の加護を受けて、自分の身を守るために風を操ることをができる。操れる風は加護の大きさと自分の能力による。 **部品: 使用条件:袋を持つ 風神様の持ち物といえば風袋である。風神様の助力をもって風を操る際には風袋代わりの袋を所持していることが絶対条件である。 **部品: 竹刀袋 ファンファン・ファーニチャー家具店で購入した竹刀に付属していた竹刀袋。中の竹刀は家において、袋を神羅の剣を持ち運ぶために使用している。操風行為を行う際はこの竹刀袋を風袋の代わりにして使用する。 **部品: 神々との協力 退魔は人間だけで行うものではない。魔をを正常な流れに戻すためには、人間と神々の双方が協力することが必要である。神々に認められ、神々に協力を行い、またその協力を得られる者だけが退魔の剣士となることができる。 **部品: 6年間の剣士の修行と6年間の退魔術の修行 退魔の剣士の基本となる刀による剣術が扱えることと退魔術を扱えることが最低限の条件となる。基本的な能力としっかりとした技術を以って初めて退魔を行う神々の協力者となることができるため、少なくとも剣士と退魔術をそれぞれ6年間修業を積んだ者がその資格を得る。 **部品: 無手の格闘術 剣士は基本的には刀剣を使用して戦うが、自分の得物が急に使えなくなったときに戦うことができなくなってはならない。また格闘術を習得することで刀剣を使う戦う際にも、自分の動きの幅を広くする、相手の動き方を予測するといった応用を利かすことができる。 **部品: 基本の体術 心技体の「体」の部分を担う剣士として基本的な動きを行うための基礎的な体の動かし方。相対したときに自然とその動きができるようになるまで、1年かけて体術を学ぶ。 **部品: 客観的な判断力 心技体の「心」の部分を担う。どの武術でもそうだが今自分がどうなっているのか、相手がどうなっているのか、自分と相手の状況を常に判断して行動することが生き延びるうえでも重要である。 **部品: 刀の振り方 心技体の「技」の部分。刀は骨肉を叩き潰すという概念で作られたものではないため、正しい振り方をしなければ刀がすぐに駄目になってしまう。 **部品: 刀に対する知識 刀剣の中でも手入れが難しく、正しい手入れを正しいタイミングでこまめに行わなければならない等、刀を扱う上で刀自体に対する知識を深めなければならない。 **部品: 刀術による攻撃 主武器である刀による斬撃が刀術の基本の攻撃である。一刀にて攻撃を決めたり、連続した太刀筋で相手を攻め立てたり、その攻撃方法は流派によって様々である。 **部品: 刀を使った防御術 刀を使った防御にも種類がある。しかし刀身で受けることは基本的にはない。相手の攻撃を受け流したり、鍔で相手の攻撃を受けることが主体であり、また緊急時には鞘をしようして防御を行ったりする。 **部品: 神々の基礎知識 何が良いもので何が悪いものか、それを知らなければならない。それは人間の理だけでなく、神々の理についてもそうである。彼らがどういったことに喜びのか怒るのか、まずそれを知ることから始まる。 **部品: 魔を払う方法 悪いものを払うための力。個人の能力であったり、神々の手助けだったりその方法は様々あるが、共通しているのは魔を正しい流れに戻し、乗せるための力である。 **部品: 魔に対する防御 魔を払うだけではなく、魔から自分を守る方法を持たなければならない。払う方法と同じく神からの加護や個人の能力などその方法は様々である。 **部品: 力に頼りすぎない精神力 力があるからといってむやみやたらにその力をふるうことがないように厳しい精神鍛錬を行う。これは個人の能力や神々の力などに頼りすぎず、自分ができることを正確に見極めて行動を行うことが大切であるためである。 **部品: 舞のような戦い方 退魔の剣士の特徴として、その戦い方が舞のように見えるというものがある。歪になったものを正しい流れに乗せて、戻す目の戦いは、それ自体が神聖な舞ようにも見える。 **部品: 加護の文様 神々と協力をして退魔を行うにあたり、その身に加護の印として複雑なものからシンプルなものまで様々な文様を施している。 **部品: 日本刀 退魔の剣士の出自が日本にあるため、退魔の剣士が使用する武器は日本刀に限られている。研ぎ澄まされた日本刀が魔を打ち払う。 **部品: 予備の小太刀 基本的には日本刀を主武器としているが、副武器として小太刀を常備している。状況に応じて、日本刀と小太刀を使い分けて戦う。 **部品: 出で立ち:軽装 刀を扱うことに合わせて、舞のような戦い方から動きやすさを重視しているため、重厚な鎧は着こまずあくまで軽装である。 **部品: 退魔の剣士とは 神々と人間との関係が崩れた時、また人間の中や神々の中で歪みが生まれた時、良くないものが生まれそれが魔となる。魔となったものは神々のような強力な力を悪しきために使用するため、魔となったものを世界の正しい流れに戻すのが退魔の剣士の役目である。 **部品: 必須資格:2級 法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。 **部品: 臨時昇級 法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。 **部品: 処理権限 法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。 **部品: 任期 法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。 **部品: 選出方法 法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。 **部品: 任命規則:プレイヤー ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。 **部品: 任命規則:設定国民 将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。 **部品: 必要資格:3級以上 一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。 **部品: 業務内容 上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。 **部品: 必要資格:無級~4級 大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。 **部品: 作業内容 一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。 **部品: 作業場所:大法院内作業施設 一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。 **部品: 指示・報告の規則 指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。 **部品: 作業時間の順守 業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。 **部品: 不正行為の厳しい取り締まり 法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。 **部品: 作業水準の保持 公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。 **部品: 起家・栄達:法の司 初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。 **部品: 藩国内での役割 法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。 **部品: 鍛えなおした一点物の刀 「EV116 第二波」で購入した恩寵の短剣と、暁の円卓にある虎が守る神社で拾った短刀を神聖巫連盟の刀鍛冶によって一振りの刀に鍛えなおした。神羅の剣はこの一振りしか存在しない。 **部品: 刀身:薄く曇る 刀身を光に照らすと通常の刀よりも地肌が薄く曇っている。短剣と短刀という別々な作りの鉄を混ぜ合わせて鍛えられているが、その刀鍛冶の技術により強くしなやかな仕上がりとなっている。 **部品: 刃:冴え渡る 美しくしかして実用に適したものとして研がれた刃。地肌は薄曇りであるが、切っ先から物打ちにかけて鋭く冴え渡っている。 **部品: 加護:雷神 雷神様の加護を受けたシールであり、雷に関することであればこのシールを貼っていることで助力を得ることができる。 **部品: シンプルな雷マーク 雷神様の加護が強ければ強いほど、シールに描かれているマークは複雑になるが、このシールのマークはシンプルなものである。 **部品: 貼付箇所:胸に直貼り シールの能力を使用するためには胴体に添付しなければ効果がないため、鷺坂祐介はこのシールを自分の胸のあたりに直貼りしてる。 **部品: 概要 旧ビギナーズ王国(都築藩国との合併後は満天星国)で開発された一人乗りの歩兵用騎乗装備。それを折りたたみ可能にして小型化したもの。折りたたむと盾として使用することもできる。 **部品: 通常ピケと変わらぬ操縦しやすさ 本家ピケでは、歩兵が火器を取り回せるようフットペダルとシフトウェイト、補助するコンピューターだけで操縦される。ポケット・ピケもこの操縦性のよさを受け継いでいる。 **部品: ある程度の地形走破能力 小型化のため出力は順当に下がっており、本家ピケほどの地形走破能力はないが、ピケ本体は走行時浮遊しているため、ある程度の地面の凹凸を無視して軽快に走行することができる。 **部品: 本家ゆずりの低燃費 エアバイクピケは化石燃料を使用しないことで低燃費を実現していたが、ポケットピケはさらに軽量化が行われ、ロケット推進などの軍用機能もオミットされているため、燃費はなかなかである **部品: 搭乗資格 搭乗資格は特にない。迷宮踏破の景品であり数が非常に限定され、現状量産の予定がないためである。もちろん事故を起こせば死亡するし、他人へ迷惑をかけもするので、緊急時以外では藩国の交通法規を厳粛に守ることが求められる。 規格化され、量産されることになった際は正式な資格が必要になるだろう。 **部品: 偵察能力 エアバイクは通常のエンジンを搭載したバイクとは違い、非常に静粛性が高い。これを利用して静かに移動し、偵察を行うことができるだろう。 **部品: フレーム構造 フレーム構造はピケの基本フレーム構造を受け継いでいるが、サブロケットをオミットしているほか、折りたたんで盾にするための機構のせいで、フレーム自体の頑強さは本家にやや劣る。 しかし本体は本家より軽く、衝突の際の衝撃も比較的すくなくて済む。姿勢制御コンピューターの位置は操縦をサポートできなくなると非常に危険であるという判断から、パイロットが搭乗する位置と同じ位置に収納されている。 **部品: 折りたたむことによる構造強化 折りたたむことでフレームが重なりあい、より頑強になるよう設計されている。本家と違い、畳んだ際に装甲となる部分が前に出るようになっている。(本家はほとんど装甲を装備していないが、ポケットピケはロケットを取り外すことで本家より軽いまま、個人を守る程度の装甲を搭載している) **部品: 変形後の滑らかな盾表面 変形後、装甲となる部分は組み合わさって隙間のない滑らかな装甲面となる。 ある程度の装甲傾斜もついており、表面の滑沢さと合わせて敵弾の跳弾を誘いやすくなっている。 もちろん砲撃を防げるほどの頑強さはないが、サブマシンガンやアサルトライフルなどの対人相手の銃弾程度までであれば、防げるよう計算されている。 **部品: 脱出機能 ポケット・ピケには脱出機能が搭載されている。 これは操縦中に攻撃を受けるなどの緊急時に機能し、姿勢制御コンピュータの働きでパイロットを脅威からかばいながら、搭乗者だけを安全な範囲で脱落させる機能である。 パイロットは機体から投げ出されるわけだが、この際に負傷しないよう落下速度や衝撃が一定の範囲になるよう脱出が行われる。 **部品: 出力全開による飛行 ポケット・ピケはその軽さから、出力を全開にすることにより、一定時間飛行することができる。 ただしこれはエンジンに著しい負担を強いるため、一定時間の飛行後はリチャージが完了するまで動作不能となり、盾モードに変形して自閉する。 **部品: 神楽坂風住との出会い 神楽坂風住とは前世からの縁でつながっている。彼女の存在のおかげで、エースにもなり、アイドレスでもここまで来ることができた。とても大切で愛している存在である。 **部品: 作成者:宰相 聯合通信は記事の内容作成と聯合通信自体の作成とで工程が分かれている。聯合通信記者から上げられた記事内容を宰相が吟味し、内容を加筆修正を行って頒布される。 **部品: 記事の内容 聯合通信はNWで起こった事件や出来事を事実に沿って1ページの記事にしたものである。世界情勢から藩国の情勢、あるいはACEの近況など幅広く取り扱っている。また、ACEからの要望があれば記事の作成と掲載を行う。 **部品: 聯合通信の記者 聯合通信の記者は宰相からの指名で行われる。記者として各藩国に取材に出るために帝国・共和国の渡航制限が緩くなる。同時に得られた情報は宰相および共和国大統領に秘密裏に共有されるものもある。 **部品: RB、I=D、冒険艦の操縦経験 RBグローリーやフェイクトモエリバー、また冒険艦の操舵などメインパイロットからコパイロットまで、機械の操縦経験が何気に多い。そのための知識や操縦については今でも勉強中である。 **部品: レムーリア語の習得 レムーリアに行くことになった際、山梨良狼の手ほどきを受けてレムーリア語の習得を行った。幸いにして言語学の知識があったため、そこそこ専門的なレムーリア語までを扱えるようになった。 **部品: 世界知識 今まで自分が行ったことのある世界または伝聞で聞いたことがある世界についての知識。各世界の物理法則などは全く違うため、適応するためにも「世界はそれぞれで違う」ということを知っている。 **部品: 付き合い方 初めに関わったのが神々がいる世界であり、その世界で自分が経験したことが現在の鷺坂祐介の基礎となっている。神々とは敬意をもって接し、人ができることできないこと、神ができることできないことをしっかりと把握して、よりよい関係にしていきたいと考えている。 **部品: 人として生きること 神々と接する中で、人として何ができるかを重要視している。神々が光と闇どちらにも傾かず、また神々と人が好いバランスで生きていけるように、そして人としてそれらに関り生きていくことが最も大切であると考えるので、人として生きることを一番に考えている。 **部品: 坂神様との約束 神々とのかかわりの中でも一番大きく重要なことが坂神様との約束である。世界の循環を守るため、死者を生き返らせない。NW全体で守らなければならない重要な約束である。 **部品: 転藩と各地への旅 NWでの最初の所属藩国は伏見藩国(現:星鋼京)であり、そこで摂政を務めていたが個人的な理由により天領へと転藩した。その後、聯合通信記者として各地を回ったり、NWに来ている風住を探したりとNWの各地を旅していた経緯がある。また、一時期は涼州藩国の悪童藩王の庇護に預かっていたり、涼州藩国でご近所づきあいをしていたりと、その生活は時期によってさまざまであった。 **部品: 言葉と文化の勉強 諸藩国を回る際には必ずその藩国の勉強を行っていた。もともと言語学分野の勉強をしていたこともあり、レムーリア語習得の時ほどではないが生活するには問題ない語学と、その国で失礼のない振る舞いができるように頑張った! **部品: 野宿や野外活動の経験 もちろん藩国をめぐる際には長旅を行わないといけない状況もあった。雷鼠や風鼠がいたり、神々の加護があったとはいえ、自分で自分の安全が確保できるくらいには野外活動の経験を積んでいる。 **部品: 各地で出会った人々との伝手 色々な地で出会った人々や聯合通信記者として出会った人とは交流が今でもまだある。聯合通信のスポンサーであるヤガミさん、暁のグリンダさん、坂神様、クーリンガンさん。それぞれの出会いは今も自分の糧になっている。 **部品: 範囲:視界の届く場所まで 自分の視界に入っているものに対して効果を発揮することができる。これは意思疎通を行うためには相手のことが見えていないといけないためである。 **部品: 自分の意思を相手に伝える 秘密のサインを出したり、残したりすることで自分の意思を特定の相手に伝えることができる。サインの形態はなんでもよいが、その人しか使えない物というのが一般的である。 **部品: 相手の意思を知ることができる 秘密のサインが相手から出されているや残されているサインを自分の目で確認さえできれば、相手の伝えたいことや意図を汲み取ることができる。 **部品: 意思疎通したいという痕跡がわかる 秘密のサインは双方向で意思疎通ができる。そのため相手が何かを伝えたいという痕跡を発見することができる。具体的な相手の意思が確認できるかどうかは、そのサインがはっきりとした状態であることが必要不可欠であるため、痕跡だけでは相手の意思や意図をくみ取ることはできないが、はっきりとした痕跡として残っている場合は意思や意図を確認することができる。 **部品: 範囲:自分の体術が届く範囲(近接距離) 体術を利用して相手を転ばせる絶技であるため、その範囲は自分の体術が届く近接距離までに限られる。ただドミノ倒しのように連鎖的に転ばせることは可能であるため、近接距離にいさえすればその人数は関係がない。 **部品: ただ転ばせるだけ 自分の体術を利用して、相手をただ転ばせるだけの技である。しかし、ピタゴラスイッチのようにその体術が届く範囲で転ばせた相手を利用して別の相手を転ばせるといったことができる。 **部品: 急げ馬よのあらまし 馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー! 馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。 **部品: 急げ馬よの取得条件 馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。 なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。 **部品: 急げ馬よの陸路移動効果 急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。 緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。 馬を保有する必要が無いのは前述の通り。 **部品: 馬と心を通わせる テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。 背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。 **部品: 乗り降り練習 まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。 折り方は乗り方を逆順で行う。 **部品: 騎乗姿勢 鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。 速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。 **部品: 歩法の習得 歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。 常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。 **部品: 常歩 なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。 正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。 **部品: 速歩 はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。 強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。 **部品: 駈歩 かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。 三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。 パカラッパカラッといった感じか。 ゆったりと前後に揺れる。 **部品: 襲歩 しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。 速度は駈歩の三倍にも達する。 **部品: 長距離移動計画 連休のお父さんには必須の計画能力。 地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。 **部品: 地図を読む 道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。 ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。 **部品: 越境の準備 移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。 各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。 **部品: 休憩・補給 事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。 日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。 **部品: 馬と野営 やむなく野営することもあるだろう。 野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。 もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。 *提出書式 大部品: 鷺坂祐介 RD:115 評価値:11 -大部品: 神々からの加護 RD:25 評価値:7 --大部品: 雷鼠と風鼠の加護 RD:13 評価値:6 ---大部品: 雷鼠の雷撃攻撃 RD:6 評価値:4 ----大部品: 雷鼠 RD:2 評価値:1 -----大部品: 雷神の眷属 RD:1 評価値:0 ------部品: 雷を操ることができる力を有する神様 -----大部品: 鼠神 RD:1 評価値:0 ------部品: とても数が多く、例外がたくさんいる ----大部品: 雷(雷鼠Ver) RD:3 評価値:2 -----部品: 発生範囲:白兵戦距離~中距離 -----部品: 特性:意思伝達の手段 -----部品: 威力:ピリッとから黒焦げまで ----部品: 当たり判定:要防御対策 ---大部品: 風鼠の操風行為 RD:6 評価値:4 ----大部品: 風鼠 RD:2 評価値:1 -----大部品: 風神に連なる RD:1 評価値:0 ------部品: 風の力を操ることができる神様たち -----大部品: 鼠神 RD:1 評価値:0 ------部品: とても数が多く、例外がたくさんいる ----大部品: 風(風鼠Ver) RD:3 評価値:2 -----部品: 威力:微風やそよ風から疾風まで -----部品: 使い方:秘密の相談や延声そのほかいろいろ -----部品: 発生範囲:風鼠の力が及ぶ範囲まで ----部品: いたずら目的はNG ---部品: 雷鼠と話す --大部品: 雷神の守り RD:6 評価値:4 ---大部品: 神様の加護 RD:3 評価値:2 ----部品: 神様からの助力 ----部品: 縁が必要 ----部品:  感謝の気持ちを忘れない ---部品: 効果:操雷 ---部品: 使用条件:太鼓を持つ ---部品: 太鼓の根付 --大部品: 風神の守り RD:6 評価値:4 ---大部品: 神様の加護 RD:3 評価値:2 ----部品: 神様からの助力 ----部品: 縁が必要 ----部品:  感謝の気持ちを忘れない ---部品: 効果:操風 ---部品: 使用条件:袋を持つ ---部品: 竹刀袋 -大部品: 退魔の剣士 RD:19 評価値:7 --大部品: 退魔の剣士になるには RD:2 評価値:1 ---部品: 神々との協力 ---部品: 6年間の剣士の修行と6年間の退魔術の修行 --大部品: 剣士としての修行 RD:7 評価値:4 ---部品: 無手の格闘術 ---部品: 基本の体術 ---部品: 客観的な判断力 ---大部品: 剣術:刀 RD:4 評価値:3 ----部品: 刀の振り方 ----部品: 刀に対する知識 ----部品: 刀術による攻撃 ----部品: 刀を使った防御術 --大部品: 基礎退魔術 RD:4 評価値:3 ---部品: 神々の基礎知識 ---部品: 魔を払う方法 ---部品: 魔に対する防御 ---部品: 力に頼りすぎない精神力 --部品: 舞のような戦い方 --部品: 加護の文様 --大部品: 装備:退魔の剣士(基本) RD:3 評価値:2 ---部品: 日本刀 ---部品: 予備の小太刀 ---部品: 出で立ち:軽装 --部品: 退魔の剣士とは -大部品: 法の司 RD:18 評価値:7 --大部品: 法の司長 RD:7 評価値:4 ---部品: 必須資格:2級 ---部品: 臨時昇級 ---部品: 処理権限 ---部品: 任期 ---部品: 選出方法 ---部品: 任命規則:プレイヤー ---部品: 任命規則:設定国民 --大部品: 上位裁定者 RD:2 評価値:1 ---部品: 必要資格:3級以上 ---部品: 業務内容 --大部品: 一般作業者 RD:2 評価値:1 ---部品: 必要資格:無級~4級 ---部品: 作業内容 --部品: 作業場所:大法院内作業施設 --部品: 指示・報告の規則 --部品: 作業時間の順守 --部品: 不正行為の厳しい取り締まり --部品: 作業水準の保持 --部品: 起家・栄達:法の司 --部品: 藩国内での役割 -大部品: 所持品 RD:17 評価値:6 --大部品: 神羅の剣 RD:3 評価値:2 ---部品: 鍛えなおした一点物の刀 ---部品: 刀身:薄く曇る ---部品: 刃:冴え渡る --大部品: 雷神シール RD:3 評価値:2 ---部品: 加護:雷神 ---部品: シンプルな雷マーク ---部品: 貼付箇所:胸に直貼り --大部品: ポケット・ピケ RD:11 評価値:5 ---部品: 概要 ---大部品: 仕様 RD:3 評価値:2 ----部品: 通常ピケと変わらぬ操縦しやすさ ----部品: ある程度の地形走破能力 ----部品: 本家ゆずりの低燃費 ---部品: 搭乗資格 ---部品: 偵察能力 ---部品: フレーム構造 ---大部品: たたんで盾に RD:2 評価値:1 ----部品: 折りたたむことによる構造強化 ----部品: 変形後の滑らかな盾表面 ---部品: 脱出機能 ---部品: 出力全開による飛行 -大部品: 個人経歴 RD:14 評価値:6 --部品: 神楽坂風住との出会い --大部品: 聯合通信 RD:3 評価値:2 ---部品: 作成者:宰相 ---部品: 記事の内容 ---部品: 聯合通信の記者 --大部品: エースとしての経歴 RD:3 評価値:2 ---部品: RB、I=D、冒険艦の操縦経験 ---部品: レムーリア語の習得 ---部品: 世界知識 --大部品: 神々との関わり RD:3 評価値:2 ---部品: 付き合い方 ---部品: 人として生きること ---部品: 坂神様との約束 --大部品: 様々な藩国での滞在経験 RD:4 評価値:3 ---部品: 転藩と各地への旅 ---部品: 言葉と文化の勉強 ---部品: 野宿や野外活動の経験 ---部品: 各地で出会った人々との伝手 -大部品: 絶技 RD:6 評価値:4 --大部品: 秘密のサイン RD:4 評価値:3 ---部品: 範囲:視界の届く場所まで ---部品: 自分の意思を相手に伝える ---部品: 相手の意思を知ることができる ---部品: 意思疎通したいという痕跡がわかる --大部品: 鼠嵐 RD:2 評価値:1 ---部品: 範囲:自分の体術が届く範囲(近接距離) ---部品: ただ転ばせるだけ -大部品: 技術 RD:16 評価値:6 --大部品: 急げ馬よ RD:16 評価値:6 ---部品: 急げ馬よのあらまし ---部品: 急げ馬よの取得条件 ---部品: 急げ馬よの陸路移動効果 ---大部品: 馬術 RD:8 評価値:5 ----部品: 馬と心を通わせる ----部品: 乗り降り練習 ----部品: 騎乗姿勢 ----部品: 歩法の習得 ----部品: 常歩 ----部品: 速歩 ----部品: 駈歩 ----部品: 襲歩 ---大部品: 長距離移動訓練 RD:5 評価値:3 ----部品: 長距離移動計画 ----部品: 地図を読む ----部品: 越境の準備 ----部品: 休憩・補給 ----部品: 馬と野営 部品: 雷を操ることができる力を有する神様 微弱な電流から電気、天候でいえば雷といったようなものを操ることができる力をもった神様。学問の神の系譜でもある。 部品: とても数が多く、例外がたくさんいる 多産の象徴でもあり、数が非常に多いためか例外が多い神でもある。猫神と仲の良いものもいれば、人に大切に飼われ、死後善神として飼い主を守るものもいる。 部品: 発生範囲:白兵戦距離~中距離 自分を中心としたときに白兵戦距離(AR距離0)から中距離(AR距離2)までの範囲で効果を発生させることができる。 部品: 特性:意思伝達の手段 雷には自然現象としての側面だけではなく、雷そのものに意思を確認することができ、言葉として発生する側面もある。雷の言葉とも呼ばれる。 部品: 威力:ピリッとから黒焦げまで 雷鼠の雷の威力はちょっとだけしびれるような静電気から、服が黒焦げになってしまうような威力の雷までを操ることができる。 部品: 当たり判定:要防御対策 雷鼠の雷撃攻撃は事前に雷神やその眷属の加護や避雷針や絶縁体の用意といった何らかの対策をとっていなければ命中する。 部品: 風の力を操ることができる神様たち 自然現象である風を自由自在に操ることができる神様であり、力の大小を問わずその力を行使できる神様のことである。 部品: とても数が多く、例外がたくさんいる 多産の象徴でもあり、数が非常に多いためか例外が多い神でもある。猫神と仲の良いものもいれば、人に大切に飼われ、死後善神として飼い主を守るものもいる。 部品: 威力:微風やそよ風から疾風まで 風鼠が発生させる風は空気の動きが感じられるくらいの微風やそよ風から疾風まで細かな風量を操ることができる。 部品: 使い方:秘密の相談や延声そのほかいろいろ 神様の加護を受けた風の使い方は単に空気の流れで人や物を飛ばしたりするだけではなく、小声を近くの特定の人に届けたり、遠くの人に声を届けたりすることもできる。 部品: 発生範囲:風鼠の力が及ぶ範囲まで 風は空気の流れであり風鼠の神様としての力が及ぶ範囲までの空気(大気)に流れを発生させることができる。 部品: いたずら目的はNG 風を操っているのは風鼠なので、風鼠の意にそぐわないようないたずら目的で風を操ったりすることはもちろんできません! 部品: 雷鼠と話す 雷鼠と話すことによって、雷が持っている意思を読み取ることができる。雷自体の意思や雷を発生させたものが何を伝えたいのかを知ることができる。 部品: 神様からの助力 加護とは神様より助力を受けることであり、それはそれぞれの神様によってに様々に異なる形で顕現する。能力を授かることもあれば、急に風邪をひかなくなったりとその力の大小も様々である。 部品: 縁が必要 神様に助力を請うには、自分とその神様との間に縁が必要になる。神様は誰にでもその力を貸してくださる訳ではない。 部品:  感謝の気持ちを忘れない 神様からの助力を常に当たり前だと思ってはいけない。助力をいただいているのであれば、しっかりと感謝の気持ちをもって行動しなければならない。 部品: 効果:操雷 雷神様の加護によりその身を守るために、雷神様の助力を得て雷を操ることをができる。操れる雷は加護の大きさと自分の能力による。 部品: 使用条件:太鼓を持つ 雷神様の持ち物といえば太鼓である。その助力を受けて雷を操る際には太鼓を所持していることが絶対条件である。 部品: 太鼓の根付 雷神様の太鼓をモチーフにした根付にしては大き目なもの。叩けばしっかりとした音が鳴る。雷神様から加護をもらった際に縁起物として自分で縁日で見つけた。操雷行為を行う際はこの根付を使用する。 部品: 神様からの助力 加護とは神様より助力を受けることであり、それはそれぞれの神様によってに様々に異なる形で顕現する。能力を授かることもあれば、急に風邪をひかなくなったりとその力の大小も様々である。 部品: 縁が必要 神様に助力を請うには、自分とその神様との間に縁が必要になる。神様は誰にでもその力を貸してくださる訳ではない。 部品:  感謝の気持ちを忘れない 神様からの助力を常に当たり前だと思ってはいけない。助力をいただいているのであれば、しっかりと感謝の気持ちをもって行動しなければならない。 部品: 効果:操風 風神様の加護を受けて、自分の身を守るために風を操ることをができる。操れる風は加護の大きさと自分の能力による。 部品: 使用条件:袋を持つ 風神様の持ち物といえば風袋である。風神様の助力をもって風を操る際には風袋代わりの袋を所持していることが絶対条件である。 部品: 竹刀袋 ファンファン・ファーニチャー家具店で購入した竹刀に付属していた竹刀袋。中の竹刀は家において、袋を神羅の剣を持ち運ぶために使用している。操風行為を行う際はこの竹刀袋を風袋の代わりにして使用する。 部品: 神々との協力 退魔は人間だけで行うものではない。魔をを正常な流れに戻すためには、人間と神々の双方が協力することが必要である。神々に認められ、神々に協力を行い、またその協力を得られる者だけが退魔の剣士となることができる。 部品: 6年間の剣士の修行と6年間の退魔術の修行 退魔の剣士の基本となる刀による剣術が扱えることと退魔術を扱えることが最低限の条件となる。基本的な能力としっかりとした技術を以って初めて退魔を行う神々の協力者となることができるため、少なくとも剣士と退魔術をそれぞれ6年間修業を積んだ者がその資格を得る。 部品: 無手の格闘術 剣士は基本的には刀剣を使用して戦うが、自分の得物が急に使えなくなったときに戦うことができなくなってはならない。また格闘術を習得することで刀剣を使う戦う際にも、自分の動きの幅を広くする、相手の動き方を予測するといった応用を利かすことができる。 部品: 基本の体術 心技体の「体」の部分を担う剣士として基本的な動きを行うための基礎的な体の動かし方。相対したときに自然とその動きができるようになるまで、1年かけて体術を学ぶ。 部品: 客観的な判断力 心技体の「心」の部分を担う。どの武術でもそうだが今自分がどうなっているのか、相手がどうなっているのか、自分と相手の状況を常に判断して行動することが生き延びるうえでも重要である。 部品: 刀の振り方 心技体の「技」の部分。刀は骨肉を叩き潰すという概念で作られたものではないため、正しい振り方をしなければ刀がすぐに駄目になってしまう。 部品: 刀に対する知識 刀剣の中でも手入れが難しく、正しい手入れを正しいタイミングでこまめに行わなければならない等、刀を扱う上で刀自体に対する知識を深めなければならない。 部品: 刀術による攻撃 主武器である刀による斬撃が刀術の基本の攻撃である。一刀にて攻撃を決めたり、連続した太刀筋で相手を攻め立てたり、その攻撃方法は流派によって様々である。 部品: 刀を使った防御術 刀を使った防御にも種類がある。しかし刀身で受けることは基本的にはない。相手の攻撃を受け流したり、鍔で相手の攻撃を受けることが主体であり、また緊急時には鞘をしようして防御を行ったりする。 部品: 神々の基礎知識 何が良いもので何が悪いものか、それを知らなければならない。それは人間の理だけでなく、神々の理についてもそうである。彼らがどういったことに喜びのか怒るのか、まずそれを知ることから始まる。 部品: 魔を払う方法 悪いものを払うための力。個人の能力であったり、神々の手助けだったりその方法は様々あるが、共通しているのは魔を正しい流れに戻し、乗せるための力である。 部品: 魔に対する防御 魔を払うだけではなく、魔から自分を守る方法を持たなければならない。払う方法と同じく神からの加護や個人の能力などその方法は様々である。 部品: 力に頼りすぎない精神力 力があるからといってむやみやたらにその力をふるうことがないように厳しい精神鍛錬を行う。これは個人の能力や神々の力などに頼りすぎず、自分ができることを正確に見極めて行動を行うことが大切であるためである。 部品: 舞のような戦い方 退魔の剣士の特徴として、その戦い方が舞のように見えるというものがある。歪になったものを正しい流れに乗せて、戻す目の戦いは、それ自体が神聖な舞ようにも見える。 部品: 加護の文様 神々と協力をして退魔を行うにあたり、その身に加護の印として複雑なものからシンプルなものまで様々な文様を施している。 部品: 日本刀 退魔の剣士の出自が日本にあるため、退魔の剣士が使用する武器は日本刀に限られている。研ぎ澄まされた日本刀が魔を打ち払う。 部品: 予備の小太刀 基本的には日本刀を主武器としているが、副武器として小太刀を常備している。状況に応じて、日本刀と小太刀を使い分けて戦う。 部品: 出で立ち:軽装 刀を扱うことに合わせて、舞のような戦い方から動きやすさを重視しているため、重厚な鎧は着こまずあくまで軽装である。 部品: 退魔の剣士とは 神々と人間との関係が崩れた時、また人間の中や神々の中で歪みが生まれた時、良くないものが生まれそれが魔となる。魔となったものは神々のような強力な力を悪しきために使用するため、魔となったものを世界の正しい流れに戻すのが退魔の剣士の役目である。 部品: 必須資格:2級 法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。 部品: 臨時昇級 法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。 部品: 処理権限 法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。 部品: 任期 法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。 部品: 選出方法 法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。 部品: 任命規則:プレイヤー ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。 部品: 任命規則:設定国民 将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。 部品: 必要資格:3級以上 一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。 部品: 業務内容 上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。 部品: 必要資格:無級~4級 大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。 部品: 作業内容 一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。 部品: 作業場所:大法院内作業施設 一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。 部品: 指示・報告の規則 指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。 部品: 作業時間の順守 業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。 部品: 不正行為の厳しい取り締まり 法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。 部品: 作業水準の保持 公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。 部品: 起家・栄達:法の司 初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。 部品: 藩国内での役割 法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。 部品: 鍛えなおした一点物の刀 「EV116 第二波」で購入した恩寵の短剣と、暁の円卓にある虎が守る神社で拾った短刀を神聖巫連盟の刀鍛冶によって一振りの刀に鍛えなおした。神羅の剣はこの一振りしか存在しない。 部品: 刀身:薄く曇る 刀身を光に照らすと通常の刀よりも地肌が薄く曇っている。短剣と短刀という別々な作りの鉄を混ぜ合わせて鍛えられているが、その刀鍛冶の技術により強くしなやかな仕上がりとなっている。 部品: 刃:冴え渡る 美しくしかして実用に適したものとして研がれた刃。地肌は薄曇りであるが、切っ先から物打ちにかけて鋭く冴え渡っている。 部品: 加護:雷神 雷神様の加護を受けたシールであり、雷に関することであればこのシールを貼っていることで助力を得ることができる。 部品: シンプルな雷マーク 雷神様の加護が強ければ強いほど、シールに描かれているマークは複雑になるが、このシールのマークはシンプルなものである。 部品: 貼付箇所:胸に直貼り シールの能力を使用するためには胴体に添付しなければ効果がないため、鷺坂祐介はこのシールを自分の胸のあたりに直貼りしてる。 部品: 概要 旧ビギナーズ王国(都築藩国との合併後は満天星国)で開発された一人乗りの歩兵用騎乗装備。それを折りたたみ可能にして小型化したもの。折りたたむと盾として使用することもできる。 部品: 通常ピケと変わらぬ操縦しやすさ 本家ピケでは、歩兵が火器を取り回せるようフットペダルとシフトウェイト、補助するコンピューターだけで操縦される。ポケット・ピケもこの操縦性のよさを受け継いでいる。 部品: ある程度の地形走破能力 小型化のため出力は順当に下がっており、本家ピケほどの地形走破能力はないが、ピケ本体は走行時浮遊しているため、ある程度の地面の凹凸を無視して軽快に走行することができる。 部品: 本家ゆずりの低燃費 エアバイクピケは化石燃料を使用しないことで低燃費を実現していたが、ポケットピケはさらに軽量化が行われ、ロケット推進などの軍用機能もオミットされているため、燃費はなかなかである 部品: 搭乗資格 搭乗資格は特にない。迷宮踏破の景品であり数が非常に限定され、現状量産の予定がないためである。もちろん事故を起こせば死亡するし、他人へ迷惑をかけもするので、緊急時以外では藩国の交通法規を厳粛に守ることが求められる。 規格化され、量産されることになった際は正式な資格が必要になるだろう。 部品: 偵察能力 エアバイクは通常のエンジンを搭載したバイクとは違い、非常に静粛性が高い。これを利用して静かに移動し、偵察を行うことができるだろう。 部品: フレーム構造 フレーム構造はピケの基本フレーム構造を受け継いでいるが、サブロケットをオミットしているほか、折りたたんで盾にするための機構のせいで、フレーム自体の頑強さは本家にやや劣る。 しかし本体は本家より軽く、衝突の際の衝撃も比較的すくなくて済む。姿勢制御コンピューターの位置は操縦をサポートできなくなると非常に危険であるという判断から、パイロットが搭乗する位置と同じ位置に収納されている。 部品: 折りたたむことによる構造強化 折りたたむことでフレームが重なりあい、より頑強になるよう設計されている。本家と違い、畳んだ際に装甲となる部分が前に出るようになっている。(本家はほとんど装甲を装備していないが、ポケットピケはロケットを取り外すことで本家より軽いまま、個人を守る程度の装甲を搭載している) 部品: 変形後の滑らかな盾表面 変形後、装甲となる部分は組み合わさって隙間のない滑らかな装甲面となる。 ある程度の装甲傾斜もついており、表面の滑沢さと合わせて敵弾の跳弾を誘いやすくなっている。 もちろん砲撃を防げるほどの頑強さはないが、サブマシンガンやアサルトライフルなどの対人相手の銃弾程度までであれば、防げるよう計算されている。 部品: 脱出機能 ポケット・ピケには脱出機能が搭載されている。 これは操縦中に攻撃を受けるなどの緊急時に機能し、姿勢制御コンピュータの働きでパイロットを脅威からかばいながら、搭乗者だけを安全な範囲で脱落させる機能である。 パイロットは機体から投げ出されるわけだが、この際に負傷しないよう落下速度や衝撃が一定の範囲になるよう脱出が行われる。 部品: 出力全開による飛行 ポケット・ピケはその軽さから、出力を全開にすることにより、一定時間飛行することができる。 ただしこれはエンジンに著しい負担を強いるため、一定時間の飛行後はリチャージが完了するまで動作不能となり、盾モードに変形して自閉する。 部品: 神楽坂風住との出会い 神楽坂風住とは前世からの縁でつながっている。彼女の存在のおかげで、エースにもなり、アイドレスでもここまで来ることができた。とても大切で愛している存在である。 部品: 作成者:宰相 聯合通信は記事の内容作成と聯合通信自体の作成とで工程が分かれている。聯合通信記者から上げられた記事内容を宰相が吟味し、内容を加筆修正を行って頒布される。 部品: 記事の内容 聯合通信はNWで起こった事件や出来事を事実に沿って1ページの記事にしたものである。世界情勢から藩国の情勢、あるいはACEの近況など幅広く取り扱っている。また、ACEからの要望があれば記事の作成と掲載を行う。 部品: 聯合通信の記者 聯合通信の記者は宰相からの指名で行われる。記者として各藩国に取材に出るために帝国・共和国の渡航制限が緩くなる。同時に得られた情報は宰相および共和国大統領に秘密裏に共有されるものもある。 部品: RB、I=D、冒険艦の操縦経験 RBグローリーやフェイクトモエリバー、また冒険艦の操舵などメインパイロットからコパイロットまで、機械の操縦経験が何気に多い。そのための知識や操縦については今でも勉強中である。 部品: レムーリア語の習得 レムーリアに行くことになった際、山梨良狼の手ほどきを受けてレムーリア語の習得を行った。幸いにして言語学の知識があったため、そこそこ専門的なレムーリア語までを扱えるようになった。 部品: 世界知識 今まで自分が行ったことのある世界または伝聞で聞いたことがある世界についての知識。各世界の物理法則などは全く違うため、適応するためにも「世界はそれぞれで違う」ということを知っている。 部品: 付き合い方 初めに関わったのが神々がいる世界であり、その世界で自分が経験したことが現在の鷺坂祐介の基礎となっている。神々とは敬意をもって接し、人ができることできないこと、神ができることできないことをしっかりと把握して、よりよい関係にしていきたいと考えている。 部品: 人として生きること 神々と接する中で、人として何ができるかを重要視している。神々が光と闇どちらにも傾かず、また神々と人が好いバランスで生きていけるように、そして人としてそれらに関り生きていくことが最も大切であると考えるので、人として生きることを一番に考えている。 部品: 坂神様との約束 神々とのかかわりの中でも一番大きく重要なことが坂神様との約束である。世界の循環を守るため、死者を生き返らせない。NW全体で守らなければならない重要な約束である。 部品: 転藩と各地への旅 NWでの最初の所属藩国は伏見藩国(現:星鋼京)であり、そこで摂政を務めていたが個人的な理由により天領へと転藩した。その後、聯合通信記者として各地を回ったり、NWに来ている風住を探したりとNWの各地を旅していた経緯がある。また、一時期は涼州藩国の悪童藩王の庇護に預かっていたり、涼州藩国でご近所づきあいをしていたりと、その生活は時期によってさまざまであった。 部品: 言葉と文化の勉強 諸藩国を回る際には必ずその藩国の勉強を行っていた。もともと言語学分野の勉強をしていたこともあり、レムーリア語習得の時ほどではないが生活するには問題ない語学と、その国で失礼のない振る舞いができるように頑張った! 部品: 野宿や野外活動の経験 もちろん藩国をめぐる際には長旅を行わないといけない状況もあった。雷鼠や風鼠がいたり、神々の加護があったとはいえ、自分で自分の安全が確保できるくらいには野外活動の経験を積んでいる。 部品: 各地で出会った人々との伝手 色々な地で出会った人々や聯合通信記者として出会った人とは交流が今でもまだある。聯合通信のスポンサーであるヤガミさん、暁のグリンダさん、坂神様、クーリンガンさん。それぞれの出会いは今も自分の糧になっている。 部品: 範囲:視界の届く場所まで 自分の視界に入っているものに対して効果を発揮することができる。これは意思疎通を行うためには相手のことが見えていないといけないためである。 部品: 自分の意思を相手に伝える 秘密のサインを出したり、残したりすることで自分の意思を特定の相手に伝えることができる。サインの形態はなんでもよいが、その人しか使えない物というのが一般的である。 部品: 相手の意思を知ることができる 秘密のサインが相手から出されているや残されているサインを自分の目で確認さえできれば、相手の伝えたいことや意図を汲み取ることができる。 部品: 意思疎通したいという痕跡がわかる 秘密のサインは双方向で意思疎通ができる。そのため相手が何かを伝えたいという痕跡を発見することができる。具体的な相手の意思が確認できるかどうかは、そのサインがはっきりとした状態であることが必要不可欠であるため、痕跡だけでは相手の意思や意図をくみ取ることはできないが、はっきりとした痕跡として残っている場合は意思や意図を確認することができる。 部品: 範囲:自分の体術が届く範囲(近接距離) 体術を利用して相手を転ばせる絶技であるため、その範囲は自分の体術が届く近接距離までに限られる。ただドミノ倒しのように連鎖的に転ばせることは可能であるため、近接距離にいさえすればその人数は関係がない。 部品: ただ転ばせるだけ 自分の体術を利用して、相手をただ転ばせるだけの技である。しかし、ピタゴラスイッチのようにその体術が届く範囲で転ばせた相手を利用して別の相手を転ばせるといったことができる。 部品: 急げ馬よのあらまし 馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー! 馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。 部品: 急げ馬よの取得条件 馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。 なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。 部品: 急げ馬よの陸路移動効果 急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。 緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。 馬を保有する必要が無いのは前述の通り。 部品: 馬と心を通わせる テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。 背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。 部品: 乗り降り練習 まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。 折り方は乗り方を逆順で行う。 部品: 騎乗姿勢 鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。 速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。 部品: 歩法の習得 歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。 常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。 部品: 常歩 なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。 正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。 部品: 速歩 はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。 強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。 部品: 駈歩 かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。 三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。 パカラッパカラッといった感じか。 ゆったりと前後に揺れる。 部品: 襲歩 しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。 速度は駈歩の三倍にも達する。 部品: 長距離移動計画 連休のお父さんには必須の計画能力。 地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。 部品: 地図を読む 道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。 ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。 部品: 越境の準備 移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。 各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。 部品: 休憩・補給 事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。 日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。 部品: 馬と野営 やむなく野営することもあるだろう。 野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。 もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。 *インポート用定義データ [ { "title": "鷺坂祐介", "children": [ { "title": "神々からの加護", "part_type": "group", "children": [ { "title": "雷鼠と風鼠の加護", "children": [ { "title": "雷鼠の雷撃攻撃", "children": [ { "title": "雷鼠", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "雷神の眷属", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "雷を操ることができる力を有する神様", "description": "微弱な電流から電気、天候でいえば雷といったようなものを操ることができる力をもった神様。学問の神の系譜でもある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "鼠神", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "とても数が多く、例外がたくさんいる", "description": "多産の象徴でもあり、数が非常に多いためか例外が多い神でもある。猫神と仲の良いものもいれば、人に大切に飼われ、死後善神として飼い主を守るものもいる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "雷(雷鼠Ver)", "children": [ { "title": "発生範囲:白兵戦距離~中距離", "description": "自分を中心としたときに白兵戦距離(AR距離0)から中距離(AR距離2)までの範囲で効果を発生させることができる。", "part_type": "part" }, { "title": "特性:意思伝達の手段", "description": "雷には自然現象としての側面だけではなく、雷そのものに意思を確認することができ、言葉として発生する側面もある。雷の言葉とも呼ばれる。", "part_type": "part" }, { "title": "威力:ピリッとから黒焦げまで", "description": "雷鼠の雷の威力はちょっとだけしびれるような静電気から、服が黒焦げになってしまうような威力の雷までを操ることができる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "当たり判定:要防御対策", "description": "雷鼠の雷撃攻撃は事前に雷神やその眷属の加護や避雷針や絶縁体の用意といった何らかの対策をとっていなければ命中する。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "風鼠の操風行為", "children": [ { "title": "風鼠", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "風神に連なる", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "風の力を操ることができる神様たち", "description": "自然現象である風を自由自在に操ることができる神様であり、力の大小を問わずその力を行使できる神様のことである。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "鼠神", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "とても数が多く、例外がたくさんいる", "description": "多産の象徴でもあり、数が非常に多いためか例外が多い神でもある。猫神と仲の良いものもいれば、人に大切に飼われ、死後善神として飼い主を守るものもいる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "風(風鼠Ver)", "children": [ { "title": "威力:微風やそよ風から疾風まで", "description": "風鼠が発生させる風は空気の動きが感じられるくらいの微風やそよ風から疾風まで細かな風量を操ることができる。", "part_type": "part" }, { "title": "使い方:秘密の相談や延声そのほかいろいろ", "description": "神様の加護を受けた風の使い方は単に空気の流れで人や物を飛ばしたりするだけではなく、小声を近くの特定の人に届けたり、遠くの人に声を届けたりすることもできる。", "part_type": "part" }, { "title": "発生範囲:風鼠の力が及ぶ範囲まで", "description": "風は空気の流れであり風鼠の神様としての力が及ぶ範囲までの空気(大気)に流れを発生させることができる。", "part_type": 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"雷神様の加護によりその身を守るために、雷神様の助力を得て雷を操ることをができる。操れる雷は加護の大きさと自分の能力による。", "part_type": "part" }, { "title": "使用条件:太鼓を持つ", "description": "雷神様の持ち物といえば太鼓である。その助力を受けて雷を操る際には太鼓を所持していることが絶対条件である。", "part_type": "part" }, { "title": "太鼓の根付", "description": "雷神様の太鼓をモチーフにした根付にしては大き目なもの。叩けばしっかりとした音が鳴る。雷神様から加護をもらった際に縁起物として自分で縁日で見つけた。操雷行為を行う際はこの根付を使用する。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "風神の守り", "children": [ { "title": "神様の加護", "children": [ { "title": "神様からの助力", "description": "加護とは神様より助力を受けることであり、それはそれぞれの神様によってに様々に異なる形で顕現する。能力を授かることもあれば、急に風邪をひかなくなったりとその力の大小も様々である。", "part_type": "part" }, { "title": "縁が必要", "description": "神様に助力を請うには、自分とその神様との間に縁が必要になる。神様は誰にでもその力を貸してくださる訳ではない。", "part_type": "part" }, { "title": " 感謝の気持ちを忘れない", "description": "神様からの助力を常に当たり前だと思ってはいけない。助力をいただいているのであれば、しっかりと感謝の気持ちをもって行動しなければならない。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "効果:操風", "description": "風神様の加護を受けて、自分の身を守るために風を操ることをができる。操れる風は加護の大きさと自分の能力による。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "使用条件:袋を持つ", "description": "風神様の持ち物といえば風袋である。風神様の助力をもって風を操る際には風袋代わりの袋を所持していることが絶対条件である。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "竹刀袋", "description": "ファンファン・ファーニチャー家具店で購入した竹刀に付属していた竹刀袋。中の竹刀は家において、袋を神羅の剣を持ち運ぶために使用している。操風行為を行う際はこの竹刀袋を風袋の代わりにして使用する。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true }, { "title": "退魔の剣士", "children": [ { "title": "退魔の剣士になるには", "part_type": "group", "children": [ { "title": "神々との協力", "description": "退魔は人間だけで行うものではない。魔をを正常な流れに戻すためには、人間と神々の双方が協力することが必要である。神々に認められ、神々に協力を行い、またその協力を得られる者だけが退魔の剣士となることができる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "6年間の剣士の修行と6年間の退魔術の修行", "description": "退魔の剣士の基本となる刀による剣術が扱えることと退魔術を扱えることが最低限の条件となる。基本的な能力としっかりとした技術を以って初めて退魔を行う神々の協力者となることができるため、少なくとも剣士と退魔術をそれぞれ6年間修業を積んだ者がその資格を得る。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "剣士としての修行", "part_type": "group", "children": [ { "title": "無手の格闘術", "description": "剣士は基本的には刀剣を使用して戦うが、自分の得物が急に使えなくなったときに戦うことができなくなってはならない。また格闘術を習得することで刀剣を使う戦う際にも、自分の動きの幅を広くする、相手の動き方を予測するといった応用を利かすことができる。", "part_type": "part" }, { "title": "基本の体術", "description": "心技体の「体」の部分を担う剣士として基本的な動きを行うための基礎的な体の動かし方。相対したときに自然とその動きができるようになるまで、1年かけて体術を学ぶ。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "客観的な判断力", "description": "心技体の「心」の部分を担う。どの武術でもそうだが今自分がどうなっているのか、相手がどうなっているのか、自分と相手の状況を常に判断して行動することが生き延びるうえでも重要である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "剣術:刀", "children": [ { "title": "刀の振り方", "description": "心技体の「技」の部分。刀は骨肉を叩き潰すという概念で作られたものではないため、正しい振り方をしなければ刀がすぐに駄目になってしまう。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "刀に対する知識", "description": "刀剣の中でも手入れが難しく、正しい手入れを正しいタイミングでこまめに行わなければならない等、刀を扱う上で刀自体に対する知識を深めなければならない。", "part_type": "part" }, { "title": "刀術による攻撃", "description": "主武器である刀による斬撃が刀術の基本の攻撃である。一刀にて攻撃を決めたり、連続した太刀筋で相手を攻め立てたり、その攻撃方法は流派によって様々である。", "part_type": "part" }, { "title": "刀を使った防御術", "description": "刀を使った防御にも種類がある。しかし刀身で受けることは基本的にはない。相手の攻撃を受け流したり、鍔で相手の攻撃を受けることが主体であり、また緊急時には鞘をしようして防御を行ったりする。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": true }, { "title": "基礎退魔術", "children": [ { "title": "神々の基礎知識", "description": "何が良いもので何が悪いものか、それを知らなければならない。それは人間の理だけでなく、神々の理についてもそうである。彼らがどういったことに喜びのか怒るのか、まずそれを知ることから始まる。", "part_type": "part" }, { "title": "魔を払う方法", "description": "悪いものを払うための力。個人の能力であったり、神々の手助けだったりその方法は様々あるが、共通しているのは魔を正しい流れに戻し、乗せるための力である。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "魔に対する防御", "description": "魔を払うだけではなく、魔から自分を守る方法を持たなければならない。払う方法と同じく神からの加護や個人の能力などその方法は様々である。", "part_type": "part" }, { "title": "力に頼りすぎない精神力", "description": "力があるからといってむやみやたらにその力をふるうことがないように厳しい精神鍛錬を行う。これは個人の能力や神々の力などに頼りすぎず、自分ができることを正確に見極めて行動を行うことが大切であるためである。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "舞のような戦い方", "description": "退魔の剣士の特徴として、その戦い方が舞のように見えるというものがある。歪になったものを正しい流れに乗せて、戻す目の戦いは、それ自体が神聖な舞ようにも見える。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "加護の文様", "description": "神々と協力をして退魔を行うにあたり、その身に加護の印として複雑なものからシンプルなものまで様々な文様を施している。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "装備:退魔の剣士(基本)", "children": [ { "title": "日本刀", "description": "退魔の剣士の出自が日本にあるため、退魔の剣士が使用する武器は日本刀に限られている。研ぎ澄まされた日本刀が魔を打ち払う。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "予備の小太刀", "description": "基本的には日本刀を主武器としているが、副武器として小太刀を常備している。状況に応じて、日本刀と小太刀を使い分けて戦う。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "出で立ち:軽装", "description": "刀を扱うことに合わせて、舞のような戦い方から動きやすさを重視しているため、重厚な鎧は着こまずあくまで軽装である。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "退魔の剣士とは", "description": "神々と人間との関係が崩れた時、また人間の中や神々の中で歪みが生まれた時、良くないものが生まれそれが魔となる。魔となったものは神々のような強力な力を悪しきために使用するため、魔となったものを世界の正しい流れに戻すのが退魔の剣士の役目である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "法の司", "children": [ { "title": "法の司長", "children": [ { "title": "必須資格:2級", "description": "法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。", "part_type": "part" }, { "title": "臨時昇級", "description": "法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。", "part_type": "part" }, { "title": "処理権限", "description": "法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "任期", "description": "法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "選出方法", "description": "法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。", "part_type": "part" }, { "title": "任命規則:プレイヤー", "description": "ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "任命規則:設定国民", "description": "将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "上位裁定者", "children": [ { "title": "必要資格:3級以上", "description": "一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。", "part_type": "part" }, { "title": "業務内容", "description": "上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "一般作業者", "children": [ { "title": "必要資格:無級~4級", "description": "大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。", "part_type": "part" }, { "title": "作業内容", "description": "一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "作業場所:大法院内作業施設", "description": "一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。", "part_type": "part" }, { "title": "指示・報告の規則", "description": "指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。", "part_type": "part" }, { "title": "作業時間の順守", "description": "業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。", "part_type": "part" }, { "title": "不正行為の厳しい取り締まり", "description": "法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。", "part_type": "part" }, { "title": "作業水準の保持", "description": "公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。", "part_type": "part" }, { "title": "起家・栄達:法の司", "description": "初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。", "part_type": "part" }, { "title": "藩国内での役割", "description": "法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "所持品", "children": [ { "title": "神羅の剣", "children": [ { "title": "鍛えなおした一点物の刀", "description": "「EV116 第二波」で購入した恩寵の短剣と、暁の円卓にある虎が守る神社で拾った短刀を神聖巫連盟の刀鍛冶によって一振りの刀に鍛えなおした。神羅の剣はこの一振りしか存在しない。", "part_type": "part" }, { "title": "刀身:薄く曇る", "description": "刀身を光に照らすと通常の刀よりも地肌が薄く曇っている。短剣と短刀という別々な作りの鉄を混ぜ合わせて鍛えられているが、その刀鍛冶の技術により強くしなやかな仕上がりとなっている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "刃:冴え渡る", "description": "美しくしかして実用に適したものとして研がれた刃。地肌は薄曇りであるが、切っ先から物打ちにかけて鋭く冴え渡っている。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "雷神シール", "children": [ { "title": "加護:雷神", "description": "雷神様の加護を受けたシールであり、雷に関することであればこのシールを貼っていることで助力を得ることができる。", "part_type": "part" }, { "title": "シンプルな雷マーク", "description": "雷神様の加護が強ければ強いほど、シールに描かれているマークは複雑になるが、このシールのマークはシンプルなものである。", "part_type": "part" }, { "title": "貼付箇所:胸に直貼り", "description": "シールの能力を使用するためには胴体に添付しなければ効果がないため、鷺坂祐介はこのシールを自分の胸のあたりに直貼りしてる。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "ポケット・ピケ", "children": [ { "title": "概要", "description": "旧ビギナーズ王国(都築藩国との合併後は満天星国)で開発された一人乗りの歩兵用騎乗装備。それを折りたたみ可能にして小型化したもの。折りたたむと盾として使用することもできる。", "part_type": "part" }, { "title": "仕様", "children": [ { "title": "通常ピケと変わらぬ操縦しやすさ", "description": "本家ピケでは、歩兵が火器を取り回せるようフットペダルとシフトウェイト、補助するコンピューターだけで操縦される。ポケット・ピケもこの操縦性のよさを受け継いでいる。", "part_type": "part" }, { "title": "ある程度の地形走破能力", "description": "小型化のため出力は順当に下がっており、本家ピケほどの地形走破能力はないが、ピケ本体は走行時浮遊しているため、ある程度の地面の凹凸を無視して軽快に走行することができる。", "part_type": "part" }, { "title": "本家ゆずりの低燃費", "description": "エアバイクピケは化石燃料を使用しないことで低燃費を実現していたが、ポケットピケはさらに軽量化が行われ、ロケット推進などの軍用機能もオミットされているため、燃費はなかなかである", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "搭乗資格", "description": "搭乗資格は特にない。迷宮踏破の景品であり数が非常に限定され、現状量産の予定がないためである。もちろん事故を起こせば死亡するし、他人へ迷惑をかけもするので、緊急時以外では藩国の交通法規を厳粛に守ることが求められる。\n規格化され、量産されることになった際は正式な資格が必要になるだろう。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "偵察能力", "description": "エアバイクは通常のエンジンを搭載したバイクとは違い、非常に静粛性が高い。これを利用して静かに移動し、偵察を行うことができるだろう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "フレーム構造", "description": "フレーム構造はピケの基本フレーム構造を受け継いでいるが、サブロケットをオミットしているほか、折りたたんで盾にするための機構のせいで、フレーム自体の頑強さは本家にやや劣る。\nしかし本体は本家より軽く、衝突の際の衝撃も比較的すくなくて済む。姿勢制御コンピューターの位置は操縦をサポートできなくなると非常に危険であるという判断から、パイロットが搭乗する位置と同じ位置に収納されている。", "part_type": "part" }, { "title": "たたんで盾に", "children": [ { "title": " 折りたたむことによる構造強化", "description": "折りたたむことでフレームが重なりあい、より頑強になるよう設計されている。本家と違い、畳んだ際に装甲となる部分が前に出るようになっている。(本家はほとんど装甲を装備していないが、ポケットピケはロケットを取り外すことで本家より軽いまま、個人を守る程度の装甲を搭載している)", "part_type": "part" }, { "title": "変形後の滑らかな盾表面", "description": "変形後、装甲となる部分は組み合わさって隙間のない滑らかな装甲面となる。\nある程度の装甲傾斜もついており、表面の滑沢さと合わせて敵弾の跳弾を誘いやすくなっている。\nもちろん砲撃を防げるほどの頑強さはないが、サブマシンガンやアサルトライフルなどの対人相手の銃弾程度までであれば、防げるよう計算されている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "脱出機能", "description": "ポケット・ピケには脱出機能が搭載されている。\nこれは操縦中に攻撃を受けるなどの緊急時に機能し、姿勢制御コンピュータの働きでパイロットを脅威からかばいながら、搭乗者だけを安全な範囲で脱落させる機能である。\nパイロットは機体から投げ出されるわけだが、この際に負傷しないよう落下速度や衝撃が一定の範囲になるよう脱出が行われる。", "part_type": "part" }, { "title": "出力全開による飛行", "description": "ポケット・ピケはその軽さから、出力を全開にすることにより、一定時間飛行することができる。\nただしこれはエンジンに著しい負担を強いるため、一定時間の飛行後はリチャージが完了するまで動作不能となり、盾モードに変形して自閉する。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "個人経歴", "part_type": "group", "children": [ { "title": "神楽坂風住との出会い", "description": "神楽坂風住とは前世からの縁でつながっている。彼女の存在のおかげで、エースにもなり、アイドレスでもここまで来ることができた。とても大切で愛している存在である。", "part_type": "part" }, { "title": "聯合通信", "part_type": "group", "children": [ { "title": "作成者:宰相", "description": "聯合通信は記事の内容作成と聯合通信自体の作成とで工程が分かれている。聯合通信記者から上げられた記事内容を宰相が吟味し、内容を加筆修正を行って頒布される。", "part_type": "part" }, { "title": "記事の内容", "description": "聯合通信はNWで起こった事件や出来事を事実に沿って1ページの記事にしたものである。世界情勢から藩国の情勢、あるいはACEの近況など幅広く取り扱っている。また、ACEからの要望があれば記事の作成と掲載を行う。", "part_type": "part" }, { "title": "聯合通信の記者", "description": "聯合通信の記者は宰相からの指名で行われる。記者として各藩国に取材に出るために帝国・共和国の渡航制限が緩くなる。同時に得られた情報は宰相および共和国大統領に秘密裏に共有されるものもある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "エースとしての経歴", "part_type": "group", "children": [ { "title": "RB、I=D、冒険艦の操縦経験", "description": "RBグローリーやフェイクトモエリバー、また冒険艦の操舵などメインパイロットからコパイロットまで、機械の操縦経験が何気に多い。そのための知識や操縦については今でも勉強中である。", "part_type": "part" }, { "title": "レムーリア語の習得", "description": "レムーリアに行くことになった際、山梨良狼の手ほどきを受けてレムーリア語の習得を行った。幸いにして言語学の知識があったため、そこそこ専門的なレムーリア語までを扱えるようになった。", "part_type": "part" }, { "title": "世界知識", "description": "今まで自分が行ったことのある世界または伝聞で聞いたことがある世界についての知識。各世界の物理法則などは全く違うため、適応するためにも「世界はそれぞれで違う」ということを知っている。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "神々との関わり", "part_type": "group", "children": [ { "title": "付き合い方", "description": "初めに関わったのが神々がいる世界であり、その世界で自分が経験したことが現在の鷺坂祐介の基礎となっている。神々とは敬意をもって接し、人ができることできないこと、神ができることできないことをしっかりと把握して、よりよい関係にしていきたいと考えている。", "part_type": "part" }, { "title": "人として生きること", "description": "神々と接する中で、人として何ができるかを重要視している。神々が光と闇どちらにも傾かず、また神々と人が好いバランスで生きていけるように、そして人としてそれらに関り生きていくことが最も大切であると考えるので、人として生きることを一番に考えている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "坂神様との約束", "description": "神々とのかかわりの中でも一番大きく重要なことが坂神様との約束である。世界の循環を守るため、死者を生き返らせない。NW全体で守らなければならない重要な約束である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "様々な藩国での滞在経験", "part_type": "group", "children": [ { "title": "転藩と各地への旅", "description": "NWでの最初の所属藩国は伏見藩国(現:星鋼京)であり、そこで摂政を務めていたが個人的な理由により天領へと転藩した。その後、聯合通信記者として各地を回ったり、NWに来ている風住を探したりとNWの各地を旅していた経緯がある。また、一時期は涼州藩国の悪童藩王の庇護に預かっていたり、涼州藩国でご近所づきあいをしていたりと、その生活は時期によってさまざまであった。", "part_type": "part" }, { "title": "言葉と文化の勉強", "description": "諸藩国を回る際には必ずその藩国の勉強を行っていた。もともと言語学分野の勉強をしていたこともあり、レムーリア語習得の時ほどではないが生活するには問題ない語学と、その国で失礼のない振る舞いができるように頑張った!", "part_type": "part" }, { "title": "野宿や野外活動の経験", "description": "もちろん藩国をめぐる際には長旅を行わないといけない状況もあった。雷鼠や風鼠がいたり、神々の加護があったとはいえ、自分で自分の安全が確保できるくらいには野外活動の経験を積んでいる。", "part_type": "part" }, { "title": "各地で出会った人々との伝手", "description": "色々な地で出会った人々や聯合通信記者として出会った人とは交流が今でもまだある。聯合通信のスポンサーであるヤガミさん、暁のグリンダさん、坂神様、クーリンガンさん。それぞれの出会いは今も自分の糧になっている。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false } ], "expanded": true }, { "title": "絶技", "part_type": "group", "children": [ { "title": "秘密のサイン", "part_type": "group", "children": [ { "title": "範囲:視界の届く場所まで", "description": "自分の視界に入っているものに対して効果を発揮することができる。これは意思疎通を行うためには相手のことが見えていないといけないためである。", "part_type": "part" }, { "title": "自分の意思を相手に伝える", "description": "秘密のサインを出したり、残したりすることで自分の意思を特定の相手に伝えることができる。サインの形態はなんでもよいが、その人しか使えない物というのが一般的である。", "part_type": "part" }, { "title": "相手の意思を知ることができる", "description": "秘密のサインが相手から出されているや残されているサインを自分の目で確認さえできれば、相手の伝えたいことや意図を汲み取ることができる。", "part_type": "part" }, { "title": "意思疎通したいという痕跡がわかる", "description": "秘密のサインは双方向で意思疎通ができる。そのため相手が何かを伝えたいという痕跡を発見することができる。具体的な相手の意思が確認できるかどうかは、そのサインがはっきりとした状態であることが必要不可欠であるため、痕跡だけでは相手の意思や意図をくみ取ることはできないが、はっきりとした痕跡として残っている場合は意思や意図を確認することができる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "鼠嵐", "part_type": "group", "children": [ { "title": "範囲:自分の体術が届く範囲(近接距離)", "description": "体術を利用して相手を転ばせる絶技であるため、その範囲は自分の体術が届く近接距離までに限られる。ただドミノ倒しのように連鎖的に転ばせることは可能であるため、近接距離にいさえすればその人数は関係がない。", "part_type": "part" }, { "title": "ただ転ばせるだけ", "description": "自分の体術を利用して、相手をただ転ばせるだけの技である。しかし、ピタゴラスイッチのようにその体術が届く範囲で転ばせた相手を利用して別の相手を転ばせるといったことができる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "技術", "part_type": "group", "children": [ { "title": "急げ馬よ", "children": [ { "title": "急げ馬よのあらまし", "description": "馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!\n馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "急げ馬よの取得条件", "description": "馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。\nなお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "急げ馬よの陸路移動効果", "description": "急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。\n緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。\n馬を保有する必要が無いのは前述の通り。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "馬術", "children": [ { "title": "馬と心を通わせる", "description": "テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。\n背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。", "part_type": "part" }, { "title": "乗り降り練習", "description": "まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。\n折り方は乗り方を逆順で行う。", "part_type": "part" }, { "title": "騎乗姿勢", "description": "鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。\n速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。", "part_type": "part" }, { "title": "歩法の習得", "description": "歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。\n常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。", "part_type": "part" }, { "title": "常歩", "description": "なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。\n正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。", "part_type": "part" }, { "title": "速歩", "description": "はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。\n強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。", "part_type": "part" }, { "title": "駈歩", "description": "かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。\n三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。\nパカラッパカラッといった感じか。\nゆったりと前後に揺れる。", "part_type": "part" }, { "title": "襲歩", "description": "しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。\n速度は駈歩の三倍にも達する。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "長距離移動訓練", "children": [ { "title": "長距離移動計画", "description": "連休のお父さんには必須の計画能力。\n地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。\n", "part_type": "part" }, { "title": "地図を読む", "description": "道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。\nルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。", "part_type": "part" }, { "title": "越境の準備", "description": "移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。\n各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "休憩・補給", "description": "事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。\n日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。", "part_type": "part" }, { "title": "馬と野営", "description": "やむなく野営することもあるだろう。\n野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。\nもちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": true } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ] ----
---- 部品流用(敬称略) ポケット・ピケ(作:猫野和錆) https://www7.atwiki.jp/genz/pages/628.html 急げ馬よ(作:はる) https://www23.atwiki.jp/kinoutun/pages/609.html 法の執行者の紋章(作:比野青狸) https://www39.atwiki.jp/nowinthenorth/sp/pages/162.html ---- *部品構造 -大部品: 鷺坂祐介 RD:119 評価値:11 --大部品: 神々からの加護 RD:25 評価値:7 ---大部品: 雷鼠と風鼠の加護 RD:13 評価値:6 ----大部品: 雷鼠の雷撃攻撃 RD:6 評価値:4 -----大部品: 雷鼠 RD:2 評価値:1 ------大部品: 雷神の眷属 RD:1 評価値:0 -------部品: 雷を操ることができる力を有する神様 ------大部品: 鼠神 RD:1 評価値:0 -------部品: とても数が多く、例外がたくさんいる -----大部品: 雷(雷鼠Ver) RD:3 評価値:2 ------部品: 発生範囲:白兵戦距離~中距離 ------部品: 特性:意思伝達の手段 ------部品: 威力:ピリッとから黒焦げまで -----部品: 当たり判定:要防御対策 ----大部品: 風鼠の操風行為 RD:6 評価値:4 -----大部品: 風鼠 RD:2 評価値:1 ------大部品: 風神に連なる RD:1 評価値:0 -------部品: 風の力を操ることができる神様たち ------大部品: 鼠神 RD:1 評価値:0 -------部品: とても数が多く、例外がたくさんいる -----大部品: 風(風鼠Ver) RD:3 評価値:2 ------部品: 威力:微風やそよ風から疾風まで ------部品: 使い方:秘密の相談や延声そのほかいろいろ ------部品: 発生範囲:風鼠の力が及ぶ範囲まで -----部品: いたずら目的はNG ----部品: 雷鼠と話す ---大部品: 雷神の守り RD:6 評価値:4 ----大部品: 神様の加護 RD:3 評価値:2 -----部品: 神様からの助力 -----部品: 縁が必要 -----部品:  感謝の気持ちを忘れない ----部品: 効果:操雷 ----部品: 使用条件:太鼓を持つ ----部品: 太鼓の根付 ---大部品: 風神の守り RD:6 評価値:4 ----大部品: 神様の加護 RD:3 評価値:2 -----部品: 神様からの助力 -----部品: 縁が必要 -----部品:  感謝の気持ちを忘れない ----部品: 効果:操風 ----部品: 使用条件:袋を持つ ----部品: 竹刀袋 --大部品: 退魔の剣士 RD:19 評価値:7 ---大部品: 退魔の剣士になるには RD:2 評価値:1 ----部品: 神々との協力 ----部品: 6年間の剣士の修行と6年間の退魔術の修行 ---大部品: 剣士としての修行 RD:7 評価値:4 ----部品: 無手の格闘術 ----部品: 基本の体術 ----部品: 客観的な判断力 ----大部品: 剣術:刀 RD:4 評価値:3 -----部品: 刀の振り方 -----部品: 刀に対する知識 -----部品: 刀術による攻撃 -----部品: 刀を使った防御術 ---大部品: 基礎退魔術 RD:4 評価値:3 ----部品: 神々の基礎知識 ----部品: 魔を払う方法 ----部品: 魔に対する防御 ----部品: 力に頼りすぎない精神力 ---部品: 舞のような戦い方 ---部品: 加護の文様 ---大部品: 装備:退魔の剣士(基本) RD:3 評価値:2 ----部品: 日本刀 ----部品: 予備の小太刀 ----部品: 出で立ち:軽装 ---部品: 退魔の剣士とは --大部品: 法の司 RD:18 評価値:7 ---大部品: 法の司長 RD:7 評価値:4 ----部品: 必須資格:2級 ----部品: 臨時昇級 ----部品: 処理権限 ----部品: 任期 ----部品: 選出方法 ----部品: 任命規則:プレイヤー ----部品: 任命規則:設定国民 ---大部品: 上位裁定者 RD:2 評価値:1 ----部品: 必要資格:3級以上 ----部品: 業務内容 ---大部品: 一般作業者 RD:2 評価値:1 ----部品: 必要資格:無級~4級 ----部品: 作業内容 ---部品: 作業場所:大法院内作業施設 ---部品: 指示・報告の規則 ---部品: 作業時間の順守 ---部品: 不正行為の厳しい取り締まり ---部品: 作業水準の保持 ---部品: 起家・栄達:法の司 ---部品: 藩国内での役割 --大部品: 所持品 RD:21 評価値:7 ---大部品: 神羅の剣 RD:3 評価値:2 ----部品: 鍛えなおした一点物の刀 ----部品: 刀身:薄く曇る ----部品: 刃:冴え渡る ---大部品: 雷神シール RD:3 評価値:2 ----部品: 加護:雷神 ----部品: シンプルな雷マーク ----部品: 貼付箇所:胸に直貼り ---大部品: ポケット・ピケ RD:11 評価値:5 ----部品: 概要 ----大部品: 仕様 RD:3 評価値:2 -----部品: 通常ピケと変わらぬ操縦しやすさ -----部品: ある程度の地形走破能力 -----部品: 本家ゆずりの低燃費 ----部品: 搭乗資格 ----部品: 偵察能力 ----部品: フレーム構造 ----大部品: たたんで盾に RD:2 評価値:1 -----部品: 折りたたむことによる構造強化 -----部品: 変形後の滑らかな盾表面 ----部品: 脱出機能 ----部品: 出力全開による飛行 ---大部品: 法の執行者の紋章 RD:4 評価値:3 ----部品: 大法院から贈られた指輪 ----部品: 国民からの尊敬 ----部品: 法執行時の判定修正 ----部品: 遵守の証 --大部品: 個人経歴 RD:14 評価値:6 ---部品: 神楽坂風住との出会い ---大部品: 聯合通信 RD:3 評価値:2 ----部品: 作成者:宰相 ----部品: 記事の内容 ----部品: 聯合通信の記者 ---大部品: エースとしての経歴 RD:3 評価値:2 ----部品: RB、I=D、冒険艦の操縦経験 ----部品: レムーリア語の習得 ----部品: 世界知識 ---大部品: 神々との関わり RD:3 評価値:2 ----部品: 付き合い方 ----部品: 人として生きること ----部品: 坂神様との約束 ---大部品: 様々な藩国での滞在経験 RD:4 評価値:3 ----部品: 転藩と各地への旅 ----部品: 言葉と文化の勉強 ----部品: 野宿や野外活動の経験 ----部品: 各地で出会った人々との伝手 --大部品: 絶技 RD:6 評価値:4 ---大部品: 秘密のサイン RD:4 評価値:3 ----部品: 範囲:視界の届く場所まで ----部品: 自分の意思を相手に伝える ----部品: 相手の意思を知ることができる ----部品: 意思疎通したいという痕跡がわかる ---大部品: 鼠嵐 RD:2 評価値:1 ----部品: 範囲:自分の体術が届く範囲(近接距離) ----部品: ただ転ばせるだけ --大部品: 技術 RD:16 評価値:6 ---大部品: 急げ馬よ RD:16 評価値:6 ----部品: 急げ馬よのあらまし ----部品: 急げ馬よの取得条件 ----部品: 急げ馬よの陸路移動効果 ----大部品: 馬術 RD:8 評価値:5 -----部品: 馬と心を通わせる -----部品: 乗り降り練習 -----部品: 騎乗姿勢 -----部品: 歩法の習得 -----部品: 常歩 -----部品: 速歩 -----部品: 駈歩 -----部品: 襲歩 ----大部品: 長距離移動訓練 RD:5 評価値:3 -----部品: 長距離移動計画 -----部品: 地図を読む -----部品: 越境の準備 -----部品: 休憩・補給 -----部品: 馬と野営 *部品定義 **部品: 雷を操ることができる力を有する神様 微弱な電流から電気、天候でいえば雷といったようなものを操ることができる力をもった神様。学問の神の系譜でもある。 **部品: とても数が多く、例外がたくさんいる 多産の象徴でもあり、数が非常に多いためか例外が多い神でもある。猫神と仲の良いものもいれば、人に大切に飼われ、死後善神として飼い主を守るものもいる。 **部品: 発生範囲:白兵戦距離~中距離 自分を中心としたときに白兵戦距離(AR距離0)から中距離(AR距離2)までの範囲で効果を発生させることができる。 **部品: 特性:意思伝達の手段 雷には自然現象としての側面だけではなく、雷そのものに意思を確認することができ、言葉として発生する側面もある。雷の言葉とも呼ばれる。 **部品: 威力:ピリッとから黒焦げまで 雷鼠の雷の威力はちょっとだけしびれるような静電気から、服が黒焦げになってしまうような威力の雷までを操ることができる。 **部品: 当たり判定:要防御対策 雷鼠の雷撃攻撃は事前に雷神やその眷属の加護や避雷針や絶縁体の用意といった何らかの対策をとっていなければ命中する。 **部品: 風の力を操ることができる神様たち 自然現象である風を自由自在に操ることができる神様であり、力の大小を問わずその力を行使できる神様のことである。 **部品: とても数が多く、例外がたくさんいる 多産の象徴でもあり、数が非常に多いためか例外が多い神でもある。猫神と仲の良いものもいれば、人に大切に飼われ、死後善神として飼い主を守るものもいる。 **部品: 威力:微風やそよ風から疾風まで 風鼠が発生させる風は空気の動きが感じられるくらいの微風やそよ風から疾風まで細かな風量を操ることができる。 **部品: 使い方:秘密の相談や延声そのほかいろいろ 神様の加護を受けた風の使い方は単に空気の流れで人や物を飛ばしたりするだけではなく、小声を近くの特定の人に届けたり、遠くの人に声を届けたりすることもできる。 **部品: 発生範囲:風鼠の力が及ぶ範囲まで 風は空気の流れであり風鼠の神様としての力が及ぶ範囲までの空気(大気)に流れを発生させることができる。 **部品: いたずら目的はNG 風を操っているのは風鼠なので、風鼠の意にそぐわないようないたずら目的で風を操ったりすることはもちろんできません! **部品: 雷鼠と話す 雷鼠と話すことによって、雷が持っている意思を読み取ることができる。雷自体の意思や雷を発生させたものが何を伝えたいのかを知ることができる。 **部品: 神様からの助力 加護とは神様より助力を受けることであり、それはそれぞれの神様によってに様々に異なる形で顕現する。能力を授かることもあれば、急に風邪をひかなくなったりとその力の大小も様々である。 **部品: 縁が必要 神様に助力を請うには、自分とその神様との間に縁が必要になる。神様は誰にでもその力を貸してくださる訳ではない。 **部品:  感謝の気持ちを忘れない 神様からの助力を常に当たり前だと思ってはいけない。助力をいただいているのであれば、しっかりと感謝の気持ちをもって行動しなければならない。 **部品: 効果:操雷 雷神様の加護によりその身を守るために、雷神様の助力を得て雷を操ることをができる。操れる雷は加護の大きさと自分の能力による。 **部品: 使用条件:太鼓を持つ 雷神様の持ち物といえば太鼓である。その助力を受けて雷を操る際には太鼓を所持していることが絶対条件である。 **部品: 太鼓の根付 雷神様の太鼓をモチーフにした根付にしては大き目なもの。叩けばしっかりとした音が鳴る。雷神様から加護をもらった際に縁起物として自分で縁日で見つけた。操雷行為を行う際はこの根付を使用する。 **部品: 神様からの助力 加護とは神様より助力を受けることであり、それはそれぞれの神様によってに様々に異なる形で顕現する。能力を授かることもあれば、急に風邪をひかなくなったりとその力の大小も様々である。 **部品: 縁が必要 神様に助力を請うには、自分とその神様との間に縁が必要になる。神様は誰にでもその力を貸してくださる訳ではない。 **部品:  感謝の気持ちを忘れない 神様からの助力を常に当たり前だと思ってはいけない。助力をいただいているのであれば、しっかりと感謝の気持ちをもって行動しなければならない。 **部品: 効果:操風 風神様の加護を受けて、自分の身を守るために風を操ることをができる。操れる風は加護の大きさと自分の能力による。 **部品: 使用条件:袋を持つ 風神様の持ち物といえば風袋である。風神様の助力をもって風を操る際には風袋代わりの袋を所持していることが絶対条件である。 **部品: 竹刀袋 ファンファン・ファーニチャー家具店で購入した竹刀に付属していた竹刀袋。中の竹刀は家において、袋を神羅の剣を持ち運ぶために使用している。操風行為を行う際はこの竹刀袋を風袋の代わりにして使用する。 **部品: 神々との協力 退魔は人間だけで行うものではない。魔をを正常な流れに戻すためには、人間と神々の双方が協力することが必要である。神々に認められ、神々に協力を行い、またその協力を得られる者だけが退魔の剣士となることができる。 **部品: 6年間の剣士の修行と6年間の退魔術の修行 退魔の剣士の基本となる刀による剣術が扱えることと退魔術を扱えることが最低限の条件となる。基本的な能力としっかりとした技術を以って初めて退魔を行う神々の協力者となることができるため、少なくとも剣士と退魔術をそれぞれ6年間修業を積んだ者がその資格を得る。 **部品: 無手の格闘術 剣士は基本的には刀剣を使用して戦うが、自分の得物が急に使えなくなったときに戦うことができなくなってはならない。また格闘術を習得することで刀剣を使う戦う際にも、自分の動きの幅を広くする、相手の動き方を予測するといった応用を利かすことができる。 **部品: 基本の体術 心技体の「体」の部分を担う剣士として基本的な動きを行うための基礎的な体の動かし方。相対したときに自然とその動きができるようになるまで、1年かけて体術を学ぶ。 **部品: 客観的な判断力 心技体の「心」の部分を担う。どの武術でもそうだが今自分がどうなっているのか、相手がどうなっているのか、自分と相手の状況を常に判断して行動することが生き延びるうえでも重要である。 **部品: 刀の振り方 心技体の「技」の部分。刀は骨肉を叩き潰すという概念で作られたものではないため、正しい振り方をしなければ刀がすぐに駄目になってしまう。 **部品: 刀に対する知識 刀剣の中でも手入れが難しく、正しい手入れを正しいタイミングでこまめに行わなければならない等、刀を扱う上で刀自体に対する知識を深めなければならない。 **部品: 刀術による攻撃 主武器である刀による斬撃が刀術の基本の攻撃である。一刀にて攻撃を決めたり、連続した太刀筋で相手を攻め立てたり、その攻撃方法は流派によって様々である。 **部品: 刀を使った防御術 刀を使った防御にも種類がある。しかし刀身で受けることは基本的にはない。相手の攻撃を受け流したり、鍔で相手の攻撃を受けることが主体であり、また緊急時には鞘をしようして防御を行ったりする。 **部品: 神々の基礎知識 何が良いもので何が悪いものか、それを知らなければならない。それは人間の理だけでなく、神々の理についてもそうである。彼らがどういったことに喜びのか怒るのか、まずそれを知ることから始まる。 **部品: 魔を払う方法 悪いものを払うための力。個人の能力であったり、神々の手助けだったりその方法は様々あるが、共通しているのは魔を正しい流れに戻し、乗せるための力である。 **部品: 魔に対する防御 魔を払うだけではなく、魔から自分を守る方法を持たなければならない。払う方法と同じく神からの加護や個人の能力などその方法は様々である。 **部品: 力に頼りすぎない精神力 力があるからといってむやみやたらにその力をふるうことがないように厳しい精神鍛錬を行う。これは個人の能力や神々の力などに頼りすぎず、自分ができることを正確に見極めて行動を行うことが大切であるためである。 **部品: 舞のような戦い方 退魔の剣士の特徴として、その戦い方が舞のように見えるというものがある。歪になったものを正しい流れに乗せて、戻す目の戦いは、それ自体が神聖な舞ようにも見える。 **部品: 加護の文様 神々と協力をして退魔を行うにあたり、その身に加護の印として複雑なものからシンプルなものまで様々な文様を施している。 **部品: 日本刀 退魔の剣士の出自が日本にあるため、退魔の剣士が使用する武器は日本刀に限られている。研ぎ澄まされた日本刀が魔を打ち払う。 **部品: 予備の小太刀 基本的には日本刀を主武器としているが、副武器として小太刀を常備している。状況に応じて、日本刀と小太刀を使い分けて戦う。 **部品: 出で立ち:軽装 刀を扱うことに合わせて、舞のような戦い方から動きやすさを重視しているため、重厚な鎧は着こまずあくまで軽装である。 **部品: 退魔の剣士とは 神々と人間との関係が崩れた時、また人間の中や神々の中で歪みが生まれた時、良くないものが生まれそれが魔となる。魔となったものは神々のような強力な力を悪しきために使用するため、魔となったものを世界の正しい流れに戻すのが退魔の剣士の役目である。 **部品: 必須資格:2級 法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。 **部品: 臨時昇級 法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。 **部品: 処理権限 法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。 **部品: 任期 法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。 **部品: 選出方法 法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。 **部品: 任命規則:プレイヤー ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。 **部品: 任命規則:設定国民 将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。 **部品: 必要資格:3級以上 一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。 **部品: 業務内容 上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。 **部品: 必要資格:無級~4級 大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。 **部品: 作業内容 一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。 **部品: 作業場所:大法院内作業施設 一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。 **部品: 指示・報告の規則 指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。 **部品: 作業時間の順守 業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。 **部品: 不正行為の厳しい取り締まり 法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。 **部品: 作業水準の保持 公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。 **部品: 起家・栄達:法の司 初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。 **部品: 藩国内での役割 法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。 **部品: 鍛えなおした一点物の刀 「EV116 第二波」で購入した恩寵の短剣と、暁の円卓にある虎が守る神社で拾った短刀を神聖巫連盟の刀鍛冶によって一振りの刀に鍛えなおした。神羅の剣はこの一振りしか存在しない。 **部品: 刀身:薄く曇る 刀身を光に照らすと通常の刀よりも地肌が薄く曇っている。短剣と短刀という別々な作りの鉄を混ぜ合わせて鍛えられているが、その刀鍛冶の技術により強くしなやかな仕上がりとなっている。 **部品: 刃:冴え渡る 美しくしかして実用に適したものとして研がれた刃。地肌は薄曇りであるが、切っ先から物打ちにかけて鋭く冴え渡っている。 **部品: 加護:雷神 雷神様の加護を受けたシールであり、雷に関することであればこのシールを貼っていることで助力を得ることができる。 **部品: シンプルな雷マーク 雷神様の加護が強ければ強いほど、シールに描かれているマークは複雑になるが、このシールのマークはシンプルなものである。 **部品: 貼付箇所:胸に直貼り シールの能力を使用するためには胴体に添付しなければ効果がないため、鷺坂祐介はこのシールを自分の胸のあたりに直貼りしてる。 **部品: 概要 旧ビギナーズ王国(都築藩国との合併後は満天星国)で開発された一人乗りの歩兵用騎乗装備。それを折りたたみ可能にして小型化したもの。折りたたむと盾として使用することもできる。 **部品: 通常ピケと変わらぬ操縦しやすさ 本家ピケでは、歩兵が火器を取り回せるようフットペダルとシフトウェイト、補助するコンピューターだけで操縦される。ポケット・ピケもこの操縦性のよさを受け継いでいる。 **部品: ある程度の地形走破能力 小型化のため出力は順当に下がっており、本家ピケほどの地形走破能力はないが、ピケ本体は走行時浮遊しているため、ある程度の地面の凹凸を無視して軽快に走行することができる。 **部品: 本家ゆずりの低燃費 エアバイクピケは化石燃料を使用しないことで低燃費を実現していたが、ポケットピケはさらに軽量化が行われ、ロケット推進などの軍用機能もオミットされているため、燃費はなかなかである **部品: 搭乗資格 搭乗資格は特にない。迷宮踏破の景品であり数が非常に限定され、現状量産の予定がないためである。もちろん事故を起こせば死亡するし、他人へ迷惑をかけもするので、緊急時以外では藩国の交通法規を厳粛に守ることが求められる。 規格化され、量産されることになった際は正式な資格が必要になるだろう。 **部品: 偵察能力 エアバイクは通常のエンジンを搭載したバイクとは違い、非常に静粛性が高い。これを利用して静かに移動し、偵察を行うことができるだろう。 **部品: フレーム構造 フレーム構造はピケの基本フレーム構造を受け継いでいるが、サブロケットをオミットしているほか、折りたたんで盾にするための機構のせいで、フレーム自体の頑強さは本家にやや劣る。 しかし本体は本家より軽く、衝突の際の衝撃も比較的すくなくて済む。姿勢制御コンピューターの位置は操縦をサポートできなくなると非常に危険であるという判断から、パイロットが搭乗する位置と同じ位置に収納されている。 **部品: 折りたたむことによる構造強化 折りたたむことでフレームが重なりあい、より頑強になるよう設計されている。本家と違い、畳んだ際に装甲となる部分が前に出るようになっている。(本家はほとんど装甲を装備していないが、ポケットピケはロケットを取り外すことで本家より軽いまま、個人を守る程度の装甲を搭載している) **部品: 変形後の滑らかな盾表面 変形後、装甲となる部分は組み合わさって隙間のない滑らかな装甲面となる。 ある程度の装甲傾斜もついており、表面の滑沢さと合わせて敵弾の跳弾を誘いやすくなっている。 もちろん砲撃を防げるほどの頑強さはないが、サブマシンガンやアサルトライフルなどの対人相手の銃弾程度までであれば、防げるよう計算されている。 **部品: 脱出機能 ポケット・ピケには脱出機能が搭載されている。 これは操縦中に攻撃を受けるなどの緊急時に機能し、姿勢制御コンピュータの働きでパイロットを脅威からかばいながら、搭乗者だけを安全な範囲で脱落させる機能である。 パイロットは機体から投げ出されるわけだが、この際に負傷しないよう落下速度や衝撃が一定の範囲になるよう脱出が行われる。 **部品: 出力全開による飛行 ポケット・ピケはその軽さから、出力を全開にすることにより、一定時間飛行することができる。 ただしこれはエンジンに著しい負担を強いるため、一定時間の飛行後はリチャージが完了するまで動作不能となり、盾モードに変形して自閉する。 **部品: 大法院から贈られた指輪 大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。 **部品: 国民からの尊敬 着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。 **部品: 法執行時の判定修正 この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。 もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。 **部品: 遵守の証 大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。 **部品: 神楽坂風住との出会い 神楽坂風住とは前世からの縁でつながっている。彼女の存在のおかげで、エースにもなり、アイドレスでもここまで来ることができた。とても大切で愛している存在である。 **部品: 作成者:宰相 聯合通信は記事の内容作成と聯合通信自体の作成とで工程が分かれている。聯合通信記者から上げられた記事内容を宰相が吟味し、内容を加筆修正を行って頒布される。 **部品: 記事の内容 聯合通信はNWで起こった事件や出来事を事実に沿って1ページの記事にしたものである。世界情勢から藩国の情勢、あるいはACEの近況など幅広く取り扱っている。また、ACEからの要望があれば記事の作成と掲載を行う。 **部品: 聯合通信の記者 聯合通信の記者は宰相からの指名で行われる。記者として各藩国に取材に出るために帝国・共和国の渡航制限が緩くなる。同時に得られた情報は宰相および共和国大統領に秘密裏に共有されるものもある。 **部品: RB、I=D、冒険艦の操縦経験 RBグローリーやフェイクトモエリバー、また冒険艦の操舵などメインパイロットからコパイロットまで、機械の操縦経験が何気に多い。そのための知識や操縦については今でも勉強中である。 **部品: レムーリア語の習得 レムーリアに行くことになった際、山梨良狼の手ほどきを受けてレムーリア語の習得を行った。幸いにして言語学の知識があったため、そこそこ専門的なレムーリア語までを扱えるようになった。 **部品: 世界知識 今まで自分が行ったことのある世界または伝聞で聞いたことがある世界についての知識。各世界の物理法則などは全く違うため、適応するためにも「世界はそれぞれで違う」ということを知っている。 **部品: 付き合い方 初めに関わったのが神々がいる世界であり、その世界で自分が経験したことが現在の鷺坂祐介の基礎となっている。神々とは敬意をもって接し、人ができることできないこと、神ができることできないことをしっかりと把握して、よりよい関係にしていきたいと考えている。 **部品: 人として生きること 神々と接する中で、人として何ができるかを重要視している。神々が光と闇どちらにも傾かず、また神々と人が好いバランスで生きていけるように、そして人としてそれらに関り生きていくことが最も大切であると考えるので、人として生きることを一番に考えている。 **部品: 坂神様との約束 神々とのかかわりの中でも一番大きく重要なことが坂神様との約束である。世界の循環を守るため、死者を生き返らせない。NW全体で守らなければならない重要な約束である。 **部品: 転藩と各地への旅 NWでの最初の所属藩国は伏見藩国(現:星鋼京)であり、そこで摂政を務めていたが個人的な理由により天領へと転藩した。その後、聯合通信記者として各地を回ったり、NWに来ている風住を探したりとNWの各地を旅していた経緯がある。また、一時期は涼州藩国の悪童藩王の庇護に預かっていたり、涼州藩国でご近所づきあいをしていたりと、その生活は時期によってさまざまであった。 **部品: 言葉と文化の勉強 諸藩国を回る際には必ずその藩国の勉強を行っていた。もともと言語学分野の勉強をしていたこともあり、レムーリア語習得の時ほどではないが生活するには問題ない語学と、その国で失礼のない振る舞いができるように頑張った! **部品: 野宿や野外活動の経験 もちろん藩国をめぐる際には長旅を行わないといけない状況もあった。雷鼠や風鼠がいたり、神々の加護があったとはいえ、自分で自分の安全が確保できるくらいには野外活動の経験を積んでいる。 **部品: 各地で出会った人々との伝手 色々な地で出会った人々や聯合通信記者として出会った人とは交流が今でもまだある。聯合通信のスポンサーであるヤガミさん、暁のグリンダさん、坂神様、クーリンガンさん。それぞれの出会いは今も自分の糧になっている。 **部品: 範囲:視界の届く場所まで 自分の視界に入っているものに対して効果を発揮することができる。これは意思疎通を行うためには相手のことが見えていないといけないためである。 **部品: 自分の意思を相手に伝える 秘密のサインを出したり、残したりすることで自分の意思を特定の相手に伝えることができる。サインの形態はなんでもよいが、その人しか使えない物というのが一般的である。 **部品: 相手の意思を知ることができる 秘密のサインが相手から出されているや残されているサインを自分の目で確認さえできれば、相手の伝えたいことや意図を汲み取ることができる。 **部品: 意思疎通したいという痕跡がわかる 秘密のサインは双方向で意思疎通ができる。そのため相手が何かを伝えたいという痕跡を発見することができる。具体的な相手の意思が確認できるかどうかは、そのサインがはっきりとした状態であることが必要不可欠であるため、痕跡だけでは相手の意思や意図をくみ取ることはできないが、はっきりとした痕跡として残っている場合は意思や意図を確認することができる。 **部品: 範囲:自分の体術が届く範囲(近接距離) 体術を利用して相手を転ばせる絶技であるため、その範囲は自分の体術が届く近接距離までに限られる。ただドミノ倒しのように連鎖的に転ばせることは可能であるため、近接距離にいさえすればその人数は関係がない。 **部品: ただ転ばせるだけ 自分の体術を利用して、相手をただ転ばせるだけの技である。しかし、ピタゴラスイッチのようにその体術が届く範囲で転ばせた相手を利用して別の相手を転ばせるといったことができる。 **部品: 急げ馬よのあらまし 馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー! 馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。 **部品: 急げ馬よの取得条件 馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。 なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。 **部品: 急げ馬よの陸路移動効果 急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。 緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。 馬を保有する必要が無いのは前述の通り。 **部品: 馬と心を通わせる テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。 背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。 **部品: 乗り降り練習 まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。 折り方は乗り方を逆順で行う。 **部品: 騎乗姿勢 鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。 速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。 **部品: 歩法の習得 歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。 常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。 **部品: 常歩 なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。 正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。 **部品: 速歩 はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。 強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。 **部品: 駈歩 かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。 三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。 パカラッパカラッといった感じか。 ゆったりと前後に揺れる。 **部品: 襲歩 しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。 速度は駈歩の三倍にも達する。 **部品: 長距離移動計画 連休のお父さんには必須の計画能力。 地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。 **部品: 地図を読む 道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。 ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。 **部品: 越境の準備 移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。 各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。 **部品: 休憩・補給 事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。 日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。 **部品: 馬と野営 やむなく野営することもあるだろう。 野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。 もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。 *提出書式 大部品: 鷺坂祐介 RD:119 評価値:11 -大部品: 神々からの加護 RD:25 評価値:7 --大部品: 雷鼠と風鼠の加護 RD:13 評価値:6 ---大部品: 雷鼠の雷撃攻撃 RD:6 評価値:4 ----大部品: 雷鼠 RD:2 評価値:1 -----大部品: 雷神の眷属 RD:1 評価値:0 ------部品: 雷を操ることができる力を有する神様 -----大部品: 鼠神 RD:1 評価値:0 ------部品: とても数が多く、例外がたくさんいる ----大部品: 雷(雷鼠Ver) RD:3 評価値:2 -----部品: 発生範囲:白兵戦距離~中距離 -----部品: 特性:意思伝達の手段 -----部品: 威力:ピリッとから黒焦げまで ----部品: 当たり判定:要防御対策 ---大部品: 風鼠の操風行為 RD:6 評価値:4 ----大部品: 風鼠 RD:2 評価値:1 -----大部品: 風神に連なる RD:1 評価値:0 ------部品: 風の力を操ることができる神様たち -----大部品: 鼠神 RD:1 評価値:0 ------部品: とても数が多く、例外がたくさんいる ----大部品: 風(風鼠Ver) RD:3 評価値:2 -----部品: 威力:微風やそよ風から疾風まで -----部品: 使い方:秘密の相談や延声そのほかいろいろ -----部品: 発生範囲:風鼠の力が及ぶ範囲まで ----部品: いたずら目的はNG ---部品: 雷鼠と話す --大部品: 雷神の守り RD:6 評価値:4 ---大部品: 神様の加護 RD:3 評価値:2 ----部品: 神様からの助力 ----部品: 縁が必要 ----部品:  感謝の気持ちを忘れない ---部品: 効果:操雷 ---部品: 使用条件:太鼓を持つ ---部品: 太鼓の根付 --大部品: 風神の守り RD:6 評価値:4 ---大部品: 神様の加護 RD:3 評価値:2 ----部品: 神様からの助力 ----部品: 縁が必要 ----部品:  感謝の気持ちを忘れない ---部品: 効果:操風 ---部品: 使用条件:袋を持つ ---部品: 竹刀袋 -大部品: 退魔の剣士 RD:19 評価値:7 --大部品: 退魔の剣士になるには RD:2 評価値:1 ---部品: 神々との協力 ---部品: 6年間の剣士の修行と6年間の退魔術の修行 --大部品: 剣士としての修行 RD:7 評価値:4 ---部品: 無手の格闘術 ---部品: 基本の体術 ---部品: 客観的な判断力 ---大部品: 剣術:刀 RD:4 評価値:3 ----部品: 刀の振り方 ----部品: 刀に対する知識 ----部品: 刀術による攻撃 ----部品: 刀を使った防御術 --大部品: 基礎退魔術 RD:4 評価値:3 ---部品: 神々の基礎知識 ---部品: 魔を払う方法 ---部品: 魔に対する防御 ---部品: 力に頼りすぎない精神力 --部品: 舞のような戦い方 --部品: 加護の文様 --大部品: 装備:退魔の剣士(基本) RD:3 評価値:2 ---部品: 日本刀 ---部品: 予備の小太刀 ---部品: 出で立ち:軽装 --部品: 退魔の剣士とは -大部品: 法の司 RD:18 評価値:7 --大部品: 法の司長 RD:7 評価値:4 ---部品: 必須資格:2級 ---部品: 臨時昇級 ---部品: 処理権限 ---部品: 任期 ---部品: 選出方法 ---部品: 任命規則:プレイヤー ---部品: 任命規則:設定国民 --大部品: 上位裁定者 RD:2 評価値:1 ---部品: 必要資格:3級以上 ---部品: 業務内容 --大部品: 一般作業者 RD:2 評価値:1 ---部品: 必要資格:無級~4級 ---部品: 作業内容 --部品: 作業場所:大法院内作業施設 --部品: 指示・報告の規則 --部品: 作業時間の順守 --部品: 不正行為の厳しい取り締まり --部品: 作業水準の保持 --部品: 起家・栄達:法の司 --部品: 藩国内での役割 -大部品: 所持品 RD:21 評価値:7 --大部品: 神羅の剣 RD:3 評価値:2 ---部品: 鍛えなおした一点物の刀 ---部品: 刀身:薄く曇る ---部品: 刃:冴え渡る --大部品: 雷神シール RD:3 評価値:2 ---部品: 加護:雷神 ---部品: シンプルな雷マーク ---部品: 貼付箇所:胸に直貼り --大部品: ポケット・ピケ RD:11 評価値:5 ---部品: 概要 ---大部品: 仕様 RD:3 評価値:2 ----部品: 通常ピケと変わらぬ操縦しやすさ ----部品: ある程度の地形走破能力 ----部品: 本家ゆずりの低燃費 ---部品: 搭乗資格 ---部品: 偵察能力 ---部品: フレーム構造 ---大部品: たたんで盾に RD:2 評価値:1 ----部品: 折りたたむことによる構造強化 ----部品: 変形後の滑らかな盾表面 ---部品: 脱出機能 ---部品: 出力全開による飛行 --大部品: 法の執行者の紋章 RD:4 評価値:3 ---部品: 大法院から贈られた指輪 ---部品: 国民からの尊敬 ---部品: 法執行時の判定修正 ---部品: 遵守の証 -大部品: 個人経歴 RD:14 評価値:6 --部品: 神楽坂風住との出会い --大部品: 聯合通信 RD:3 評価値:2 ---部品: 作成者:宰相 ---部品: 記事の内容 ---部品: 聯合通信の記者 --大部品: エースとしての経歴 RD:3 評価値:2 ---部品: RB、I=D、冒険艦の操縦経験 ---部品: レムーリア語の習得 ---部品: 世界知識 --大部品: 神々との関わり RD:3 評価値:2 ---部品: 付き合い方 ---部品: 人として生きること ---部品: 坂神様との約束 --大部品: 様々な藩国での滞在経験 RD:4 評価値:3 ---部品: 転藩と各地への旅 ---部品: 言葉と文化の勉強 ---部品: 野宿や野外活動の経験 ---部品: 各地で出会った人々との伝手 -大部品: 絶技 RD:6 評価値:4 --大部品: 秘密のサイン RD:4 評価値:3 ---部品: 範囲:視界の届く場所まで ---部品: 自分の意思を相手に伝える ---部品: 相手の意思を知ることができる ---部品: 意思疎通したいという痕跡がわかる --大部品: 鼠嵐 RD:2 評価値:1 ---部品: 範囲:自分の体術が届く範囲(近接距離) ---部品: ただ転ばせるだけ -大部品: 技術 RD:16 評価値:6 --大部品: 急げ馬よ RD:16 評価値:6 ---部品: 急げ馬よのあらまし ---部品: 急げ馬よの取得条件 ---部品: 急げ馬よの陸路移動効果 ---大部品: 馬術 RD:8 評価値:5 ----部品: 馬と心を通わせる ----部品: 乗り降り練習 ----部品: 騎乗姿勢 ----部品: 歩法の習得 ----部品: 常歩 ----部品: 速歩 ----部品: 駈歩 ----部品: 襲歩 ---大部品: 長距離移動訓練 RD:5 評価値:3 ----部品: 長距離移動計画 ----部品: 地図を読む ----部品: 越境の準備 ----部品: 休憩・補給 ----部品: 馬と野営 部品: 雷を操ることができる力を有する神様 微弱な電流から電気、天候でいえば雷といったようなものを操ることができる力をもった神様。学問の神の系譜でもある。 部品: とても数が多く、例外がたくさんいる 多産の象徴でもあり、数が非常に多いためか例外が多い神でもある。猫神と仲の良いものもいれば、人に大切に飼われ、死後善神として飼い主を守るものもいる。 部品: 発生範囲:白兵戦距離~中距離 自分を中心としたときに白兵戦距離(AR距離0)から中距離(AR距離2)までの範囲で効果を発生させることができる。 部品: 特性:意思伝達の手段 雷には自然現象としての側面だけではなく、雷そのものに意思を確認することができ、言葉として発生する側面もある。雷の言葉とも呼ばれる。 部品: 威力:ピリッとから黒焦げまで 雷鼠の雷の威力はちょっとだけしびれるような静電気から、服が黒焦げになってしまうような威力の雷までを操ることができる。 部品: 当たり判定:要防御対策 雷鼠の雷撃攻撃は事前に雷神やその眷属の加護や避雷針や絶縁体の用意といった何らかの対策をとっていなければ命中する。 部品: 風の力を操ることができる神様たち 自然現象である風を自由自在に操ることができる神様であり、力の大小を問わずその力を行使できる神様のことである。 部品: とても数が多く、例外がたくさんいる 多産の象徴でもあり、数が非常に多いためか例外が多い神でもある。猫神と仲の良いものもいれば、人に大切に飼われ、死後善神として飼い主を守るものもいる。 部品: 威力:微風やそよ風から疾風まで 風鼠が発生させる風は空気の動きが感じられるくらいの微風やそよ風から疾風まで細かな風量を操ることができる。 部品: 使い方:秘密の相談や延声そのほかいろいろ 神様の加護を受けた風の使い方は単に空気の流れで人や物を飛ばしたりするだけではなく、小声を近くの特定の人に届けたり、遠くの人に声を届けたりすることもできる。 部品: 発生範囲:風鼠の力が及ぶ範囲まで 風は空気の流れであり風鼠の神様としての力が及ぶ範囲までの空気(大気)に流れを発生させることができる。 部品: いたずら目的はNG 風を操っているのは風鼠なので、風鼠の意にそぐわないようないたずら目的で風を操ったりすることはもちろんできません! 部品: 雷鼠と話す 雷鼠と話すことによって、雷が持っている意思を読み取ることができる。雷自体の意思や雷を発生させたものが何を伝えたいのかを知ることができる。 部品: 神様からの助力 加護とは神様より助力を受けることであり、それはそれぞれの神様によってに様々に異なる形で顕現する。能力を授かることもあれば、急に風邪をひかなくなったりとその力の大小も様々である。 部品: 縁が必要 神様に助力を請うには、自分とその神様との間に縁が必要になる。神様は誰にでもその力を貸してくださる訳ではない。 部品:  感謝の気持ちを忘れない 神様からの助力を常に当たり前だと思ってはいけない。助力をいただいているのであれば、しっかりと感謝の気持ちをもって行動しなければならない。 部品: 効果:操雷 雷神様の加護によりその身を守るために、雷神様の助力を得て雷を操ることをができる。操れる雷は加護の大きさと自分の能力による。 部品: 使用条件:太鼓を持つ 雷神様の持ち物といえば太鼓である。その助力を受けて雷を操る際には太鼓を所持していることが絶対条件である。 部品: 太鼓の根付 雷神様の太鼓をモチーフにした根付にしては大き目なもの。叩けばしっかりとした音が鳴る。雷神様から加護をもらった際に縁起物として自分で縁日で見つけた。操雷行為を行う際はこの根付を使用する。 部品: 神様からの助力 加護とは神様より助力を受けることであり、それはそれぞれの神様によってに様々に異なる形で顕現する。能力を授かることもあれば、急に風邪をひかなくなったりとその力の大小も様々である。 部品: 縁が必要 神様に助力を請うには、自分とその神様との間に縁が必要になる。神様は誰にでもその力を貸してくださる訳ではない。 部品:  感謝の気持ちを忘れない 神様からの助力を常に当たり前だと思ってはいけない。助力をいただいているのであれば、しっかりと感謝の気持ちをもって行動しなければならない。 部品: 効果:操風 風神様の加護を受けて、自分の身を守るために風を操ることをができる。操れる風は加護の大きさと自分の能力による。 部品: 使用条件:袋を持つ 風神様の持ち物といえば風袋である。風神様の助力をもって風を操る際には風袋代わりの袋を所持していることが絶対条件である。 部品: 竹刀袋 ファンファン・ファーニチャー家具店で購入した竹刀に付属していた竹刀袋。中の竹刀は家において、袋を神羅の剣を持ち運ぶために使用している。操風行為を行う際はこの竹刀袋を風袋の代わりにして使用する。 部品: 神々との協力 退魔は人間だけで行うものではない。魔をを正常な流れに戻すためには、人間と神々の双方が協力することが必要である。神々に認められ、神々に協力を行い、またその協力を得られる者だけが退魔の剣士となることができる。 部品: 6年間の剣士の修行と6年間の退魔術の修行 退魔の剣士の基本となる刀による剣術が扱えることと退魔術を扱えることが最低限の条件となる。基本的な能力としっかりとした技術を以って初めて退魔を行う神々の協力者となることができるため、少なくとも剣士と退魔術をそれぞれ6年間修業を積んだ者がその資格を得る。 部品: 無手の格闘術 剣士は基本的には刀剣を使用して戦うが、自分の得物が急に使えなくなったときに戦うことができなくなってはならない。また格闘術を習得することで刀剣を使う戦う際にも、自分の動きの幅を広くする、相手の動き方を予測するといった応用を利かすことができる。 部品: 基本の体術 心技体の「体」の部分を担う剣士として基本的な動きを行うための基礎的な体の動かし方。相対したときに自然とその動きができるようになるまで、1年かけて体術を学ぶ。 部品: 客観的な判断力 心技体の「心」の部分を担う。どの武術でもそうだが今自分がどうなっているのか、相手がどうなっているのか、自分と相手の状況を常に判断して行動することが生き延びるうえでも重要である。 部品: 刀の振り方 心技体の「技」の部分。刀は骨肉を叩き潰すという概念で作られたものではないため、正しい振り方をしなければ刀がすぐに駄目になってしまう。 部品: 刀に対する知識 刀剣の中でも手入れが難しく、正しい手入れを正しいタイミングでこまめに行わなければならない等、刀を扱う上で刀自体に対する知識を深めなければならない。 部品: 刀術による攻撃 主武器である刀による斬撃が刀術の基本の攻撃である。一刀にて攻撃を決めたり、連続した太刀筋で相手を攻め立てたり、その攻撃方法は流派によって様々である。 部品: 刀を使った防御術 刀を使った防御にも種類がある。しかし刀身で受けることは基本的にはない。相手の攻撃を受け流したり、鍔で相手の攻撃を受けることが主体であり、また緊急時には鞘をしようして防御を行ったりする。 部品: 神々の基礎知識 何が良いもので何が悪いものか、それを知らなければならない。それは人間の理だけでなく、神々の理についてもそうである。彼らがどういったことに喜びのか怒るのか、まずそれを知ることから始まる。 部品: 魔を払う方法 悪いものを払うための力。個人の能力であったり、神々の手助けだったりその方法は様々あるが、共通しているのは魔を正しい流れに戻し、乗せるための力である。 部品: 魔に対する防御 魔を払うだけではなく、魔から自分を守る方法を持たなければならない。払う方法と同じく神からの加護や個人の能力などその方法は様々である。 部品: 力に頼りすぎない精神力 力があるからといってむやみやたらにその力をふるうことがないように厳しい精神鍛錬を行う。これは個人の能力や神々の力などに頼りすぎず、自分ができることを正確に見極めて行動を行うことが大切であるためである。 部品: 舞のような戦い方 退魔の剣士の特徴として、その戦い方が舞のように見えるというものがある。歪になったものを正しい流れに乗せて、戻す目の戦いは、それ自体が神聖な舞ようにも見える。 部品: 加護の文様 神々と協力をして退魔を行うにあたり、その身に加護の印として複雑なものからシンプルなものまで様々な文様を施している。 部品: 日本刀 退魔の剣士の出自が日本にあるため、退魔の剣士が使用する武器は日本刀に限られている。研ぎ澄まされた日本刀が魔を打ち払う。 部品: 予備の小太刀 基本的には日本刀を主武器としているが、副武器として小太刀を常備している。状況に応じて、日本刀と小太刀を使い分けて戦う。 部品: 出で立ち:軽装 刀を扱うことに合わせて、舞のような戦い方から動きやすさを重視しているため、重厚な鎧は着こまずあくまで軽装である。 部品: 退魔の剣士とは 神々と人間との関係が崩れた時、また人間の中や神々の中で歪みが生まれた時、良くないものが生まれそれが魔となる。魔となったものは神々のような強力な力を悪しきために使用するため、魔となったものを世界の正しい流れに戻すのが退魔の剣士の役目である。 部品: 必須資格:2級 法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。 部品: 臨時昇級 法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。 部品: 処理権限 法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。 部品: 任期 法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。 部品: 選出方法 法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。 部品: 任命規則:プレイヤー ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。 部品: 任命規則:設定国民 将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。 部品: 必要資格:3級以上 一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。 部品: 業務内容 上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。 部品: 必要資格:無級~4級 大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。 部品: 作業内容 一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。 部品: 作業場所:大法院内作業施設 一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。 部品: 指示・報告の規則 指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。 部品: 作業時間の順守 業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。 部品: 不正行為の厳しい取り締まり 法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。 部品: 作業水準の保持 公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。 部品: 起家・栄達:法の司 初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。 部品: 藩国内での役割 法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。 部品: 鍛えなおした一点物の刀 「EV116 第二波」で購入した恩寵の短剣と、暁の円卓にある虎が守る神社で拾った短刀を神聖巫連盟の刀鍛冶によって一振りの刀に鍛えなおした。神羅の剣はこの一振りしか存在しない。 部品: 刀身:薄く曇る 刀身を光に照らすと通常の刀よりも地肌が薄く曇っている。短剣と短刀という別々な作りの鉄を混ぜ合わせて鍛えられているが、その刀鍛冶の技術により強くしなやかな仕上がりとなっている。 部品: 刃:冴え渡る 美しくしかして実用に適したものとして研がれた刃。地肌は薄曇りであるが、切っ先から物打ちにかけて鋭く冴え渡っている。 部品: 加護:雷神 雷神様の加護を受けたシールであり、雷に関することであればこのシールを貼っていることで助力を得ることができる。 部品: シンプルな雷マーク 雷神様の加護が強ければ強いほど、シールに描かれているマークは複雑になるが、このシールのマークはシンプルなものである。 部品: 貼付箇所:胸に直貼り シールの能力を使用するためには胴体に添付しなければ効果がないため、鷺坂祐介はこのシールを自分の胸のあたりに直貼りしてる。 部品: 概要 旧ビギナーズ王国(都築藩国との合併後は満天星国)で開発された一人乗りの歩兵用騎乗装備。それを折りたたみ可能にして小型化したもの。折りたたむと盾として使用することもできる。 部品: 通常ピケと変わらぬ操縦しやすさ 本家ピケでは、歩兵が火器を取り回せるようフットペダルとシフトウェイト、補助するコンピューターだけで操縦される。ポケット・ピケもこの操縦性のよさを受け継いでいる。 部品: ある程度の地形走破能力 小型化のため出力は順当に下がっており、本家ピケほどの地形走破能力はないが、ピケ本体は走行時浮遊しているため、ある程度の地面の凹凸を無視して軽快に走行することができる。 部品: 本家ゆずりの低燃費 エアバイクピケは化石燃料を使用しないことで低燃費を実現していたが、ポケットピケはさらに軽量化が行われ、ロケット推進などの軍用機能もオミットされているため、燃費はなかなかである 部品: 搭乗資格 搭乗資格は特にない。迷宮踏破の景品であり数が非常に限定され、現状量産の予定がないためである。もちろん事故を起こせば死亡するし、他人へ迷惑をかけもするので、緊急時以外では藩国の交通法規を厳粛に守ることが求められる。 規格化され、量産されることになった際は正式な資格が必要になるだろう。 部品: 偵察能力 エアバイクは通常のエンジンを搭載したバイクとは違い、非常に静粛性が高い。これを利用して静かに移動し、偵察を行うことができるだろう。 部品: フレーム構造 フレーム構造はピケの基本フレーム構造を受け継いでいるが、サブロケットをオミットしているほか、折りたたんで盾にするための機構のせいで、フレーム自体の頑強さは本家にやや劣る。 しかし本体は本家より軽く、衝突の際の衝撃も比較的すくなくて済む。姿勢制御コンピューターの位置は操縦をサポートできなくなると非常に危険であるという判断から、パイロットが搭乗する位置と同じ位置に収納されている。 部品: 折りたたむことによる構造強化 折りたたむことでフレームが重なりあい、より頑強になるよう設計されている。本家と違い、畳んだ際に装甲となる部分が前に出るようになっている。(本家はほとんど装甲を装備していないが、ポケットピケはロケットを取り外すことで本家より軽いまま、個人を守る程度の装甲を搭載している) 部品: 変形後の滑らかな盾表面 変形後、装甲となる部分は組み合わさって隙間のない滑らかな装甲面となる。 ある程度の装甲傾斜もついており、表面の滑沢さと合わせて敵弾の跳弾を誘いやすくなっている。 もちろん砲撃を防げるほどの頑強さはないが、サブマシンガンやアサルトライフルなどの対人相手の銃弾程度までであれば、防げるよう計算されている。 部品: 脱出機能 ポケット・ピケには脱出機能が搭載されている。 これは操縦中に攻撃を受けるなどの緊急時に機能し、姿勢制御コンピュータの働きでパイロットを脅威からかばいながら、搭乗者だけを安全な範囲で脱落させる機能である。 パイロットは機体から投げ出されるわけだが、この際に負傷しないよう落下速度や衝撃が一定の範囲になるよう脱出が行われる。 部品: 出力全開による飛行 ポケット・ピケはその軽さから、出力を全開にすることにより、一定時間飛行することができる。 ただしこれはエンジンに著しい負担を強いるため、一定時間の飛行後はリチャージが完了するまで動作不能となり、盾モードに変形して自閉する。 部品: 大法院から贈られた指輪 大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。 部品: 国民からの尊敬 着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。 部品: 法執行時の判定修正 この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。 もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。 部品: 遵守の証 大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。 部品: 神楽坂風住との出会い 神楽坂風住とは前世からの縁でつながっている。彼女の存在のおかげで、エースにもなり、アイドレスでもここまで来ることができた。とても大切で愛している存在である。 部品: 作成者:宰相 聯合通信は記事の内容作成と聯合通信自体の作成とで工程が分かれている。聯合通信記者から上げられた記事内容を宰相が吟味し、内容を加筆修正を行って頒布される。 部品: 記事の内容 聯合通信はNWで起こった事件や出来事を事実に沿って1ページの記事にしたものである。世界情勢から藩国の情勢、あるいはACEの近況など幅広く取り扱っている。また、ACEからの要望があれば記事の作成と掲載を行う。 部品: 聯合通信の記者 聯合通信の記者は宰相からの指名で行われる。記者として各藩国に取材に出るために帝国・共和国の渡航制限が緩くなる。同時に得られた情報は宰相および共和国大統領に秘密裏に共有されるものもある。 部品: RB、I=D、冒険艦の操縦経験 RBグローリーやフェイクトモエリバー、また冒険艦の操舵などメインパイロットからコパイロットまで、機械の操縦経験が何気に多い。そのための知識や操縦については今でも勉強中である。 部品: レムーリア語の習得 レムーリアに行くことになった際、山梨良狼の手ほどきを受けてレムーリア語の習得を行った。幸いにして言語学の知識があったため、そこそこ専門的なレムーリア語までを扱えるようになった。 部品: 世界知識 今まで自分が行ったことのある世界または伝聞で聞いたことがある世界についての知識。各世界の物理法則などは全く違うため、適応するためにも「世界はそれぞれで違う」ということを知っている。 部品: 付き合い方 初めに関わったのが神々がいる世界であり、その世界で自分が経験したことが現在の鷺坂祐介の基礎となっている。神々とは敬意をもって接し、人ができることできないこと、神ができることできないことをしっかりと把握して、よりよい関係にしていきたいと考えている。 部品: 人として生きること 神々と接する中で、人として何ができるかを重要視している。神々が光と闇どちらにも傾かず、また神々と人が好いバランスで生きていけるように、そして人としてそれらに関り生きていくことが最も大切であると考えるので、人として生きることを一番に考えている。 部品: 坂神様との約束 神々とのかかわりの中でも一番大きく重要なことが坂神様との約束である。世界の循環を守るため、死者を生き返らせない。NW全体で守らなければならない重要な約束である。 部品: 転藩と各地への旅 NWでの最初の所属藩国は伏見藩国(現:星鋼京)であり、そこで摂政を務めていたが個人的な理由により天領へと転藩した。その後、聯合通信記者として各地を回ったり、NWに来ている風住を探したりとNWの各地を旅していた経緯がある。また、一時期は涼州藩国の悪童藩王の庇護に預かっていたり、涼州藩国でご近所づきあいをしていたりと、その生活は時期によってさまざまであった。 部品: 言葉と文化の勉強 諸藩国を回る際には必ずその藩国の勉強を行っていた。もともと言語学分野の勉強をしていたこともあり、レムーリア語習得の時ほどではないが生活するには問題ない語学と、その国で失礼のない振る舞いができるように頑張った! 部品: 野宿や野外活動の経験 もちろん藩国をめぐる際には長旅を行わないといけない状況もあった。雷鼠や風鼠がいたり、神々の加護があったとはいえ、自分で自分の安全が確保できるくらいには野外活動の経験を積んでいる。 部品: 各地で出会った人々との伝手 色々な地で出会った人々や聯合通信記者として出会った人とは交流が今でもまだある。聯合通信のスポンサーであるヤガミさん、暁のグリンダさん、坂神様、クーリンガンさん。それぞれの出会いは今も自分の糧になっている。 部品: 範囲:視界の届く場所まで 自分の視界に入っているものに対して効果を発揮することができる。これは意思疎通を行うためには相手のことが見えていないといけないためである。 部品: 自分の意思を相手に伝える 秘密のサインを出したり、残したりすることで自分の意思を特定の相手に伝えることができる。サインの形態はなんでもよいが、その人しか使えない物というのが一般的である。 部品: 相手の意思を知ることができる 秘密のサインが相手から出されているや残されているサインを自分の目で確認さえできれば、相手の伝えたいことや意図を汲み取ることができる。 部品: 意思疎通したいという痕跡がわかる 秘密のサインは双方向で意思疎通ができる。そのため相手が何かを伝えたいという痕跡を発見することができる。具体的な相手の意思が確認できるかどうかは、そのサインがはっきりとした状態であることが必要不可欠であるため、痕跡だけでは相手の意思や意図をくみ取ることはできないが、はっきりとした痕跡として残っている場合は意思や意図を確認することができる。 部品: 範囲:自分の体術が届く範囲(近接距離) 体術を利用して相手を転ばせる絶技であるため、その範囲は自分の体術が届く近接距離までに限られる。ただドミノ倒しのように連鎖的に転ばせることは可能であるため、近接距離にいさえすればその人数は関係がない。 部品: ただ転ばせるだけ 自分の体術を利用して、相手をただ転ばせるだけの技である。しかし、ピタゴラスイッチのようにその体術が届く範囲で転ばせた相手を利用して別の相手を転ばせるといったことができる。 部品: 急げ馬よのあらまし 馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー! 馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。 部品: 急げ馬よの取得条件 馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。 なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。 部品: 急げ馬よの陸路移動効果 急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。 緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。 馬を保有する必要が無いのは前述の通り。 部品: 馬と心を通わせる テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。 背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。 部品: 乗り降り練習 まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。 折り方は乗り方を逆順で行う。 部品: 騎乗姿勢 鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。 速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。 部品: 歩法の習得 歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。 常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。 部品: 常歩 なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。 正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。 部品: 速歩 はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。 強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。 部品: 駈歩 かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。 三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。 パカラッパカラッといった感じか。 ゆったりと前後に揺れる。 部品: 襲歩 しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。 速度は駈歩の三倍にも達する。 部品: 長距離移動計画 連休のお父さんには必須の計画能力。 地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。 部品: 地図を読む 道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。 ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。 部品: 越境の準備 移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。 各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。 部品: 休憩・補給 事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。 日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。 部品: 馬と野営 やむなく野営することもあるだろう。 野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。 もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。 *インポート用定義データ [ { "title": "鷺坂祐介", "children": [ { "title": "神々からの加護", "part_type": "group", "children": [ { "title": "雷鼠と風鼠の加護", "children": [ { "title": "雷鼠の雷撃攻撃", "children": [ { "title": "雷鼠", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "雷神の眷属", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "雷を操ることができる力を有する神様", "description": "微弱な電流から電気、天候でいえば雷といったようなものを操ることができる力をもった神様。学問の神の系譜でもある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "鼠神", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "とても数が多く、例外がたくさんいる", "description": "多産の象徴でもあり、数が非常に多いためか例外が多い神でもある。猫神と仲の良いものもいれば、人に大切に飼われ、死後善神として飼い主を守るものもいる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "雷(雷鼠Ver)", "children": [ { "title": "発生範囲:白兵戦距離~中距離", "description": "自分を中心としたときに白兵戦距離(AR距離0)から中距離(AR距離2)までの範囲で効果を発生させることができる。", "part_type": "part" }, { "title": "特性:意思伝達の手段", "description": "雷には自然現象としての側面だけではなく、雷そのものに意思を確認することができ、言葉として発生する側面もある。雷の言葉とも呼ばれる。", "part_type": "part" }, { "title": "威力:ピリッとから黒焦げまで", "description": "雷鼠の雷の威力はちょっとだけしびれるような静電気から、服が黒焦げになってしまうような威力の雷までを操ることができる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "当たり判定:要防御対策", "description": "雷鼠の雷撃攻撃は事前に雷神やその眷属の加護や避雷針や絶縁体の用意といった何らかの対策をとっていなければ命中する。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "風鼠の操風行為", "children": [ { "title": "風鼠", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "風神に連なる", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "風の力を操ることができる神様たち", "description": "自然現象である風を自由自在に操ることができる神様であり、力の大小を問わずその力を行使できる神様のことである。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "鼠神", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "とても数が多く、例外がたくさんいる", "description": "多産の象徴でもあり、数が非常に多いためか例外が多い神でもある。猫神と仲の良いものもいれば、人に大切に飼われ、死後善神として飼い主を守るものもいる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "風(風鼠Ver)", "children": [ { "title": "威力:微風やそよ風から疾風まで", "description": "風鼠が発生させる風は空気の動きが感じられるくらいの微風やそよ風から疾風まで細かな風量を操ることができる。", "part_type": "part" }, { "title": "使い方:秘密の相談や延声そのほかいろいろ", "description": "神様の加護を受けた風の使い方は単に空気の流れで人や物を飛ばしたりするだけではなく、小声を近くの特定の人に届けたり、遠くの人に声を届けたりすることもできる。", "part_type": "part" }, { "title": "発生範囲:風鼠の力が及ぶ範囲まで", "description": "風は空気の流れであり風鼠の神様としての力が及ぶ範囲までの空気(大気)に流れを発生させることができる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "いたずら目的はNG", "description": "風を操っているのは風鼠なので、風鼠の意にそぐわないようないたずら目的で風を操ったりすることはもちろんできません!", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "雷鼠と話す", "description": "雷鼠と話すことによって、雷が持っている意思を読み取ることができる。雷自体の意思や雷を発生させたものが何を伝えたいのかを知ることができる。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "雷神の守り", "children": [ { "title": "神様の加護", "children": [ { "title": "神様からの助力", "description": "加護とは神様より助力を受けることであり、それはそれぞれの神様によってに様々に異なる形で顕現する。能力を授かることもあれば、急に風邪をひかなくなったりとその力の大小も様々である。", "part_type": "part" }, { "title": "縁が必要", "description": "神様に助力を請うには、自分とその神様との間に縁が必要になる。神様は誰にでもその力を貸してくださる訳ではない。", "part_type": "part" }, { "title": " 感謝の気持ちを忘れない", "description": "神様からの助力を常に当たり前だと思ってはいけない。助力をいただいているのであれば、しっかりと感謝の気持ちをもって行動しなければならない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "効果:操雷", "description": "雷神様の加護によりその身を守るために、雷神様の助力を得て雷を操ることをができる。操れる雷は加護の大きさと自分の能力による。", "part_type": "part" }, { "title": "使用条件:太鼓を持つ", "description": "雷神様の持ち物といえば太鼓である。その助力を受けて雷を操る際には太鼓を所持していることが絶対条件である。", "part_type": "part" }, { "title": "太鼓の根付", "description": "雷神様の太鼓をモチーフにした根付にしては大き目なもの。叩けばしっかりとした音が鳴る。雷神様から加護をもらった際に縁起物として自分で縁日で見つけた。操雷行為を行う際はこの根付を使用する。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "風神の守り", "children": [ { "title": "神様の加護", "children": [ { "title": "神様からの助力", "description": "加護とは神様より助力を受けることであり、それはそれぞれの神様によってに様々に異なる形で顕現する。能力を授かることもあれば、急に風邪をひかなくなったりとその力の大小も様々である。", "part_type": "part" }, { "title": "縁が必要", "description": "神様に助力を請うには、自分とその神様との間に縁が必要になる。神様は誰にでもその力を貸してくださる訳ではない。", "part_type": "part" }, { "title": " 感謝の気持ちを忘れない", "description": "神様からの助力を常に当たり前だと思ってはいけない。助力をいただいているのであれば、しっかりと感謝の気持ちをもって行動しなければならない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "効果:操風", "description": "風神様の加護を受けて、自分の身を守るために風を操ることをができる。操れる風は加護の大きさと自分の能力による。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "使用条件:袋を持つ", "description": "風神様の持ち物といえば風袋である。風神様の助力をもって風を操る際には風袋代わりの袋を所持していることが絶対条件である。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "竹刀袋", "description": "ファンファン・ファーニチャー家具店で購入した竹刀に付属していた竹刀袋。中の竹刀は家において、袋を神羅の剣を持ち運ぶために使用している。操風行為を行う際はこの竹刀袋を風袋の代わりにして使用する。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": true }, { "title": "退魔の剣士", "children": [ { "title": "退魔の剣士になるには", "part_type": "group", "children": [ { "title": "神々との協力", "description": "退魔は人間だけで行うものではない。魔をを正常な流れに戻すためには、人間と神々の双方が協力することが必要である。神々に認められ、神々に協力を行い、またその協力を得られる者だけが退魔の剣士となることができる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "6年間の剣士の修行と6年間の退魔術の修行", "description": "退魔の剣士の基本となる刀による剣術が扱えることと退魔術を扱えることが最低限の条件となる。基本的な能力としっかりとした技術を以って初めて退魔を行う神々の協力者となることができるため、少なくとも剣士と退魔術をそれぞれ6年間修業を積んだ者がその資格を得る。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "剣士としての修行", "part_type": "group", "children": [ { "title": "無手の格闘術", "description": "剣士は基本的には刀剣を使用して戦うが、自分の得物が急に使えなくなったときに戦うことができなくなってはならない。また格闘術を習得することで刀剣を使う戦う際にも、自分の動きの幅を広くする、相手の動き方を予測するといった応用を利かすことができる。", "part_type": "part" }, { "title": "基本の体術", "description": "心技体の「体」の部分を担う剣士として基本的な動きを行うための基礎的な体の動かし方。相対したときに自然とその動きができるようになるまで、1年かけて体術を学ぶ。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "客観的な判断力", "description": "心技体の「心」の部分を担う。どの武術でもそうだが今自分がどうなっているのか、相手がどうなっているのか、自分と相手の状況を常に判断して行動することが生き延びるうえでも重要である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "剣術:刀", "children": [ { "title": "刀の振り方", "description": "心技体の「技」の部分。刀は骨肉を叩き潰すという概念で作られたものではないため、正しい振り方をしなければ刀がすぐに駄目になってしまう。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "刀に対する知識", "description": "刀剣の中でも手入れが難しく、正しい手入れを正しいタイミングでこまめに行わなければならない等、刀を扱う上で刀自体に対する知識を深めなければならない。", "part_type": "part" }, { "title": "刀術による攻撃", "description": "主武器である刀による斬撃が刀術の基本の攻撃である。一刀にて攻撃を決めたり、連続した太刀筋で相手を攻め立てたり、その攻撃方法は流派によって様々である。", "part_type": "part" }, { "title": "刀を使った防御術", "description": "刀を使った防御にも種類がある。しかし刀身で受けることは基本的にはない。相手の攻撃を受け流したり、鍔で相手の攻撃を受けることが主体であり、また緊急時には鞘をしようして防御を行ったりする。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true }, { "title": "基礎退魔術", "children": [ { "title": "神々の基礎知識", "description": "何が良いもので何が悪いものか、それを知らなければならない。それは人間の理だけでなく、神々の理についてもそうである。彼らがどういったことに喜びのか怒るのか、まずそれを知ることから始まる。", "part_type": "part" }, { "title": "魔を払う方法", "description": "悪いものを払うための力。個人の能力であったり、神々の手助けだったりその方法は様々あるが、共通しているのは魔を正しい流れに戻し、乗せるための力である。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "魔に対する防御", "description": "魔を払うだけではなく、魔から自分を守る方法を持たなければならない。払う方法と同じく神からの加護や個人の能力などその方法は様々である。", "part_type": "part" }, { "title": "力に頼りすぎない精神力", "description": "力があるからといってむやみやたらにその力をふるうことがないように厳しい精神鍛錬を行う。これは個人の能力や神々の力などに頼りすぎず、自分ができることを正確に見極めて行動を行うことが大切であるためである。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "舞のような戦い方", "description": "退魔の剣士の特徴として、その戦い方が舞のように見えるというものがある。歪になったものを正しい流れに乗せて、戻す目の戦いは、それ自体が神聖な舞ようにも見える。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "加護の文様", "description": "神々と協力をして退魔を行うにあたり、その身に加護の印として複雑なものからシンプルなものまで様々な文様を施している。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "装備:退魔の剣士(基本)", "children": [ { "title": "日本刀", "description": "退魔の剣士の出自が日本にあるため、退魔の剣士が使用する武器は日本刀に限られている。研ぎ澄まされた日本刀が魔を打ち払う。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "予備の小太刀", "description": "基本的には日本刀を主武器としているが、副武器として小太刀を常備している。状況に応じて、日本刀と小太刀を使い分けて戦う。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "出で立ち:軽装", "description": "刀を扱うことに合わせて、舞のような戦い方から動きやすさを重視しているため、重厚な鎧は着こまずあくまで軽装である。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "退魔の剣士とは", "description": "神々と人間との関係が崩れた時、また人間の中や神々の中で歪みが生まれた時、良くないものが生まれそれが魔となる。魔となったものは神々のような強力な力を悪しきために使用するため、魔となったものを世界の正しい流れに戻すのが退魔の剣士の役目である。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "法の司", "children": [ { "title": "法の司長", "children": [ { "title": "必須資格:2級", "description": "法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。", "part_type": "part" }, { "title": "臨時昇級", "description": "法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。", "part_type": "part" }, { "title": "処理権限", "description": "法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "任期", "description": "法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "選出方法", "description": "法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。", "part_type": "part" }, { "title": "任命規則:プレイヤー", "description": "ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "任命規則:設定国民", "description": "将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "上位裁定者", "children": [ { "title": "必要資格:3級以上", "description": "一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。", "part_type": "part" }, { "title": "業務内容", "description": "上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "一般作業者", "children": [ { "title": "必要資格:無級~4級", "description": "大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。", "part_type": "part" }, { "title": "作業内容", "description": "一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "作業場所:大法院内作業施設", "description": "一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。", "part_type": "part" }, { "title": "指示・報告の規則", "description": "指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。", "part_type": "part" }, { "title": "作業時間の順守", "description": "業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。", "part_type": "part" }, { "title": "不正行為の厳しい取り締まり", "description": "法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。", "part_type": "part" }, { "title": "作業水準の保持", "description": "公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。", "part_type": "part" }, { "title": "起家・栄達:法の司", "description": "初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。", "part_type": "part" }, { "title": "藩国内での役割", "description": "法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "所持品", "children": [ { "title": "神羅の剣", "children": [ { "title": "鍛えなおした一点物の刀", "description": "「EV116 第二波」で購入した恩寵の短剣と、暁の円卓にある虎が守る神社で拾った短刀を神聖巫連盟の刀鍛冶によって一振りの刀に鍛えなおした。神羅の剣はこの一振りしか存在しない。", "part_type": "part" }, { "title": "刀身:薄く曇る", "description": "刀身を光に照らすと通常の刀よりも地肌が薄く曇っている。短剣と短刀という別々な作りの鉄を混ぜ合わせて鍛えられているが、その刀鍛冶の技術により強くしなやかな仕上がりとなっている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "刃:冴え渡る", "description": "美しくしかして実用に適したものとして研がれた刃。地肌は薄曇りであるが、切っ先から物打ちにかけて鋭く冴え渡っている。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "雷神シール", "children": [ { "title": "加護:雷神", "description": "雷神様の加護を受けたシールであり、雷に関することであればこのシールを貼っていることで助力を得ることができる。", "part_type": "part" }, { "title": "シンプルな雷マーク", "description": "雷神様の加護が強ければ強いほど、シールに描かれているマークは複雑になるが、このシールのマークはシンプルなものである。", "part_type": "part" }, { "title": "貼付箇所:胸に直貼り", "description": "シールの能力を使用するためには胴体に添付しなければ効果がないため、鷺坂祐介はこのシールを自分の胸のあたりに直貼りしてる。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "ポケット・ピケ", "children": [ { "title": "概要", "description": "旧ビギナーズ王国(都築藩国との合併後は満天星国)で開発された一人乗りの歩兵用騎乗装備。それを折りたたみ可能にして小型化したもの。折りたたむと盾として使用することもできる。", "part_type": "part" }, { "title": "仕様", "children": [ { "title": "通常ピケと変わらぬ操縦しやすさ", "description": "本家ピケでは、歩兵が火器を取り回せるようフットペダルとシフトウェイト、補助するコンピューターだけで操縦される。ポケット・ピケもこの操縦性のよさを受け継いでいる。", "part_type": "part" }, { "title": "ある程度の地形走破能力", "description": "小型化のため出力は順当に下がっており、本家ピケほどの地形走破能力はないが、ピケ本体は走行時浮遊しているため、ある程度の地面の凹凸を無視して軽快に走行することができる。", "part_type": "part" }, { "title": "本家ゆずりの低燃費", "description": "エアバイクピケは化石燃料を使用しないことで低燃費を実現していたが、ポケットピケはさらに軽量化が行われ、ロケット推進などの軍用機能もオミットされているため、燃費はなかなかである", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "搭乗資格", "description": "搭乗資格は特にない。迷宮踏破の景品であり数が非常に限定され、現状量産の予定がないためである。もちろん事故を起こせば死亡するし、他人へ迷惑をかけもするので、緊急時以外では藩国の交通法規を厳粛に守ることが求められる。\n規格化され、量産されることになった際は正式な資格が必要になるだろう。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "偵察能力", "description": "エアバイクは通常のエンジンを搭載したバイクとは違い、非常に静粛性が高い。これを利用して静かに移動し、偵察を行うことができるだろう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "フレーム構造", "description": "フレーム構造はピケの基本フレーム構造を受け継いでいるが、サブロケットをオミットしているほか、折りたたんで盾にするための機構のせいで、フレーム自体の頑強さは本家にやや劣る。\nしかし本体は本家より軽く、衝突の際の衝撃も比較的すくなくて済む。姿勢制御コンピューターの位置は操縦をサポートできなくなると非常に危険であるという判断から、パイロットが搭乗する位置と同じ位置に収納されている。", "part_type": "part" }, { "title": "たたんで盾に", "children": [ { "title": " 折りたたむことによる構造強化", "description": "折りたたむことでフレームが重なりあい、より頑強になるよう設計されている。本家と違い、畳んだ際に装甲となる部分が前に出るようになっている。(本家はほとんど装甲を装備していないが、ポケットピケはロケットを取り外すことで本家より軽いまま、個人を守る程度の装甲を搭載している)", "part_type": "part" }, { "title": "変形後の滑らかな盾表面", "description": "変形後、装甲となる部分は組み合わさって隙間のない滑らかな装甲面となる。\nある程度の装甲傾斜もついており、表面の滑沢さと合わせて敵弾の跳弾を誘いやすくなっている。\nもちろん砲撃を防げるほどの頑強さはないが、サブマシンガンやアサルトライフルなどの対人相手の銃弾程度までであれば、防げるよう計算されている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "脱出機能", "description": "ポケット・ピケには脱出機能が搭載されている。\nこれは操縦中に攻撃を受けるなどの緊急時に機能し、姿勢制御コンピュータの働きでパイロットを脅威からかばいながら、搭乗者だけを安全な範囲で脱落させる機能である。\nパイロットは機体から投げ出されるわけだが、この際に負傷しないよう落下速度や衝撃が一定の範囲になるよう脱出が行われる。", "part_type": "part" }, { "title": "出力全開による飛行", "description": "ポケット・ピケはその軽さから、出力を全開にすることにより、一定時間飛行することができる。\nただしこれはエンジンに著しい負担を強いるため、一定時間の飛行後はリチャージが完了するまで動作不能となり、盾モードに変形して自閉する。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "法の執行者の紋章", "children": [ { "title": "大法院から贈られた指輪", "description": "大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "国民からの尊敬", "description": "着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "法執行時の判定修正", "description": "この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。\nもちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "遵守の証", "description": "大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "個人経歴", "part_type": "group", "children": [ { "title": "神楽坂風住との出会い", "description": "神楽坂風住とは前世からの縁でつながっている。彼女の存在のおかげで、エースにもなり、アイドレスでもここまで来ることができた。とても大切で愛している存在である。", "part_type": "part" }, { "title": "聯合通信", "part_type": "group", "children": [ { "title": "作成者:宰相", "description": "聯合通信は記事の内容作成と聯合通信自体の作成とで工程が分かれている。聯合通信記者から上げられた記事内容を宰相が吟味し、内容を加筆修正を行って頒布される。", "part_type": "part" }, { "title": "記事の内容", "description": "聯合通信はNWで起こった事件や出来事を事実に沿って1ページの記事にしたものである。世界情勢から藩国の情勢、あるいはACEの近況など幅広く取り扱っている。また、ACEからの要望があれば記事の作成と掲載を行う。", "part_type": "part" }, { "title": "聯合通信の記者", "description": "聯合通信の記者は宰相からの指名で行われる。記者として各藩国に取材に出るために帝国・共和国の渡航制限が緩くなる。同時に得られた情報は宰相および共和国大統領に秘密裏に共有されるものもある。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "エースとしての経歴", "part_type": "group", "children": [ { "title": "RB、I=D、冒険艦の操縦経験", "description": "RBグローリーやフェイクトモエリバー、また冒険艦の操舵などメインパイロットからコパイロットまで、機械の操縦経験が何気に多い。そのための知識や操縦については今でも勉強中である。", "part_type": "part" }, { "title": "レムーリア語の習得", "description": "レムーリアに行くことになった際、山梨良狼の手ほどきを受けてレムーリア語の習得を行った。幸いにして言語学の知識があったため、そこそこ専門的なレムーリア語までを扱えるようになった。", "part_type": "part" }, { "title": "世界知識", "description": "今まで自分が行ったことのある世界または伝聞で聞いたことがある世界についての知識。各世界の物理法則などは全く違うため、適応するためにも「世界はそれぞれで違う」ということを知っている。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "神々との関わり", "part_type": "group", "children": [ { "title": "付き合い方", "description": "初めに関わったのが神々がいる世界であり、その世界で自分が経験したことが現在の鷺坂祐介の基礎となっている。神々とは敬意をもって接し、人ができることできないこと、神ができることできないことをしっかりと把握して、よりよい関係にしていきたいと考えている。", "part_type": "part" }, { "title": "人として生きること", "description": "神々と接する中で、人として何ができるかを重要視している。神々が光と闇どちらにも傾かず、また神々と人が好いバランスで生きていけるように、そして人としてそれらに関り生きていくことが最も大切であると考えるので、人として生きることを一番に考えている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "坂神様との約束", "description": "神々とのかかわりの中でも一番大きく重要なことが坂神様との約束である。世界の循環を守るため、死者を生き返らせない。NW全体で守らなければならない重要な約束である。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "様々な藩国での滞在経験", "part_type": "group", "children": [ { "title": "転藩と各地への旅", "description": "NWでの最初の所属藩国は伏見藩国(現:星鋼京)であり、そこで摂政を務めていたが個人的な理由により天領へと転藩した。その後、聯合通信記者として各地を回ったり、NWに来ている風住を探したりとNWの各地を旅していた経緯がある。また、一時期は涼州藩国の悪童藩王の庇護に預かっていたり、涼州藩国でご近所づきあいをしていたりと、その生活は時期によってさまざまであった。", "part_type": "part" }, { "title": "言葉と文化の勉強", "description": "諸藩国を回る際には必ずその藩国の勉強を行っていた。もともと言語学分野の勉強をしていたこともあり、レムーリア語習得の時ほどではないが生活するには問題ない語学と、その国で失礼のない振る舞いができるように頑張った!", "part_type": "part" }, { "title": "野宿や野外活動の経験", "description": "もちろん藩国をめぐる際には長旅を行わないといけない状況もあった。雷鼠や風鼠がいたり、神々の加護があったとはいえ、自分で自分の安全が確保できるくらいには野外活動の経験を積んでいる。", "part_type": "part" }, { "title": "各地で出会った人々との伝手", "description": "色々な地で出会った人々や聯合通信記者として出会った人とは交流が今でもまだある。聯合通信のスポンサーであるヤガミさん、暁のグリンダさん、坂神様、クーリンガンさん。それぞれの出会いは今も自分の糧になっている。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false } ], "expanded": true }, { "title": "絶技", "part_type": "group", "children": [ { "title": "秘密のサイン", "part_type": "group", "children": [ { "title": "範囲:視界の届く場所まで", "description": "自分の視界に入っているものに対して効果を発揮することができる。これは意思疎通を行うためには相手のことが見えていないといけないためである。", "part_type": "part" }, { "title": "自分の意思を相手に伝える", "description": "秘密のサインを出したり、残したりすることで自分の意思を特定の相手に伝えることができる。サインの形態はなんでもよいが、その人しか使えない物というのが一般的である。", "part_type": "part" }, { "title": "相手の意思を知ることができる", "description": "秘密のサインが相手から出されているや残されているサインを自分の目で確認さえできれば、相手の伝えたいことや意図を汲み取ることができる。", "part_type": "part" }, { "title": "意思疎通したいという痕跡がわかる", "description": "秘密のサインは双方向で意思疎通ができる。そのため相手が何かを伝えたいという痕跡を発見することができる。具体的な相手の意思が確認できるかどうかは、そのサインがはっきりとした状態であることが必要不可欠であるため、痕跡だけでは相手の意思や意図をくみ取ることはできないが、はっきりとした痕跡として残っている場合は意思や意図を確認することができる。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "鼠嵐", "part_type": "group", "children": [ { "title": "範囲:自分の体術が届く範囲(近接距離)", "description": "体術を利用して相手を転ばせる絶技であるため、その範囲は自分の体術が届く近接距離までに限られる。ただドミノ倒しのように連鎖的に転ばせることは可能であるため、近接距離にいさえすればその人数は関係がない。", "part_type": "part" }, { "title": "ただ転ばせるだけ", "description": "自分の体術を利用して、相手をただ転ばせるだけの技である。しかし、ピタゴラスイッチのようにその体術が届く範囲で転ばせた相手を利用して別の相手を転ばせるといったことができる。", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": true }, { "title": "技術", "part_type": "group", "children": [ { "title": "急げ馬よ", "children": [ { "title": "急げ馬よのあらまし", "description": "馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!\n馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "急げ馬よの取得条件", "description": "馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。\nなお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "急げ馬よの陸路移動効果", "description": "急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。\n緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。\n馬を保有する必要が無いのは前述の通り。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "馬術", "children": [ { "title": "馬と心を通わせる", "description": "テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。\n背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。", "part_type": "part" }, { "title": "乗り降り練習", "description": "まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。\n折り方は乗り方を逆順で行う。", "part_type": "part" }, { "title": "騎乗姿勢", "description": "鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。\n速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。", "part_type": "part" }, { "title": "歩法の習得", "description": "歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。\n常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。", "part_type": "part" }, { "title": "常歩", "description": "なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。\n正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。", "part_type": "part" }, { "title": "速歩", "description": "はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。\n強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。", "part_type": "part" }, { "title": "駈歩", "description": "かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。\n三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。\nパカラッパカラッといった感じか。\nゆったりと前後に揺れる。", "part_type": "part" }, { "title": "襲歩", "description": "しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。\n速度は駈歩の三倍にも達する。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "長距離移動訓練", "children": [ { "title": "長距離移動計画", "description": "連休のお父さんには必須の計画能力。\n地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。\n", "part_type": "part" }, { "title": "地図を読む", "description": "道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。\nルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。", "part_type": "part" }, { "title": "越境の準備", "description": "移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。\n各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "休憩・補給", "description": "事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。\n日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。", "part_type": "part" }, { "title": "馬と野営", "description": "やむなく野営することもあるだろう。\n野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。\nもちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": true } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ] ----

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