「部内C級ライセンス」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
部内C級ライセンス - (2008/06/06 (金) 20:55:52) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*部内C級ライセンス(ぶないしーきゅうらいせんす)
部内でのみ通用する資格。通称Cライ。
歩行者や対向車を意識した低速運転が可能で、大学構内を安全に通行できると認められたものに与えられる。
習得していなければ、横でC級ライセンスまたは上位資格修得者が監督していない場合の
大学構内道路の通行が認可されない。
試験内容は構内道路での実技。
サイドを使わない坂道発進
各種駐車
沿わせ(車幅を意識したキープレフト)など。
試験中は全線において目に入った情報をすべて読み上げる(安全喚呼)
が要求されるため教習所より難易度は高く、運転試験場に匹敵する。
試験はA級ライセンス保持者によって行われ、チェックシートに基づいて判定される。
一年目12月までに、車の修得が遅ければ冬の間にとることが推奨される。
*部内C級ライセンス(ぶないしーきゅうらいせんす)
*概要
自動車部内で定める運転ライセンス。通称Cライ。
30k/h以下における運転技術を認める部内資格で、
「自身の運転による構内通行権」を得ることができる。
Cライ習得までの間、校門から部室までの単独運転が行えない。
他のライセンス保持者の同乗(指導要請か運転委託)が必要となる。
*試験
[[部内A級ライセンス]]保持者の試験を通じて本ライセンスは認定される。
評価用紙は公式記録として半永久的に残される。
試験は構内道路で行われ主に次の項目が確認される。
**構内移動
部室~校門間だけではなく普段通らない道がコースに組み込まれる。
**坂道発進
サイドブレーキ使用or不使用。あるいは両方。
**各種駐車
縦列と後退駐車
**車幅を意識したキープレフト
ロータリーの縁石や白線を基準として数周。
試験中は看板と他の通行者をすべて喚呼する。
積極的な加減速や後方確認がなければ減点対象となる。
*その他
習得後も過失事故(未遂も含む)を起こした場合、
部会によりライセンスが取り消されることがある。
ニ年目以降は部の中核を担うことから、
一年目冬までに習得することが望まれる。
**[[語録/ハ行に戻る>語録/ハ行]]