奥津軽いまべつ駅

北大鉄研別館内検索 / 「奥津軽いまべつ駅」で検索した結果

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  • 北海道駅めぐり/北海道新幹線/奥津軽いまべつ駅
    奥津軽いまべつ駅 北海道新幹線 青森県東津軽郡今別町大字大川平字清川に所在する、JR北海道最南端にして唯一本州にある駅である。新幹線開業前は海峡線津軽今別駅と称した。 奥津軽いまべつ駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(新青森方向を望む) 駅の風景2(木古内方向を望む) 駅舎全景 駅情報  ホームは2面2線と待避線がある。周辺にはJR東日本津軽線津軽二股駅及び道の駅いまべつがある。  駅舎は橋上駅であり、改札等はホームから階段等で登る必要がある。一方で線路自体が築堤の上にあるため、駅出口はホームよりも下にある。したがって改札階から駅舎外に出るにはホームに降りるよりも長い距離階段を降りなければならない。疲労時や脚力に自信のない場合はエレベータの利用をお勧めする。駅出口は西側の一カ所のみである。 弘南バ...
  • 駅探訪/海峡線/津軽今別駅
    .... 新幹線の奥津軽いまべつ駅については、奥津軽いまべつ駅を参照。 参考文献 [1] JR北海道『北海道新幹線 新駅の駅名について』(2014年6月11日) [2007/09/22,雅] [2014/06/17,奈サク(追記)] 隣接駅 新中小国(信)  ←  津軽今別  →  竜飛海底 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2014 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 北海道駅めぐり/北海道新幹線
    ...016/03/26 奥津軽いまべつ駅 おくつがるいまべつ 2016/03/26
  • 北海道駅めぐり/北海道新幹線/木古内駅
    木古内駅 北海道新幹線・道南いさりび鉄道線 木古内町の中心駅。本州方面から見て、北海道内最初の新幹線停車駅である。江差線から移管された道南いさりび鉄道との乗換駅となっている。 木古内駅の様子 駅舎北側(JR北海道) 駅舎南側(道南いさりび鉄道) 駅看板1(北海道新幹線) 駅看板2(道南いさりび鉄道線) 駅の風景(新青森方向を望む) 駅の風景(新函館北斗方向を望む) 立入禁止の旧特急ホーム いさりび鉄道の自動券売機 2017年9月の木古内駅在来線構内 駅情報  北海道新幹線2面2線、道南いさりび鉄道線1面2線のホームを持つ駅である。JR北海道は北側、道南いさりび鉄道は南側に駅舎を持つ。前者は1階に窓口と改札が、2階にホームがあり、後者は2階に待合室と自動券売機が、1階にホームがある。両者は連絡通路で結ばれている。 ...
  • 北海道駅めぐり/海峡線
      かいきょうせん  海峡線(廃)  2016年3月26日から、青函トンネルは北海道新幹線が通過するようになり、在来線の旅客列車は原則廃止されている。 木古内駅 きこない 2007/09/22 知内駅(廃) しりうち 2013/11/04 (臨)吉岡海底駅(廃) よしおかかいてい 2007/08/16 竜飛海底駅(廃) たっぴかいてい 2006/08/24 津軽今別 つがるいまべつ 2007/09/22 新中小国(信) しんなかおぐに 2007/09/22 蟹田 かにた 2007/09/22
  • 北海道撮影地紹介
     北大鉄研会員が皆様に鉄道が撮影できる場所,撮影スポットの情報をお伝えします.なお,こちらの情報は現在の状況とは異なっている場合が御座いますので、予めご了承下さい.また当コンテンツをご利用になったことによって生じたトラブルには一切責任を負いかねますのでご了承下さい.  「北海道の撮影スポット情報」を公開しています。 路線別一覧 JR北海道函館本線函 館~長万部【S北斗】 長万部~小 樽《山線》 小 樽~札 幌【快速AP】 札 幌~旭 川【札幌⇌旭川特急】 千歳線札 幌~南千歳【道南 道東特急/快速AP】 南千歳~苫小牧【S北斗/すずらん】 室蘭本線長万部~東室蘭【S北斗】 室 蘭~苫小牧【S北斗/すずらん】 苫小牧~岩見沢《岩苫線》 石勝線南千歳~新 得【Sとかち/Sおおぞら】 根室本線滝 川~新 得《旧線》 新 得~帯 広【Sとかち/Sおおぞら】 帯 広~釧 路【S...
  • 駅探訪/津軽線/蟹田駅
    蟹田駅 津軽線 事実上の,JR 北海道と JR 東日本の分岐駅である.紛う事なき北海道外にある JR 東日本の駅なのだが,前述の通り重要な駅であるため当企画では便宜的に北海道の駅として紹介する. 蟹田駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅看板3 駅の様子(函館方面終端から先) 駅の様子(函館方面を望む) 駅の様子(青森方面を望む 名所案内 駅前の様子 駅情報  青森県外ヶ浜町(旧・蟹田町)の中心駅である.事実上の JR 東日本と JR 北海道の分岐点となる駅であり,北海道と本州各地を結ぶ列車は一部を除き当駅で乗務員が交代する.  2面3線のホームと留置線を持つ駅である.駅前の道を真っ直ぐに出ると程なく R280 に出る.これを左手に進むとヤマザキデイリーストア (24h) と郵便局がある.駅の跨線橋と,駅の東西を結ぶ...
  • 駅探訪/津軽線/新中小国(信)
    新中小国信号所 津軽線・海峡線 津軽今別駅と中小国駅の間にある,JR 北海道と JR 東日本の分岐点である. 新中小国信号所の様子 青森側から函館方面を望む 分界点標識 新幹線合流予定地(津軽線大平駅から) 新幹線合流予定地(函館行き列車内から) 駅情報  信号場とは,「専ら列車の行き違い又は待ち合わせを行うために使用される場所」であり,平たく言えば「客扱いを行わない駅」である.  海峡線と JR 東日本・津軽線の分岐点となっており,西側から津軽線上下線,海峡線下り,海峡線待避線,海峡線上り線の順に並んでいる.北側へは津軽線(三厩方面・単線)と海峡線(函館方面・複線)が伸び,南側へは4線全てが合流して青森方面へ線路が続いている.この南側の合流点近くに JR 北海道と JR 東日本の分界点標識が建っている.  周...
  • 北海道駅めぐり/根室本線
      ねむろほんせん  根室本線  根室本線は、滝川~根室間を結ぶ路線である。  滝川~新得は旧線と呼ばれ、石勝線が開通した現在では特急は通らない。  富良野~新得は2024年4月1日に廃止された。  新得~帯広間は特急とかち、新得~釧路間は特急おおぞらが走行する。  釧路~根室は花咲線と呼ばれ、普通列車のみが運行されている。 滝川~富良野 滝川駅 たきかわ 2004/11/07 東滝川駅 ひがしたきかわ 2008/09/01 赤平駅 あかびら 2013/02/24 茂尻駅 もしり 2009/04/29 平岸駅 ひらぎし 2009/04/29 芦別駅 あしべつ 2013/02/24 上芦別駅 かみあしべつ 2009/10/04 野花南駅 のかなん 2009/10/04 島ノ下駅(廃) しまのした 2009/04/29 富良野駅 ふらの 2004/11/07 【20...
  • 駅探訪/海峡線/竜飛海底駅
    竜飛海底駅 海峡線 青森駅から 10 本目,津軽今別駅から8本目のトンネルが青函隧道であり,その入口から 10 分ほど走ったところにある駅である. 2014年3月14日をもって廃止された.上の写真は駅から青森側を望んだもの. 竜飛海底駅の様子 駅看板 時刻表 駅の風景1 駅の風景2 線路下のスプリンクラー 駅情報  青函隧道内にある2面2線のホームを持つ駅であった.「海底」の名を冠しているが,本当に海の下にあるわけではない.駅待合室は非常に広く,用意されたベンチには 1,000 人が一度に着席できるとされていた.トイレは「可」レベル.  この路線を通る列車は少なくないにも関わらず,この駅に停車する列車は非常に少なく,さらに冬場は定期列車が一切停車しないという,いわゆる「到達困難駅」であった.ただ...
  • 駅探訪/室蘭本線/登別駅
    登別駅 室蘭本線  登別温泉街の最寄り駅.駅前からバスが出ているそうな. 登別駅の様子 駅看板 駅前の様子 駅の風景(苫小牧方向を望む) 駅の風景(東室蘭方面を望む) 待合室の熊剥製 ホームの手洗い場 名所案内 長門型一番艦(と二番艦) 駅情報  2面3線のホームと,その他数本の待避線や引込線を持つ駅である.  登別温泉の玄関口となっており,多くの乗降客で賑わう.駅の内外あちこちで鬼の意匠を見かけるが,これは登別温泉最大の源泉エリアが「地獄谷」と呼ばれていることに由来すると思われる.「登別地獄まつり」という祭りも年1回開催されている.また,登別には「のぼりべつクマ牧場」という熊を主体とした動物園があり,そのためかあちこちに熊のオブジェが散らばっている.  対して東室蘭方面ホームには「扶桑」「山城」「伊勢...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/湯の川停留場
    ゆのかわ 湯の川停留場 函館市電 函館市湯川町にある電停である。駅ナンバリングはDY01である。 湯の川停留場の様子 2面1線の頭端式ホームを持つ駅である。 乗車用ホーム 降車用ホーム 標柱 電停終端部 駅周辺 電停名の由来となった湯の川は電停の先にある。湯の川を挟んで電停と反対側に湯川寺がある。電停の最寄りバス停は湯倉神社前で、函館空港やトラピスチヌ修道院などへのバスが出ている。 電停周辺の地図 湯倉神社前バス停 地図 大きな地図で見る 隣接駅 湯の川(DY01)→湯の川温泉(DY02) [2020/11/02, 乗リツ] 駅めぐりトップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2020 北海道大学鉄道研究会 (Hokka...
  • 駅探訪/函館本線/落部駅
    落部駅 函館本線  八雲町落部地区の中心駅。朝から昼過ぎにかけての間だけ委託の駅員がいる。駅ナンバリングはH57である。 落部駅の様子 駅看板 名所案内 駅の風景(長万部方面を望む) 駅の風景(函館方面を望む) 駅情報  2面3線のホームを持つ駅である。全体的にカーブしており、駅舎と長万部方面ホームとは踏切を渡って移動する。  街は駅の北東側に開けており、駅前を右手に行くと郵便局とセブンイレブンがある。ここから駅と離れるように線路方向に進むとセイコーマートがある。また、ここから国道5号を南に進むと函館バスの落部駅前バス停にたどり着く。また駅裏手には道央自動車道が見える。 [2007/09/23,雅] 隣接駅 石倉  ←  落部  →  野田生 駅探訪トップに戻る別館トップに戻...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/函館どつく前停留場
    はこだてどっくまえ 函館どつく前停留場 函館市電 函館市入舟町にある電停である。駅ナンバリングはD23である。 函館どつく前停留場の様子 2面1線の頭端式ホームを持つ駅である。 電停終端部 駅名標 時刻表と路線図 周辺の観光案内 駅周辺 電停の由来となった函館どつくの本社は電停の右手にある。また電停の左手にある入舟児童公園の一角には新撰組最後の地碑がある。 電停には高龍寺や外国人墓地への行き方が書いてある。外国人墓地は電停からやや遠いので入舟町からバスに乗ることがすすめられている。 地図 大きな地図で見る 隣接駅 大町(D22)←函館どつく前(D23) [2020/10/25, 乗リツ] 駅めぐりトップに戻る別館トップに戻る Copyright c 199...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/谷地頭停留場
    やちがしら 谷地頭停留場 函館市電 函館市谷地頭町にある電停である。駅ナンバリングはY26である。 谷地頭停留場の様子 2面1線の頭端式ホームを持つ駅である。 乗り場 標柱 ホーム 電車には左側のホームから乗車 終端部 駅周辺 電停周辺は窪地になっており、隣の青柳町から58.3‰の下り坂になっている。そのため当電停はほぼ海水面と同じ高さにある。電停の南側には谷地頭温泉という銭湯が、西側には函館八幡宮がある。 当電停の近くに谷地頭バス停があり、函館バスのお元気バス谷地頭号(9系統)、53系統が停車する。 電停の海抜表示 電停の周辺の坂 谷地頭温泉 地図 大きな地図で見る 隣接駅 青柳町(Y25)←谷地頭(Y26) [2020/10/31, 乗リツ] ...
  • 駅探訪/函館本線/駒ケ岳駅
    駒ケ岳駅 函館本線 渡島半島の名峰・駒ヶ岳を正面に望む駅である。森町駒ケ岳に位置し、駅ナンバリングはH65である。 駒ケ岳駅の様子 駅待合室(正面から) 駅前の様子 駅看板 名所案内 駅の風景(長万部方面を望む) 駅の風景(函館方面を望む) 散歩道案内(クリックで拡大) 駅情報  2面2線のホームと待避線を持つ駅である。名前の通り、駅正面に駒ヶ岳を望み、駒ヶ岳登山道への最寄り駅となっている。  駅正面の道を出ると右手に郵便局がある。駅裏手の道を進むと程なく国道5号との交差点があり、角にはセイコーマートがある。  駅近くの国道5号上には函館バスの駒ケ岳駅通バス停がある。 [2007/09/23,雅] 隣接駅 赤井川  ←  駒ケ岳  →  東山(廃) 駅探訪トップに...
  • 北海道駅めぐり/根室本線/下金山駅
    下金山駅 根室本線 南富良野町下金山にある根室本線の駅である。駅ナンバリングはT33である。 下金山駅の様子 1面1線の駅である。かつては1面2線の島式ホームと貨物ホームを持つ駅だったが、駅舎側の線路は剥がされている。 下金山駅の駅名標 下金山駅のホーロー駅名板 下金山駅構内を金山方から望む。 歴史 1913年10月に開業。1983年の根室本線滝川~落合間CTC化に先立ち、1982年11月には貨物・荷物の取り扱いが廃止され、無人化された。 利用状況 1日の利用者数は2.4人(2013年-2017年の特定日調査平均)。 駅周辺 駅周辺には郵便局や商店などがある。バス停は占冠村営バスが下金山、南富良野村営バスが事業所前。バス停の位置関係は下図のとおり。 大きな地図で見る [2018/06/...
  • 駅探訪/室蘭本線/早来駅
    早来駅 室蘭本線 勇払郡安平町早来大町にある駅である。周辺の駅と比べて規模が大きい駅である。 早来駅の様子 駅看板1 駅看板2 岩見沢方を望む 苫小牧方を望む 駅前の案内図 駅に併設されている物産館 「ディープインパクト」グッズ売り場 駅情報 2面2線の構造を持つ駅であり、簡易委託駅である。窓口の営業時間は8時30分~18時00分となっている。駅には物産館が併設されており、競走馬「ディープインパクト」のグッズなどが売られている。(ディープインパクトが安平町(旧早来町)にあるノーザンファームで生まれているため。)駅前にコンビニは無いが、ホームセンターとコープがあり、食料品などはコープで買える。旧早来町の中心駅であり、かつて早来鉄道も分岐していた。現在も駅前にあるバス停からはあつまバスに乗って厚真方面に行くことが...
  • 駅探訪/室蘭本線/北吉原駅
    北吉原駅 室蘭本線  対称構造の洒落た駅舎を持つ駅である.北海道初の橋上駅舎なんだとか. 北吉原駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(苫小牧方向を望む) 駅の風景(東室蘭方面を望む) 駅舎の中 駅情報  見ての通りに左右対称の駅舎で,裏側も同じ形をしている.駅にやってきた人は最初の写真に向かって右側の階段を上り,改札を通って左側の階段を降りるとホームに出るという構造である.ただし現在は無人駅と化して改札は廃止,左側の階段は閉鎖,ホームへは階段を上らずとも入れるようになっており,駅舎は跨線橋兼待合室となっている.  駅横の踏切を渡ると日本製紙白老工場の入口があり,隣の萩野までの線路沿いに工場が広がっている.そのため列車でこの駅間を通ると,パルプ工場特有の臭気を感じることがある.  駅を南側に降りて目の前の国道を...
  • 駅探訪/江差線/渡島鶴岡駅
    渡島鶴岡駅 江差線 駅前を公園の水路が流れるまったり系の駅である. 渡島鶴岡駅の様子 駅看板 公園からホームを望む 駅の風景(江差方向を望む) 駅の風景(木古内方向を望む) 駅情報  北海道の渡島地方に,山形県鶴岡市の人々が入植した.だから「渡島鶴岡」.北海道にはこのような由来を持つ地名が少なからず存在する[※註].  1面1線の簡素なホームを持つ駅で,少し離れたところに待合室がある.駅前は公園になっており,線路に沿って水路が流れている.公園の隣は小学校になっており,駅ノートによればこの学校の児童が駅待合室の清掃を行っているようである.  近所に郵便局やコンビニの類は存在しない.  ※註:北広島市(現在の広島県広島市の人々が入植),新十津川町(同・奈良県十津川村)などが好例である. [2007...
  • 北海道駅めぐり/根室本線/東根室駅
    東根室駅 根室本線  言わずと知れた日本最東端の駅である。 東根室駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅看板3 「日本最東端の駅」 駅の風景(根室方向を望む) 駅の風景(釧路方面を望む) 西和田駅廃止後の駅看板 | 駅情報  谷間に築堤を盛った上に位置する。全面板張り1面1線のホームを持つ駅である。他の駅の「板張りホーム」は土台がパイプを組み合わせたものであったり、有効長が1輌分しかないホームであったりするものも多いが、この駅はしっかりした作りで有効長も3輌分ある。  繰り返しになるが日本最東端の駅である。根室本線の終点・根室駅の方が最東端ではないのかと疑問に思う者も多いと思うが、釧路から東向きに走ってきた根室本線はこの駅から北西に進路を変え、根室駅に至っているためにこのようになっている。  駅正面の道...
  • 駅探訪/江差線/江差駅
    江差駅 江差線 無形民俗文化財「江差追分」で有名な江差町の中心駅である. 江差駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(終端方向を望む) 駅の風景(木古内方向を望む) 名所案内 歓迎看板 駅情報  1面1線のホームを持つ駅である.駅員がいるのだが改札をしてくれないというちょっと変わった駅である.  高台に位置しており,少し歩くと日本海を見下ろせる場所がいくつかある.駅周辺は市街地となっており,駅前にはコンビニもある.しかし町の中心街からは外れており,行政施設などは駅の北側にずれたところに集中している.最も近い郵便局は駅正面の丁字路を右に曲がって徒歩 10 分ほどである. [2007/09/24,雅]  2013年現在, 駅前にコンビニは無く, 駅前で食料品を調達するには閉店した商店前にある...
  • 駅探訪/日高本線/様似駅
    様似駅 日高本線 日高本線の終点駅であり、様似町の中心駅である。 様似駅の様子 駅看板1 駅看板2 苫小牧方を望む 列車止め 名所案内 駅からしばらく歩くと見える海 こちらはアポイ岳を望める 駅情報  1面1線の構造を持つ駅である。JR北海道バスに簡易委託しているため完全な無人駅ではない。また駅舎東側は様似町観光案内所になっている。駅前のバス停からは襟裳岬、広尾へのバスが接続している。2015年から運行されている日高本線代行バスも駅前に発着する。かつてはここから先に線路がさらに伸びる(日勝線)予定だったが、計画のみに終わっている。  駅周辺には様似町の町が広がっており、コンビニは徒歩5分ほどの場所にセブンイレブンとセイコーマートがある。また駅から徒歩5分ほどで海岸に出られる。さらに駅の南側にはコープさっぽろがあ...
  • 駅探訪/江差線/中須田駅
    中須田駅 江差線 緩急車改造駅舎を持つ簡素な駅である. 中須田駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(江差方向を望む) 駅の風景(木古内方向を望む) 駅情報  この駅の見どころはなんと言っても「半分宙に浮いた駅舎」である.単にオーバーハングしているということもできるが,いずれにせよなかなかお目に掛かれない.  また,緩急車改造駅舎を持つ駅でも,大抵は待合室の中を通らずともホームと駅の外を行き来することができる.しかしこの駅の場合はまず階段を登って駅舎に入り,待合室の中を通り,反対側の出口へ行かなければホームへは入れない構造になっている.駅舎の横をすり抜けることもできるが,それは若者の特権である.  駅周辺は住宅地になっている.線路沿いに木古内方へ向かうと徒歩 10 分弱のところに郵便局がある. [20...
  • 駅探訪/函館本線/江部乙駅
    江部乙駅 函館本線  滝川市の北部・江部乙町の街外れにある駅である. 江部乙駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅看板3 駅の様子(札幌方面を望む) 駅の様子 駅情報  2面3線のホームと広い待合室の駅舎を持つ駅であるが,現在は無人駅である.トイレは「可」と「並」の中間レベル.電灯が点けば「並」なんだけどなぁ.もちろん紙はない.  リンゴの街と見えて,駅舎看板にはリンゴの意匠が付いている.また,ホームには2本の樹が立っているが,リンゴと思わせて実は洋梨の樹である.駅舎の前にも2本の樹があり,こちらは洋梨(?)と梅(?)の模様.  駅周辺は西側が倉庫と田畑,東側に市街地が広がっている.駅を出て右手(札幌方面)に歩き,踏切のある角を左(線路と反対側)に歩くと郵便局がある.更に歩くと R12 との交差点にローソンと「道の駅...
  • 駅探訪/千歳線/上野幌駅
    上野幌駅 千歳線  札幌市の南端、北広島市との境目にある小さな駅である。所在地は厚別区厚別町上野幌であり、駅ナンバリングはH06である。 上野幌駅の様子 駅看板 駅前の様子 駅の風景(札幌方面を望む) 駅の風景(苫小牧方面を望む) 駅ナンバリング導入後の駅名標 通常と異なる縦型駅名板 駅情報  谷間を渡る築堤の上に作られた2面3線のホームを持つ駅である。集札機能を持たない簡易自動改札機が設置され、駅員も早朝と夜にはいなくなる。駅前は駐車場になっており、月極もしくはパークアンドライド(→Wikipedia) で利用できる。  現在の駅前は閑散としているが、近年開発が進んでおり、数年後には違った姿になるかもしれない。駅を出て右手のアンダーパスを通り、駅裏手に出ると大きな駐車場を持つセイコーマートがある。  駅...
  • 駅探訪/千歳線/新札幌駅
    新札幌駅 千歳線  厚別区厚別中央2条5丁目にある駅。北海道内のJR駅では三指に入る乗降客数を誇る駅である。駅ナンバリングはH05である。 新札幌駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(札幌方面を望む) 駅情報  駅周辺の「厚別中央」地区は「新札幌副都心」とも呼ばれる街区を形成しており,2面2線を持つ駅はその両側をショッピングモールに挟まれた構造をしている。  「駅」の付随施設として「駅ビル」があるのではなく、「ショッピングモール」の中に「駅」があるという雰囲気であり、雑然とした印象を否めない。駅の1階が各種店舗、2階・3階が駅の本体になっているという構造、駅と複数のショッピングモールが繋がっているという構造も、そのような印象を与える一因かもしれない。  駅北側にコンビニやファストフード店が数軒、南側には郵便局があ...
  • 駅探訪/室蘭本線/由仁駅
    由仁駅 室蘭本線  空知地方の南端,由仁町の中心駅である. 由仁駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(岩見沢方面を望む) 駅の風景(苫小牧方面を望む) 由仁タウンマップ(クリックで拡大) ヤリキレナイ川 駅情報  2面2線のホームと,近年完成したばかりの綺麗な駅舎を持つ駅である.駅跨線橋は自由通路を兼ねており,線路の東西を行き来する人に利用されている.トイレは「優」レベル.  また,この駅から苫小牧方面へは単線,岩見沢方面へは複線となっている.  駅前は町の中心部らしく栄えており,個人商店が多数軒を並べ,スーパーも存在する.郵便局は駅前の道を南に行くとある.コンビニは自由通路を通って駅東側に出ると,国道沿いにセブンイレブンがある.更に国道を北に向かって少し歩けばセイコーマートもある.歩いて 10 分...
  • 北海道駅めぐり/札幌市営地下鉄南北線/自衛隊前駅
    自衛隊前駅 南北線 南区澄川4条7丁目にある、陸上自衛隊真駒内駐屯地の最寄り駅である。駅ナンバリングはN15である。 自衛隊前駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(北行きホームの麻生方向を望む) 駅の風景(北行ホームの真駒内方向を望む) 駅の前後の風景(駅から麻生方向を望む) 駅の前後の風景(駅から真駒内方向を望む) 西口 東口 改札内からみた改札 改札外からみた改札 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 陸上自衛隊真駒内駐屯地 札幌市交通局高速電車南車輌基地 | 駅情報  駅前には平岸通が通る。平岸通を南に進むと札幌市交通博物館、さらに陸上自衛隊真駒内駐屯地がある。  当駅は南北線高架区間の中では唯一相対式ホームをもつ駅である...
  • 駅探訪/室蘭本線/栗丘駅
    栗丘駅 室蘭本線  自身はおろか,隣接駅まで「栗」にまみれた駅である.このあたりは栗の多い土地であったらしい. 栗丘駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(岩見沢方面を望む) 駅の風景(苫小牧方面を望む) 駅前の様子 災害で埋まった線路 駅情報  2面2線のホームと簡易な駅舎を持つ駅である.ただし,後述の理由により駅舎から離れた側のホームは使用されておらず,跨線橋も封鎖されている.  周囲は農村地帯であり,駅周辺には民家が点在するのみである.駅前の川を渡り,丁字路を右手に行くと国道に出る.この交差点付近に商店がある他は,コンビニや郵便局の類は近隣に存在しない.  本来は苫小牧側の由仁駅から当駅までが複線,当駅から岩見沢側が単線なのだが,1990 年に起こった災害のために,栗山駅~当駅間の旧下り線が使用...
  • 駅探訪/函館本線/ニセコ駅
    ニセコ駅 函館本線 観光地として有名なニセコ町の中心駅である。 ニセコ駅の様子 駅看板1 駅看板2 札幌方を望む 函館方を望む 名所案内 駅前の地図 駅前温泉 ホームにある鐘 ターンテーブル ニセコ大橋を望む 駅情報 2面2線の構造を持つ駅である。社員配置駅ではないが、簡易委託の駅員が窓口で常備乗車券のほか、出札補充券、料金補充券、硬券入場券も発売している。窓口営業時間は7時10分 - 17時10分である。駅前にはニセコの町が広がっており、駅前広場も花やかぼちゃがたくさん置かれ、華やかさを演出している。駅前には温泉があり、食事を取ることもできる。さらに、駅には喫茶店が併設されており、ここでも軽食を取ることができる。しかし、駅周辺にコンビニなどはない。駅前には簡易郵便局もある。 1990年に「C62ニ...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道789系
    789系電車 JR北海道  789系は、青函トンネルを介した北海道~本州間のアクセス輸送ならびに道央圏の特急輸送において、老朽化の進んでいた車両の置き換えやスピードアップを目的として登場した特急型電車である。津軽海峡線向けの基本番台と、道央圏向けの1000番台が開発された。  津軽海峡線向けの基本番台は、731系、785系をベースにした回生ブレーキ付きのVVVFインバーター制御方式を採用し、設計最高速度は145km/hとされた。大出力モーターを装備したことで、青函トンネル内の上り勾配区間でも140km/h運転が可能となっている。車体はキハ261系をベースにした軽量ステンレス車体で、先頭部は普通鋼製である。5両編成を基本とするが、多客時は編成の一部を分割して併結した8両編成となる。増結を行うため、先頭車は貫通型となっている。乗降扉は、先頭車では片側2...
  • 駅探訪/根室本線/十勝清水駅
    十勝清水駅 根室本線  ベートーヴェンの第九の街、(上川郡)清水町の中心駅である。清水町本通に位置し、駅ナンバリングはK24である。 十勝清水駅の様子 駅看板 駅外観(ホーム側より) 釧路を望む 新得方向を望む 跨線橋から釧路方向を望む 跨線橋から新得方向を望む 駅ナンバリング入り駅名標 ホーローの駅名板 清水町コミュニティバスの十勝清水駅バス停 ポテトライナーの清水バス停 駅情報  当駅は2面2線の島式ホームを持つ駅で、特急列車はスーパーとかちと2007年10月改正でとかちから釧路行に延伸・振子化されたスーパーおおぞら2・9号が停車し、快速狩勝はすべて停車する。  当駅から徒歩8分の清水町役場前には、高速バス・ポテトライナーのバス停(札幌方面・乗車のみ,帯広方面・下車のみ)がある。また、帯広開発建設部...
  • 駅探訪/函館本線/苗穂駅
    苗穂駅 函館本線  札幌市中心部の喧噪からやや外れた場所にある、汽笛の音の絶えない駅である。所在地は東区北3条東13丁目。 苗穂駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅看板3 駅前の様子 駅の風景(岩見沢方面を望む) 駅の風景(札幌方面を望む) 駅舎裏側に掲げられた詩(クリックで拡大) 現在はカラー版に交換済み(クリックで拡大) 駅前公園の D51 動輪 駅情報  2面4線のホームと2本の留置線、その他数本の側線を持つ駅である。また、駅北側には気動車の溜まり場・苗穂運転所とJR 北海道苗穂工場が隣接している。苗穂工場は国鉄時代より斬新なもの(時には斬新すぎて使いものにならないもの)を開発することで知られており、デュアル・モード・ビークルもここで開発された。  札幌方面からの列車を降りるとホームに跨線橋が2つあるが...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/抜海駅
    ばっかいえき 抜海駅 宗谷本線 稚内市抜海村字クトネベツにある宗谷本線の駅である。日本最北の無人駅で、駅ナンバリングはW78である。 抜海駅の様子 抜海駅の駅名標 抜海駅の貝殻で作られた駅名板 駅待合室内部の様子 駅のトイレ 駅ノート プラットホーム全景 抜海駅雪切室 2面2線の相対式ホームを持つ駅で、遮断機のない構内踏切がある。交換可能な構造だが定期で列車交換は設定されていない。駅構内には約30年前より地元の住民により花壇が整備されている。 歴史 1924年に開業した。1984年に旅客営業無人化、1986年に電子閉塞化により完全無人化された。2019年に存廃が議論され、2020年に宗谷本線活性化推進協議会が当駅廃止を一旦容認、その後稚内市と地元自治会の対立なども見られたが、2021年は稚内市が管理...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/渡島大野駅
    渡島大野駅 函館本線 函館平野の北の端にある小さな駅である。 渡島大野駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(長万部方面を望む) 駅の風景(函館方面を望む) カール・レイモンの工場跡(クリックで拡大) 散歩道案内(クリックで拡大) 駅前の様子 駅と函館平野(函館方面を望む) ホーム上の業務用電話機 駅情報  2面3線のホームを持つ駅である。その他数本の待避線を有するが、実際に使用されているのは2面2線のみのようだ。一線スルーで、通過列車は東側(駅舎のない側)のホームを通過する[※註]。  駅周辺は東側が田畑、西側が住宅街になっている。北海道新幹線開業の暁には「新函館」という名前の新幹線駅に生まれ変わる予定で、駅周辺にはその旨をアピールする看板が数多く立っているが、訪問時には新幹線開業に向けた工事などはまだ...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道キハ160系(廃)
    キハ160系気動車 JR北海道  キハ160系は1997年に事故で廃車となった日高線用のキハ130型の代替として新製された一般型気動車である。当初は在来型気動車の置き換え用として増備される計画もあったが、現在まで1両のみの製造にとどまっている。津軽鉄道の津軽21型をベースに開発された軽快気動車で、新潟鉄工所(現在は新潟トランシス)のNDCシリーズのJR北海道版とも言える車両である。エンジン、変速機は別形式ながら、台車はキハ150型と共通となっており、整備性の向上がはかられている。  車内はキハ150型に準じたワンマン設備、トイレつきのセミクロスシート。100番代と同様に冷房設備は持っておらず、天井にスイープファンを備え、窓の一部は開閉式となっている。  2007年に苗穂工場でモータ・アシスト式ハイブリッドを搭載した試験車両に改造され、試運転...
  • 駅探訪/津軽線
    REDIRECT 駅探訪/海峡線
  • 駅探訪/宗谷本線/塩狩駅
    塩狩駅 宗谷本線 天塩川水系と石狩川水系を隔てる分水嶺・塩狩峠の頂上にひっそりと建つ駅である。 所在地は和寒町字塩狩であり、駅ナンバリングはW37である。 塩狩駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(名寄方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) 駅の風景 駅の風景 峠を登ってきた列車(旭川方面から) 峠を登ってきた列車(名寄方面から) 駅情報  2面2線のホームと小さな駅舎を持つ。一線スルーで、通過列車を含むほとんどの列車は西側(待合室側)を通る。駅待合室のトイレは「可」と「不可」の中間レベル。  駅から続く道を歩くと程なく国道40号に出る。駅からの道と国道40号との合流点近くに商店があるが、訪ねたのが休日であったためか営業していなかった。  駅近辺には、文筆家・三浦綾子の記念館「塩狩峠記念館」があ...
  • 北海道の鉄道入門コーナー/車両を運転したい
    北海道には本物の鉄道を運転できるスポットが存在しています.ぜひお出かけ下さい. (お出かけの際には最新の情報をお確かめ下さい.また冬季休業の場合が多いため,営業日もご確認下さい.) りくべつ鉄道 トロッコ王国 三笠鉄道文化村 三笠トロッコ鉄道
  • 北海道駅めぐり/函館本線/仁山駅
    仁山駅 函館本線 函館平野と駒ヶ岳山麓部の間にある峠を越える険しい勾配の途中に作られた駅である。所在地は七飯町仁山で、駅ナンバリングはH69である。 仁山駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(長万部方面を望む) 駅の風景(函館方面を望む) 名所案内 駅舎から平野を見る 「加速線」から駅を望む(クリックで拡大)転轍機の開通方向と出発反応標識に注目! 駅情報  2面2線のホームを持つ駅である。前述の通り山間にある駅で、ホームは勾配の途中に設置されている。蒸気機関車時代は機関車が非力だったため、ここに停車した大沼方面行き列車はその場から走り出すことができなかったそうである。ではどうするかというと、渡島大野(現・新函館北斗)側に設置された平らな部分(加速線)にまで戻ってから発車していたということである。現在の列車は...
  • 北海道駅めぐり/室蘭本線/小幌駅
    小幌駅 室蘭本線 豊浦町字礼文華にある室蘭本線の駅である。駅ナンバリングはH45である。秘境駅として有名であり、牛山隆信の『秘境駅に行こう!』のランキングで秘境駅度1位に選ばれている。 小幌駅の様子 駅名標は下りのみヒラメのシールが貼ってある。 小幌駅の上り駅名標 小幌駅の下り駅名標 小幌駅下り側(山側)の保線小屋 小幌駅の駅名板 トイレ 駅ノート 2面2線の相対式ホームを持つ駅である。上りホームは鉄板でできており、上下のホームは構内踏切で連絡している。下りホーム側には保線用施設、上りホーム側には保線用施設と倉庫・トイレがあるが、下りホーム側の施設は冬場は除雪されていない。また駅ノートや巨大入場券を入れた箱は夏場は下りホームの上、冬場は使われていない方の建物の軒下においてある。 歴史 1943年に戦時におけ...
  • 駅探訪/千歳線/南千歳駅
    南千歳駅 千歳線  千歳市平和にある駅。道内各方面への鉄路と空路を結ぶ要衝であるが、出口を間違えると「隠れ秘境駅」とでも呼びたくなるような駅である。 南千歳駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅看板3 石勝線起点標 駅の風景(札幌方面を望む) 駅の風景(苫小牧方面を望む) 新千歳空港発着列車の進入パターン概略図 置き型駅名標(2017年3月3日以前) 吊り型駅名標(2017年3月3日以前) 2017年3月4日以降の置き型駅名標 2017年3月4日以降の吊り型駅名標 千歳空港の通路 南千歳駅バス停(新千歳空港方面) 南千歳駅バス停(千歳・札幌方面) 駅情報  2面4線のホームと橋上駅舎を持つ駅である。かつては「千歳空港駅」と呼ばれていた。  現在の「千歳空港」は自衛隊の「千歳基地」と民間の「新千歳空...
  • 駅探訪/函館本線/姫川駅
    姫川駅 函館本線 駒ヶ岳を望む森の中にあった「秘境駅」である。上の写真はホームから駅入口を見たものである。所在地は森町姫川であり、駅ナンバリングはH63であった。 姫川駅の様子 駅待合室 待合室からホームを見下ろす 駅の風景(長万部方面を望む) 駅の風景(函館方面を望む) 駅入口の標識 姫川駅の駅名標 駅情報  2面2線のホームを持つ駅である。一線スルーで、通過列車は南側(待合室の反対側)の線路を通る。長万部方面はホームが切れた先でカーブしており、その先で単線に戻っている。反対に函館方面を望むと遠くに2つの峰を持つ山が見える。渡島半島の名峰・駒ヶ岳である。  駅待合室はホームから階段を上がった場所にある。  地図上では国道5号沿いにあるが、駅と国道は森に隔てられており、夏季は直接の移動は困難と考えられる(冬...
  • 北海道駅めぐり/留萌本線
      るもいほんせん  留萌本線  留萌本線は、深川~石狩沼田間を結ぶ路線である。  通過駅がある列車もあるが、普通列車のみが運行されている。  留萌~増毛間は2016年12月4日に最終運行となり、翌日廃止された。  石狩沼田~留萌間は2023年3月31日に最終運行となり、翌日廃止された。 深川~石狩沼田 深川駅 ふかがわ 2009/09/13 北一已駅 きたいちやん 2009/09/13 秩父別駅 ちっぷべつ 2010/05/08 北秩父別駅 きたちっぷべつ 2009/09/13 石狩沼田駅 いしかりぬまた 2014/08/10 廃止区間(石狩沼田~留萌) 真布駅(廃) まっぷ 2014/08/10 恵比島駅(廃) えびしま 2009/05/09 峠下駅(廃) とうげした 2014/08/10 幌糠駅(廃) ほろぬか 2011/02/28 藤山駅(廃) ふじやま ...
  • 北海道駅めぐり/道南いさりび鉄道線
    道南いさりび鉄道線 五稜郭駅 ごりょうかく 2013/11/04 七重浜駅 ななえはま 2007/10/13 東久根別駅 ひがしくねべつ 2009/05/03 久根別駅 くねべつ 2009/03/18 清川口駅 きよかわぐち 2009/03/18 上磯駅 かみいそ 2009/03/18 茂辺地駅 もへじ 2016/03/26 渡島当別駅 おしまとうべつ 2009/03/04 釜谷駅 かまや 2009/03/04 泉沢駅 いずみさわ 2014/05/18 札苅駅 さつかり 2014/05/18 木古内駅 きこない 2016/03/26
  • 北海道駅めぐり/北海道新幹線/新函館北斗駅
    新函館北斗駅 北海道新幹線・函館本線 北海道新幹線の現時点での終点であり、函館本線への乗り換え駅となっている。所在地は北斗市市渡であり、函館本線の駅ナンバリングはH70である。 新函館北斗駅の様子  新幹線2面2線、在来線2面4線のホームを持つ駅である。南口と北口があり、両者は自由通路で結ばれている。新幹線側は、ホームは地上にあるが改札口は2階にある。在来線側は乗り換え改札口が1階と2階それぞれにあり、ホームは1階にある。 新幹線側 横型駅名標(新幹線) 縦型駅名標(新幹線) 未使用のホーム ホームドア 新青森方面を望む 札幌方面を望む 在来線用乗車券の自動券売機 新幹線改札口 新函館北斗駅の新幹線発車時刻表 新幹線ホームの待合室 新幹線の出発/到着案内 空席案内 発車標 発車案内 乗車位置案内 駅...
  • 北海道駅めぐり/海峡線/吉岡海底駅
    吉岡海底駅 海峡線 木古内駅から8本目,旧知内駅からすぐのトンネルが青函隧道であり,その入口から 10~15 分ほど走ったところにある駅であった(※註). 2014年3月14日をもって廃止された.上の写真は駅から函館側を望んだものである. ※正確には木古内駅から9本目,旧知内駅から2本目である.青函隧道の北海道側出口すぐのところには長さ 1.2km のトンネルがあり,これらはスノーシェルターで完全に繋がっているために見かけ上ひと続きのようになっている.通常,トンネル壁の蛍光灯は白色であるが,青函隧道入口には「青・青・青」の順に色付きの蛍光灯が配置されているので,これを目印にしても良いだろう. 吉岡海底駅の様子 駅看板(1993年8月撮影) 青函隧道最深部 駅情報  青函隧道内にある2面2線のホームを持つ駅であった...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/函館駅
    函館駅 函館本線 北の玄関口とも称される北海道第3の都市・函館市の中心駅である。函館市若松町に位置し、駅ナンバリングはH75である。 新しい駅舎が2002年に完成し、青函連絡船時代の面影は残っていない。 函館駅の様子 駅全景 函館市の中心駅で、函館本線の起点でもある。 駅看板1 駅看板2 駅看板3 駅看板4 駅看板5 駅の風景 駅の風景(五稜郭方面を望む) 駅の風景(終端方向を望む) 駅前の様子 駅前の様子 駅情報  4面8線の頭端式ホームを持つ駅である。かつては改札と各ホームの間は跨線橋で結ばれていたが、2002 年に駅の改造工事が完了し、現在は改札と各ホームの間は一切の段差を排除した構造になっている。  駅東側にある改札口に近い1・2番線は主に道南いさり...
  • 北海道駅めぐり/室蘭本線
      むろらんほんせん  室蘭本線  室蘭本線は、長万部~岩見沢/東室蘭~室蘭間を結ぶ路線である。  長万部~苫小牧は特急スーパー北斗、室蘭~苫小牧は特急すずらんが走行する。  苫小牧~岩見沢は岩苫線とも呼ばれ、普通列車のみが運行されている。 長万部~東室蘭 長万部駅 おしゃまんべ 2017/02/24 静狩駅 しずかり 2010/03/13 小幌駅 こぼろ 2016/07/23・2018/12/25 礼文駅 れぶん 2006/09/17 大岸駅 おおきし 2006/09/17 豊浦駅 とようら 2009/03/22 洞爺駅 とうや 2007/11/11 有珠駅 うす 2007/04/30 長和駅 ながわ 2009/03/22 伊達紋別駅 だてもんべつ 2009/03/22 北舟岡駅 きたふなおか 2006/09/17 稀府駅 まれっぷ 2009/03/22 黄金駅 こがね...
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