小幌駅探訪記(2010.05.05)

北大鉄研別館内検索 / 「小幌駅探訪記(2010.05.05)」で検索した結果

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  • ミニコーナー/小幌駅探訪記(2010.05.05)
    4月18日に鉄研会員3名にて鉄道以外では接近不可能と言われる小幌駅に国道より行くことに成功しました. 以下はそのときの様子です. この日の行動経過です.赤線は林道,青は沢下りの部分です. なお,この線はあくまでもおおよそのもので,正確ではありません. 地図中の番号は記事の中の番号と対応します. ①まずは礼文華トンネル出口付近から旧道に入ります.車もここに止めていきました。 この日は朝早くから行動を開始しています.出発時点でおおよそ午前6時です. ②駐車したところから反対を向けば,そこには旧礼文華トンネルの入口が見えます. また、小幌駅へ向かうために使う林道はここを右に曲がっていきます. ③林道の入口はチェーンが張っていたが、特に徒歩進入は禁止されてはいませんでした. ...
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    ...   No.027 小幌駅探訪記(2010.05.05)   No.026 カヤ27・721系F-3020編成の快速(2010.04.12)   No.025 785系NE-303編成登場(2010.04.08)   No.024 有田川町鉄道交流館オープン(2010.03.25)   No.023 キハ52定期運用終了(2010.03.25)   No.022 735系甲種輸送(2010.03.14)   No.021 流氷ノロッコ号20周年(2010.03.05)   No.020 721系1009F編成単独運転(2010.03.04)   No.019 SL冬の湿原号10周年(2010.02.08) 2009年()内は各ページの掲載日   No.018 旭山動物園号の団臨(2009.12.18) ...
  • 北海道駅めぐり/室蘭本線/小幌駅
    小幌駅 室蘭本線 豊浦町字礼文華にある室蘭本線の駅である。駅ナンバリングはH45である。秘境駅として有名であり、牛山隆信の『秘境駅に行こう!』のランキングで秘境駅度1位に選ばれている。 小幌駅の様子 駅名標は下りのみヒラメのシールが貼ってある。 小幌駅の上り駅名標 小幌駅の下り駅名標 小幌駅下り側(山側)の保線小屋 小幌駅の駅名板 トイレ 駅ノート 2面2線の相対式ホームを持つ駅である。上りホームは鉄板でできており、上下のホームは構内踏切で連絡している。下りホーム側には保線用施設、上りホーム側には保線用施設と倉庫・トイレがあるが、下りホーム側の施設は冬場は除雪されていない。また駅ノートや巨大入場券を入れた箱は夏場は下りホームの上、冬場は使われていない方の建物の軒下においてある。 歴史 1943年に戦時におけ...
  • 駅探訪/室蘭本線/静狩駅
    静狩駅 室蘭本線  長万部町静狩の集落の西端に存在する駅である。 静狩駅の様子 駅名板1 駅名板2 長万部方向を望む 東室蘭方向を望む 駅情報  長万部町静狩に存在する駅でホームは2面3線であるが、現在旅客列車は中央の2番線を使用しない。  この駅舎は2003年にリニューアルされたものである.  旭浜駅が2006年4月に廃止となってから西側の隣駅は長万部駅となってしまい、両駅の駅間が同一町内に存在するものとしてはかなり長い10.6 kmとなった。 [2010/03/13,柏 達哉] 隣接駅 長万部  ←  静狩  →  小幌 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2008 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Ra...
  • 駅探訪/士幌線/士幌駅
    士幌駅 士幌線  士幌駅は国鉄士幌線に存在した駅である. 士幌駅の様子 駅名板 構内の様子 保存されるヨ 保存されるワム 駅の歴史(クリックで拡大) 当時の時刻表(クリックで拡大) 駅情報  1925年に開業.1987年に士幌線廃止とともに廃駅.現在は鉄道記念館として整備されている. [2008/10/13,武内] 隣接駅 新士幌  ←  士幌  →  北平和 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2011 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 駅探訪/函館本線/野幌駅
    野幌駅 函館本線  江別市の実質的な中心駅である. 野幌駅の様子 駅看板1 駅看板2 岩見沢方向を望む 札幌方向を望む 階段付近の様子 照明点灯時 コンコース 改札 野幌駅北口 野幌駅南口 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nopporo_outside4.jpg) 北口から西方面 北口から東方面 南口から西方面 南口から東方面 野幌駅の様子(高架化前) 駅看板1 駅看板2 岩見沢方向を望む 札幌方向を望む 野幌駅南口旧駅舎 野幌駅北口旧駅舎(2006年7月現在) 駅情報  1889年に官営幌内鉄道の駅として開業.当初は利用客が旗を立てて列車を停車させるフラグ・ステーションであった.  その後1930年に夕...
  • 駅探訪/士幌線/上士幌駅
    上士幌駅 士幌線  上士幌駅は国鉄士幌線に存在した駅である. 上士幌駅の様子 オハ62-94 オハフ46-506 駅情報  1926年に開業.1987年に士幌線廃止とともに廃駅.現在は交通公園として整備され,客車2両が保存されているが状態は悪い. [2008/10/13] 隣接駅 北平和  ←  上士幌  →  萩ヶ岡 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2011 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 駅探訪/千歳線/新札幌駅
    新札幌駅 千歳線  厚別区厚別中央2条5丁目にある駅。北海道内のJR駅では三指に入る乗降客数を誇る駅である。駅ナンバリングはH05である。 新札幌駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(札幌方面を望む) 駅情報  駅周辺の「厚別中央」地区は「新札幌副都心」とも呼ばれる街区を形成しており,2面2線を持つ駅はその両側をショッピングモールに挟まれた構造をしている。  「駅」の付随施設として「駅ビル」があるのではなく、「ショッピングモール」の中に「駅」があるという雰囲気であり、雑然とした印象を否めない。駅の1階が各種店舗、2階・3階が駅の本体になっているという構造、駅と複数のショッピングモールが繋がっているという構造も、そのような印象を与える一因かもしれない。  駅北側にコンビニやファストフード店が数軒、南側には郵便局があ...
  • 駅探訪/千歳線/上野幌駅
    上野幌駅 千歳線  札幌市の南端、北広島市との境目にある小さな駅である。所在地は厚別区厚別町上野幌であり、駅ナンバリングはH06である。 上野幌駅の様子 駅看板 駅前の様子 駅の風景(札幌方面を望む) 駅の風景(苫小牧方面を望む) 駅ナンバリング導入後の駅名標 通常と異なる縦型駅名板 駅情報  谷間を渡る築堤の上に作られた2面3線のホームを持つ駅である。集札機能を持たない簡易自動改札機が設置され、駅員も早朝と夜にはいなくなる。駅前は駐車場になっており、月極もしくはパークアンドライド(→Wikipedia) で利用できる。  現在の駅前は閑散としているが、近年開発が進んでおり、数年後には違った姿になるかもしれない。駅を出て右手のアンダーパスを通り、駅裏手に出ると大きな駐車場を持つセイコーマートがある。  駅...
  • 撮影スポット情報/小幌駅
     日本有数の秘境駅である小幌駅で,列車に乗る前に撮影できるスポット.踏切が邪魔だが,田舎っぽい写真が撮れる. アクセス 作例 アクセス 青色の目印が撮影地点である. より大きな地図で 撮影スポット情報/室蘭本線(長万部~苫小牧) を表示 小幌駅.鉄道以外はまぁ無理でしょう. …と思ったら,国道37号から山道を降りて訪れることも一応可能です.詳しくはコチラ. 作例 撮影年 2007 撮影列車の方向 上り(東室蘭方面) 先頭車の車番 キハ40 1704 ホームから室蘭方面への列車を撮影.望遠レンズ(35mm換算で150mm程度)を用いて撮影可能.
  • 駅探訪/日高本線/節婦駅
    節婦駅 日高本線 新冠町節婦町にある日高本線の元交換可能駅である。 節婦駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(様似方向を望む) 駅の風景(苫小牧方向を望む) 「せっぷ」と書かれた石(2007年5月) 「せっぷ」と書かれた石(2010年8月) 漢字の駅名板(2007年5月) 漢字の駅名板(2010年8月) 以前の貨車駅舎 駅情報  この駅の周辺には節婦の集落が広がっている。なおコンビ二は4kmほど離れた新冠の中心地まで行かないとない。また、元交換可能駅であったため駅舎とホームの間が開いていた。  [2007/05/04,柏 達哉]  3年後当駅を訪問したところ駅舎が新築のログハウス風のものに建て替えられており、すでに棒線駅となっているため駅舎の位置もホームと直結する位置へと移動した。 ...
  • 駅探訪/広尾線/大正駅
    大正駅 広尾線  帯広市・大正地区の中心的な駅である.1987(昭和62)年に広尾線廃線とともに廃駅となった. 大正駅の様子 駅看板 駅の風景(広尾方面を望む) 駅の風景(帯広方面を望む) 駅前の様子 駅情報  駅舎は現存せず,駅前が公園として整備されている.駅周辺は大正の集落が広がる. [2010/05/03,村山 弘] 隣接駅 愛国  ←  大正  →  幸福 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 駅探訪/札沼線/八軒駅
    八軒駅 札沼線 札幌市北区新川に位置する、1988年11月3日開業の札沼線で最も新しい駅である。駅ナンバリングはG03である。 八軒駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(新十津川方面を望む) 駅の風景2(札幌方面を望む) 八軒駅の様子(電化開業前) 駅の外観 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(新十津川方面を望む) 駅の風景2(札幌方面を望む) 駅情報  2面2線の高架駅で、駅舎内にはみどりの窓口がある。  当駅は1988年11月3日に開業した札沼線の中で最も新しい駅である[1]。また単線区間と複線区間の境界駅であり、当駅より南側が単線区間となっていることから、行き違いのために1分ほど停車する列車も存在する。  駅周辺には市街地が広がっている。駅から南西へ100mほど進むと道道...
  • 駅探訪/函館本線/豊幌駅
    豊幌駅 函館本線 江別市・豊幌地区の中心的な駅で,札幌近郊の無人駅である. 豊幌駅の様子 駅看板 駅の風景(岩見沢方向を望む) 駅の風景(札幌方向を望む) キタカ簡易端末(この時点ではまだ設置準備中) 駅前の公衆電話ボックス 「江別市まで約40000km」の看板 夕張川鉄橋を通る列車(2008/03/26撮影)(クリックすると拡大表示) 駅情報  2面2線の対向式ホームがあり,駅舎側に上り(札幌・小樽方面)ホーム,構内踏切を渡った反対側に下り(岩見沢・旭川方面)ホームがある.改札口のところに,非接触式ICカード「キタカ」用の簡易端末(探訪時点ではまだ準備中だった)が設置されている.駅周辺は豊幌の住宅地で,駅を降りてすぐにセイコーマートがある.また,国道12号線を岩見沢方向へ歩くとすぐに「江別市まで約4000...
  • 駅探訪/広尾線/広尾駅
    広尾駅 広尾線  広尾線の終着駅である.広尾線は1987(昭和62)年に帯広~広尾間全線が廃線となった. 広尾駅の様子 時刻表 駅の風景(終端を望む) 駅の風景(帯広方面を望む) 駅前の展示館 記念公園・パークゴルフ場 駅情報  広尾線廃線後に整備され,駅前は駐車場と鉄道記念公園・パークゴルフ場に変わった.駅舎は当時のまま残存しており,現在は帯広・えりも岬・様似・札幌方面発着のバス待合所と広尾線展示館として機能している.駅周辺は広尾町の市街地が広がる. [2010/05/03,村山 弘] 隣接駅 新生  ←  広尾 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railw...
  • 駅探訪/千歳線/平和駅
    平和駅 千歳線 札幌貨物ターミナルに隣接している駅である。 所在地は北郷1条12丁目であり、駅ナンバリングはH04である。 平和駅の様子 駅看板1 駅看板2 札幌方向を望む 苫小牧方向を望む 当駅を通過する函館本線普通列車 中央バス北柏山回転所 駅情報  当駅は1面2線の駅で、函館本線にホームは設置されていないが函館本線との方向別複々線区間の中であり、当駅から千歳・岩見沢方向に約1km進んだ地点で函館本線が地平で岩見沢へ、千歳線が高架で千歳方面へと分岐していく。  また、当駅と隣接して日本一の貨物取扱量を誇る札幌貨物ターミナルがあり、北は北旭川(・北見(季節運転))まで、南はなんと福岡貨物ターミナルまでの列車が設定されている。  その敷地の広大さのためか南側の物流地帯や平和通15-17丁目地区側の出口...
  • 駅探訪/函館本線/納内駅
    納内駅 函館本線  深川市・納内地区の中心的な駅である. 納内駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(旭川方面を望む) 駅の風景(岩見沢方面を望む) 駅情報  2面2線のホームがあり,その構造から待避設備は撤去された模様である.駅前には公衆電話が設置されている.  駅周辺は納内の市街地で,道道57号線に出るとAコープ,セイコーマート,空知中央バス「納内」停留所がある.いずれも駅から徒歩5分程度の距離である.  かつて,納内~伊納間には神居古潭駅が存在した.現在は廃駅となっている. [2010/05/03,村山 弘] 隣接駅 深川  ←  納内  →  伊納 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 ...
  • 駅探訪/深名線/政和駅
    政和駅 深名線  政和駅は深名線に存在した駅である. 政和駅の様子 駅構内 駅前にある記念碑 駅情報  1931年に開業.1984年に無人化され、1995年に深名線廃線に伴い廃駅となった.廃駅当初は住居として利用されていたが、空家から物置と変わり、そして2003年からは食堂として利用されている. [2010/10/16,岩崎 健太] 隣接駅 雨煙別  ←  政和  →  添牛内 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 駅探訪/深名線/沼牛駅
    沼牛駅 深名線  沼牛駅は深名線に存在した駅である. 沼牛駅の様子 駅構内 駅前 駅情報  1929年に開業.1982年に無人化され、1995年に深名線の廃止に伴い廃止された.駅舎・ホームは残されている. [2010/10/16,岩崎 健太] 隣接駅 鷹泊  ←  沼牛  →  新成生 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 駅探訪/広尾線/愛国駅
    愛国駅 広尾線  「愛の国から幸福へ」で有名な愛国駅である. 愛国駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(広尾方面を望む) 駅の風景(帯広方面を望む) 保存車両(19671) 駅構内の展示 駅前の様子 駅前にある車掌車(ヨ4353) 恋人の聖地「愛国」 切符の形をしたモニュメント 駅情報  現在は交通記念館として整備され,SLや広尾線で使用された鉄道用品が展示されている. 「愛の国から幸福へ」というキャッチフレーズで一躍観光地となり,愛国駅→幸福駅の乗車券が記念グッズとして発売された.1987(昭和62)年に広尾線は廃線となったが,現在でも駅前の商店で購入することが可能である.また,2008(平成20)年には幸福駅とともに「恋人の聖地」に指定された. [2010/05/03,村山 弘] ...
  • 駅探訪/士幌線/黒石平駅
    黒石平駅 士幌線  黒石平駅は国鉄士幌線に存在した駅である. 士幌駅の様子 駅を示すプレート 駅へつながる階段跡 清水谷側廃線跡 糠平側廃線跡 駅情報  1956年に開業.1987年に士幌線廃止とともに廃駅.1963年からは下り列車のみの停車となる(上りは開業した電力所前仮乗降場に停車).現在はホームへつながる階段と廃線跡だけが残っている. [2008/10/13,武内] 隣接駅 糠平  ←  黒石平  →  清水谷 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2009 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 駅探訪/函館本線/厚別駅
    厚別駅 函館本線  厚別中央・厚別西地区に跨る,2面3線と中線を1線有する駅である. 厚別駅の様子 駅看板1 駅看板2 岩見沢方向を望む 札幌方向を望む 駅情報 当駅は待避線を有しているため,普通列車が特急列車の待避を行うことがある他,臨時特急旭山動物園号が特急スーパー宗谷1号の待避を行う. コンビニは,東口(駅舎側)から徒歩3分のところにセブンイレブンがある. また新札幌駅から線路沿いに札幌方向に歩いて,2つ目の大きな道路との交差点を右に曲がってそのまま直進すると,計15分程度で当駅に到達することができる. これを利用することにより,新札幌駅を5 55に到着する急行はまなすから当駅を6 15に出発する旭川行普通列車に乗車することができ,この普通列車が乗継可能になることにより稚内方面へは北海道・東日本パス...
  • 駅探訪/深名線/鷹泊駅
    鷹泊駅 深名線  鷹泊駅は深名線に存在した駅である. 鷹泊駅の様子 駅構内 道道693のヘキサ 駅情報  1926年に開業.1984年に無人化され、1995年に深名線の廃止に伴い廃止された.駅舎・ホームは残されている. [2010/10/16,岩崎 健太] 隣接駅 下幌成  ←  鷹泊  →  沼牛 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 駅探訪/留萌本線/秩父別駅
    秩父別駅 留萌本線  バラの町・秩父別町の中心的な駅である。所在地は秩父別町二条である。 秩父別駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(留萌(・増毛)方面を望む) 駅の風景(深川方面を望む) 駅情報  1面1線のホームがある。駅周辺は秩父別町の市街地で、駅から徒歩10分のところにAコープや道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」がある。  駅近くの国道233号沿いには空知中央バス(沼田線)のちっぷゆう ゆ入口バス停や道北バス(留萌線)・沿岸バス(旭川留萌線)の秩父別役場前バス停、北海道中央バスの高速るもい号が停まる秩父別インター入口バス停がある。 [2010/05/08,村山 弘] 隣接駅 北一已  ←  秩父別  →  北秩父別 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Cop...
  • 駅探訪/広尾線/幸福駅
    幸福駅 広尾線  「愛の国から幸福へ」で有名な幸福駅である. 幸福駅の様子 駅看板 駅の風景(広尾方面を望む) 駅の風景(帯広方面を望む) 保存車両(キハ22 221) 保存車両の車内(キハ22 221) 保存車両(キハ22 238) 記念の鐘 恋人の聖地「幸福」 記念スタンプ 駅情報  1987(昭和62)年の広尾線廃線後,現在でも駅待合室が残っており数多くの名刺や切符が貼られている.駅前にキハ22形気動車が2両保存してあり,そのうち1両は車内に入ることもできる.  かつてこの地区は「幸震」と呼ばれていたが,明治時代に「福井」県からの移住者が多かった.そこで,それぞれ一文字ずつ取り,かつ将来の幸福を願って「幸福」と名付けられた.その後,「愛の国から幸福へ」というキャッチフレーズとともに愛国駅→幸福駅...
  • 駅探訪/深名線/多度志駅
    多度志駅 深名線  多度志駅は深名線に存在した駅である. 多度志駅の様子 枕木 基準点 駅情報  1924年に開業.1984年に無人化され、1995年に深名線の廃止に伴い廃止された.駅舎・ホームは撤去されて、跡地は整理されている. [2010/10/16,岩崎 健太] 隣接駅 上多度志  ←  多度志  →  宇摩 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 駅探訪/函館本線/白石駅
    白石駅 函館本線・千歳線  函館本線・千歳線の分岐駅となっている駅である。所在地は白石区平和通3丁目。 白石駅の様子 駅看板1 駅看板2 岩見沢・苫小牧方向を望む(2006年10月21日現在) 札幌方向を望む(2006年10月21日現在) 乗換案内 団体専用出口 橋上駅舎完成予想図 北口連絡歩道橋から岩見沢・苫小牧方向を望む 工事中の白石駅橋上駅駅舎(南口側) 工事中の白石駅橋上駅駅舎(北口側) 跨線橋から札幌方向を望む(2006年10月21日現在) 跨線橋から札幌方向を望む(2009年3月22日現在) JR白石駅バス停 JR白石駅北口バス停案内 JR白石駅北口バス停(JRバス) JR白石駅北口バス停(中央バス) 駅情報  当駅は函館本線・千歳線の分岐駅であり、当駅停車の列車同士の乗り換えは当駅で行...
  • 駅探訪/室蘭本線/礼文駅
    礼文駅 室蘭本線  長万部から来た列車は静狩峠を越え,沢沿いに海へ向かって山を下りてくる.その谷間にある駅である. 礼文駅の様子 駅看板1 駅看板2 観光案内(クリックで拡大) 駅の風景(長万部方面を望む) 駅の風景 駅の風景(駅裏手) 小幌~礼文の大カーブ 駅情報  駅前に集落が形成されており,郵便局もある.商店もあるが,訪ねたのが休日だったためかシャッターが降りていた.  線路は上下本線・中線と保線車輌留置線の他,駅裏手側に2本の側線がある.広い空き地もあるが,かつては貨物輸送などで賑わった駅なのであろうか.トイレもあるが,「可」レベルといったところ.  この駅を降りて徒歩 40~50 分ほどの国道 37 号線沿いには有名な撮影スポット「礼文華の大カーブ」がある.交通量の多い場所なので見物・撮影の際には...
  • ミニコーナー/流氷ノロッコ号20周年(2010.03.05)
     1990年に「流氷ノロッコ号」の運転開始から,今年で20周年を迎えました.それを記念し,今年は「流氷ノロッコ号」20周年記念ヘッドマークを掲げて運転しました.ここでは,2010年3月4日(木),網走・斜里方面にて撮影した写真を掲載しています. 使用したカメラ…Nikon D5000 撮影データ  #撮影データ:6 32,キハ54 505,f=24mm(35mm換算),F/5,1/160sec,ISO200,網走  前日の夜行バスに乗り,早朝に網走到着.写真は遠軽行きのワンマン列車です.  #撮影データ:7 53,DE10 1660,f=120mm(35mm換算),F/5,1/2500sec,ISO200,中斜里~知床斜里  「流氷ノロッコ号」の回送列車です.普段はこの区間を走行しませんが,車両検査のため,釧路から...
  • 駅探訪/深名線/雨煙別駅
    雨煙別駅 深名線  雨煙別駅は深名線に存在した駅である. 雨煙別駅の様子 駅前通り 農業倉庫 駅情報  1931年に開業.1984年に無人化され、1987年の国鉄民営化に伴い臨時駅に格下げされ、1990年に廃駅となった.駅舎・ホームは廃駅時に跡形無く撤去されたが、駅前通りや農業倉庫は今も残る. [2010/10/16,岩崎 健太] 隣接駅 上幌加内  ←  雨煙別  →  政和 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 駅探訪/石勝線/ホロカ信号場
    ホロカ信号場 石勝線・信号場  勇払郡占冠村字下トマムにある信号場である。 ホロカ信号場の様子 駅舎 ホロカ信号場の駅名標 ホロカ信号場からみたトマム駅方向を見た風景 ホロカ信号場からみた占冠駅方向を見た風景 駅情報  占冠駅から15.3km、トマム駅から6.0kmのところにある。最寄りのバス停は占冠村営バスの下トマムバス停で、約900mの距離がある。車では、道道136号をトマム駅から西に8分走り、道道1030号の手前の分岐を山側に入ったところにある。  1981年(昭和56年)10月1日にトマム信号場として開業、1987年(昭和62年)2月1日に隣の石勝高原駅がトマム駅に改称されたため、ホロカ信号場に改称された。  2016年8月の台風で信号場横の斜面が崩落した。 2016年8月の台風で崩落した信号場...
  • 駅探訪/深名線/添牛内駅
    添牛内駅 深名線  添牛内駅は深名線に存在した駅である.駅名の由来はアイヌ語の「ソー・ウシ・ナイ」(滝のある川)より。 添牛内駅の様子 訪問ノート ホーム跡 駅情報  1931年に開業.1982年に無人化され、1995年に深名線廃線に伴い廃駅となった.駅舎・ホーム共に現在も残っている。 [2010/10/16,岩崎 健太] 隣接駅 政和  ←  添牛内  →  共栄 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 駅探訪/函館本線/稲積公園駅
    稲積公園駅 函館本線  発寒中央駅・発寒駅とともに 1986年の11月1日に開業した.  この3駅の中では最も乗降客が多い. 稲積公園駅の様子 駅看板1 駅看板2 札幌方向を望む 小樽方向を望む 駅情報  駅名が示すように手稲稲積公園が駅のすぐ北に広がっている.  ただし,この公園自体が広いので,その中にあるていねプールまでは徒歩6分程度かかる.  また,コンビニは徒歩5分のところにセブンイレブンがある. 接続バス路線 稲積公園駅バス停 42・宮42 手稲山口団地行(手稲駅南口経由) 宮42 宮の沢駅行(発寒経由・朝の一部便は42系統として札幌駅まで直通) 手100 手稲駅北口行 9 19~16 49の間,90分に1本 手100 手稲駅南口行(富岡地区循環・手稲高台通経由) 9 ...
  • 駅探訪/函館本線/北豊津駅
    北豊津駅 函館本線  長万部町豊津地区にあった駅である。駅ナンバリングはH50であった。 北豊津駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅看板3(国道5号長万部方面車線側) 駅看板4(国道5号函館方面車線側) 駅の風景(函館方面を望む) 駅の風景(長万部方面を望む) 駅前の様子1(この先に国道5号がある) 駅前の様子2(国道5号からの様子) 駅情報 長万部駅から函館方面に3駅目の駅で、ホームは2面2線になっている。隣の黒岩駅から八雲町に入るため、長万部町の端の駅でもある。駅周辺には民家が一軒あるのみで他には何もないが、数人の地元住民によって利用されているようである。  駅全体が茂みの中に囲まれているため国道5号から駅舎を見ることができない(駅前の様子2)。  そのため、国道沿いに駅看板が設置されている(駅看板3,駅...
  • 駅探訪/函館本線/森林公園駅
    森林公園駅 函館本線  野幌森林公園の最寄り駅である. 森林公園駅の様子 駅看板1 駅看板2 岩見沢方向を望む 札幌方向を望む 名所案内 駅情報 当駅は名前の通り野幌森林公園の最寄り駅であるとともに森林公園パークタウンの最寄り駅でもあり,この住宅地の開発を行った三菱地所が出資した請願駅である. 当駅西口から,この住宅地内を循環して新札幌駅に至るJRバス 新27(当駅発の便は平日 11 17/17 17のみ)と,中央バス 白35系統が運行されている. 野幌森林公園の最寄駅であるものの,当駅から野幌森林公園の入り口まで1km,もっとも遠い開拓の村までは1.8km離れているので,東口からJRバスの22・新22系統(8~14時台の間,1時間に1~2本)を利用したほうが良いと思われる. コンビニは,東口...
  • 駅探訪/函館本線/手稲駅
    手稲駅 函館本線  手宮線~函館本線の基となった幌内鉄道の開業当初からの駅である. 手稲駅の様子 駅看板1 駅看板2 札幌方向を望む 小樽方向を望む 名所案内 駅情報 当駅は2面4線の駅で,小樽方面の快速列車と普通列車は当駅で緩急接続する. 当駅から札幌駅までの間は利用客が北海道の中でもトップクラスに多く,北海道の電車列車は全て稲穂横の札幌運転所所属であるため普通・快速列車が北海道で一番多く,また札幌運転所所属の特急車両の回送列車を旅客列車としたホームライナーが朝ラッシュ時・夜間に運転されている. 当駅の利用者数自体は,手稲区各地からのJRバスや石狩市方面からの中央バスと接続していることもあり,北海道第2位である. 当駅と西友手稲店・ボウリング場とゲームセンターのスガイテイネは直結しており,コ...
  • 駅探訪/深名線/幌加内駅
    幌加内駅 深名線  幌加内駅は深名線に存在した駅である. 幌加内駅の様子 駅跡のモニュメント ジェイ・アール北海道バス深名線車庫 駅情報  1929年に開業.1995年に深名線の廃止に伴い廃止された.しばらく駅舎がバスの待合所として残されていたが、2000年の火災により焼失し、下りホームも2002年に道路工事に伴い姿を消した.駅跡にはモニュメントが設置された. [2010/10/16,岩崎 健太] 隣接駅 新成生 ←  幌加内  →  上幌加内  駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 駅探訪/根室本線/山部駅
    山部駅 根室本線  富良野市・山部地区の中心的な駅である。富良野市字山部にある駅で、駅ナンバリングはT32である。 山部駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(新得方面を望む) 駅の風景(滝川方面を望む) 名所案内 駅情報  2面2線の対向式ホームがあり、構内踏切で連絡している。  駅周辺は山部の市街地で、駅前にはAコープ、セイコーマートがある。また、旭川-帯広間を結ぶ高速バス「ノースライナー」(道北バス・十勝バス・拓殖バス)およびふらのバス、占冠村営バスの停留所「山部」もある。  快速「狩勝」は全列車が停車する。 [2010/04/30,村山 弘] 隣接駅 布部  ←  山部  →  下金山 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1...
  • 駅探訪/津軽線
    REDIRECT 駅探訪/海峡線
  • 駅探訪/深名線/朱鞠内駅
    朱鞠内駅 深名線  朱鞠内駅は深名線に存在した駅である. 朱鞠内駅の様子 バス待合所 駅名板 駅情報  1932年に開業.1995年の深名線廃線に伴い廃駅となった.廃駅後、しばらくは駅舎がバス待合室として使われ、ホームも残っていたが、2000年に跡地の再利用として全て解体され、跡地は朱鞠内コミュニティー公園となった.一角のバスターミナルのロータリー内に駅名標とレールの一部が残されている. [2010/10/16,岩崎 健太] 隣接駅 共栄  ←  朱鞠内  →  湖畔 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 駅探訪/函館本線/発寒駅
    発寒駅 函館本線  発寒中央駅・稲積公園駅とともに 1987 年の 11 月 1 日に開業した.  この3駅の中では最も乗降客が最も少なかったが,その増加率は一番高い. 発寒駅の様子 駅看板1 駅看板2 札幌方向を望む 小樽方向を望む 駅情報  当駅の周辺には発寒鉄工団地・木工団地が広がっていたが,木工団地の一部が移転したことによりその跡地にイオン発寒SCやマンションが建ち,その影響で平成18年には乗客が前年比17%増加し,その後も増加率は鈍っているものの増加傾向である.  また,札幌市最大のショッピングセンターであるイオン発寒SCは当駅から南に徒歩4分のところにある. 接続バス路線 発寒駅北口バス停 循環寒46 発寒駅北口行(新発寒地区循環) 発寒駅通バス停(南口から徒歩2分,発寒西公園に...
  • 駅探訪/根室本線/芦別駅
    芦別駅 根室本線 芦別市本町にある芦別市の中心駅である。駅ナンバリングはT26である。 芦別駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅看板3 名所案内(クリックで拡大可) 駅の風景1(新得方面を望む) 駅の風景2(滝川方面を望む) 街のPR 駅舎内のようす 駅前の電話ボックス 歩道橋より駅構内南側を撮影 空知交通の「芦別駅前」停留所 中央バスの「芦別」停留所 駅情報  2面2線構造の駅で、駅舎内にはみどりの窓口がある(営業時間は7 00-18 00、日・祝日休み)。旅客列車は一部を除き基本的に駅舎に接している1番線に発着する。札幌駅との間で自由席往復割引切符(Sきっぷ)が設定されているほか、行楽期に運転される臨時特急「フラノラベンダーエクスプレス」の停車駅となっているなど、主要駅として機能している。  かつ...
  • 駅探訪/函館本線/妹背牛駅
    妹背牛駅 函館本線  妹背牛町の中心駅で,普通列車のみ停車する小さな駅である. 妹背牛駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(旭川方面を望む) 駅の風景(岩見沢方面を望む) 周辺マップ(クリックで拡大) 駅情報  2面2線のホームがあり,跨線橋で連絡している.かつては列車折り返し設備もあったが,現在は撤去されている.  駅周辺は妹背牛町の市街地で,徒歩8分のところにAコープ,またその先にはセイコーマートがある. [2010/04/30,村山 弘] 隣接駅 江部乙  ←  妹背牛  →  深川 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Resea...
  • 駅探訪/深名線/上幌加内駅
    上幌加内駅 深名線  上幌加内駅は深名線に存在した駅である. 上幌加内駅の様子 木造ホーム 駅名板 駅情報  仮乗降場として1955年に開業.1989年の国鉄民営化と同時に駅に昇格されたが、1995年に深名線の廃止に伴い廃止された.待合室は撤去されたが、一部の木造ホームやレールなどが記念碑のように残っている。. [2010/10/16,岩崎 健太] 隣接駅 幌加内 ←  上幌加内  →  雨煙別  駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 駅探訪/函館本線/江別駅
    江別駅 函館本線 江別市の中心駅である。 江別駅の様子 駅看板1 駅看板2 札幌方を望む 旭川方を望む 駅前の様子1 駅前の様子2 駅情報 2面4線で、うち1線が頭端式ホームになっており、当駅どまりの列車が発着する。有人駅で、みどりの窓口もある。江別駅から札幌方面に発車した列車は、発車した順に札幌に着く。つまり、区間快速も札幌までの間に普通列車を追い抜くことはない。駅構内にはキオスクがあるが、駅周辺にはコンビニはない。駅前のバス停からは新札幌駅、北広島駅などへのバスが発着している。 [2009/03/23,長澤倫太郎] 隣接駅  高砂  ←  江別  →豊幌   駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright 1997-2009 北海道大学鉄道研究会 (Ho...
  • 駅探訪/宗谷本線/東六線駅
    東六線駅 宗谷本線  剣淵町第10区にある農村地帯の簡素な駅である。駅ナンバリングはW39である。 東六線駅の様子 待合室 駅看板1 駅看板2 駅の風景(名寄方面を望む) 駅の風景(旭川方面を望む) 駅情報  1面1線の板張りホームと待合室があり、普通列車でも一部は通過する。正式な駅であるが、待合室の入口の看板には「東六線乗降場」と書かれている。  北剣淵駅と同様,線路に沿って防風林が立ち、その周辺は田畑が広がり民家が点在する。参考までに,最寄りのバス停は「東6線」(道北バス)で,、駅から東へ徒歩10分程度のところにある。名寄線が停車する。  北海道の郊外では、開拓時代の区画整理によって「号」・「線」・「区」がついた地名がよく見られ、「東六線」の駅名もこのような区画から由来している。  202...
  • 駅探訪/函館本線/大麻駅
    大麻駅 函館本線  江別市大麻(おおあさ)・文京台地区に位置する駅である. 大麻駅の様子 駅看板1 駅看板2 岩見沢方向を望む 札幌方向を望む 旧時館大麻店(2008年10月時点) 北口駅舎 南口駅舎(2009年5月時点) 駅情報 当駅の南口には,国道を札幌方面に10分ほど歩いたところに札幌学院大学・北翔大学,江別方面に10分歩いたところに酪農学園大学(構内),南に8分ほど歩いたところにとわの森三愛高校・北海道立図書館と学術施設が集中しているため,江別市内では最も多い利用客数を誇る駅である. 北部には大麻団地が広がっているものの,オールドタウン化が進行しているため,この駅がある大麻地区全体は高齢化が進行している地域であると言われている. また,当駅の南口より徒歩1分のところにローソン・セイコーマー...
  • 駅探訪/函館本線/蕨岱駅
    蕨岱駅 函館本線  長万部町蕨岱地区にあった駅である。駅ナンバリングはS31であった。 蕨岱駅の様子 駅前1 駅前2 駅名標 駅前の神社 普通列車 駅情報  長万部町蕨岱地区にあった駅である。ホームは1面1線で、駅舎は貨車を改造したものである。なお、JRの駅を五十音順に並べると当駅が最後になる。  駅前には廃屋1軒と神社、そしてバス停しかない。  バス停の名前は蕨岱駅前で、黒松内を経由して長万部と寿都を結ぶニセコバスが1日2往復停車する。  2017年3月3日をもって廃駅となった。 [2012/8/7,牧マキ] [最終更新 2017/01/06、乗リツ] 隣接駅 二股  ←  蕨岱  →  黒松内 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright ...
  • 駅探訪/士幌線/幌加駅
    幌加駅 士幌線  幌加駅は国鉄士幌線に存在した駅である。 幌加駅の様子 駅名板 構内のみレールが残されている ホーム横にも構造物が残っている 駅の歴史(クリックで拡大) 駅情報  1939年に開業した。1978年に糠平 ‐ 十勝三股間がバスによる代行輸送となったことで幌加駅は事実上休止となり、1987年の士幌線廃止とともに正式に廃駅となった。現在は保存団体により保存されている。駅構内ではポイントを動かすことができる。  公共交通で訪れる場合、最寄りのバス停は旭川 - 帯広間の都市間バス「ノースライナー」の幌加温泉バス停となる。また、NPO法人「ひがし大雪ガイドセンター」のツアーに参加することでも行くことができる。  駅跡付近には駐車場が整備されている。 [2008/10/13,武内] [最終更新 ...
  • 駅探訪/宗谷本線/士別駅
    士別駅 宗谷本線 めん羊の町、士別市の中心駅である。士別市西3条8丁目に位置し、駅ナンバリングはW42である。 士別駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅看板3 名所案内 駅の風景1(名寄方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) 駅前の様子 周辺マップ(クリックで拡大) 駅情報  2面3線の地上駅で、特急列車を含むすべての旅客列車が停車する。駅構内には、みどりの窓口(営業時間は6 00~16 50)、駅そば、売店が設置されている。  駅周辺は士別の市街地で、商店が立ち並ぶ。駅前には「士別駅前」停留所(士別軌道・道北バス)があり、路線バスはここを拠点としている。なお,札幌-名寄間を結ぶ高速バス「高速なよろ号」(道北バス・中央バス)は、国道40号線上にある「士別大通6丁目」停留所から発着する。 [2010...
  • @wiki全体から「小幌駅探訪記(2010.05.05)」で調べる

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