「(補足)ドリラー講座」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
(補足)ドリラー講座 - (2010/10/30 (土) 22:33:33) のソース
<table class="commonTables" summary="件名"><tbody><tr><th colspan="2" class="mainTtl">
<div class="threadTtl">
<p>ドリラー口座</p>
<p><a href="http://m19.3gokushi.jp/user/?user_id=21062#ptop">１９鯖、魏苒</a>さんという方がしていらっしゃった講座です。</p>
</div>
</th>
</tr><tr><th class="ttl w120"><a href="http://m19.3gokushi.jp/user/?user_id=21062#ptop"><br /></a></th>
<td>自称ドリラーとして、活躍？している私が、<br />
ドリラーの秘訣をご紹介致します。<br /><br />
これからドリラーを目指す方、<br />
ドリラーって何という方は、<br />
是非ご覧ください。</td>
</tr><tr><td colspan="2" class="center"> </td>
</tr><tr><td colspan="2" class="center"> </td>
</tr><tr><th colspan="2" class="ttl2"> </th>
</tr><tr><th class="ttl4"><a href="http://m19.3gokushi.jp/user/?user_id=21062#ptop"><br /></a></th>
<td class="contents">まず、ブラ三における『ドリラー』とはなにか、<br />
つまり『ドリル』をする人なのですが、<br />
『ドリル』とは、相手の領地を短期間で奪って、<br />
ドリルのように穴をあけることを専門にする人のことを言います。<br /><br />
『捲りあい』なんて言葉もよく聞きますが、<br />
つまりは、『ドリラー』同士で、敵と領地の奪い合いをしていることを『捲りあい』といいます。</td>
</tr><tr><th colspan="2" class="ttl2"> </th>
</tr><tr><th class="ttl4"> </th>
<td class="contents">そんな『ドリラー』ですが、<br />
これが、『初心者』や、『無課金者』にとっては、華の仕事なのです。<br />
１、高能力武将は不要！<br />
スキル上げや、課金ダスを引くことはもう不要です。<br />
２、高レベル武将も不要！<br />
HP回復速度の遅い高レベル武将は、足手まといにこそなれ、『ドリラー』には不要です。<br />
３、大量の兵力は不要！<br />
初心者や、無課金の方は、内政力がなかなかあがらず、苦しんでいる方も多いはず、<br />
そんな方でも、少量の兵士、あるいは、兵士ゼロでも十分出来ます。<br />
４、イン率は高くなくてもいい！<br />
『捲りあい』問いうと常に、インして対応するように思われるかもしれませんが、<br />
ちょっとした工夫で、篭城時間を相手に見誤らせたり、領地を捲り、守って行くことが出来ます。<br /><br />
こんな『ドリラー』にみなさんもなってみませんか？</td>
</tr><tr><th colspan="2" class="ttl2"> </th>
</tr><tr><th class="ttl4"><a href="http://m19.3gokushi.jp/user/?user_id=21062#ptop"><br /></a></th>
<td class="contents">
では、『初心者』や、『無課金者』にとって戦争で活躍できる場を与えてくれる『ドリラー』には何が必要なのでしょうか？<br />
１、レベルや、攻撃力は低くてもいいが、移動速度の速い大量の武将<br />
２、前線基地<br />
３、ある程度のイン率<br />
４、他の同盟員との連携<br />
５、敵を倒そうというモチベーション<br />
次に、以上４点について、詳しく解説していきます。</td>
</tr><tr><th colspan="2" class="ttl2">
<div class="threadTtl"> </div>
</th>
</tr><tr><th class="ttl4"><a href="http://m19.3gokushi.jp/user/?user_id=21062#ptop"><br /></a></th>
<td class="contents">１-1<br />
１、レベルや、攻撃力は低くてもいいが、移動速度の速い大量の武将<br />
についてですが、<br /><br />
みなさんが、求めているようなSRや、R武将なんて言うのは必要ありません。<br /><br />
とにかく、<br />
馬岱、李傕、郭汜、曹仁、于禁、馬謖、曹真、曹洪、<br />
曹休、朱霊、韓当、曹昴、楽進、張郃、孫翊<br />
といった武将を、今まで、いかに、ためて来たかが真価を問われます。<br /><br />
レベルに関しては、Lv,0でも一向に構わないし、<br />
攻撃力が低い武将なら、Lv.0〜5あたりの間で、多少育ててもかまいません。<br /><br />
一番大事なことは、どれだけ多彩な武将を大量に所持しているかです。<br /><br />
私自身、ここに上げた全ての武将を複数毎ずつ所持していますが、<br />
それでも、枚数が足りなくなり、<br />
移動速度振りの牛輔を使ってしまったり、する有様です。<br /><br />
とにかく、今からでも遅くないので、<br />
移動速度の１３以上の武将は、破棄せずに、<br />
取っておくようにしましょう。</td>
</tr><tr><th colspan="2" class="ttl2"> </th>
</tr><tr><th class="ttl4"><a href="http://m19.3gokushi.jp/user/?user_id=21062#ptop"><br /></a></th>
<td class="contents">１-2<br />
前回、レベルは関係なく、多種多彩な武将を大量に持っていた方がいいという話をしました。<br /><br />
基本的にこれで、☆１を捲りあう優秀な『ドリラー』となれるのですが、<br /><br />
☆2以上を捲りたかったり、相手の援軍が多少いても、自分で倒したり、<br />
また、遠距離でのドリルを行う場合、<br />
自分と敵の領地の間に空き地が出来、どうしても早い者勝ちに勝ちたい場合において、<br /><br />
ある程度育った武将が必要になってきます。<br />
これも名前かぶりをさけるために、多種多彩に持っている方がいいのですが、<br /><br />
参考までに私の17＋18鯖の武将を紹介すると、<br />
高速武将<br /><br />
C 馬岱 攻撃力1891 移動速度 25.8<br />
UC李傕 攻撃力1610 移動速度 22.4<br />
C 韓当 攻撃力1591 移動速度 22.4<br />
UC韓当 攻撃力1460 移動速度 21.6<br />
UC曹昴 攻撃力1006 移動速度 18.5<br />
C 孫翊 攻撃力1258 移動速度 17.7<br />
C 馬岱 攻撃力1229 移動速度 18.2<br />
UC孫翊 攻撃力967 移動速度 17.2<br />
UC牛輔 攻撃力966 移動速度 11,2（行軍レベル3）<br /><br />
高☆用武将<br /><br />
UC張郃 攻撃力5312 移動速度 17.5(騎兵の突撃Lv.4)<br />
UC楽進 攻撃力3622 移動速度 15.0(騎兵の突撃Lv.2)<br />
UC曹操 攻撃力3543 移動速度 13.0<br /><br />
といった武将がいます。<br /><br />
ちょっと高☆の方では苦戦していますが、<br />
武将をあまり育てすぎると、HP回復時間も永くなるため、<br />
攻撃力1000〜2000、移動速度15〜25くらいまでの多種な武将を<br />
約10体持っていれば、本格的な『ドリル』となった時に役立つでしょう。<br /><br />
ある程度育てておくと、初期の領地獲得競争にも使用できますので、<br />
損はないと思います。</td>
</tr><tr><th colspan="2" class="ttl2"> </th>
</tr><tr><th class="ttl4"><a href="http://m19.3gokushi.jp/user/?user_id=21062#ptop"><br /></a></th>
<td class="contents">１-3<br />
再三再四、多種多彩な武将を大量に持っていた方がいいという話をしていますが、<br /><br />
では実際にはどういう時に使うのでしょうか？<br />
レベル別に見て行こうと思います。<br /><br />
① Lv.0〜Lv.3 or 攻撃力 〜500<br />
これらの武将は主に偵察用です。<br />
前線拠点を作って間もなくの段階では、<br />
斥候を量産することが出来ず、<br />
情報収集が難しいため、<br />
①のグループの武将を主に使って、<br />
敵領地に兵がいるか、いないかの確認を行います。<br />
ほとんどの武将が、壊滅して帰ってきますが、<br /><br />
その時には、<br />
ログの経験値の欄を見て下さい。<br />
経験値が０ならば、全く手も足も出なかったということになるので、<br />
恐らく、その領地には敵の援軍がいると思われます。<br /><br />
一方、少ないなりにも、経験値が入ったならば、<br />
単純にその☆１領地に湧いた剣兵に負けただけなので、<br /><br />
もっと攻撃力の高い武将を送れば、領地を取得することが出来るでしょう。<br /><br />
①グループの武将は、なんと言っても、HP回復時間が早いので、<br />
あまり数は要りませんが、同時に何発も撃てるように、多種類の武将を用意することが大事になってくるでしょう。<br /><br />
② Lv.3〜8 攻撃力400〜1000<br />
この条件に該当する武将は、実際に、<br />
敵領地を取得する時に使う武将です。<br /><br />
敵、味方の砦の建設具合、にもよりますが、<br />
(次回述べます。)<br />
忠誠心を下げて、敵領地を取得するのに、<br />
まっさらな領地を捲るためには、通常、<br />
3回〜6,7回同じ場所を攻撃して、破る必要があります。<br /><br />
これが、敵味方で、何度も捲りあっている領地になると、基本的に、<br />
2回〜3回の撃破で、取得することが出来るのですが、<br /><br />
これを同時に、2〜3箇所で行う必要があります。<br />
このため、名前かぶりしない多数の武将をまんべんなくそろえることが必要になってきます。<br />
またこれらの武将も、☆２以上の領地に果てを出すことは出来ません。</td>
</tr><tr><th colspan="2" class="ttl2">
<div class="threadTtl">7</div>
<div class="threadTime">2010-10-25 03:36</div>
</th>
</tr><tr><th class="ttl4"><a href="http://m19.3gokushi.jp/user/?user_id=21062#ptop">魏苒</a></th>
<td class="contents">つづき<br /><br />
③ Lv.12〜 攻撃力950〜 移動速度15〜25<br />
③グループの武将は、☆２以下の領地を捲りあう『ドリル』では切り札の存在です。<br />
Lv.もある程度高く、HP回復時間も長くなってしまうため、<br />
敵と早い者勝ちになった場合や、どうしても取りたい領地に、<br />
より速く到着するためや、安全を期すために、送り込みます。<br /><br />
ただし切り札とも言える存在なので、枚数はそんなに必要ないでしょう。<br />
それよりも同時に多数の武将を出撃可能にするため、<br />
各武将１種か、２種ずつでいいので、多種類の武将を育てた方がいいと思います。<br /><br />
④ 攻撃力3000〜<br />
④グループの武将は、☆３以上の領地を取得する時に使います。<br />
本来『ドリラー』は、高☆領地に出撃するよりも、相手の領地をより多く捲ることを求められるため、<br />
☆３以上の領地には、出撃しない方が良いのですが、戦略上どうしても、<br />
取らなければならない領地がある場合、ある程度用意しておいた方がいいかもしれません。<br /><br />
高☆になればなるほど、取りづらいですから、<br />
私は持っていませんが、攻撃力10000以上のエース武将も、<br />
場合によっては、いると楽になるかもしれませんね。<br /><br />
ただし、『ドリラー』はあくまでも、<br />
領地をより多く捲ることを求められていることを忘れないで下さい。<br />
後に４章で述べますが、基本的に、自分でとれない領地に関しては、<br /><br />
大砲役や、ミドル砲役の人に援助を要請する方がいいのです。<br />
自分で全部やろうとせずに、他の同盟員との連携をはかるのも『ドリラー』の大切な仕事です。</td>
</tr><tr><th colspan="2" class="ttl2">
<div class="threadTtl">8</div>
<div class="threadTime">2010-10-25 03:36</div>
</th>
</tr><tr><th class="ttl4"><a href="http://m19.3gokushi.jp/user/?user_id=21062#ptop">魏苒</a></th>
<td class="contents">2-1<br />
前線基地について<br /><br />
本拠地近くが戦場になっていない限り、ドリラーは、戦場近くに領地を取得し、<br />
拠点を設けなくてはなりません。<br /><br />
では、領地はどのような場所に取得すればいいのでしょうか？<br />
私は以下の三点が最重要だと思います。<br />
①前線に出来るだけ近い（戦争時の前線用）<br />
②敵の砦から距離がある（形勢が不利のときのゲリラ用）<br />
③後背地に死守しなければならない領地あるいは、拠点がある（最終防衛の拠点）<br /><br />
①は、当然の事ながら、近ければ近いほど目の前に捲るべき領地が増えるわけですから、<br />
「１」で説明した大量の単騎武将を有していれば、手数が多い分だけ有利になります。この時、<br />
なるべく速攻が大切ですので、内政武将等ははずして、デッキコストを確保し、<br />
相手にめくられる前にめくる。また、保護期間あけに速攻で、相手領地をめくる。<br />
ということを前提に、相手よりも前に自領地を増やし、加えて、砦を安全にしましょう。<br /><br />
②は、相手の戦線が延びきっている場所に拠点を建てる事で、<br />
相手の注意が向かない領地を的確についてやる事で、<br />
相手の前線への出兵速度を鈍らせたり、援軍を撒かせることで兵力を分散させるなど、<br />
対応が難しくなるようかく乱するのに向いています。<br /><br />
③、これはもう、盟主周辺や、城周りですね。<br />
一歩も引けない状態なので、戦線を膠着させがちなのですが、<br />
ただ黙々と、ドリルをせずに、何らかの工夫も必要です。<br />
篭城時間を毎日変えてみたり、イン時間を変えてみたりと、<br />
相手をいなして、小兵力を連発させ、各個撃破して、防御することが大切です。</td>
</tr><tr><th colspan="2" class="ttl2">
<div class="threadTtl">9</div>
<div class="threadTime">2010-10-25 03:36</div>
</th>
</tr><tr><th class="ttl4"><a href="http://m19.3gokushi.jp/user/?user_id=21062#ptop">魏苒</a></th>
<td class="contents">2-2<br />
では、こういった場所に拠点を築くにはどうしたらよいでしょうか？<br />
拠点用領地の取得方法は次の三点です。<br />
１、同盟員の方から、譲ってもらう<br />
２、敵領地を取得する(戦争時のみ可能)<br />
３、空き地を取得する<br /><br />
１、が一番無難な方法です。<br />
メリット<br />
①確実に自分の領地を得る事が出来る点<br />
②比較的前線に近い領地を取得する事が出来る点<br /><br />
デメリット<br />
①一度戦争が開戦すると、防衛上、譲渡を頼みずらい点<br />
②同じ同盟員同士での譲渡では、領地を破棄後に出兵せねばならず、<br />
敵に奪われる可能性があるため最前線の領地を取得する事は難しい点 <br /><br />
２、ほとんどギャンブルですが、場合によっては、すばらしい立地に拠点を築く事が出来ます。<br />
メリット<br />
①本当に最前線に拠点用領地を取得できる点<br />
②敵に心理的ダメージを与えられる点<br /><br />
デメリット<br />
①遠距離であれば遠距離であるほど、攻撃力の高い武将を出さなければならず、<br />
敵に援軍を送る時間を与えてしまう点<br />
②最前線に領地を取得しようとすると、敵味方入り乱れてのめくりあいの場合、<br />
着弾時に、味方領地となり、賊討伐となってしまったり、<br />
保護期間に引っかかって領地を取得できなかったりする点<br />
③敵の砦から近い場合、自分の援軍が着く前に敵に攻略されてしまう可能性がある点。</td>
</tr><tr><th colspan="2" class="ttl2">
<div class="threadTtl">10</div>
<div class="threadTime">2010-10-25 03:36</div>
</th>
</tr><tr><th class="ttl4"><a href="http://m19.3gokushi.jp/user/?user_id=21062#ptop">魏苒</a></th>
<td class="contents">つづき<br /><br />
３、これはよく私が使っている方法です。結構簡単に良いところに砦を築けるのでお勧めです。<br />
空き地を利用。と書いても、意味不な人も多いと思うのでまず若干解説します。<br /><br />
自分が持っている本拠地や、そのほかの拠点よりも前線に近い空き地でしたらどこでもかまわないので、<br />
とりあえず出兵して砦を築きます。砦はすぐに破棄ボタンを押し、<br />
その間にさらに戦場に近い空き地、or、敵領地に、出兵していくという<br />
遠征に似た方法でどんどん前線に近い砦を築いていき、<br />
気がつけば、最前線に砦を築くことができるというものです。<br />
この方法では、砦枠が２つあったほうが、ベターでしょう。<br /><br />
メリット<br />
①戦場を見渡せば、どこかしらいわくつきの空き地があるはず。<br />
そこに出兵するだけで前線へ出られる点<br />
②ギャンブル的な要素を抑えつつ、最前線へ砦を築ける点<br /><br />
デメリット<br />
①空き地がなければ何もできない点<br />
②拠点の建設、破棄を繰り返せるフットワークの軽さが必要な点<br /><br />
以上、各種砦用地取得のメリットと、デメリットを述べてきました。<br />
どの方法を取るかは皆さんの自由ですが、前線へ砦を築きたいと思ったら、<br />
最低二つは、砦枠を作った方が良いと思います。（二方面で、前線へ出撃したら、三つ）<br />
後は、保護期間、篭城を駆使して、敵につぶされないように３時間砦が完成するまでの時間を稼いでください。</td>
</tr><tr><th colspan="2" class="ttl2">
<div class="threadTtl">11</div>
<div class="threadTime">2010-10-26 02:30</div>
</th>
</tr><tr><th class="ttl4"><a href="http://m19.3gokushi.jp/user/?user_id=21062#ptop">魏苒</a></th>
<td class="contents">２－３<br />
砦を築いたものの、何を優先して施設を建設すればいいのかわからない、という方も多いはず・・・<br />
ここでは、建設の順番、砦を築いたら、まず何をするかを検証していきます。<br /><br />
施設建設では、もちろん<br />
倉庫→練兵所→宿舎の順番に作っていくのですが、<br /><br />
このとき私は、Lv.5から6くらいまで練兵所のLv.を上げて、斥候の量産体制を築きます。<br />
まずは斥候1を作って、砦の情報が抜かれないようにし、<br />
周りの領地に１-３で述べた①武将（偵察用）をばら撒きます。<br />
デッキコストいっぱいに、５方向くらいに、２人あるいは、３人ずつまきましょう。<br />
（距離が近く、めくることも可能なため。）これの結果を見て、<br />
さらに領地へ撒くかを決め、<br />
その間に、敵の砦に単騎で出兵して、お伺いを立てておきます。<br />
これらの処理を延延に繰り返して、ひと段落つくころには、<br />
斥候も11人くらいにはなっているので、ひとまず、<br />
自分がとった領地、および、関係のある味方の領地に援軍として斥候を1ずつ撒きます。<br />
これで、相手の動きもわかり、同盟ログから、自分と関係のある部分を探さなくても、<br />
勝手に、報告書に報告が来るようになります。<br />
偵察されて斥候がいなくなったり、殲滅されたら、絶えず補充するようにしましょう。<br />
練兵所では、つねに、１０あるいは、１００単位などで、斥候を量産する必要があります。</td>
</tr><tr><th colspan="2" class="ttl2">
<div class="threadTtl">12</div>
<div class="threadTime">2010-10-26 02:30</div>
</th>
</tr><tr><th class="ttl4"><a href="http://m19.3gokushi.jp/user/?user_id=21062#ptop">魏苒</a></th>
<td class="contents">つづき<br /><br />
また、これらの処理が終わったら、最前線の砦で、<br />
拠点8マスに敵領地がある場合、そろそろ赤旗がつくはず。<br />
防御武将をセットするか、ほかの同盟員に援軍を送ってもらうかして、<br />
何とかこれを乗り切ってください。<br />
ただ、もし、破壊されても、隣あたりにめくった土地があるのなら、<br />
そこを再度拠点にすれば良いので、<br />
そうやってゲリラ戦法を採るのも良いかもしれません。<br />
（このために拠点枠が二つ必要なのです。二つあれば、<br />
さらに最前線に出たり、一旦引いたりと、より多様なオプション選択ができます。<br />
保護期間中に新たな拠点を作ることも可能です。）<br /><br />
続いて重要になってくるのが、各種軍事施設、とりわけ、兵器工房です。<br />
なぜ兵器かと言うと、相手の砦、あるいは城を落とすためには、衝車が必要だからです。<br />
領地をいくらめくっても、敵の前線拠点、あるいは、本拠地がある限り、<br />
めくり返されてしまうのは時間の問題です。<br />
この根本的な問題を解決するためには、敵の出兵元である、拠点を奪うしかないのです。<br /><br />
このため、私は、兵舎か、厩舎のどちらかを建設した後、最優先で、<br />
鍛冶屋と防具工場をLv.3まで上げて、兵器工房の作成に入ります。<br />
なるべく早くに建設できるように、孫権か、じゅんいくをおくと良いです。<br />
もってない方は、大人の力をここで使いましょうｗ</td>
</tr><tr><th colspan="2" class="ttl2">
<div class="threadTtl">13</div>
<div class="threadTime">2010-10-26 02:30</div>
</th>
</tr><tr><th class="ttl4"><a href="http://m19.3gokushi.jp/user/?user_id=21062#ptop">魏苒</a></th>
<td class="contents">つづき<br /><br />
これがひと段落着いたら、どこに兵がいて、どこに兵がいないのか、<br />
また、敵の進入経路、味方の進撃経路について<br />
それまでに砦が落とされていなければ<br />
大体の把握ができてくるころだと思います。<br /><br />
そろそろ本格的な兵の生産に入りましょう。<br />
（もちろんその前段階では、建設や、レベル上げの間に、<br />
こそこそと、１０以下の兵の生産を続けてください。）<br />
私の場合は、本拠地に弩兵がうようよいるので、前線では、<br />
近衛騎兵に力を入れて、兵を量産することにしています。<br />
後はひたすら、宿舎の増産と、各種施設のレベル上げを続けてください<br /><br />
ちなみに、砦自体のレベルを上げるのは、余り得策とはいえません。<br />
安心感を得るため、あるいは、兵の上限を増やすために、<br />
というのであれば、有益ですが、中盤から終盤にかけては、<br />
衝車や、投石器が、１０kぐらい飛ぶことはざらなので、<br />
まあ、前線ということを勘案して、耐久度５００以上あっても、安心できるものではありません。<br />
落ちるときは落ちると、覚悟してください。このときに大切になってくるのが、同盟員との連携です。<br />
それは４項で述べたいと思います。</td>
</tr><tr><th colspan="2" class="ttl2">
<div class="threadTtl">14</div>
<div class="threadTime">2010-10-26 02:31</div>
</th>
</tr><tr><th class="ttl4"><a href="http://m19.3gokushi.jp/user/?user_id=21062#ptop">魏苒</a></th>
<td class="contents">3-1<br /><br />
最初の項でイン率はそんなになくともかまわないというような話をいたしました。<br />
基本的にドリルでは、できること、やりたいこと、には際限がないので、<br />
自分の時間の許す範囲で、やっていただければかまわないと思います。<br />
相手にはがされた領地がある場合、三時間後の保護期間あけに、最領地化できれば<br />
問題はありませんが、時間の制約上なかなかそれも難しいと思います。<br />
敵の侵入路や、味方の侵攻路など重要な領地については、<br />
自分の知っている情報を周りの味方に周知徹底することも大切です。<br /><br />
ここでは、イン率が余り確保できなくとも、自分の砦を落とされないようにしたり、<br />
領地をめくり返されないようにするための方策を述べたいと思います。<br /><br />
まず、砦を作るときは、保護期間３時間を使って、作れると思いますが、<br />
前線が移動したり、さらに前線に立て直したい場合においては、<br />
破棄、再建設のため、都合6時間が必要になってきます。<br />
なるべく、保護期間と、篭城時間を合わせたいところです。<br />
砦の初期は、兵を作ることもできないため、<br />
篭城時間に合わせることは必ず必要ですね。<br />
もしも、すぐに放棄してもよいような砦であるならば、<br />
武将単騎を建設完了し鼻にぶつけることも良案ですが、<br />
その場合でもある程度の援軍をつめておいてもらったほうが良いですね。</td>
</tr><tr><th colspan="2" class="ttl2">
<div class="threadTtl">15</div>
<div class="threadTime">2010-10-26 02:31</div>
</th>
</tr><tr><th class="ttl4"><a href="http://m19.3gokushi.jp/user/?user_id=21062#ptop">魏苒</a></th>
<td class="contents">
<p>3-2<br />
この項では、相手にログイン時間を簡単に悟らせないようにするための方法を紹介します。<br />
①、 篭城時間は、毎日変更しましょう。<br />
篭城時間を毎日同じ時間に設定していたり、<br />
あるいは設定していない人もいると思います。<br />
戦時中になったら、砦および本拠地の防御ができる篭城を使用することは<br />
当然として、敵にイン時間帯を悟らせないように篭城時間は毎日変更しましょう。<br /><br />
②、</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> </p>
</td>
</tr></tbody></table>
