第二十一話

2ちゃんねるオカルト板 百物語弐〇〇八まとめ@ ウィキ内検索 / 「第二十一話」で検索した結果

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  • 第二十一話
    77 名前: 暫定まとめ人 ◆eR7epxUUIM [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 22 35 38 ID tVe40ghs0 第21話 【T岳】 1/2 飲み会で聞いた話。 「T岳って、知ってるよな?2000mもなくて、高山植物も豊富だし、ロープウェイもあるし、  スキー場もあるところ。最近だと岩登りでも有名らしいな。きれいな山だし、人気あるんだよ。  地形とかも、沢が多いところも、気をつけていれば初心者にも登りやすいし、面白い。  けど、な。あれ、結構、人を呑み込んでいるんだよ。7~800名位だったかなあ。びっくりするだろ?  エベレストですら、登山者なら200人も飲んでないのに、だぞ。   だから素人に冬のT岳はお勧めしない。夏に行け。」 「いやぁ、山登りは狂おしく遠慮いたしますwww 自分は高原で温泉派なんでwww」 「ならいいけどな。俺が...
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    ...第十九話 第二十話 第二十一話 第二十二話 第二十三話 第二十四話 第二十五話 第二十六話 第二十七話 第二十八話 第二十九話 第三十話 第三十一話 第三十二話 第三十三話 第三十四話 第三十五話 第三十六話 第三十七話 第三十八話 第三十九話 第四十話 第四十一話 第四十二話 第四十三話 第四十四話 第四十五話 第四十六話 第四十七話 第四十八話 第四十九話 第五十話 第五十一話 第五十二話 第五十三話 第五十四話 第五十五話 第五十六話 第五十七話 第五十八話 第五十九話 第六十話 第六十一話 第六十二話 第六十三話 第六十四話 第六十五話 第六十六話 第六十七話 第六十八話 第六十九話 第七十話 第七十一話 第七十二話 第七十三話 第七十四話 第七十五話 第七十六話 第七十七話 第七十八話 第七十九話 第八十話 第八十一話 第八十二話 第八十三話 第八十四話 第八十五話 第八十...
  • 第四十一話
    150 名前: うめ2 投稿日: 2008/08/23(土) 00 39 53 ID m8PDj1p50   入れ歯 ネットで知り合いから聞いた話。 そいつの近所で、老人が孤独死していたそうだ。木乃伊化していて、ちょっとだけニュースでも報道されたらしい。 ただ、ニュースでは、その老人の周囲に、なぜかものすごい数の入れ歯が置かれていたという話はされなかった。 二十個とか三十個くらいの入れ歯があって(これはソースによって数が違う)、まるで魔よけみたいに木乃伊化した布団のまわりに幾つもの入れ歯が「外向き」に配置 されていたという話。 しかも入れ歯が一つ一つ「あきらかに別人のもの」だったらしいんだが、警察だと公式発表はなし。 なぜかマスコミも報道自粛して、よく地元の警察署の人が通う飲み屋から、どうもその噂が漏れたらしいけど真相は不明。 地元では諸説流れたらしいけど、なんか御祓いとか...
  • 第二十四話
    88 名前: 徳島ヴォルティス@@サポ ◆K6QUBu7wQQ [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 22 49 40 ID Vdl6qBan0 『某バス乗り場』 母親が先日、語ってくれた話。 ある日、母親の職場の友人が、大阪に遊びに行きました。 (大王四神紀? とかいう韓流ドラマのプレミアムイベントで、ヨン様が来たのだとか) 徳島から大阪に行く時は、よく高速バスが使われます。 その友人も、例に漏れず、某高速バス乗り場から出かけていきました。 数日後、帰ってきた友人はヨン様の思い出を楽しそうに語っていたのですが、ふと、こんな 事を言ったのだそうです。 「あ、Bちゃん、私の使った高速バス乗り場、あそこちょっと気味が悪いのよ!   あなた来週あの乗り場使うんでしょ? 良かったら見てきて!」 このBさん、年の頃はまだ二十歳のアルバイトさんなのですが、...
  • 第十一話
    50 名前: 代理投稿 ◆OTL/VNUGLY [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 22 03 23 ID xWLnFyo+0 4コ卵◆hcYOhjUtjg様代理投稿 【真ん中の子供】1/3 以前、ちょっとだけ自転車通勤をしたことがありました。 自分が乗るようになると、それまで気にも止めていなかった他の自転車乗りの人達の姿が、急に目につくようになりました。 それで気がついたのですが、幼稚園くらいの子供を伴走させているお母さんを時々みかけるのです。 そのくらいの歳なら面白がって自転車と競走する子もいるかもしれませんが、 真夏の炎天下に汗まみれで死にそうな顔をしながらヨロヨロ自転車について走る子を見かけるたびに、 『あれって虐待じゃないのかなぁ…?』と思わずにはいられませんでした。 そんなある日、通勤の途中で見かけた自転車の親子連れ。 前籠に1才くらいの幼児...
  • 第二十二話
    80 名前: 赤井太郎 ◆VMdQS8tgwI 投稿日: 2008/08/22(金) 22 39 32 ID GXa4Wwn00 第 二十二話 【登っ下さい】 1/2 去年の夏、友人と2人で奥多摩へハイキングに行きました。 途中でハイキングコースを外れて獣道を登って行ったのですが、1本の木に張り紙がしてあったのです。 【登っ下さい 賞金あげます→】 「なんだコレ?てが無い、てが抜けてるよ、登っ下さいになってる、でも面白そうだな、行って見るかW」 友人が笑いながら僕の顔を見たので、僕も頷き→の示す方角へ登ることにしました。 しばらく行くとまた木に貼り紙がしてありました。 【あと30メートル ガンガレ→】 「ガンガレって、これ貼ったのは2ちゃんネラーかW」 さらに進むとまた貼り紙が「あと10メートル→」 やがて「おめでとう、ゴールだよ、賞金の1万円進呈→」の貼り紙を...
  • 第二十七話
    97 名前: 暫定まとめ人 ◆eR7epxUUIM [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 22 57 41 ID tVe40ghs0 第 二十七話  暫定まとめ人、逝きます 【 山、友達 】 1/2 飲み会で聞いた話。 「山の中で、1週間ほど仕事をした時の話なんだけどな。仕事の内容自体はおいておくが、  ま、ある程度の期間と範囲をこなす必要から、集団になる訳だ。  勿論、潤いなんざこれっぽっちもない ム ッ サ イ !!(←注:力説)集団だぞ。  その中で一人、ちょっと変わった奴がいた。仕事は普通、集中する仕事だと有能な位だったが、  なんつーか、まぁ…無口、なんだが…いや、職人気質とかじゃなくて…精神異常とか、  境界性なんたらとかそういう変わり方でもなくて…とにかく変わってる奴だった。  そいつを青森、としておくな。    山の中の仕事、ある程...
  • 第八十一話
    267 :スノーフのお嬢さん ◆AOGu5v68Us :2008/08/23(土) 04 00 08 ID uLinYK8f0 「百物語」1/2 子供の頃の出来事。 俺と兄貴は昔から、怖い話が大好きだった。 ある年の夏、百物語の本を買って貰い喜んだ俺たちは、実際に二人でやってみようと思い立った。 勿論大人は参加してくれないし、夜中に友達を招く訳にもいかないので、二人で交互に本を読むことにした。 蝋燭は親に頼んでみると、案外あっさり買って貰えた。 場所は家の隣の作業小屋。家の仕事で使っている場所なので、広さはかなりある。 で、いざ挑戦!と、二人で蝋燭を立て始めたまでは良かったが、 いかんせん蝋燭が小さ過ぎ、百本どころか半分立て終える頃には、初めの一本が燃え尽きる始末www あまりにお粗末な展開に笑うしかなく、この話はその後も機会があるごとに、笑い話として披露していた。...
  • 第五十一話
    177 名前: うめ2 投稿日: 2008/08/23(土) 01 26 31 ID m8PDj1p50  29800円  これもネットの知り合いから聞いた話。  東京近郊の某県に、へんなアパートがあった。  小学生くらいの子供が何人もすんでいて、目つきのやたら悪い親みたいなのがいるんだ けどたまに折檻してるのか子供の悲鳴が聞こえる。  児童虐待じゃないかって、たまに児童相談所の職員らしい人もくるんだけど、なんか押 し問答で結局、なかに入れない。  ただ、たまにどうみてもグラサンとコートとかの怪しい人とか、なぜかリムジンみたい な車がそのアパートの前でとまる。  普段は滅多になかの子供がでてこないんだけど、たまたま、小学校低学年くらいの、顔 が腫れた女の子に、近所の主婦の人が遭遇した。  その人はだいぶ前から「このアパートはおかしい」と思っていたので、おもいきってそ...
  • 第七十一話
    239 : ◆qYEA7rCfag :2008/08/23(土) 03 07 29 ID 1SP26gEK0 【タブー】 あなたの後ろには誰も居ません。 それを信じて疑わないようにして下さい。 怪談とは不思議なものです。 意識しなければ怖くないと知っていても、何故か意識してしまうのです。 逆に、意識してしまった怪談は、もうそこに存在すると言えます。 怪談とは言わば恐怖心の塊であって、心霊現象とは関係の浅いものも多くあります。 髪を洗っているときに背後に女性が立ちませんか? 廊下を歩いている時、恐ろしい形相をした男性が肩を掴むイメージは? 夜の帳が下りた今、窓から何者かが覗いていませんか? ドアの隙間は? 襖は? 台所の暗がり、そう……天上付近からあなたを凝視している目はありませんか? あなたの足元に誰か潜んでいませんか? 段差ごとの死角から、何か見えませんか?...
  • 第九十一話
    306 : ◆100mD2jqic :2008/08/23(土) 06 10 36 ID 0E6uFjYC0 『赤いワンピース』 1/2 もう10年以上前、バイトの同僚(当時30代)から聞いた話です。 彼女はその日友人と2人で、札幌近郊のとある山へ行っていたそうです。 山といっても小さな、一般人が気軽に山菜など採りに入れるような山ですが 短い夏を一斉に謳歌する北海道の植物達、その生命力をなめてはいけません。 ワッサワッサと生い茂る草を、木の枝葉を、避けながら引っ掛かりながら 山道をひぃこら進んでいた時のこと。 「?」 何か音が聞こえた気がした。 人の声のようにも思えたが、もしもヒグマの唸り声だったら…! 少々焦りながらそちらの方角を見遣ると、チラッと一瞬赤いものが見えた。 髪の長い女性のようだった気がする。赤いワンピースか何かを着た。 それにしてもすごい声だっ...
  • 第三十一話
    112 名前: マツリ ◆rr07IS1hMw [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 23 27 29 ID tVe40ghs0 " 広い池 "  1/3 聞いた話。 「昔、俺が若い頃に住んでいた場所での話だよ。  小高い山々の間を抜けていくと、道脇に神社さんと、広い池がある。  ガイドブックにも載ってるし、イベントも行われるような所。  怪異が起こると言われている場所も市内には在るが、そこはそんな噂もない、  すっきりした場所で、渋滞があまりないこともあって自分は好んでその道を使ってたんだ。」 星がキィンと澄んだ音を出しそうなくらいの冬の夜中。しぃんとして、他に通る車もない。 いつものようにその池の脇を通ると、ハンドルを取られた。 「車の運転には自信がある。なんせ、プロの下(もと)で徹底的にしごかれたからな。」 すかさず退避措置...
  • 第六十一話
    208 名前: うめ2 投稿日: 2008/08/23(土) 02 25 41 ID m8PDj1p50   愚麗斗地獄 これは個人的に体験した話です。 昔、インターネットが一般的になる前に、パソコン通信というのがありました。 その最大手がニフティサーブで、そこではCBといういまのチャットみたいな機能があったのです。 おいらはそこの「B2」というところの常連だったのですが、ある日、変な奴がきました。 そいつは「愚麗斗地獄」という名前で、「殺す」「死ね」とか危険ワード連発。 みんな呆れて放置したけどおいらはなんか興味もって話きいていたんです。 そしたら「いらいらして人殺したい」、「弟にプロレス技かけてるけどつまんね」などなどの暴言。 でもたまに「普通」になるときがあって、近場の女の子がデートとかしたんですが、なんかハンサムだけど恐かった」という話で。 そいつのことを忘れて...
  • 第二十話
    75 名前: プリスマ 投稿日: 2008/08/22(金) 22 32 59 ID G93wp+Lq0 「閉まらずのトイレ」 父が通っていた中学校の話。 その中学校の男子トイレには、ひとつだけ使用不可能な個室トイレがありました。 別にいわくつきというわけではなくただ単に故障していただけなんでしょうが、 そのトイレは「開かずのトイレ」ならぬ「閉まらずのトイレ」と呼ばれていました。 誰も使わなかったので鍵をかけられることがなかったためにそんな名前が付けられたそうです。 ある日の休み時間、父のクラスメートがクラスに入ってくるなり、「閉まらずのトイレに人が入っている!!」と言ってきました。 そのトイレが、故障していることはみんな知っていたので、面白がって父と友人数人で見に行くことになりました。 行ってみると確かにトイレのドアが閉まっていました。 みんなで、「ここでしても流...
  • 第二十三話
    86 名前: 影虎 ◆OTL/VNUGLY [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 22 47 16 ID xWLnFyo+0 「夜道」 割と最近の話だ。 普段、最寄駅から家までは車で通勤しているのだが、その日はたまたまバスで来ていた。 帰りもバスの予定だったが、思ったより帰宅が遅くなり、終バスは行ってしまっていた。 徒歩20分程度の距離だし、たまには歩くのもいいかと思い、街頭の殆ど無い暗い夜道を歩いていた。 ちなみに、住んでいる所が結構な田舎の為周りは田んぼだ。 蛙の声しか聞こえない夜道をひたすら歩いていくと、ふと違和感を感じた。 何の音なのか…はっきりしないが、何か音が近付いて来る。 敢えて表現するなら「こつ、こつ」という音だった。 女性が履くヒールの音とも違う。 その「こつ、こつ」は次第に「かち、かち」に変わった。そして「かきん、かきん」に。 金...
  • 第二十八話
    101 名前: あさがお ◆Asagao.7R2 [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 23 03 04 ID 3KU2WJXa0 「その交差点は呪われているのだろうか?」 我が家の近くにある交差点。信号つきの交差点。そこの一角に、家を建てるのによさそうな土地が一筆。 日当たりもそこそこよく、周辺施設もそれなりに整っており、なかなか良い土地…なのだが、 今のところそこに家が建つことはない。理由は簡単、そこに突っ込む車が後を絶たないから。 なので現在もそこは畑のまんま。車が突っ込みそうな角のところには交通安全を促す看板が立つ。 (ちなみに私もその交差点でバスに轢かれかけたことがある。無意識のうちにバスのほうに向かって 歩いていたそうだ。リア消のころのお話) 見通しがよく、交通量もそれほど多くなく。それでも年に2~3回はそこに車が突っ込むなどの事故が 起きるの...
  • 第二十九話
    106 名前: せんこ ◆lPNVStsJp2 [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 23 13 42 ID 5hfYmeDC0 「足」 私が高校生のときの学校祭での話です。 タダで昼食が食べられるということで、食堂を手伝う係をしていました。 食堂の二階は合宿用の部屋になっていて、厨房の横に二回へと続く階段があります。 忙しい時間帯も終わり、階段の横にある食器置き場で少し休憩していました。 ぼんやりしていたとき、階段のほうから微かにコツ・・・という音が聞こえた気がして、そちらへ振り返りました。 人間の足首から下、サンダルを履いた足だけが コツ・・・コツ・・・と音をたて二階へ上っていきました。 白い階段に黒い女物のサンダルが妙に映えていました。 それを見た瞬間ゾゾゾっと鳥肌が立って、私の目はその足に釘付けになりました。 足は、そのまま2段ほど上っ...
  • 第二十六話
    94 名前: 名無しのオプ ◆jsR6FcQCws [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 22 54 43 ID qJMatBN50 「ニュース」1/1 今棲んでいる部屋で、たまに変な体験をすることがある。 耳元でボールペンが転がる音で目が覚めたり、 天井の隅から「チッ」という声のような音が聞こえたり。 まあどれも大した内容ではないのだが。 半年ほど前のこと。 その日は疲れがたまっていて、机でレポートをまとめながらうとうとしていた。 ぼんやり聞いていたテレビから、9時のニュースが流れ出したのを機に30分ほど仮眠をとることにした。 座椅子を倒し浅い眠りについたが、すぐに耳元においてあった携帯が鳴り出した。 目覚ましに設定してあったアラームが鳴り出したと思って時間を見ると、9時。9時? はっとテレビを見ると、9時のニュースをやっている。 しかもよく見る...
  • 第二十五話
    90 名前: 石原 ◆qW/OVfUbJo [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 22 51 07 ID CzeW9iKf0 霊を飼う男 1/3 まだ幼稚園に通ってた頃の話。 たしかその日は、同じ園に通っているママさん連中とでダイエーに買い物に出かけにいっていた。 ダイエーに着くと母親が服を見に行くってんで、オレたち子供はオモチャ売り場で待たされることになった。 オモチャ売り場の一角には自由に遊べるスペースみたいな所があって、退屈しない。 ただオモチャの魔力には勝てなかったらしく、 オレは途中から鬼ごっこをほっぽりだしてプラモデルコーナーの方に足を運んでいた。 で、目を輝かせてプラモを物色していると隣りに変な大人が立っていることに気づく。 背広を着た顔の青白い人。 いや、そいつはガンプラの箱とか持ち上げてたから幽霊ではないと思う。 ただ日曜日なの...
  • 第二話
    27 名前: 徳島ヴォルティス@@サポ ◆K6QUBu7wQQ [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 21 27 37 ID Vdl6qBan0 『建物(1/2)』 私が小学校の低学年だった頃。 いつものように授業が終わり、学校からの帰り道を一人で歩いておりました。 すでに自宅が見えており、もう100メートルも歩けば帰り着くというところ。 何の理由があったわけでもないのですが、ふと、左手側を見ました。 遠方に山が見え、中腹辺りには建物があります。 白い壁に囲まれており、距離が遠いため詳細は分かりませんが、一番目立っているのが 巨大なパラボラアンテナ。電波望遠鏡のようなその巨体(と言って、実際に電波望遠鏡を見た 事は無いのですが)を取り囲むように、白い壁やら、建物やらが建っておりました。 それを視認した後、私はまた前方を見ました。 そこで浮かぶ疑問。...
  • 第一話
    23 名前: 影虎 ◆OTL/VNUGLY [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 21 15 56 ID xWLnFyo+0 「またか」 1/2 私はトイレが怖い。 恐らくトラウマなんだと思う。 前回の百物語でも書いたが、「トイレの花子さん」らしき人(でいいのか?)と友達になってしまっているから。 でも、いい大人なのでまさか連れションなんか出来る筈も無く、大体は頭の中で下らない事を考える様にしてやり過ごす。 そして「長居したくないトイレ」は雰囲気で分かる。 そこがいくら綺麗だろうと、出来立てピカピカだろうと、慌しく用を足し、ベルトも半分締めた様な状態でトイレを飛び出す事になる。 「長居出来るトイレ」ならそれこそ本とか持ち込んじゃってかなりゆっくりする。 しかし稀に「長居出来るトイレ」だったはずの場所が「長居したくない(というか出来ない)トイレ」に変わる事が...
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