第五十話

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  • 第五十話
    175 名前: 影虎 ◆OTL/VNUGLY [sage] 投稿日: 2008/08/23(土) 01 24 00 ID ayCqAQPk0 「へんないきもの」 祖母から聞いた話。 いつもの様に畑仕事をしていると、ふと何かの視線を感じた。 後ろを向くと、へんないきものがこちらを見ている。 猪位のサイズで、尻尾と鼻は豚、体は灰色の毛むくじゃらで、足は狸の様。 頭は猿の様な色で耳は無く、目は山羊、口は裂け、牙が生えていた。 よだれをだらだら垂らし、「ヴー…ヴー…」とうなりながらこちらへ来る。 しばらく、睨み合ったそうだ。 ふと、その変な生き物が「ヴオっ!」と一声鳴いた。 それと同時に我に帰り、腰に下げていた蚊取り線香入りの缶を思いっきり投げつけた。 人間を燃やす様な嫌な臭いが充満し、そのいきものは山へと消えた。 私は怖い。いつか家に来るのではと。 【完】
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  • 第五十九話
    203 名前: ASIAN ◆cnH487U/EY 投稿日: 2008/08/23(土) 02 20 19 ID Kciij6DJO 【帽子】1/2 帽子が怖い。 オレの人生初の彼女は、そう残してオレの元を去った。 は?ざけんな。デムパか?帽子怖いってなんだ。怖いのは饅頭だけだろバーロー。 納得がいかない。そんなイミフな台詞だけで別れられたんじゃ、こっちの気が収まらない。 そんな訳で、オレはストーカー並みの根気と興信所並みの手回しを行い、元カノの友人とついに接触する事に成功した。 近くのガストで待ち合わせて、席についてスイーツを頼む。単刀直入に聞いた。 帽子怖いって何なのさ。あんたあたしの何なのさ、と。 だがなかなか話たがらない元カノの友人。 きんきんに冷えたストロベリーパフェが頭に回ってきたのも合わせて、オレのイライラはマッドマックス。 声を荒げる...
  • 第五十七話
    198 名前: 影虎 ◆OTL/VNUGLY [sage] 投稿日: 2008/08/23(土) 02 10 15 ID ayCqAQPk0 「誰?」1/2 祖母から聞いた話。 我が家は旧い街道沿いにある。 今は少し奥に引っ込んだが、戦後しばらくは本当に街道にはみ出す様に家があった。 そして我が家は田舎である。 今は交通機関の発達により大して苦ではない坂道も、当時は峠扱いされている程急な坂だった。 道はぬかるみ、山は深い。 日が暮れてから街道に入ってしまった人は、大体我が家の軒先で雨露をしのごうとしていた。 「軒先で眠らせてくれればいい」という人たちを、曾祖母は家へあげ、風呂を沸かし、飯を食べさせていた。 そんな人たちは食事中などに「どこそこから来て、どこそこへ行く途中なんです」と話してくれる。 その話を聞くのが、当時10歳やそこらの祖母の楽しみだった。 ある...
  • 第五十一話
    177 名前: うめ2 投稿日: 2008/08/23(土) 01 26 31 ID m8PDj1p50  29800円  これもネットの知り合いから聞いた話。  東京近郊の某県に、へんなアパートがあった。  小学生くらいの子供が何人もすんでいて、目つきのやたら悪い親みたいなのがいるんだ けどたまに折檻してるのか子供の悲鳴が聞こえる。  児童虐待じゃないかって、たまに児童相談所の職員らしい人もくるんだけど、なんか押 し問答で結局、なかに入れない。  ただ、たまにどうみてもグラサンとコートとかの怪しい人とか、なぜかリムジンみたい な車がそのアパートの前でとまる。  普段は滅多になかの子供がでてこないんだけど、たまたま、小学校低学年くらいの、顔 が腫れた女の子に、近所の主婦の人が遭遇した。  その人はだいぶ前から「このアパートはおかしい」と思っていたので、おもいきってそ...
  • 第五十四話
    186 名前: しましまのごろごろ ◆lhM8WiMBbk [sage] 投稿日: 2008/08/23(土) 01 45 07 ID GdDf91KL0 【 内線電話 】  1/2 得意先のファッキンなミスで、急な残業になったことがある。時刻は午前零時を過ぎていた。 周りの人はもう帰って、自分ともう一人の同僚とで必死になっていた。 「腹減ったなあ。なんか買ってくるわ。」と、同僚が席を立つ。 自分はひたすら仕事を片付けていたところ、他の席で内線が鳴った。 同僚からかと思って取ったが、何も聞こえなかったので切った。 しばらくして、他の席で内線が鳴る。代理で取る。聞こえない。他の席で内線が鳴る。代理で取る。聞こえない。 他の席で内線が鳴る。代理で取る。聞こえない。他の席で内線が鳴る。代理で取る。聞こえない。 他の席で内線が鳴る。代理で取る。聞こえない。他の席で内線が鳴る。代...
  • 第五十二話
    179 名前: ◆qYEA7rCfag [sage] 投稿日: 2008/08/23(土) 01 28 37 ID 1SP26gEK0 【背後】(1/3) 深夜過ぎまで、課題をこなしていた時の話です。 その日の夜も、最近恒例になっていた土砂降りでした。 普段は虫の鳴き声が聞こえるのですが、当然、それもありません。 雨音が聞こえてくる中、PCのキーを打つ音だけがカタカタと鳴っています。 ふと、画面から目を離して伸びをすると、背後が気に掛かりました。 何も居ないと、頭の片隅で分かっては居るんです。 それでも一人暮らしの性か、気になってしまうと居ても立ってもいられません。 「あー疲れたなー」と、わざわざ声に出して後ろを振り返りました。 ___________ | □      |押| ○が私、その前にある■がテーブルです。 |        |し| 脇にある□はTV...
  • 第五十三話
    183 名前: ASIAN ◆cnH487U/EY 投稿日: 2008/08/23(土) 01 34 26 ID Kciij6DJO 【便所紙】 その…なんていうか……下品なんですけどね。…うん〇こ、の話なんですよ。 さっきさ、我慢出来なくてうん〇こ、しに行ったんですよ。 オレの部屋、二階。便所は一階。 真っ暗な階段を降りて、真っ暗な渡り廊下を歩いて、真っ暗な便所に到着。 我が家の排泄機構は未だにぼっとん。それじゃダサいから、上に洋式便座のフェイクを乗っけて形だけヨーロピアンにしてある。 個室の中は豆電球。一日中灯ってる豆電球。でも今日に限ってついて無い。 ここでつけたら負けかな、と思った。だから真っ暗闇の中、うん〇こした。 すっかりすっきりして、トイレットペーパーに手をだしたら、なんかヌルッとした。 感触的にヌルッとした。 うわっ、カエルか!? ...
  • 第五十八話
    201 名前: 水妄想 ◆2nGALdxPuM [sage] 投稿日: 2008/08/23(土) 02 14 40 ID JKE+jwOn0 霊媒体質の友人が、二人揃って我が家に泊まっていった翌日の話です。 夜遅く仕事から帰って、とても疲れていたのでシャワーを浴びて、すぐに ベットに入りました。 たぶん明け方だったと思いますが、ものすごい金縛りで目が覚めました。 あいつ等!連れて来て置いて帰ってくれたな、と気が付きましたが後の祭りです。 部屋中が重苦しい淀んだ空気に満たされて息苦しく感じ、なんとか金縛り から逃れようとしていたら、低い話し声が聞こえてきました。 というか、私に向かってなにやら話しかけて来ている感じ。 何を言っているのかなかなか聞き取れなくて、一生懸命神経を耳に集中 させていると・・・ 苦しそうな老婆の声で「・・に・・・を・・投げ・・られて・・・!」 ...
  • 第五十五話
    189 名前: 不動 ◆V5OnBvuVPk [sage] 投稿日: 2008/08/23(土) 01 49 12 ID L5jzxjx/0 土建屋の社長さんから聞いた話。 1/2 今から数年前、公共事業の受注がごっそり減り同業者が次々と廃業してゆく、そんな時期。 このままでは会社がもたない。そう思った社長は県内の仕事だけではなく、県外の仕事も請けることにしたのだという。 丁度、隣県まで国道が開通した事もあり、隣県の仕事を請け負った。 仕事の内容は『住宅用地の造成』雑木林を切り開いて更地にする、何という事はない仕事である。 隣県の現場までは車で数時間かかる距離にあり、仕事終わりに帰ってこれる距離ではない。 そこで、現場近くにプレハブを建て現場事務所兼宿泊所としていた。 地元の仕事が全く無い訳ではなく、かといって人員をさけるわけでもない。 幸い、重機は仕事をこなせるだけ揃...
  • 第五十六話
    192 名前: シムラ ◆DreCPnUqGg [sage] 投稿日: 2008/08/23(土) 01 53 38 ID 6kQB30MW0 1/4 この話に出てくる人物の名前は基本的に仮名です。 少女の名前は実名ですが。 「胸・・・触って欲しいの」 これは、俺が小学校5年生の時の話です。 俺のクラスには、窓際の一番後ろの席に、お寺の住職の娘だと言う 薄幸で大人しめな一人の少女が座っていました。 いつも、薄い青色のワンピースを着た、他の同級生と口をきいてる所を 一度も見た事が無い、そんな少女でした。 ある日、委員会の活動が長引き、16時を過ぎた頃に教室にランドセルを取りに戻ると その少女が、窓際の席に座ったまま本を読んでいました。 他には教室に誰も居ません。 俺「何・・・してるの?」 少女「本・・・読んでるの。」 一瞬驚いた表情を見せた後、いつもの幸薄...
  • 第十話
    47 名前: 代理投稿 ◆OTL/VNUGLY [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 21 57 12 ID xWLnFyo+0 吉国様代理投稿 「日本刀」1/2 子供の頃この話を聞き私は耳をふさぎ泣いていたそうです。 去年帰省した際もう一度ちゃんと話を聞きたかったのと、私の子供にも聞かせたかったので祖父に願い再度、話してもらいました。 祖父が旧制新潟高等学校への受験を控え、兄弟のいない仏壇部屋で、受験勉強をしていた時の話です。 ある日の夜半、受験勉強をしていると後ろの方がザワザワするのですが振り返ってみると何も無い。 受験勉強をすると又ザワザワする、振り返えると何も無い、何度も繰り返すうち 「勉強の疲れによる精神作用」と判断した祖父は、気にしないことに決め勉強を続けました。 しかし次の日も次の日も同じことが続きます。果ては、休養日と決め早寝遅起した日の夜に...
  • 第四十話
    146 名前: グレゴリー ◆yNuURBcNkQ [sage] 投稿日: 2008/08/23(土) 00 30 31 ID Dm5O7tk80 廃屋 1/2 ついこの間のお盆のことなんだけど、休みが取れたので友達と山にドライブに行った。 その山に、結構地元じゃ有名な廃屋があるんだけど、いい機会だから見にいくかってことになった。 友達の車で、山道を登ること数十分。 廃屋が見えてきた。友達は山道の脇に車を止めて、おれたちは外に出てみることにした。 廃屋は、草が茂る山の、結構上の方にあって、とてもじゃないけど登って探検なんてできなさそうな ところにあったんだ。 友達は記念にと写メをとっていた。おれも取った。 147 名前: グレゴリー ◆yNuURBcNkQ [sage] 投稿日: 2008/08/23(土) 00 31 36 ID Dm5O7tk80 廃屋 2/2 ...
  • 第九十話
    300 :ゼロ ◆ZMEH0UITvg :2008/08/23(土) 05 34 15 ID kgzb8S7sO 第90話「飼い猫が来た」 1/4 二年前の話。 俺は、東京生まれ東京育ち、言わば江戸っ子である。 東京から出ず、そのまま一生を東京で過ごすんだろうと思っていた。 が、とある事情で三年ほど前から関西の某県で暮らしている。 ついこの間、菓子博があった県。 とある事情は話に関係ないから省くが。 三年前の2月1日、今住んでいる場所に着いて早々、母からメールが来た。 実家で飼っていた猫が、亡くなったとの事。 俺の実家は俺が出た時点で四匹の猫を飼っていたんだけど、 亡くなったのは一番長く飼っていた、俺が可愛がっていた猫。 名前は「みーちゃん」と言う。 302 :ゼロ ◆ZMEH0UITvg :2008/08/23(土) 05 44 40 ID kgzb8S7...
  • 第六十話
    206 名前: 毒苺 ◆m4FfOBrUGg [sage] 投稿日: 2008/08/23(土) 02 22 52 ID RRoSgXR50 「お参り」 友人と二人で花火を見に行くため車通りの少ない道を走っていました。 その道は周りも暗く私達の車だけが走っている状態 私は助手席に座っていたので周りの景色を見ていたらふと小さな神社がある事に気がついた。 夜9時も近いのに灯籠と提灯がついていて神社の脇に白いセダンが止まっているのがみえた 境内では男の人が熱心に参拝中。 こんな時間に珍しいなと思いつつ運転していた友人にそのことを伝えた。 「こんな神社でお祭りかな?賑やかなのじゃなくて地味なやつ。ほら時々あるじゃない」 「…どこで?」 「運転してて気がつかなかった?今通った神社の…」 「やめて!!!!」 「えぇ?なんで??灯りもついてたし、車も止まってた。男の人...
  • 第二十話
    75 名前: プリスマ 投稿日: 2008/08/22(金) 22 32 59 ID G93wp+Lq0 「閉まらずのトイレ」 父が通っていた中学校の話。 その中学校の男子トイレには、ひとつだけ使用不可能な個室トイレがありました。 別にいわくつきというわけではなくただ単に故障していただけなんでしょうが、 そのトイレは「開かずのトイレ」ならぬ「閉まらずのトイレ」と呼ばれていました。 誰も使わなかったので鍵をかけられることがなかったためにそんな名前が付けられたそうです。 ある日の休み時間、父のクラスメートがクラスに入ってくるなり、「閉まらずのトイレに人が入っている!!」と言ってきました。 そのトイレが、故障していることはみんな知っていたので、面白がって父と友人数人で見に行くことになりました。 行ってみると確かにトイレのドアが閉まっていました。 みんなで、「ここでしても流...
  • 第八十話
    265 :朦朧 ◆sZMOg20d0E :2008/08/23(土) 03 58 36 ID Drt3xPJz0 【足跡】 高校三年の時の話です 自分は剣道部に所属していて、電車通学ということもありよく道場で時間を潰していました 仲間との雑談に花が咲きいつも帰る電車を逃してしまった。 次の電車を待つために最低限の灯りだけをつけて時間を潰していました 道場全ての電気をつけていると用務員がその灯りに気づき来ることがあるため 電気は男子更衣室のみつけていました 仲間と挨拶を交わしてから数十分後、 突然『ミシッ』という音が道場の奥-柔道用の畳が敷かれている所から聞こえてきました 誰かいるのか?と思いすぐに配電盤に近づき電気をつけました。 が当然誰もいません。不思議に思いましたが古い道場だ、風で軋んだのかもしれない。 そう思って道場の電気を消しました。数分後また『ミシリ』と篭...
  • 第七十話
    231 : ◆ChC8N5VHp. :2008/08/23(土) 02 59 07 ID 36ZuMfwn0 1/4  祖父が子供の頃の話。    祖父は子供の頃、T県の山深い村落で暮らしていた。 村の住人のほとんどが林業を営んでおり、山は彼らの親と同じであった。 そんな村にも地主が存在しており、村の外れにある大きな屋敷に住んでいた。 地主は林業を営むわけでもなく、毎日をのんびりと暮らしていた。 まさしく牧歌的な暮らしの村であるが、村特有のルールも存在していた。 そのルールというのが 「毎月3日は髪取り師以外は地主の家に近づいてはならない」 「屋敷に来る客人に声をかけてはならない」 というものだった。 毎月3日の朝に村外から数名の人間が訪れては、夕方には帰っていく。 物心付く前からそのルールを教え込まれていた祖父は、何の疑問ももたずにルールを守り続けていた...
  • 第三十話
    108 名前: テンプレ0/0 ◆tbxFW3dsZU [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 23 20 30 ID cRRqw+Sx0 【近所の空き地】  我が家の近所に、もう何十年も家が建たない、空き地があります。  大して広くありません。一般的な2階建ての家が建つ程度の広さです。  そこは、近所では非常に有名な場所で、そこに家を建てて住んだ人は、必ず、「見る」そうです。  詳しくは知りませんが、母の話によると、テンガロンハットだったか、シルクハットだかをかぶった老人が、ふすまをすり抜けて出てきたこともあるらしい、との事。  …実は本当に怖いのは、何故、その場所で、噂になる程の怪異が起こっているのか。その理由なのですが…。  …最初に住んでいた住人は、火葬場で働いていたらしく…  …遺体を焼く際に、焼け残ったか、事前に外したかで残った、指輪等の貴...
  • 第五話
    34 名前: 代理投稿 ◆OTL/VNUGLY [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 21 42 10 ID xWLnFyo+0 4コ卵◆hcYOhjUtjg様代理投稿 【千コ卵】 父の勤務先に現場の若い人用の寮があったそうなのですが、ある時期、幽霊騒ぎがあったそうです。 夜になると、寮の外で人が歩くような音がするのに、誰か来たのかと思って出て見ても誰もいない、ということでした。 その話を聞いた怖いもの知らずの現場監督が、幽霊なんかいるかい!そんなら俺が確かめてやる、と言って ある晩一人でその寮に泊まり込んだそうなのです。 夜になって雨が降り始め、何も出ないのでウトウトしだしたところ、突然外でじゃりっ、じゃりっと 土を踏む音が聞こえ始めました。 はっとして起き上がろうとしたところ、お約束のように金縛りに。 やがて音はどんどん近づいてきて、とうとう現場監督が...
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