ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫 @ ウィキ内検索 / 「シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー 後編」で検索した結果

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  • シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー
    シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー 前編 シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー 後編
  • シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー 後編
    603 :シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/02/10(土) 22 29 18 ID +Ky50rQJ  真也は今、自宅の玄関前で目を閉じている。 (鍵を回したらすぐにドアを開けて、PC本体を床に叩きつける。  そしてフィギュアを見たら踏み潰してハンマーで粉々にする。  その後でハードディスクを取り出して叩き割る。よし)  自分がこれから行うべきことをおさらいし、いざ――  ズッ! ガチャリ! ばん!  ドアを開けて、彼が目にしたものは――――  いつも通りの自分の部屋だった。   「あ、あれ、れ?」  真也は拍子抜けした。  何かおかしなことが起こるだろうと覚悟していたからだ。  たとえば『オカエリナサイ シンヤクン オソカッタネ』って言いながら歩いてきたりとか、 PCから触手が出てきてゲ...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part2-Page4
    601 名前:シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/02/10(土) 22 27 56 ID +Ky50rQJ 600 パスタGJ!! 崩壊していく光景を眺めながらバジリコのパスタを食べたいもんです。 では、続けて投下します。 WARNING! WARNING! 警告です。途中の注意書きをよく読んでください。 602 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/02/10(土) 22 28 20 ID mCeR+K8E ノベルゲーの人どうなったんだろ? 流石に二、三日で出来てるとは思わないがタイトルとか気になる 603 名前:シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/02/10(土) 22 29 18 ID +Ky50rQJ 真也は今、自宅の玄関前で目を閉じてい...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part2-Page3
    ...ww 574 名前:シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/02/10(土) 18 59 48 ID +Ky50rQJ 投下終了みたいなので、投下します。 先日投下したレッド・グリーン・ブラッドの続き。 ・・・・・・の前編。 575 名前:シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/02/10(土) 19 00 38 ID +Ky50rQJ ~シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー~ ある夜の、都心部に在るマンションの一室。 一人の男がPCと向かい合ってうんうん唸っている。 男は逡巡してから顔を上げて、 『このゲームをアンインストールしますか?』 「はい。・・・・・・っと」 マウスを操作してゲームのアンインストールを実行する。 PCがアンインストールの作業を実行し、一分も経たな...
  • 高嶺の花と放課後
    高嶺の花と放課後プロローグ『アネモネ』 高嶺の花と放課後 第1話 高嶺の花と放課後 第2話 高嶺の花と放課後 第3話 高嶺の花と放課後 第4話 高嶺の花と放課後 第5話 高嶺の花と放課後 第6話 前編 高嶺の花と放課後 第6話 後編 高嶺の花と放課後 第7話 高嶺の花と放課後 第8話 高嶺の花と放課後 第9話 高嶺の花と放課後 第10話 高嶺の花と放課後 第11話 高嶺の花と放課後 第12話『イエローローズ』 高嶺の花と放課後 第13話『タンジー』 高嶺の花と放課後 第14話『スグリ』 高嶺の花と放課後 第15話『ジニア』 高嶺の花と放課後 第16話『ブラックローズ』 高嶺の花と放課後 第17話『スイセン』 高嶺の花と放課後 第18話『スカビオサ』』 高嶺の花と放課後 第19話『シオン』 高嶺の花と放課後 最終話『クロユリ』 高嶺の花と放課後『リンドウ』
  • ヤンデレホテルへようこそ 後編
    635 名前:ヤンデレホテルへようこそ 後編 ◆DSlAqf.vqc [sage] 投稿日:2010/10/24(日) 22 57 39 ID mmBBP9Yf  ミスター・クレセントの笑みを見て、オリヴァー・フォレストはグラスをあおった。  それにしても、このラウンジはずいぶんと薄暗いとオリヴァーは思った。  明かりが見えたのは玄関先だけで、彼らのいるラウンジはムードを出すためか照明を落としている。  まるで、人がいることを外にアピールするかのように。  まるで、中の見られたくないモノを隠すかのように。  思えば、この宿の人間は胡散臭い連中ばかりだ。  無愛想な従業員。  SMまがいの格好の女。  そして、舞台の役者のように振舞って素の部分を、本心を見せないオーナー。  ―――もしかしたら、自分はとんでもない所に来てしまったのかもしれない。―――  ふと沸き起こった...
  • ワイヤード
    第一話『コントラクター・再会』 第二話『ナイトメア・侵食』 第三話『深紅・猛攻』 第四話『二人の景色・融和』 第五話『百歌・兆候』 第六話『ダイヤモンド・発光』 第七話『ファーストバトル・開催』 第八話『ロールアウト・鉄槌』 第九話『獣のアギト・解放』 第十話『ロストマイセルフ・喪失』 第十一話『ちょっとした休息と・推測』 第十二話『きみの散歩道・憫笑』 第十三話『ネクストステージ・始動』 キャラ紹介 幕間『少女の祈り』 第十四話『存在に心奪われる時』 第十五話『カナメ様の憂鬱』 第十六話『イロリ汚いなさすがイロリ汚い』 第十七話『遥か久遠の彼方に・前編』 第十八話『遥か久遠の彼方に・後編』 第十九話『イロリ日記』 第二十話『千歳の選択』 ナギ編
  • 上書き第6話後編Cルート「永遠の世界」
    457 :上書き6話後編 Cルート「永遠の世界」 ◆kNPkZ2h.ro [sage] :2007/02/21(水) 23 36 56 ID YHaHzkpB Cルート「永遠の世界」  俺は加奈と一瞬目を合わせ、そして…嘘をつき通そうと決心した。  きっと加奈はまだ疑心暗鬼なんだ、だからこんな事を訊いてきたんだ。  さっき感じた加奈に全てを見透かされている感覚を記憶の彼方へと封じ込め、俺はひたすら自分に言い聞かせる。  ”今なら”まだ間に合う、確信を持たれていない今なら大丈夫だ。  押しを強くすれば加奈なら信じてくれる、祈りのようにそう確信しながら、俺は嘘の発覚を恐れ加奈と目を合わせず言った。 「だから、島村に腕の治療をしてもらってたんだよ」  瞬間加奈が狐に抓まれたような表情をした後うつ向いた。  一瞬しか見えなかったがその顔に”疑念”は見受けられなかった。  どう...
  • 依存監禁 後編
    474 :依存監禁 後編 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/03/13(金) 00 19 43 ID uW+JVrvT 泣き声が聞こえる。透歌さんの声だ。 僕は暗闇の中、そっと目を開く。 ベッドの上には僕と透歌さんの二人。二人とも、事後のまま全裸。 僕の手足の拘束は解かれていた。どうやら僕が眠りに入った後、手足の拘束を解いてくれたらしい。 代わりに、いつも通りに、首に首輪がはめられていて、首輪に繋がれたロープがベッドの端にくくりつけられている。 透歌さんは僕が逃げ出してしまう事を、極端に恐れる。 僕がどれ程、透歌さんに対して何処へも行かないことを約束しても駄目だ。 透歌さんは僕に繋いだ拘束を解きはしない。 「雄一・・・捨てないで・・・行かないで・・・」 透歌さんがベッドの端ですすり泣いている。 こうやって時々、透歌さんは夜中に泣き出す。 雄一に捨てら...
  • 『彼女にNOと言わせる方法』
    『彼女にNOと言わせる方法』 第一話 『彼女にNOと言わせる方法』 第二話 『彼女にNOと言わせる方法』 番外編『元旦、或いは新たな恋心』(前編) 『彼女にNOと言わせる方法』 番外編『元旦、或いは新たな恋心』(中編) 『彼女にNOと言わせる方法』 番外編『元旦の憂鬱、或いは新たな恋心』(後編 1/2) 『彼女にNOと言わせる方法』 番外編『元旦の憂鬱、或いは新たな恋心』(後編 2/2) 『彼女にNOと言わせる方法』 第三話 『彼女にNOと言わせる方法』 第四話 『彼女にNOと言わせる方法』 第五話 『彼女にNOと言わせる方法』 第六話 『彼女にNOと言わせる方法』 番外編『エロスとブリ大根と幼馴染みと』(前編) 『彼女にNOと言わせる方法』 第七話
  • わたしをはなさないで 第四話 後編
    301 :わたしをはなさないで 第四話 後編:2010/12/22(水) 01 58 22 ID r8HcHtEL 「イエハル、イエシゲ、イエサダー。おみやげ買ってきたよー」 「ニャー」 「じゃーん! 白身魚の骨抜き切り身ー!」 「「ニャ!? ニャニャニャー!」」 「ほらほら、がっつかないのー。一枚づつだよー」 「………」 「イエツナにもあるよー。切れ端だけどそのくらいでお腹一杯だよね?」 「…………(モグモグ」 「ワン」 「イエノブとイエツグはお魚ダメだから、今日はおみやげないんだ。ごめんね。今度お肉屋さんに行ったら骨もらってきてあげるからね」 「……ワン」 「……………」 「フミもそんな死んだ魚みたいな目しないで元気だそうよ。わたしがご飯作ってあげるから。ねえ、何が食べたい?」 「………食えるもの」 「失礼しちゃうなぁ」 ...
  • 後編
    296 :後編 ◆BAPV5D72zs :2010/03/08(月) 00 40 13 ID rXM8PRWd  一瞬で全身に鳥肌が立った。血の気が一気に引いていき、背筋が凍りつく。  国東の手には鈍く光るフォールディングナイフ。やたら凝ったデザインだがアマ○ンで買ったのかそれ? つーか銃刀法違反でしょっぴかれるぞ。  なんで国東がこんなもん持ってんだよと一瞬考えたが、謎はすぐに解ける。国東は“変なもの収集家”なのだ。だから不思議じゃない。  なんとこのバカは南米の部族御用達の仮面とかチリの珍しい呪い人形とかどこぞの国のブーメランとかを通販で買うのが趣味なのだ。  河童のミイラの手で喜ぶようなアホの子だから良い友達付き合いができていたのに、しかしここでナイフは反則だろ。そりゃオレだってビビるわ!  表情を強ばらせるオレと優花。ここで平然とできる人間なんているわけがない。いたら今す...
  • ヤンデレの娘さん 夏祭の巻 後編 上
    784 :ヤンデレの娘さん 夏祭の巻 後編 ◆3hOWRho8lI:2011/06/19(日) 20 20 09 ID jWW4PdQE  突然だけど、前回の三つの出来事!  一つ!夏だ祭りだダブルデートだ!  二つ!三日ちゃんが射的の景品を1つ正確な射撃で撃ち落した!(どんどんぱふぱふー)  三つ!御神千里・・・おにーさんと零咲えくりがで出会ったのだ・・・なんだよ」  「って零咲ちゃん零咲ちゃん、零咲えくりちゃん」  俺はパロネタ(パクリ?)全開中の、前を行くロリっ娘に声をかけた。  お待たせしました、御神千里っす。  「どうしたの・・・かな、千里おにーさん」  「いや、いきなりそんなネタかまして何人が分かるのさ」  「ふえ、アニメや特撮番組でオープニングナレーションはお約束…なんだよ?」  「アニメじゃないよ・・・・・・ってそれよりも」  つい今しがたまで、うる...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part3-Page3
    401 名前:いない君といる誰か ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/02/19(月) 23 55 17 ID yvPtJ3hG 「先輩、お腹の具合はどうですか?」 「だからたいしてすいてないよ」 「いえ、トイレの方です」 「…………」  沈黙する。  沈黙せざるを得ない。  沈黙し続けていたかった。  思い出したくないことを思い出してしまい軽く鬱になる。そんな状況ではないとわかっては いても、これで鬱にならなかったら男じゃない。  おかしいとは思ったんだ。  たしかに地下にトイレはあるけれど――繋がれている状況で出来るはずもないってことに。 深く考えなかったのは、出てくる結論が恐ろしかったからだ。  そんな僕を見下ろして、神無士乃はにやりと笑った。  邪悪そのものの笑みだった。 「先輩、ほしいなら今すぐ尿瓶をですね」 「僕にはもう尿瓶が死瓶としか思えないんだがな……...
  • 『コウヘイッ、タイマンじゃあ!!』後編
    500 :『コウヘイッ、タイマンじゃあ!!』後編 ◆uC4PiS7dQ6 [sage] :2009/03/15(日) 21 24 00 ID 09Az+jvq 1 「ふうぅっ。結局、セックスしたいだけか?」  サキちゃんは何故か気の抜けた声で、天井をぼんやりと眺めて溜め息を吐いた。  急速に熱が冷めて行き、 「どうしてっ? ボクの彼女さんは、エッチさせてくれないの?」 「なっ!? んだよ、ちっくしょう……いつの間にオレが、ゆーとの彼女になってんだよっ!?」  急速に熱は振り返す。  恥ずかしそうにボクを睨んで、湯気が見えそうなぐらい真っ赤っか。  さっきまで、もっと凄いセリフ言ってたのにね。 「じゃ、今はオナホさんで我慢するよ」  ボクだって身体が熱くて、挿れたくて、堪らないから。上着も、下着も、靴下だって脱ぎ捨てる。  そして今度は、引き出しからコンドームを取って...
  • 刹那の想い 後編
    208 :刹那の想い 後編 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/04/14(火) 00 18 11 ID diqIsyRp 「うぐっ・・・ごめん。ごめんなさい・・・」 口からはただ謝罪の言葉が漏れるだけ。 取り返しのつかないことをしてしまった。 酷い事をしてしまった。 疎遠になっていた幼馴染を気遣って、関係を修復しようとやってきてくれた祐二に。 「私に・・・祐二を好きになる資格なんてないのに。祐二の幸せを奪う権利なんて無いのに!」 いくら、祐二の彼女になれなかったからって、想いを遂げられなかったからって・・・こんな事をしていい理由になる訳が無い。 さめざめと泣き続ける私の頬に祐二の手が近づく。 「ひっ・・・!」 ぶたれる・・・! そう思った私は思わず短い悲鳴をあげて、仰け反ってしまう。 「あ、すまん・・・」 けど、祐二の表情は憤怒でも軽蔑でも無く・・...
  • 奏でる旋律は哀しみの音
    31 :奏でる旋律は哀しみの音 ◆KG67S9WNlw [sage] :2008/10/12(日) 23 13 25 ID 5QB8COJA 僕が音楽を始めたきっかけは、中学時代にとあるバンドとの衝撃的な出会いを果たしたことだった。 そのバンドは90年代でもっとも輝いたとされる有名なグループだった。友人から、余分にとったというチケットをもらい、彼らのライブに赴いた。 そこで初めて聞いた生の音に、力強いヴォーカルに僕は一瞬で魅了された。 それからは、必死に音楽を学んだ。が、当時金がなかった僕はギターなど買うことができず、軽音楽部ではヴォーカルに割り当てられたのもある意味必然だった。 結局、中学時代の僕のバンド活動は高校受験の前に日の目を見ることはなかった。しかし高校入学を果たしてからはひたすらバイトと部活に明け暮れた。 たびたび先輩にカラオケに連れていってもらったこともあった。そ...
  • ヤンデレの娘さん 夏祭の巻 後編 下
    794 :ヤンデレの娘さん 夏祭の巻 後編 ◆3hOWRho8lI:2011/06/19(日) 20 29 33 ID jWW4PdQE  って、ちょっと待てよ?  何でこの娘が3人目なんだ?  俺の予想では三日の母、緋月零日さんが来ているはずなのだが。  お仕事でむっちゃ忙しい人だとは聞いてるけど。  代役?  「ヒーロー番組観てる子供たちのアイドルを、こんな試験の試験官やらせんでも良かろうに……」  「こんな試験って…どういう意味かな、かな?」  「キャラ、ブレてるぞ」  「かな、かな…なんだよ?」  「どっちにせよパクリ感は否めないけどな」  「素人さんに駄目だしされた!?」  そんなに驚かれても。  実際、その通りだし。  それはともかく。  「月日さんは一体何を考えてるのかって話。君だって、この一件のためにかなり無理したんでない?」  「月日お兄ち...
  • お弁当
    505 :お弁当 [sage] :2010/09/29(水) 05 09 14 ID BF11IcwC 作品名:お弁当 前編 私の大好きな海斗君。 大学に入学してからの三年間、私は海斗君に片思いをしていた。 海斗君は私のことなんて名前も顔も知らないのに。 でも、いいの。私は海斗君とお話ができなくても その日大学内で海斗君を見つけることができたら幸せだったから。 講義室ではいつも海斗君の真後ろの席に私は座るの。 海斗君、講義中にうたた寝したら駄目だよ? でも、そんな海斗君も可愛い。 あ、海斗君、今日のお昼は学食でAランチを食べるんだね。 私、海斗君がAランチを好きなの知ってるよ。 だから、私もAランチを頼むの。海斗君とそのお友達が座ってる席の 近くに座りながら私もAランチを食べるの。 ちょっと席は遠いけど……食べてるものは同じだし、距離は近いし 幸せだ...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part10-Page3
    301 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/07(日) 00 43 05 ID AreITkIC 229と 233からわかりあってるようで全然わかりあってないカップルの心情を書いてみました。 この題材は結構使えるから練りこんでみたいなぁ 302 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/07(日) 00 55 04 ID 0Xc1wDrH 作品自体もさることながら、よづりの事を忘れずにいてくれたこともすごく嬉しい。 最初に見たとき別の書き始めてしまった以上、もう続編書いてくれないのかなぁと物悲しくなっただけに尚更 303 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/07(日) 02 30 43 ID OV6V7ZfE 301 続きを心待ちにしておきます、GJです! 304 名前:名無しさん@ピンキー[sage]...
  • ドナドナドンナ! 前編
    555 :ドナドナドンナ! [sage] :2009/03/20(金) 22 26 30 ID MjqnhYoR 文章の文字打ちはメモ帳、これは譲れない。 それでもって後からワードに移し替えれば十分。 ガチガチキーボードで音を鳴らすのは俺の指だ。 「ねぇおにいちゃん」 ゆっくり目だけ横にスライドさせる。 不躾にも机に乗っているのが音の発信源だ。 二つに結ばれたツヤツヤした黒い髪は日光に反射していつも以上に明るく輝いている。 ぶらぶらと足を行儀悪く振り子のようにさせているが、覆っているのは白のレース付きのオーバーニーだ。 「ねぇったら」 目はぱっちりと丸く、睫毛も生意気に長い。 マスカラ必死に付けてる世のギャルなんかになる将来性は感じさせなかった。 「ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ…ねえったらーッ!」 羨ましいか? 無視され続けて頭に来たらしく...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part18-Page1
    1 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2008/08/24(日) 11 52 33 ID T9Tk6IB4 ここは、ヤンデレの小説を書いて投稿するためのスレッドです。 ○小説以外にも、ヤンデレ系のネタなら大歓迎。(プロット投下、ニュースネタなど) ○ぶつ切りでの作品投下もアリ。 ■ヤンデレとは? ・主人公が好きだが(デレ)、愛するあまりに心を病んでしまった(ヤン)状態、またその状態のヒロインの事をさします。 →(別名:黒化、黒姫化など) ・転じて、病ん(ヤン)だ愛情表現(デレ)、またそれを行うヒロイン全般も含みます。 ■関連サイト ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫 @ ウィキ http //www42.atwiki.jp/i_am_a_yandere/ ■前スレ ヤンデレの小説を書こう!Part17 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ero...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part19-Page2
    180 名前:天使のような悪魔たち 第2話 ◆UDPETPayJA [sage] 投稿日:2008/10/17(金) 23 25 14 ID 69OvmC0n ―――――あれ。どうしたんだ結意のやつ。なぜ立ち上がろうとしない? 「あ…あしに、ちからはいんないよぉ…ふぇぇぇん…」 ―――ああはい、そうですか。 「なんで…なんでよお…ぐすっ…立てないよぉ…飛鳥くんに……また置いてかれちゃうよぉ…」 ほんっと、しょうがないな。俺は、結意に背中を差し出した。 「ほら、乗れ。」 「…ごめんね。飛鳥くん…ごめんね。」 「謝るな。その…俺のせいなんだし。」 ―――数十分後。早くも後悔していた。 結意のやつ…さっきから人の背中ですーはーくんかくんかしやがって…恥ずかしいったらありゃしない。おかげで、人目につかないよう道を選ばざるをえなくなったじゃない か。すれ違う人はみんな怪しそうに俺たちを見ているし。…...
  • 実験的作品第一話
    366 :実験的作品 [sage] :2007/06/14(木) 09 16 39 ID 1SfiEejc 「やっぱり、こういうのが好きなの?」 にっこり微笑む彼女の目はどうして…こう…笑っていないんだろう。 「いやいや、別に好きってわけじゃぁ…」 「もう、なんでそこで隠すの?どうして好きって言わないの?それとも嫌いなものを買っているって言うの?」 「…いや、そういう訳じゃないけど…」 彼女の手にあるのは『涼宮ハルヒの憂鬱、5。孤島症候群・前編・後編』のDVDだった。 ジャケットイラストは雨に濡れて胸元で腕を組んでいるハルヒの絵。 わっちゃぁ……しまったなぁ…昨日の夜、見たままテレビのとこに置いたままだった。 いつもなら彼女の目が届かない保管場所に持っていくのに…しくじった。 俺が彼女からそういう類のものを隠すのには理由がある。 といっても、そんなに複雑な理由じゃない...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part21-Page3
    301 名前:ワイヤード 第十七話 ◆.DrVLAlxBI [sage] 投稿日:2009/01/24(土) 23 52 34 ID PqgTn3fx 前しか見えていなかった。だから、大切なものを見落としていた。 何かにこだわって進むのはいいことだが、たまには立ち止まって、周りをみていなければ。 隣にいて、手をつないでいたい人も、いつの間にかいなくなっているかもしれない。 そうだ、そうやって……。 (そうやって、俺は守りたいものを失っていったんだ……!) 守るために戦って、その結果、守りたいものを壊した。 退かないことも、媚びないことも、省みないことも、強くなるには必要なことだ。 しかし、逆もまた、然りだった。 時に、退かねば。時に、媚びねば。時に、省みねば。本当の強さは得られない。成長しない。 (そうか……俺は……!) 「わかったら、うけとめてね」 「はっ……? え……。ええっ!?」 少...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part18-Page4
    801 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 00 53 41 ID 3rbgvnB7 自分の過去を誇りに思えるようになったら、さ。 802 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 03 00 30 ID j4aiOlCh 790 GJ! お幸せに!おしあわせにぃぃぃ!! すばらしい作品をありがとう! 803 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 10 21 41 ID fzJ0BhlG 790 楽しかったぜ、ありがとう。 804 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 13 14 09 ID uV+Syx63 326 奇妙な世界に目覚めるといいよ 805 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/10/10(金) ...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part7-Page3
    351 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/12(火) 01 45 33 ID SUmfrC5f 345 いいなそれw それなりに仲のいい兄弟がヤンデレ夫婦とヤンデレ彼女に振り回されるドタバタヤンデレコメディwww 352 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/12(火) 04 57 56 ID VDSJtzvB 久しぶりに来て空気の読めない発言をするのだが、 お茶会の人はもう長く来てないのか? まとめサイトでも最近名前が上がってないような気がするのだが…。 353 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/12(火) 05 59 42 ID uaf7q/BS 352 しばらく来てない。 ただ、リアルで忙しいみたいだ。 ここでの連載以外にも色々と創作活動があるようで まあ、マターリ待つのがよろし 俺も更紗に...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part19-Page1
    1 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 14 24 12 ID n7sumb6h ここは、ヤンデレの小説を書いて投稿するためのスレッドです。 ○小説以外にも、ヤンデレ系のネタなら大歓迎。(プロット投下、ニュースネタなど) ○ぶつ切りでの作品投下もアリ。 ■ヤンデレとは? ・主人公が好きだが(デレ)、愛するあまりに心を病んでしまった(ヤン)状態、またその状態のヒロインの事をさします。 →(別名:黒化、黒姫化など) ・転じて、病ん(ヤン)だ愛情表現(デレ)、またそれを行うヒロイン全般も含みます。 ■関連サイト ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫 @ ウィキ http //www42.atwiki.jp/i_am_a_yandere/ ■前スレ ヤンデレの小説を書こう!Part18 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part5-Page2
    151 名前: ◆6PgigpU576 [sage] 投稿日:2007/03/29(木) 01 44 17 ID PjZaIhi7 以上です。ようやく終りました… 色々反省点だらけでしたが、次に生かしていければと思っています。 お付き合い、ありがとうございました。 保管庫管理人さん、いつもありがとうございます。 152 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 02 29 36 ID dQaKiL+h 「加奈ッ!!お帰り!」 ここ見てとあるエロゲーを思い出した。 153 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 08 12 25 ID +pjERbC8 151完結乙でした このスレでは少ない普通のHAPPYEND、二人が幸せになれてよかったです でも東尉が最後影薄くてちょっとカワイソスw 次の作品もwktkして待って...
  • ステレオタイプの量産ナンバー 後編
    160 :ステレオタイプの量産ナンバー:2011/03/14(月) 03 59 50.76 ID zNbxk1hk 後編 ~翌日の朝~ 秋だというのにかなり冷え込んでいて、起床がかなり億劫だ。 今日からまた一周間が始まる。 いろんな事があったなぁと、回顧しつつ、 凍えた手で周りの身支度にとりかかり、その途中、ふと窓を覗いた。 すると、おれんちの正門前に誰か立っているのが確認できた。 もしやと思い、窓を開け病子の名前を叫ぶと、 やはり彼女で、茶色の若干大きめのコートを来ていて、 なんだかとても寒そうだったが、 俺の顔を見るやいなや、幼く可愛らしい笑みで 「おはよーう、眠りすぎだぞぉー。」と叫んだ。 こうした状況になっている事を理解したため、待たすのは悪いと思い、 充分間に合う時間であるにもかかわらず、 10分少々で身支度を...
  • マガジンデイズ 前編
    191 :??? 1/13  ◆AZUNJTAzwE [sage] :2008/09/13(土) 03 14 25 ID TLvbeUqe  マガジン編集部。  ここにはある特殊な使命を帯びた者達がいる。  それがマガジンミステリー調査班、通称MMRだ。  彼らは少年マガジン編集者で作られた組織であり、その活動目的は人類滅亡の可能性を調査し、  それをマガジンに載せることで読者に警告することにある。  しかし、そんな彼らの活動を良く思わない連中も居たことも事実である。  宇宙人に誘拐されたこともあった。  秘密結社の妨害にも遭い、隊員の命を狙われたこともあった。  1999年には、人類が滅亡しなかったじゃないかという、抗議の電話が来たこともあった。  裁判に掛けられ、サイバンチョに有罪にされそうになったこともあった。  しかし、そんな様々な妨害にも屈せず、今日も...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part3-Page1
    1 名前: ◆lPjs68q5PU [sage] 投稿日:2007/02/12(月) 23 23 43 ID 3F4iYY5m ・このスレッドはヤンデレの小説を書くスレッドです。 ・プロット投下やニュースなどのヤンデレ系のネタ大歓迎。 ・ぶつ切りでの作品投下もアリ。 ・作者のみなさんはできるだけ作品を完結させるようにしてください。   ヤンデレとは ・主人公が好きだが(デレ)その過程で心を病んでしまう(ヤン)状態の事をさします。  (別名:黒化、黒姫化など) ・ヒロインはライバルがいてもいなくても主人公を思っていくうちに少しずつ確実に病んでいく。 ・トラウマ・精神の不安定さから覚醒することがある。 ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫 http //yandere.web.fc2.com/ 前々スレ ヤンデレの小説を書こう! http //sakura03.bbspink.com/test...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part5-Page1
    1 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/03/20(火) 13 28 10 ID 0xGFv+j9 ここは、ヤンデレの小説を書いて投稿するためのスレッドです。 ○小説以外にも、ヤンデレ系のネタなら大歓迎。(プロット投下、ニュースネタなど) ○ぶつ切りでの作品投下もアリ。 ■ヤンデレとは? ・主人公が好きだが(デレ)、愛するあまりに心を病んでしまった(ヤン)状態、またその状態のヒロインの事をさします。 →(別名:黒化、黒姫化など) ・ヒロインは、ライバルがいてもいなくても主人公を思っていくうちに少しずつだが確実に病んでいく。 ・トラウマ・精神の不安定さから覚醒することもある。 ■関連サイト ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫 http //yandere.web.fc2.com/ ■前スレ ヤンデレの小説を書こう!Part4 http //sakura03.bbspin...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part15-Page4
    601 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 01 10 28 ID C4C0s5QV 599 頼む。是非頼みます 602 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 01 14 16 ID 6wPXJHrm 定義系は全力でスルー さもなければしまわれる、っておじさんが言ってた。 599 超期待しています 603 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 01 20 16 ID qzSnjebq ヤンデレ初心者な上に 携帯サイトに投下したものなので見づらいかもしれませんが 短編をいくつか書いたので貼らせて頂きます。 スレ汚しになってしまったらすみません。 エロを書くのが苦手で、あまりエロくもないです。 すみません。本当にすみません。 『一生一緒だよ、私が守るもの。』 「お帰り○○...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part3-Page2
    201 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/02/16(金) 14 33 16 ID RHQXF9gm 199 ウルトラジャンプに乗ってたマンガ版Arkはそこらへん露骨でよかったな 曲以上に話がイミフだったけど 202 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/02/16(金) 14 38 31 ID fjF7FuM/ 198 GJ! 健気なのに虎吉報われないw 203 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/02/16(金) 15 31 12 ID El5OIu9X ところで話は変わるが、お茶会のチェシャが実は女だったという事実に衝撃を受けた。 ぶかぶかのシルクハットの中にロングヘアーを隠していたとは……。 204 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/02/16(金) 16 10 06 ID t...
  • Tomorrow Never Comes12話「Our Love And Peace 後編」
    80 :兎里 ◆j1vYueMMw6 [sage] :2010/07/13(火) 10 51 28 ID MBxK7szr 12話「Our Love And Peace 後編」 『Kyoro』という名前の喫茶店のテラス席に、俺たちは座っていた。入り口の横、商店街の通りに面して、というよりは、通りに無理矢理スペースを作ったと言った方が正しいであろう、素人目にもあからさまな後付の席だった。 近くのホームセンターで買ってきた様な、安っぽい塗装の柵と椅子と机。案の定、椅子の背もたれには、最近オープンしたばかりの大型ホームセンターの名前が刻まれていた。  二人がけのテーブルで女の子と向き合うのは初めての経験で、流石の遊佐といえど、どこかむずがゆく感じる。どうやらそれは遊佐も同じらしい。注文の時に声が裏返ってたし、さっきから視線が泳ぎっぱなしだ。  ただ、遊佐がピーチティーをストローを使...
  • 第十七話『遥か久遠の彼方に・前編』
    299 :ワイヤード 第十七話 ◆.DrVLAlxBI [sage] :2009/01/24(土) 23 51 27 ID PqgTn3fx 第十七話『遥か久遠の彼方に・前編』 この山は久遠の家、九音寺家の持ち物である。 それだけではない。この山のふもとにある千歳たちの通う私立高校も、もとを辿れば九音時家が出資して作られたものだ。 今は経営者が変わっているが、この辺りの地域を切り開いて活気付けたのは、九音寺家の功績だった。 故に、彼らの権力は強く、商店街などはいまだ主導権を握っている。 ヤクザというとあまり聞こえがよろしくないが、彼らは進んで汚いことに手を染めたりはしないし、人道に外れた行いもしない。 彼らは、カタギの人々が思っている以上に暗黒に包まれているこの日本の裏社会の波から、街を守っているのである。 さて、今千歳と久遠が入ったこの小屋は『旧九音寺跡』と呼ばれる場所...
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