ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫 @ ウィキ内検索 / 「ヤンオレの娘さん おまけ ごっど・すぴーど・らぶ」で検索した結果

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  • ヤンオレの娘さん おまけ ごっど・すぴーど・らぶ
    409 :ヤンオレの娘さん おまけ  ◆3hOWRho8lI:2011/07/24(日) 16 02 02 ID AvGCXdH2  こうして、千堂善人と天野三九夜は結ばれた。  恋愛物語としては、善人と三九夜の物語としては、ここで終わりでも良いのだけれど。  それはそれとして彼らの日常は、人生は続いて行く。  だから、ここから先はそういう話。  言わば、おまけだ。 410 :ヤンオレの娘さん おまけ  ◆3hOWRho8lI:2011/07/24(日) 16 03 07 ID AvGCXdH2 おまけ ごっど・すぴーど・らぶ  あの騒ぎの翌日は、土曜日だった。  その日、クラスでキロトと呼ばれる長身の少年は病院のロビーにいた。  昨日に負った傷の治療の為だった。  「よぉ、キロト」  と、そこに声をかけてくる影が1つ。  「アマノ……ジャク」  驚く少年の横に座る三九夜。  「腹...
  • ヤンオレの娘さん
    ヤンオレの娘さん 第一回戦 しにかる・しざーりお ヤンオレの娘さん 第二回戦 はーと・ぶれいかー ヤンオレの娘さん 第三回戦 まい・ふぇあ・れでぃ ヤンオレの娘さん 第四回戦 ばいおれんす・ばいおら ヤンオレの娘さん 第五回戦 じゃいあんと・ですとろいやー ヤンオレの娘さん おまけ ごっど・すぴーど・らぶ
  • ヤンデレの娘さん 転外 3×3=9 part3/3
    789 :ヤンデレの娘さん 転外 3×3=9 part3/3 ◆yepl2GEIow:2011/09/08(木) 20 33 45 ID fcNgdmpA  こんばんは、ヤンデレの娘さんのモノです。  転外の最終パートを投下させていただきます。  もっとも、物語としては「俺たちの戦いはこれからだ!」という感じですが……。  今回にデカいオチを期待されていた方には申し訳ありません。  それでは、投下させていただきます。 790 :ヤンデレの娘さん 転外 3×3=9 part3/3 ◆yepl2GEIow:2011/09/08(木) 20 34 30 ID fcNgdmpA  「ホント。まるで、世界中から『意味あるモノ』をかき集めたような場所だねー」  大英博物館に入った少女は、しみじみとそう言った。  「ココは、初めて?」  「うんー。キミはー?」  「軽く見ただけ。無料なのに広いんだ...
  • ヤンデレの娘さん 見舞の巻
    39 名前:ヤンデレの娘さん 見舞の巻  ◆DSlAqf.vqc [sage] 投稿日:2010/12/06(月) 01 16 35 ID TyGkuzAn [2/20]  「ひづきんが風邪をひきました」  期末テストも近いある日の朝休みこと、俺は目の前の友人たちに向ってそう言った。  「ナルホド、あの黒くてちっこいのが見当たンねぇと思ったらそういうことか」  そう返すのは友人の一人、久々登場の葉山正樹(ハヤママサキ)。  白い半袖ワイシャツ(袖と胸ポケットに星座と月を象った、ウチの校章が入っているのがポイント)のボタンを上二つまで開け、すっかり夏モードだ。  「でも意外ね。みっきーのことだから風邪をひこうが足の骨が折れようが鮮血の結末しようが彼氏クンのところに来るものだと思ってたのに」  そういうのはもう一人の友人、というよりみっきーこと緋月三日の親友、明石朱里(アカシアカリ)。  こち...
  • ヤンデレの娘さん 夏祭の巻 前編
    9 :ヤンデレの娘さん 夏祭の巻 前編 ◆DSlAqf.vqc :2011/01/03(月) 19 14 48 ID AFjyYqDO  『私はね、類まれなる・・・フコウモエ・・・なんだよ』  「何ですって?」  自室。  飾り気のない、黒の携帯電話の向こうで発話された月日さんのアホな台詞に、俺は思わず聞き返した。  緋月月日さん。  緋月三日のお父さん。  和装仮面。  ゴツい首輪に長い鎖。  電話の向こうで今身につけているのは作務衣か着流しか。  この人とは夏休み前に初めて会って以来、ちょくちょくこうして電話やメールをしてくるのである。  夏休みに入った今となっては、ちょっとしたメル友である。  ・・・・・・あんまし歓迎したくないけど。  ちなみに、三日とは電話はしてもメールはしない。  そもそも、携帯電話を持っていないのである。  『不幸に萌えと書いて『不...
  • ヤンデレの娘さん 転外 やんでれどうめい
    169 :ヤンデレの娘さん 転外 やんでれどうめい  ◆3hOWRho8lI :2010/12/14(火) 12 18 25 ID a4mnyjkP  それは、緋月三日たちがまだ高等部一年生だった頃のこと―――  夕暮時の夜照学園高等部。  2人の少年が、後者から出てくる。  1人は日本人とは思えないほどの高身長。  一見して細身だが、良く見ると相応に筋肉が付いている。  ともすれば威圧的になりがちな印象は、目を細めた温厚そうな(おっとりとした)表情に中和されている。  そして、もう1人は明朗な雰囲気の少年。  まだ男の子、という表現がしっくりくる印象で、目が大きく、よく表情の変わる。  「それにしても、まーた一原先輩に呼び出されるとはねー」  「そう言や、何だったんだ、みかみん。先パイの用事ってのは」  「生徒会の助っ人。中等部の時と同じだ...
  • ヤンデレの娘さん 朱里の巻part5
    44 :ヤンデレの娘さん 朱里の巻 part.5 ◆yepl2GEIow:2011/10/14(金) 20 30 53 ID IF2Ju81M  4年前  「ねぇ、絆って何なんだろう」  「前にも言っただろ、実在しない夢さ、ただの下らない夢」  「けれど、人は夢を見ずにはいられなくて」  「利巧とは思えないね。夢は破れるもの。太陽目指して飛ぶだなんて蛮勇で死んだイカロスの昔話、知ってるでしょ?」  「蝋の羽のギリシャ神話」  「そう」  「夢が破れるのは、怖いよね」  「ま、自ら進んで体験したい結果では無いけれどね」  「それでも、何で人は夢を、絆を求めるんだろう」  「それは、きっと……」 45 :ヤンデレの娘さん 朱里の巻 part.5 ◆yepl2GEIow:2011/10/14(金) 20 31 13 ID IF2Ju81M  現在  俺が考えているのは、きっと最良の手段では...
  • ヤンデレの娘さん 朱里の巻part4
    14 :ヤンデレの娘さん 朱里の巻 part.4 ◆yepl2GEIow:2011/10/12(水) 22 43 03 ID vXnZtfxw  4年前  「ヒーローに、なりたかった」  「はぁ?」  「昔の話だ、九重。だから、そんな汚物を見るような目を向けること無いだろ」  「ああ、そう。でも、キミが今も年甲斐も無く子供向け特撮ヒーロー番組のオタクやってるのって……」  「うん。その想いがあったからだと思う」  「ボクは女子だから分かりかねるのだけれど、ヒーローってそんなに良い物なのかな?」  「ヒーローは、1人だけど、1人じゃないから」  「どーゆーこと?」  「ヒーローって、戦ってるのはヒーロー1人でも、彼らの守っているたくさんの人と、応援で、声援で、支援で、繋がってるから。絆があるから。だから、俺も少しでもそんな風になれたらって」  「そう。良く分からないけどね、ボクには」  「う...
  • ヤンデレの娘さん 交錯の巻
    267 名前:ヤンデレの娘さん 交錯の巻  ◆yepl2GEIow[sage] 投稿日:2012/04/14(土) 13 12 41 ID Br3PhM8M [2/9]  「う……ん」  いつものように、たった一人のベッドで目を覚ます。  静かな室内に、思わず周りを見回す。  いつかのように、と言うよりもいつものように、三日が俺を起こしに来ていたりはしない。  「当り前、か」  と、俺は1人ごちた。  ―――何も聞かないで―――  そう、昨日俺は彼女に言ったのだから。  ―――何も聞かないで、言わないで。ただ、忘れてくれればそれで良い。忘れて、幸せになってくれれば―――  着替えて、ダイニングに移動。  親は、今日から出張。  その為、この家には俺一人。  「君がいなくなって、この部屋はずいぶん広くなっちゃったよ―――ってドラえもんじゃないんだから」  そんなボケをかま...
  • ヤンデレの娘さん 朱里の巻 part3
    889 名前:ヤンデレの娘さん 朱里の巻 part3  ◆yepl2GEIow[sage] 投稿日:2011/10/05(水) 17 45 19 ID SkP7eOPU [2/20]  4年前  「キスシーンってあるじゃない?」  「ふぶっほ!?」  「って、どうしたのさ。いきなりむせて」  「なんでもない。続けて」  「そうそう。キス。この際セックスでも良いんだけど、アレって危なくないのかな?」  「・・・・・・妊娠の危険性という意味なら、キスで赤ちゃんはできない」  「やだなぁ、千里。赤ん坊はコウノトリが運んでくるんだろ?身体的接触なんかでできるわけないじゃない」  「・・・・・・」  「いや、冗談だって。本気で心配そうな顔をしないで。保健体育の授業は真面目に受けてるから」  「男子の前で『セックス』とか公言する女子を見れば誰だってそうなる、俺だってそうなる」  「...
  • 私のヒーロー
    441 名前:私のヒーロー[] 投稿日:2014/06/21(土) 03 03 11 ID M2.d2NMg [2/3] 私のヒーロー 私は小さい頃、いつも苛められていた。だがその苛めの理由なんて些細なことだった。 口数が少ないからキモい。これだけの理由だった。私は学校ではいつもひとり。おまけに声も小さい子だった。だがそれが周りの子たちに悪影響を及ぼしたのだろう。まぁ私自身なにをそんなに気分を害したのは分からないのだけど・・・。 それでその苛めの内容は学校帰りに公園へ連れてかれてただひたすらに罵倒されるというものだった。実際に手を出されたことはない。 まだ優しい苛めではあっただろうが、小さい頃の私にはこれでもかというぐらい心にショックを受けていた。 はっきり言って学校には行きたくなかった。行けばまた苛めらる・・・。でも行かないと両親に心配をかけてしまう・・・。家に帰るといつもこんなことば...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part19-Page4
    651 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 23 14 22 ID 2lKKbm48 バンホーテンココアフイタ 652 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/09(日) 00 14 13 ID KM5y4rDc まさかのバンホーテンwww 653 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/09(日) 00 34 46 ID Sq8w59Qs 投下GJでした クソルアミバ自重wwwww 654 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/09(日) 01 48 53 ID 5RvSt8vX クソル VS QMZですねwwwww分かりますwwwww 655 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/09(日) 01 50 06 ID 4ArDNZ+S VIPじゃねー...
  • ヤンデレホテルへようこそ 後編
    635 名前:ヤンデレホテルへようこそ 後編 ◆DSlAqf.vqc [sage] 投稿日:2010/10/24(日) 22 57 39 ID mmBBP9Yf  ミスター・クレセントの笑みを見て、オリヴァー・フォレストはグラスをあおった。  それにしても、このラウンジはずいぶんと薄暗いとオリヴァーは思った。  明かりが見えたのは玄関先だけで、彼らのいるラウンジはムードを出すためか照明を落としている。  まるで、人がいることを外にアピールするかのように。  まるで、中の見られたくないモノを隠すかのように。  思えば、この宿の人間は胡散臭い連中ばかりだ。  無愛想な従業員。  SMまがいの格好の女。  そして、舞台の役者のように振舞って素の部分を、本心を見せないオーナー。  ―――もしかしたら、自分はとんでもない所に来てしまったのかもしれない。―――  ふと沸き起こった...
  • ヤンデル生活 第6話 夜明け前。
    613 :ヤンデル生活 第6話 夜明け前。:2011/08/24(水) 20 54 33 ID b9o/GC1g  お久しぶりです。ヤンデル生活第6話投下いたします。 その日もいつもと変わらない日だった。 朝起きて、妹と登校して、勉強して、昼飯食って、勉強して帰るはずだったんだが・・・。 「赤木君・・・。あの、その。学校案内してほしいんだけど。」 そうだった。昨日約束したっけ。 ああでも、なんかぎこちない。 そりゃ、何年も話してないし、ましてや誰かさんのせいで女子と話すことなんて滅多になかったわけで。 ああ、なんかみつめ合っちまった。 恥ずかしい。 さりげなく、俺の袖をつかんでいるところもなんか可愛くて照れる。 俺はぎこちなく頭をかきながら言った。 「あ、ああ。そうだな。」 とりあえず、俺は自分の恥ずかしさを埋めようと学校案内に必死になった。 「お兄ちゃん・・・。」 後ろから...
  • ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】
    228 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/05(土) 15 20 22.88 ID PFVaK90I [1/8] {季節は12月、とある赤い屋根の家のリビングで一人の少年が本を読んでいた} 少年「んん・・」 {そういって軽く延びをする少年は ハニーブラウンにパープルのメッシュ入った背中まで掛かるサラサラした髪 透き通るような雪肌 なによりもたれ目がちな二重で白い瞳 そして地肌にショッキングピンクのだぼだぼのパーカーとオーバーオール その女の子のような顔立ちに似合うハイトーンな声と140センチの身長 少年の名前は犬山 茶太郎(いぬやま ちゃたろう) ・・・・ちなみに十五歳だ} 229 名前:ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】[saga] 投稿日:2014/07/05(土) 15 48 13.51 ID PFVaK90I [2/8]...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part5-Page3
    301 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 17 06 58 ID Qogub4tq mixiのヤンデレコミュで『ヤンデレ喫茶の同人誌作ろうぜ!!』って企画があった……はず。 302 名前:ヤンデレ喫茶は実在するのか? ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/04/03(火) 20 56 37 ID bhK99rbs 297 こんな感じ?  ↓ とある掲示板で、面白い書き込みを見つけた。 『 なぁ、みんな! ツンデレ喫茶があるんだからきっとこれからはヤンデレ喫茶もメジャーになり、テレビに進出………………………………無理か。 きっと警察沙汰になるもんな 』 僕がよく覗きにいくスレッドの名前は『ヤンデレスレ』。 ヤンデレとは、『男性を愛するあまり心を病んでしまった女性』のことを差して使う言葉だ。 そのスレッドはなかなかの盛況ぶりである...
  • 『Hand in hand』
    682 :『Hand in hand』 ◆m6alMbiakc [sage] :2008/12/27(土) 02 57 36 ID y0ytdvCE 狂っている。そうとしか形容のしがたい状況に追い込まれてしまった愚か者、それが俺、大沢 宗佑(おおさわ そうすけ)だ。 「あはははっ」後ろから聞こえてくる、乾いた笑い声が聞こえてくる。しかしながら、その笑い声は俺にとっては恐怖以外の何物でもない。 「くそっ!」今さっきの笑い声にびびり、足がもつれる。 衝撃。 見事なこけ方をかました体には、擦り傷が多く付いているが、そんなもの気にしてもいられない。なぜなら、後ろから追って来ている笑い声の主に捕まるほうが、億倍危険だからだ。 「そーちゃんみっけ!」しまった。そうとしか言いようのない。コケた際にずいぶんと距離をつめられたらしく視認できるほど近付かれていた。 いそいで逃走を開始する。後から...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part19-Page3
    401 名前:天使のような悪魔たち 第5話 ◆UDPETPayJA [sage] 投稿日:2008/10/27(月) 13 20 52 ID m4u6lA7+ 翌朝、俺は拘束しっぱなしだった結意を迎えに行っていた。 明日香はまだ部屋から出てこない。俺に拒絶されたことでかなりのダメージを負っていたようだ。 …正直、とても心配だ。できるならそばについていてやりたい。だけど俺がそばにいたって傷は癒えないだろう。むしろ抉るようなものだ。 「ねぇ飛鳥くん、ごほうびは?」 「…今やるよ。」 こういうときでも結意は結意のままだ。逆に救われるよ。…事情を知らないから当然だけどな。 とりあえず、結意に ごほうび をあげた。といってもただのキスだけど。 「ん…飛鳥くん、もっとぉ…」 「悪いが今日はここまでだ。」 「えぇっ…そんなぁ…」 「俺の身にもなってくれよ。これ以上シたら使い物にならなくなる。」 昨日から...
  • サトリビト第二話
    118 :サトリビト:2010/04/14(水) 21 46 51 ID KnfIAlzI 人の思考が分かる。 聞いたところとても便利な能力に見えるが実際はそうではない。 僕の場合は強い感情にしか反応しないし、人間にとって強い感情というのはほとんどが負の感情である。 憤慨、慟哭、焦慮・・・ そんな感情がいちいち頭の中に入ってくるのである。 この能力に目覚めたとき僕は一時期引きこもりになった。 来る日も来る日も人間の嫌な部分ばかりが見えて、人と接することが怖くなったのだ。 そのときは本当に追いやられていて、小学校の時だったが自殺まで考えた。 そんな僕を救ってくれたのが陽菜だった。 陽菜は僕が休んだ日からずっと家に来てくれた。 今日の算数の宿題は~、今日りさちゃんがね~、今日掃除中にね~・・・ 毎日毎日家に来ては今日の出来事などを嬉しそうに話してくれた。 そしてきまって...
  • 『魅惑のヤンデロイド』
    38 :魅惑のヤンデロイド ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/16(日) 00 43 37 ID NGbYBcv8 『魅惑のヤンデロイド』 「おじいちゃん、メイドさんが欲しい!」 いつだったろう。小さな頃、僕は洋画が好きで、祖父にこんなことを口走っていた気がする。 日本では見かけない――最近は喫茶店にパチモノが横行しているが――メイドさんという存在。 僕は子供ごころながら、その魅力に取り付かれていた。 「だからって、学校で『エマ』を読んで良い理由にはならないわよ、高雅(こうが)」 「エマは良い。つつましやかなメイドの魅力がつまっている……!」 「だからって一巻につき三冊持って来て布教したら周囲にも不快だろうがだあほっ!!」 ごぼっ! 息がやばい! お前のパワーで俺がヤバイ! 俺、『高雅(こうが)』にスリーパーホールドをかけているこの乱暴者は、幼な...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part20-Page3
    501 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/12/09(火) 20 08 07 ID S13vgeDg 乙 502 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/12/09(火) 21 45 45 ID mUE1aMSf GJ 委員長に反応したのは俺だけじゃないはず しかしあれだな、読み手もずいぶんと変わったけど書き手も変わってきてるな なんというか、ノベゲー風が多いというか 503 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/12/10(水) 01 02 26 ID NSUmFfdy 私は一向に構わんッ!! 504 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/12/10(水) 01 25 16 ID E2X3Fhsw おいどんも構わんでごわす!!! 505 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/12/10(...
  • 実験的作品第四話
    437 :実験的作品 [sage] :2007/06/18(月) 20 10 54 ID SV3zZ8/2 職員室に呼ばれて教師にお説教されるなんて何年ぶりだろう? 長い沈黙に思わずそんなことを考えていた。 目の前には無言でコーヒーを啜るコーネリアさん。 「ええと…今日はいい天気ですね。」 「…ああ、そうだな。」 うわっ…むっちゃ機嫌悪っ!俺なんかしたか? と、言っても、まぁ、99%千鶴さん関係の話で間違いないだろう。 千鶴さんとコーネリアさんは同じ職場の同僚でもあるわけだから自然と会話を交わすこともあるだろうし、その中で千鶴さんがコーネリアさんに何か俺に関する悩み事や愚痴…しかも、直接俺に言いにくい類の相談をしたとしても不思議ではないだろう。 その上、コーネリアさんは見た目こそどこかの国のお姫様や女王様の類なのだが、中身は案外というか意外と乙女ちっくな女の子なのだ。普段...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part15-Page2
    201 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 01 37 21 ID GXthqWkR 195が男とは限らない 202 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2008/05/06(火) 02 40 49 ID jaLaL4jP 195「ヤンデレの友達が出来ますように( ´∀` )」 一年後 女「他の女見たら殺すからね・・・。」 195「なんでこんなことに(´・ω・)」 中途半端な覚悟でヤンデレに触れるのはやめましょう。 203 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 03 40 47 ID aY4psw1F ヤンデレって彼氏を教祖みたいに崇拝してるから 195を殺すのではなく、195と接触した女を殺すイメージがある 体中に血を浴びて刃物を持ちウフフと笑顔で195の前に現れるヤンデレ 204 名前:名無しさん@ピンキ...
  • みにまむ2『磐宝典論争(ボアソナード)』
    639 :わいやーどみにまむ2 前  ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/08(土) 22 56 33 ID 1vyrf8ck みにまむ2『磐宝典論争(ボアソナード)』 ワイヤード読者のみんなー、ここあこと、『磐宝典 心愛(ばんほうてん ここあ)』でーっす! 今日は、作者が本編の書き溜めを全てデータ消失させちゃった悲しみから、ロリ注意の短編になっちゃった。ごめんね! でもそのおかげでここあが主役になれたんだから、その運命に感謝すべきかもね。 え? データ消去したのお前だろって? んふふ~。ここあ子供だからわかんないなー(暗黒微笑) ここあは、今小学五年生。 ここでは、イロリおねーちゃんが出てくる、ちょっとだけ前のお話を紹介するね。 だいたい、私が小学四年生のときの冬かな。風邪が流行ってた頃だから。 何度も言うけど、ロリ注意だよ。 ロリコン死ねっ...
  • おにいたん、だいすき! (9)~(12)
    431 :おにいたん、だいすき!(9) ◆dkVeUrgrhA [sage] :2007/02/20(火) 21 00 24 ID h6xuc5ZT 真夜中、閉店前のファミリーレストラン。 薫は最初正面入り口から入ろうと思ったが、ちょっと考えて従業員用の入り口に回り込んだ。 インターホンを鳴らして出て来たのは、あのおにいたんと一緒にいた女。 「あら、どうしたの?こんな夜中に」 「あのね、おにいたんをよんでほちいの」 お前なんかに用はない、とは思ったが、そんなこと表情にも出すわけには行かない。 「うんわかったわ。ちょっと待ってて」 幸いにも女はすぐ耕治を呼んでくれた。出てきた耕治に薫は告げる。 「あのね。きょうね、パパいないの。だからね、ママが、おにいたんに、ごはんをいっちょにたべようって」 あのきれいな奥さんの手料理か・・・耕治は想像して、 「うん、いいよ。いっしょに...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part8-Page4
    551 名前:ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/08/02(木) 01 07 36 ID RGmejfhr 第18話、投下します。 552 名前:ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/08/02(木) 01 09 29 ID RGmejfhr 第十八話~事の歯車~ 菊川邸の地下にある、第448地下室。 俺は今、そこに向かっている。ナイフと、拳銃をポケットに入れたまま。 室田さんの誘導に従って、屋敷のロビーに向かい、二階へ向かう階段の裏にあるドアを開ける。 そこに、地下へ続く階段があった。 おそらく、十本松と香織とかなこさんがこの階段を下りた先にいる。 壁に手をつき、暗い階段を下っていく。明かりはない。運の悪いことに携帯電話の充電まで切れている。 下りていくにしたがって、1階から差し込んでくる光が弱くなる。 踏み出した足...
  • 歪んだ愛第一話
    512 :名無しさん@ピンキー [sage] :2010/10/18(月) 10 52 39 ID KKYs10Ps 「お~い、美香ぁ、起きろぉ~」 「う~ん、・・・・・・あっ、おはよう!お兄ちゃん。」 「おはよう」 やっと起きたこいつ、美香ことおれの妹だ、自分でイうのもあれだが、 こいつはお兄ちゃんこだから、おれが一人暮らしするといって、そしたら、こいつも付いてきた、 ので、今俺はこいつと2人ぐらしだ。 「お兄ちゃん、今日はお兄ちゃんが朝ごはんつくってね」 「え?おれ?なんで」 「だって、おにいちゃんのつくったごはんが食べたいんだもん」 「はぁ~、しょうがないなぁ。じゃあつくってやるよ。」 「わ~い、おにいちゃん大好き~」 とまあ、こんな日常を毎日繰り返しているのである。 ・・・・・でも、この日常が俺にとっては一つの幸せだ。だからこんな幸せがこんな形で崩され...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part12-Page3
    301 名前:ヤンデレ家族と傍観者の兄 ◆KaE2HRhLms [sage] 投稿日:2007/12/22(土) 19 56 31 ID Dpu7A0J3 あと、タイトルについてですが。 本当は文化祭編はタイトルを変えるつもりでした。 けどこっちの都合で変えるのもどうかと思ったので、「傍観者」のままにしておきました。 ……傍観者とは違うッスね、この兄貴は。 いろんな方に誤解を招いて、申し訳ありませんでした。 302 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/12/22(土) 20 11 18 ID K6QvQlqA GJ乙! しかしこの兄貴は理不尽な目に会いっぱなしでかわいそうです(´;ω;`) 長丁場の話になりそうだけど、完結までぜひ付き合わせて下さい 303 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/12/22(土) 20 16 23 ID x//54Y...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part17-Page4
    801 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 23 16 28 ID /90afY0a 素で間違えた ヤンデレスレの間違いだった 802 名前:ヤンデレウィルスに感染してみた[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 23 16 30 ID DVyEHqHf 赤鬼泣いた」 昔々あるところに心の優しい赤鬼がいました。 人間たちと仲良くしたいと思っていましたが、みな怖がって近づきません。 家の前に 「心優しいオニの家、どなたでもおこしください。 おいしいお菓子がございます。お茶も沸かしてござます。」 という立て札を立てても、人間たちに信じてもらえませんでした。 そんな時、遠くの山に住む幼馴染の青鬼ちゃんがやってきました。 「やあ赤鬼、元気がないな、どうしたんだい?」 落ち込む赤鬼が心配になった青鬼ちゃんが尋ねました。 赤鬼は青鬼ちゃんにすべてを話しま...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part14-Page4
    601 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/03/31(月) 19 44 32 ID mHzd0mal なんつーかこれ俺の急所にあたってたまらないんだがwww GJ 602 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/03/31(月) 20 26 27 ID UM8F8DbA 投下乙であります。 怖ええええええええええええ!! 先輩といい綾緒といいなんかもう病みが深くなりすぎて良い意味で怖くて怖くてたまらないんですが。 朝歌派としては果たして朝歌が傍観者で終えるのか、最後の最後に牙を剥くのかが楽しみです。 603 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/03/31(月) 20 31 01 ID OWcQZZ6f ただただ私はいう。 素晴らしいと。 604 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/03/31(月) 20 ...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part4-Page4
    501 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/03/19(月) 02 22 19 ID x1fv1e7I 496 青天の霹靂って感じですな。儀介さっさと告白しとかねえか、ダメなやつめ! 498 全裸よりぱんつのほうが好きな俺 502 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/03/19(月) 11 43 15 ID 4J/lvCUb このペースだと今週末にはこのスレも埋まることになるな。 2・3スレ目よりはスローペースだったが、 一ヶ月ならエロパロ板ではかなり早いほうだな。 503 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/03/20(火) 00 04 25 ID te4Gve8c 投下しますよ 504 名前: ◆dkVeUrgrhA [sage] 投稿日:2007/03/20(火) 00 05 18 ID XjUBHhrl 投...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part9-Page4
    601 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/09/06(木) 18 10 26 ID H8TKy7O+ ここは元々あらゆるヤンデレネタを愛でてきたスレなんだが。 602 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/09/06(木) 18 21 04 ID JySEMbnL 雑談の中にSSのネタが埋まってる場合だってあるんだぜ あと雑談のないスレは意外と投下しにくいんだなこれが 603 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/09/06(木) 19 43 10 ID jfmbEHqZ それにだって限度があるだろ 70レスも雑談で埋めといて ほぼ一週間雑談ばっかで投稿なしだぞ 今までから見てちょっと異常だろ 604 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/09/06(木) 19 43 52 ID Bf4J8yS1 つ【初代...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part11-Page2
    201 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/11/10(土) 11 09 26 ID mfkORfA5 200 嫉妬修羅場スレで嫌われている作者さんだよ 今は投下が多すぎて荒らしとして認識されている あまりにも日本語がおかしすぎて、うんざりしている人が多い 202 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/11/10(土) 11 16 41 ID vIlaKCYk で、他スレでそんなことをいきなり持ち出してくるお前は何なんだ? 荒らしなのか?ww 203 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/11/10(土) 11 26 52 ID mfkORfA5 いや、私はトライデントって誰と聞かれたので親切に答えただけだが 実際に嘘を言っているわけではないし、真実ばかりを述べているので 荒らし扱いされるのは本当に不愉快です。 荒らしである...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part16-Page2
    251 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/06/15(日) 19 47 41 ID /tkC1+Kk GJ! やべー、澄子可愛いすぎw ある程度交友関係も持っていながら彼一筋ってのがいいね。 252 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/06/15(日) 19 58 20 ID 1bmPTzHI 兄貴は羊の皮を被った狼だと予想 兄貴に期待、GJ! 253 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/06/15(日) 20 29 11 ID +p0CPZG1 ホトトギスが来てる‥‥ありがたやありがたや 254 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/06/15(日) 20 41 09 ID 2QVi7B0J 弟、絶対兄貴に関して負い目あるよ。 ただの家族愛なら妹のこと一回も呼ばないのはおかしい。 うーん、死闘はまだ続...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part20-Page1
    1 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2008/11/14(金) 12 58 00 ID 7lsx03sP ここは、ヤンデレの小説を書いて投稿するためのスレッドです。 ○小説以外にも、ヤンデレ系のネタなら大歓迎。(プロット投下、ニュースネタなど) ○ぶつ切りでの作品投下もアリ。 ■ヤンデレとは? ・主人公が好きだが(デレ)、愛するあまりに心を病んでしまった(ヤン)状態、またその状態のヒロインの事をさします。 →(別名:黒化、黒姫化など) ・転じて、病ん(ヤン)だ愛情表現(デレ)、またそれを行うヒロイン全般も含みます。 ■関連サイト ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫 @ ウィキ http //www42.atwiki.jp/i_am_a_yandere/ ■前スレ ヤンデレの小説を書こう!Part19 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ero...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part12-Page4
    501 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/02(水) 10 59 54 ID OR8TQB1d ヤンデレ大全の影響か、月姫の秋葉と琥珀がヤンデレだっていってる奴がいて驚愕した 502 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/02(水) 11 21 23 ID huVwzGsP 型月にヤンデレはないだろ 503 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/02(水) 11 37 41 ID +W669WOK というか、ヤンデレ大全がないだろ 504 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/02(水) 11 38 27 ID ZjK1imvW 型月(笑) 505 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/02(水) 12 59 49 ID xt9XoEn+ ん?琥珀√の秋葉も...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part18-Page2
    251 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/09/15(月) 09 43 09 ID k0KNp6va てか始まってからもうすぐ一年経つんだな 凄いな 252 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/09/15(月) 09 52 19 ID gQasdW9q 兄の行動に無理がありすぎ 兄が一番病んでる存在だなw 253 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/09/15(月) 10 15 46 ID SxTjEsq0 兄が徐々にヤンデレ臭を醸し出してる・・・ デレる相手が葉月さんである事を願って止まない今日この頃 254 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/09/15(月) 10 26 00 ID IJLaUK7a 1 男のヤンデレ談義はめんどくさくなるのでスレチ 255 名前:名無しさん@ピンキー[sag...
  • サトリビト第十二話
    485 :サトリビト ◆8jnT/g1A3Q :2010/05/26(水) 21 00 28 ID uBfwq/qX 「・・・え?」 「こんなことをしておいて言うセリフではないけど・・・もう恭子ちゃんとはキスできない。いや、したくない」 あの占い師が言っていた4回の選択のうちの一つが今だったのかもしれない。 そうだとしても・・・自分の選択に後悔はしていない。 「ごめん、陽菜・・・俺に何か用があったんだろうけど、それは明日でもいいかな?これから恭子ちゃんと話し合いたいから」 少しの間を経た後、陽菜が返答を返した。 「・・・慶太が言ったこと全部本当なの?それに嘘偽りは絶対ないの?」 「あぁ。キスしたことも、恭子ちゃんに恋愛感情がないことも」 「・・・他に好きな人がいることも?」 陽菜が好きなことも、 「本当だ」 「・・・分かった。私、慶太を信じるから」 その言葉を最後に...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part5-Page1
    1 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/03/20(火) 13 28 10 ID 0xGFv+j9 ここは、ヤンデレの小説を書いて投稿するためのスレッドです。 ○小説以外にも、ヤンデレ系のネタなら大歓迎。(プロット投下、ニュースネタなど) ○ぶつ切りでの作品投下もアリ。 ■ヤンデレとは? ・主人公が好きだが(デレ)、愛するあまりに心を病んでしまった(ヤン)状態、またその状態のヒロインの事をさします。 →(別名:黒化、黒姫化など) ・ヒロインは、ライバルがいてもいなくても主人公を思っていくうちに少しずつだが確実に病んでいく。 ・トラウマ・精神の不安定さから覚醒することもある。 ■関連サイト ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫 http //yandere.web.fc2.com/ ■前スレ ヤンデレの小説を書こう!Part4 http //sakura03.bbspin...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part17-Page1
    1 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/07/14(月) 02 47 19 ID xOLeMoxE ここは、ヤンデレの小説を書いて投稿するためのスレッドです。 ○小説以外にも、ヤンデレ系のネタなら大歓迎。(プロット投下、ニュースネタなど) ○ぶつ切りでの作品投下もアリ。 ■ヤンデレとは? ・主人公が好きだが(デレ)、愛するあまりに心を病んでしまった(ヤン)状態、またその状態のヒロインの事をさします。 →(別名:黒化、黒姫化など) ・転じて、病ん(ヤン)だ愛情表現(デレ)、またそれを行うヒロイン全般も含みます。 ■関連サイト ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫(本保管庫) http //yandere.web.fc2.com/ ヤンデレ臨時保管庫 @ ウィキ(臨時保管庫) http //www42.atwiki.jp/i_am_a_yandere/ ■前スレ ヤンデレの...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part9-Page2
    201 名前:慎 ◆UPiD9oBh4o [sage] 投稿日:2007/08/18(土) 23 10 46 ID N9Pvw1hJ 序曲後の幕開けまでの幕間 「…とこんな感じなんでけど」 「で、結局ヤンデレってなんなんだよ。さっぱりわからない」 奈津子の話を聞き終えた後、俺は今一度たずねてみることにした。効いてみてもさっぱりわからない。 奈津子曰く、ヤンデレというジャンルに属する女性の話らしい。しかしヤンデレというのがいまいち俺にはわからなかった。 そう、この話を聞くきっかけになったのも、奈津子がヤンデレについて講義を突然始めて俺がわけわからんといったからだ。 だがこういった話をされてもやはりわからないものはわからない。むしろややこしくなった感もある。 「だから、相手のことを病むほど好きになることだって。簡単じゃん!何でわからないの?」 「抽象的過ぎる。具体化してくれ」 「じゃぁツンデレ...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part20-Page2
    251 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/26(水) 01 25 31 ID hIgekDCW 全裸待機してたら彼女が毛布持ってきた そのかわりPCぶち壊された 252 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/26(水) 01 51 11 ID 4rO0qmKe 夏も過ぎたのに厨は居座り そのせいで古参気取りが増える こうなるならヤンデレが流行らない方が良かった 253 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/26(水) 03 10 30 ID koD7mpzQ 最近来たばかりであまり流れを読まずROMってないだけでしょ。そうかっかするなよ 254 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/26(水) 06 42 41 ID FbsJ8m2X わたしたちが、ヤンデレだ! 255 名前:名無し...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part3-Page4
    501 名前:「お薬の時間」2/5[sage] 投稿日:2007/02/23(金) 05 47 37 ID IPI2eMa3 「ねえ、これはヤバイって。いくらなんでも、これはない」 「テッチ、あの女と付き合ってから、ミキに全然構ってくれなくなったね。ミキ、寂しか ったな……」 「ミキ! 頼むから、これなんの冗談だよ! 注射って、意味がわかんない。危険すぎる。 シャレんならないって」  ミキはためらわなかった。 「はうっ……!」  あ。  あ……ああ。 「う、うう……うううぅぅぅッ」  声を上げたのは、哲生ではなかった。  痛みと恐怖で哲生は少しも声も出せず、ただただ針の先が埋められていく自分の腕を見 つめていた。  恍惚の声を漏らしたのは針を刺したミキの方で、興奮のあまり口元から涎をたれ流して いる。ううう、と小さく喘ぎながら、そのまま哲生の耳たぶを齧った。 「あ、ああっ……!」  哲生が...
  • 新店長でG.O. 第六話
    24 :新店長でG.O. ◆dkVeUrgrhA [sage] :2007/03/22(木) 21 13 56 ID yOjs1jOF  ”おねえたんはつかれてるのでつよ”  ”つかれてるのかなぁ・・・”  ”つとれつ(ストレス)でつか?”  ”うん・・・うまいこといかないの・・・”  ”どうちて、でつか?おみちぇ、はやらないのでつか?”  ”ねぇ、かぁるちゃん、きいて・・・”  ”あい”  ”えみるね・・・おにいちゃんがすきなの・・・”  ”ゆういちおにいたん、でつか?”  ”そうなの・・・むかしから、ずっと、ずっと・・・”  ”どうちてでつか?『こくはく』ちて、ないのでつか?”  ”じつのきょうだいだもん、けっこん、できないもん・・・それだけならいいんだけど・・・”  ”まだあるのでつか?”  ”おにいちゃん、がっこうのせんぱいとくっついたの・・・”  ”...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part21-Page3
    301 名前:ワイヤード 第十七話 ◆.DrVLAlxBI [sage] 投稿日:2009/01/24(土) 23 52 34 ID PqgTn3fx 前しか見えていなかった。だから、大切なものを見落としていた。 何かにこだわって進むのはいいことだが、たまには立ち止まって、周りをみていなければ。 隣にいて、手をつないでいたい人も、いつの間にかいなくなっているかもしれない。 そうだ、そうやって……。 (そうやって、俺は守りたいものを失っていったんだ……!) 守るために戦って、その結果、守りたいものを壊した。 退かないことも、媚びないことも、省みないことも、強くなるには必要なことだ。 しかし、逆もまた、然りだった。 時に、退かねば。時に、媚びねば。時に、省みねば。本当の強さは得られない。成長しない。 (そうか……俺は……!) 「わかったら、うけとめてね」 「はっ……? え……。ええっ!?」 少...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part17-Page3
    501 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/08/06(水) 03 23 23 ID ErqliqTC いま凄まじいマッチポンプを見た 502 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2008/08/06(水) 04 39 45 ID xjZSCBeC はっ!?俺はなにをしているんだ! 食べ終えた瞬間、凄まじい罪悪感が襲い掛かってきた。 そして、また食べてしまった意思の弱い自分に腹が立った。 このメロンパンを食べたせいで、さっきランニングして消費した カロリーをチャラにしてしまうのだ。 いままでの俺の苦労はなんだったんだ… 俺はもう一度メロンパンの袋の裏を確認した… 「565kcal」 間違いない。 あきらかにそこには「565kcal」とある。 どうすればいい… どうすれば… そうだ吐けばいいんだ。 吐けば食べなかったことになる。 俺は手を口に入れ、指をおもいっきりノ...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part11-Page3
    401 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/11/23(金) 21 05 43 ID ErgPvPGu がちゃり 「あ、マユミ起きてたんだ」 名前を呼ばれて視線を向けると、ユキが部屋に入って来たところだった。 ユキ。高校時代に一緒だっ 来るな!!!!! ユキを見た途端に全てを思い出した。 そうだ。 昨日久しぶりに飲もうと誘われてコイツとあって飲んでたら体が重くなってきて そしたら知らない男が5、6人出て来て車に押し込まれてこの部屋に連れ込まれて 怖くて声が出なくて体に上手く力も入らなくて布団の上に投げ出されてたくさんの目が ぎらついた目がこっちを見ててユキが笑って服に手がかかってボタンが飛んで手が いっぱい伸びてきて息が舌が手がそれからそれからそれからそれからああああああああ 「まだ薬残ってるのかな。ごめんね」 上手く動かない体で必死に逃げようとしたがユキに簡単に捕ら...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part17-Page2
    251 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/07/26(土) 20 33 14 ID av6OnJDy せめて投下宣言ぐらいはしてほしい 252 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/07/26(土) 21 35 46 ID OASF4Pch GJ 月咲がだんだん暗黒面に落ちてきたな 253 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/07/26(土) 21 42 14 ID mAFOnIuF 251 ごちゃごちゃマイルールを振りかざしてうるせーな。 254 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/07/26(土) 21 56 21 ID bLXaxER7 マイルールって。 255 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/07/26(土) 21 58 27 ID oRGY0FaR 1 ■投稿...
  • 題名の無い短編その二十五
    347 :名無しさん@ピンキー [sage] :2008/05/16(金) 01 57 17 ID NN/ADZZd 男と男友、下校中 友「おや、最近おまえにべったりの女いないじゃん。ブチ切れて殺っちゃった?」 男「温厚さに定評のある俺がそんなことするわけがない」 友「そうか殺さない程度にry」 男「ちがうわ!後ろあそこ見てみろよ、隠れてるつもりらしいけどちらちら見えるだろ?」 友「あ、マジだ。おまえのことあきらめたわけじゃないみたいだな」 男「なに企んでんだか・・・さっさと消えてほしいぜ。気持ち悪い」 友「なぁ、あれなんじゃないか?押してダメなら引いてみるってヤツ」 男「今まであいつのおかげでスッゲー迷惑したからな。近寄らなくなるなら助かるぜ」 友「はは、まったくだな。この前は俺まで死にかけたからな」 男「このままほっといてくれたらどんなにいいことか・・・」 ・...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part11-Page1
    1 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2007/10/20(土) 23 26 32 ID UvcGtOhK ここは、ヤンデレの小説を書いて投稿するためのスレッドです。 ○小説以外にも、ヤンデレ系のネタなら大歓迎。(プロット投下、ニュースネタなど) ○ぶつ切りでの作品投下もアリ。 ■ヤンデレとは? ・主人公が好きだが(デレ)、愛するあまりに心を病んでしまった(ヤン)状態、またその状態のヒロインの事をさします。 →(別名:黒化、黒姫化など) ・ヒロインは、ライバルがいてもいなくても主人公を思っていくうちに少しずつだが確実に病んでいく。 ・トラウマ・精神の不安定さから覚醒することもある。 ■関連サイト ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫(本保管庫) http //yandere.web.fc2.com/ ヤンデレ臨時保管庫 @ ウィキ(臨時保管庫) http //www42.atwiki....
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