ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫 @ ウィキ内検索 / 「和菓子と洋菓子 第五話」で検索した結果

検索 :
  • 和菓子と洋菓子
    和菓子と洋菓子 第一話 和菓子と洋菓子 第二話 和菓子と洋菓子 第三話 和菓子と洋菓子 第四話 和菓子と洋菓子 第五話 和菓子と洋菓子 第六話 和菓子と洋菓子 第七話 和菓子と洋菓子 第八話 和菓子と洋菓子 第九話 和菓子と洋菓子 第十話 和菓子と洋菓子 第十一話 和菓子と洋菓子 第十二話 和菓子と洋菓子 第十三話 和菓子と洋菓子 第十四話 和菓子と洋菓子 第十五話ルートA 和菓子と洋菓子 第十六話ルートA 和菓子と洋菓子 第十七話ルートA
  • 和菓子と洋菓子 第五話
    562 :和菓子と洋菓子 [sage] :2007/05/26(土) 23 50 46 ID f0v1EcC1 仄暗くじめじめとした、陰気なオーラがあるのに加えて、鍵がついている地下室は人の寄り付かない場所のひとつ。 ホラー映画の舞台になるといっても過言じゃない。本来は家の倉庫になっているのだけれど、私はその一部を借りて、薬用植物を育てている。 また、薬品を作るときにもこの部屋は利用する。 この部屋に人が入ってくることはほぼないけれども、私はこの部屋の鍵を内側から掛けた。 一人泣いていることしかできない惨めな姿を誰にも見せたくなかったから―。 他の家族はともかく、お兄ちゃんならば私に対して優しくしてくれるから、 私がいないとなればまずこの部屋を探すだろう。 でも、私の大好きなお兄ちゃんでも、今の私は見せたくない。 否、お兄ちゃんだから見せたくない・・・。 帰ってきて...
  • 和菓子と洋菓子 第十五話ルートA
    450 :和菓子と洋菓子 [sage] :2007/08/30(木) 00 55 38 ID PLj8WAU4 僕の取るべき行動は唯一つ―。 北方さんに理不尽で無意味な自殺を思いとどまらせる事だ。 彼女に自殺などさせるわけにはいかない。 賢明な彼女だから、この自殺の企てが愚かしいことであることくらい解っているだろう。 そして、彼女自身、死にたいという感情の濁流に流されていながら、心のどこかで助けて欲しい、そう願っているはずなのだ。 それは、彼女の遺書が雄弁すぎるほどに物語っているではないか。 ここで死んでしまっては、彼女は何の為に生まれてきたのであろう? 母親の虐待だけではなく、父親の無視、使用人の無関心を幼い時分から一心に受け続けた。 そして、母親が目の前から姿を消し、父は彼女の為に心を砕く事によって、やっと幸福な日常に期待をもてるようになった。 しかし、今度は...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part6-Page4
    ...だ! 562 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 23 50 46 ID f0v1EcC1 仄暗くじめじめとした、陰気なオーラがあるのに加えて、鍵がついている地下室は人の寄り付かない場所のひとつ。 ホラー映画の舞台になるといっても過言じゃない。本来は家の倉庫になっているのだけれど、私はその一部を借りて、薬用植物を育てている。 また、薬品を作るときにもこの部屋は利用する。 この部屋に人が入ってくることはほぼないけれども、私はこの部屋の鍵を内側から掛けた。 一人泣いていることしかできない惨めな姿を誰にも見せたくなかったから―。 他の家族はともかく、お兄ちゃんならば私に対して優しくしてくれるから、 私がいないとなればまずこの部屋を探すだろう。 でも、私の大好きなお兄ちゃんでも、今の私は見せたくない。 否、お兄ちゃんだから見せたくない・・・。 帰ってきてから...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part7-Page3
    ...で。 444 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/06/19(火) 00 50 10 ID XIqcMfzc 日はもうかなり前に沈み、窓からは深い漆黒の海の中で瞬く星と静かに佇む弓張り月が見える。 この病室の電気は既に消灯時刻を過ぎているために、消されている。 今の時刻というのは病院に入院する人々の生活サイクルの上ではかなり遅い時刻であるのだ。 現に、枕もとで蛍光塗料独特の薄ぼんやりとした優しい光を放っている時計の針は夜の十二時を過ぎていることを告げている。 部屋の中も外もまっくらなので、瀬戸黒の海で物静かに落ち着いて光り輝く月や星は一層美しく見えた。 今まで私はこの暗闇の中で孤独を感じ、心細さと悲しさで心が締め付けられそうになったことが何回あっただろう。 伝えたくても伝えられなかった想い、悪夢のような幼少期の記憶、自分の存在理由、そのときによって様々なことを考えたり...
  • ドラゴン・ファンタジーのなく頃に 第五話
    438 :ドラゴン・ファンタジーのなく頃に 第五話 ◆AW8HpW0FVA :2009/08/13(木) 23 58 34 ID C8eyUDiI 第五話『シグナムと聖剣 下』 湖から吹く涼しい風と、草木の匂いに身を委ねて熟睡していたシグナムは、 風が吹くに伴って聴こえる草のざわめきに混じって、 なにかがこちらに向かってきている音を聴いて目を覚ました。 そこに、どぎつい黄色の原色を身に纏ったイリスが立っていた。 「シグナム様、終わりましたよ」 イリスは幸せそうに笑っている。 この手の笑顔には、シグナムは嫌な予感しか浮かばなかった。 イリスは馬鹿だから、交渉決裂を交渉成立と勘違いしているかも知れない。 やはり、イリスに任せるべきではなかったか、とシグナムは後悔したが、 「条件を満たしたら、聖剣をあげるって言ってました」 そのイリスの発言は、シグナムの不安を一瞬の内に吹...
  • ウェハース 第五話
    95 :ウェハース第五話 ◆Nwuh.X9sWk :2010/09/14(火) 15 50 45 ID 1Hqvk10p 「今日ね……、お母さん、帰り遅いの」 切りそろえられた前髪から覗く彼女の瞳が僕を捉えていた。 「だから、もう少しいてくれても全然迷惑じゃないから」 彼女としては気が気じゃないんだろう。証拠に白い肌が微かに紅潮している。視線は僕を逃がし、伏せられ、どこかを泳いでいる。 「あー…、えっとさ」 「ん」と藤松さんは僕を見ずに反応する 「そんなに意識しなくてもいいから。俺そんなにガっつかないって」 「えっ」藤松さんは頬を紅潮させたまま、僕の方を一度見ると、また目を伏せて溜息を吐いた。 「神谷君……」 「ん?なに?」 目を伏せながら、藤松さんは囁くように言った。 「...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part18-Page4
    801 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 00 53 41 ID 3rbgvnB7 自分の過去を誇りに思えるようになったら、さ。 802 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 03 00 30 ID j4aiOlCh 790 GJ! お幸せに!おしあわせにぃぃぃ!! すばらしい作品をありがとう! 803 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 10 21 41 ID fzJ0BhlG 790 楽しかったぜ、ありがとう。 804 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 13 14 09 ID uV+Syx63 326 奇妙な世界に目覚めるといいよ 805 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/10/10(金) ...
  • ドラゴン・ファンタジーのなく頃に 第十五話
    105 :ドラゴン・ファンタジーのなく頃に 第十五話 ◆AW8HpW0FVA :2010/10/03(日) 18 33 13 ID TDSsLryv 第十五話『エロスの弓矢』 ピドナに帰還してから、数日が経った。 ブリュンヒルドは未だに各地を転戦しており、ここにはいない。 そんな中、シグナムはバトゥとハイドゥを自分の執務室に呼び寄せた。 だというのに、その中にハイドゥはいない。呼びに行ったが、不在だったのだ。 まぁ、いいか、とシグナムは思い、やって来たバトゥに向かって、 「バトゥ、お前は妻帯をしていたり、思い人がいたりするか?」 と、切り出した。あんぐりと口を開けているバトゥを尻目に、シグナムは、 「いないのなら、お前には結婚をしてもらいたい」 と、言った。 そんな大した事を言ったつもりはないのに、バトゥは顔を赤くし、激しく動揺していた。 ...
  • ヤンオレの娘さん 第五回戦 じゃいあんと・ですとろいやー
    404 :ヤンオレの娘さん 第五回戦  ◆3hOWRho8lI:2011/07/24(日) 15 57 45 ID AvGCXdH2 ヤンオレの娘さん 第五回戦 じゃいあんと・ですとろいやー  #DSlAqf.vqc  その後の昼休みの時間、善人は二葉と共に校内の中庭にいた。  緑が多く、ベンチなどもあり、話をするのには悪くない場所だ。  ちょうど、今はほとんどの生徒が校庭にでも言っているのか、善人以外に人はいなかった。  「あー、そんなことが……」  いつも元気な二葉が、さすがに少し沈んだ声音で言った。  あの後、気が付けばことの一部始終を二葉に打ち明けていた。  嫉妬心から三九夜の弁当を踏みつけにしてしまったこと。  2人に辛辣な言葉をかけてしまったこと。  自分の想いも含めて、全て。  二葉は、それを何も言わずに話を聞いてくれた。  本当に友達想いの良い人だと、善人は思った。  「...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part14-Page1
    1 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2008/02/29(金) 14 09 30 ID kAnF2FVb ここは、ヤンデレの小説を書いて投稿するためのスレッドです。 ○小説以外にも、ヤンデレ系のネタなら大歓迎。(プロット投下、ニュースネタなど) ○ぶつ切りでの作品投下もアリ。 ■ヤンデレとは? ・主人公が好きだが(デレ)、愛するあまりに心を病んでしまった(ヤン)状態、またその状態のヒロインの事をさします。 →(別名:黒化、黒姫化など) ・転じて、病ん(ヤン)だ愛情表現(デレ)、またそれを行うヒロイン全般も含みます。 ■関連サイト ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫(本保管庫) http //yandere.web.fc2.com/ ヤンデレ臨時保管庫 @ ウィキ(臨時保管庫) http //www42.atwiki.jp/i_am_a_yandere/ ■前スレ ヤンデレの小説を書...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part21-Page2
    151 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/21(水) 15 34 23 ID BKFgU1gH 誰かいますか?投下しようと思うのですが・・・ 152 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/21(水) 15 39 40 ID FViU4SmV 151 何をしている?早く投下したまえwktk 153 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/21(水) 15 41 18 ID BKFgU1gH 152 ありがとうございます。生意気にも、初投下で長編です。 前置き ・内容はすごく浅い。あくまでみなさんの作品が投下されるまでの繋ぎ的なものとして見てください。 ・gdgd ・なにも始まらないくせに長い一話 ・登場人物無駄に多い ・批判/指摘はガンガンください。直せる限り努力します。 ・でもキツイと凹みます。ダメ人間...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part4-Page2
    151 名前:ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/03/03(土) 20 53 27 ID TLFyhqD/ ? なんか呼ばれた気がする。 というわけで、投下します。第五話です。 152 名前:ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/03/03(土) 20 55 23 ID TLFyhqD/ 第五話~親友と幼馴染~ 俺は今、ちょっとした手違いで香織を押し倒している状態にある。 ちょっとした、ただの友人同士のじゃれ合いをしているうちにこんな状態になってしまっただけだ。 決してわざとではない。 だが今の光景だけを見た幼馴染がそれを理解しているわけがない。 華には俺が女の子を部屋に連れ込んで今まさに襲い掛からんとしているようにしか見えないだろう。 しかし、それは誤解である。大きな誤解である。 決して俺は香織をどうにかしようとし...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part12-Page1
    1 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2007/12/02(日) 12 57 28 ID 0oW1eNWv ここは、ヤンデレの小説を書いて投稿するためのスレッドです。 ○小説以外にも、ヤンデレ系のネタなら大歓迎。(プロット投下、ニュースネタなど) ○ぶつ切りでの作品投下もアリ。 ■ヤンデレとは? ・主人公が好きだが(デレ)、愛するあまりに心を病んでしまった(ヤン)状態、またその状態のヒロインの事をさします。 →(別名:黒化、黒姫化など) ・ヒロインは、ライバルがいてもいなくても主人公を思っていくうちに少しずつだが確実に病んでいく。 ・トラウマ・精神の不安定さから覚醒することもある。 ■関連サイト ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫(本保管庫) http //yandere.web.fc2.com/ ヤンデレ臨時保管庫 @ ウィキ(臨時保管庫) http //www42.atwiki....
  • ヤンデレの小説を書こう!-Page4
    601 名前:ideal ◆zvQNG0FZvQ [sage] 投稿日:2006/12/10(日) 10 22 56 ID FIWtjQkX そうしたら兄さんは頷いてくれた。 「うん、わかってくれて嬉しいよ。ごめんな、大きな声出したりして。」 あはっ、あははっ。 兄さんの返事が嬉しくてたまりません。 やっぱり兄さんもおんなじ気持ち。私と兄さんは愛し合ってる。 「私も、ごめんなさい。わがままいって。」 あはははははっ。 嬉しさのあまり兄さんの腕に飛び付く。 兄さん兄さん兄さん兄さん。愛してます。心から。 兄さん兄さん兄さん兄さん。愛してます。一生。 卒業するまで、少し長すぎるけど我慢します。 だってその後にあるのは理想の楽園。そうでしょ、兄さん。   602 名前: ◆zvQNG0FZvQ [sage] 投稿日:2006/12/10(日) 10 24 36 ID FIWtjQkX 短めです。...
  • @wiki全体から「和菓子と洋菓子 第五話」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索