ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫 @ ウィキ内検索 / 「梢」で検索した結果

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  • デレ&ヤン第一話
    ...いう姉が一人、中2の(こずえ)という妹が一人だ。 京姐(”みやこねぇ”と俺は呼んでいる)は黒髪ロングストレートで、家の外では性格もよく、 優しげな顔立ちと、175センチの長身とスレンダーな体つき(ただしバストも)で、 どこに出しても恥ずかしくないモテモテの姉だ。 の方は、150センチくらいと小柄で、やっぱり黒髪のツインテール。 京姐とは違い、口数は少なく、毒吐きで急所を抉るタイプである。しかも”すぐにキレる”子だ。 バストのほうは・・・ODAが必要かもしれない。 いつも眠そうな目がツボに入るのか、彼女もモテモテである。 両親はというと、母は五年前に他界し、父は俺が小学校に上がるころには、ほとんど家に寄り付かなくなっていた。 118 :デレ&ヤン [sage] :2008/01/15(火) 19 23 33 ID c3YyXhk/ 「朝ご飯できてます...
  • デレ&ヤン第四話
    ... 昼休み、俺はと一緒に弁当を広げていた。 弁当は、がお重で三人分学校に持ってきているため、 俺と京姐は、毎回、と一緒に食べないとメシにありつけないのだ。 以前、一人用弁当箱を新しく買ったら、「洗い物が増える」 との理由で焼却処分されてしまった。 「そういえば京姐は?」 「今日、月曜日」 「なるほど・・・」 病出学園で毎週月曜に行われるイベント、「血涙の月曜日」 まぁ、告白される→ゴメンナサイを京姐が繰り返すイベントのことだ。 なぜ月曜かというと、日曜にラブレターを書くやつが多いってだけだ。 「もてるって言うのも考えものだよなぁ」 160 :デレ&ヤン [sage] :2008/01/18(金) 20 33 58 ID BIOnKyMu そんなことを呟きながら、卵焼きを口に運ぶ。 ...
  • デレ&ヤン第二話
    ...5GS 京姐と、と連れ立って家を出た。 三人とも一貫教育制の病出学園(やんでるがくえん)に通っているため、 一緒に登校している。 「三兄妹!!おっはよう!!」 通学路の半分くらいを過ぎたところで、 唐突に、大変さわやかな挨拶をかまされる。 挨拶をしてきたのは、 活発さをうかがわせる顔立ちに、ショートカットが似合う 160センチほどの身長の舞という名の少女だった。 ちなみに、俺のクラスメイトで、 ムードメイカーとしてかなりの人気を誇る。 「「おはようございます、舞さん」」 京姐とはハモリで挨拶するが、俺はそのまま通り過ぎようとする。 こいつの相手をすると、いつもろくな事にならないからだ。 137 :デレ&ヤン [sage] :2008/01/16(水) 21 55 04 ID gzK1...
  • 投下イラスト
    ... デレ&ヤン ワイヤード 野々村ナギ 鷹野百歌 西又囲炉裏 井上深紅 蒼天院理科子 御神枢 アリエス 『魅惑のヤンデロイド』 YDR-001A.コロナ 恋 二人なら 希望 涼子(涼ちゃん) ヤンデレ家族と傍観者の兄 兄&弟&妹 藍川京子 兄&葉月 兄 忍と幸人 佐原忍 その他 オリジナル
  • 題名のない短編その九十三
    ...」 「瀬川じゃなくて」  すぐさま訂正が入り、墓穴どころか棺桶まで作ってしまったことを悟る。先輩の恨めしそうな視線に、ただ委縮するくらいしか今の僕には出来ない。これ以上機嫌を損ねるのは命にかかわる。  何か言わないと、と口を開く直前、あきれたように先輩が肩をすくめた。さっきまでの不機嫌さが嘘のようだった。 「まあいいよ。外出もできないと、そりゃストレスもたまるわね」  そう言って、僕をつないでいる手錠に手を伸ばす。しばらくの作業の後に、解錠の音が聞こえてきた。いままで手首にあった不快感が消えて、かわりに考えられないくらいの腕の軽さが僕に戻ってくる。 「え、これは?」 「一日くらいの外出ならいいわ。大概の事はどうにでもなるだろうし、ね」  同じ年代の他人には、決して出せないような柔和な笑みを先輩が浮かべる。こうしてみるとお嬢様というのは冗談ではないらしい。同時に彼女が言っている真意も...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part13-Page1
    ...いう姉が一人、中2の(こずえ)という妹が一人だ。 京姐(”みやこねぇ”と俺は呼んでいる)は黒髪ロングストレートで、家の外では性格もよく、 優しげな顔立ちと、175センチの長身とスレンダーな体つき(ただしバストも)で、 どこに出しても恥ずかしくないモテモテの姉だ。 の方は、150センチくらいと小柄で、やっぱり黒髪のツインテール。 京姐とは違い、口数は少なく、毒吐きで急所を抉るタイプである。しかも”すぐにキレる”子だ。 バストのほうは・・・ODAが必要かもしれない。 いつも眠そうな目がツボに入るのか、彼女もモテモテである。 両親はというと、母は五年前に他界し、父は俺が小学校に上がるころには、ほとんど家に寄り付かなくなっていた。 118 名前:デレ&ヤン[sage] 投稿日:2008/01/15(火) 19 23 33 ID c3YyXhk/ 「朝ご飯できてますよ、裕君。おきて下さい」...
  • デレ&ヤン第三話
    ...ばったな!!」 や京姐を褒めることはあっても、 舞を褒めることはあまりないために、 かなり恥ずかしい。 「っ!!あ、ありがとう・・・ ・・・僕のフラグ立っちゃったかも?」 「えっ?」 「なんでもないよ!!」 舞も俺から褒められることは少ないために、 かなり恥ずかしいようだ。 俺達はなんか変な雰囲気になりながら 保健室にたどり着くのだった。
  • 迷い蛾の詩 【第伍部・妖変化】
    ...の、大きく張り出したを持っている。  そんな木に対して失礼ではあるが、花火を見るのには、少しだけその存在が邪魔となった。  河の水面を撫でるようにして走る風が、ポプラのをざわざわと揺らした。  決して強い風ではなかったが、それでも木々のざわめきは、亮太と繭香の二人に近づく足音を消すには十分だった。 「あっ、亮太じゃん!!」  突然、横から名前を呼ばれ、亮太は声のする方に顔を向けた。  見ると、そこには繭香と同じく浴衣に身を包んだ、『腐れ縁』の相手がいる。  もっとも、赤い浴衣に黄色い帯という装いは、繭香のそれとはまるで正反対であるが。 「えっ……理緒?  どうして、君がこんなところに……」 「何よ、それ。  私が花火大会に来たら、何か悪い事でもあるの?」  驚く亮太に、わざとむくれて見せる理緒。 ...
  • ラ・フェ・アンサングランテ 第七話
    ...雨に濡れている木々のを見ながら、ジャンは少しほっとした。  このまま夜半まで雨が続けば、必然的に夜は冷え込むことになる。  リウマチを患っている伯爵にとっては、あまり好ましいことではないからだ。 「お茶が入りました、お嬢様」  白磁の陶器が乗った盆を持ち、クロードが部屋へと入って来た。  相変わらず、無機的な表情は変わらない。  己の秘密をジャンに明かした時とは違い、その顔はいつもの冷静なそれに戻っている。 「ありがとう、クロード。  では、お茶にしましょうか、ジャン様」  目の前で紅茶を入れるクロードに簡単な礼を述べ、ルネがジャンに向かって言った。  今、ジャンがいる場所は、他でもないルネの部屋だ。  伯爵の娘の話し相手とはいえ、自分は流れ者の医者である。  執事や女中が見張る中での会話になると思...
  • ラ・フェ・アンサングランテ 第五話
    ...下る。  木々のを震わせ、街の窓ガラスを叩いては、冬の訪れを告げる冷たい空気を運んでくる。  その日は珍しく、月の出ていない新月の晩だった。  いつもであれば青白い月明かりが丘を照らしているが、今日はそれさえもない。  暗く深い、影よりも濃い色の闇が、夜半の世界を支配している。  片手に古びたランプを持ったまま、クロードは屋敷の階段を上った。  伯爵を始め、他の者は既に寝静まっている時刻。  足音で寝ている者を起こさないように気をつけつつ、夜の廊下をそっと歩く。 「失礼いたします……」  廊下の一番奥にある部屋の戸を軽く叩き、クロードは呟くようにして言った。  扉の向こうから答えはなかったが、彼は何も言わずにドアの取っ手に手をかけると、それを静かに前に押した。  暗闇の中、ランプの明かりに照らされて、一人の少...
  • ヤンデレの小説を書こう!-Page4
    ...の函館大学職員、佐藤容疑者(24)を逮捕した。佐藤容疑者は、 わいせつ画像販売目的所持で逮捕されたわけだが、売っていた物は自身のわいせつ画像だけではなく、 自身の排泄物や下着類など数種類。 佐藤容疑者は取調べに対し「遊び感覚だった」と供述しているが、自身が運営するネット上のブルセラ ショップでは、他の「売り子」の指南役としての役割も果たしており、とても遊び感覚とは言えず、 風俗店営業に近い状態だった。 ttp //adnet-news.com/syakai/news149320061208.htm   647 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 11 55 41 ID InCnAhzP ところでみんな もうアクアノックス2はプレイしたよな?   648 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/01/01(月) 08 30 2...
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