ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫 @ ウィキ内検索 / 「炸裂超人アルティメットマン第四話1」で検索した結果

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    ...マン第三話~第四話 炸裂超人アルティメットマン第四話1 炸裂超人アルティメットマン第四話2
  • 炸裂超人アルティメットマン第四話1
    270 :リッサ ◆v0Z8Q0837k [sage ] :2007/12/20(木) 00 30 15 ID 7TzxPuM9 炸裂超人アルティメットマン 第四話 選ばれた結末、さらば、尊き勇者よ  「グアアアアア!!!」   断末魔の叫び声をあげて、吊下市山間部の地面に倒れこんだのは金属巨獣 ズガーラだった。  あらゆる物の力を模倣できるズガーラを、持っていたスピアで一瞬にして葬ったのは、それまで散々 攻撃を受けていたはずの裏次元総帥だった。  強かったなあ、この子となら本当に世界を滅ぼせたかもなあ、と総帥…巴はそんなことを考えた。  ノートで行動を操っていたとはいえ、ズガーラはかなりの強敵だった…これだけダメージを受けておけば きっと彼の必殺技…アルティメットクロスファイヤーを一発食らうだけで死ぬ事ができるだろう。 (もしこれで、今度生...
  • 炸裂超人アルティメットマン第四話2
    451 :リッサ ◆v0Z8Q0837k :2008/05/20(火) 00 31 33 ID Cog2cNQm 炸裂超人アルティメットマン 第四話 選ばれた結末、遙かなる記憶の果て  「グアアアアア!!!」  決戦当日、吊下市山間部でアルティメットマンを待ち受けていたのは、傷だらけの、それでいて まるで西洋の騎士のような姿をした裏次元総帥だった。 アルティメットマンが来る前に暴走した巨獣によって傷つけられながらも手に持ったスピアを構える 総帥の前にアルティメットマンは降り立つと、両腕を交差させた、必殺技…アルティメットクロスファイヤーの構えだ。  (これで…終わらせる!!) そう思って炎を放とうとした瞬間、アルティメットマンの体は一瞬硬直し、そしていきなり総帥に向かって走り出した。 (な!コレは一体…) 体が動かない、しかもその体が一直線に向...
  • 炸裂超人アルティメットマン第三話~第四話
    257 :リッサ ◆v0Z8Q0837k [sage ] :2007/12/19(水) 02 17 50 ID lUt+bHho 炸裂超人アルティメットマン 第三話 始まった!吊下壊滅作戦  登場巨獣 爆泳巨獣マッカタン 空速巨獣ジオンゴ 電波怪獣ミルワー ごろごろごろごろ…そんな感じの轟音が吊下市全体に響いていた、音の主は勿論巨獣だ カジキマグロを太らせたようなその体躯を生かしてか、はたまた誰かに操られているのか…ごろごろと転がる 巨獣は、まるで粉砕ローラーのように建物を踏み潰して行く。 だって許せないじゃないか?コイツがあのやさしい彼を苦しめられるのが…そして、眼前に広がる街の住人が 彼を苦しめいているのが。 そう、彼を守るのは私ひとりでいい、そして…彼を愛するのも私ひとりでいいに決まってるんだから。 「どうもおかしいんだよな…そう...
  • 炸裂超人アルティメットマン第一話~第二話
    248 :リッサ ◆v0Z8Q0837k [sage ] :2007/12/19(水) 02 00 10 ID lUt+bHho   炸裂超人アルティメットマン 第一話 見よ!炸裂の巨大変身  登場巨獣 超ゴム巨獣 マノーン  「ああ、寒い寒い・・・ったく、この季節はやってられないなあ本当に」  僕、東条 光一はそういって今の今まで寝ていたうすっぺらいせんべい布団を折りたたむと顔を洗い 三畳一間の部屋の隅に押し込められたちゃぶ台を引っ張り出して食事の用意を始めた。  冬のこの季節、暖房もない中で朝早起きするのはとても辛い事だと思う、しかしこうしなければいけ ないのも事実だ、などと冷蔵庫から取り出した納豆と、炊飯器から取り出した温かいご飯を食べながら思う。  モルタル張りの三畳一間、狭くてぼろい上にアスベストも使っているようなアパートの中で...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part12-Page2
    201 名前:ヤンデレ臣下とヤ○チャ王[sage] 投稿日:2007/12/17(月) 21 49 12 ID /z4YnT6a 「陛下、ご聖断を」 侍従長の東雲がさっきから僕を催促する。 会議に出席している連中の中で、紅一点しかも唯一20代の彼女だが 出席中のメンバーの中で一番、僕に対する視線がキツイ。 その怜悧な美貌もあいまってなおさらキツク感じる。 対する僕はそれに視線を合わせれない。 いい加減にしてくれと思う。 好き好んで皇家に生まれたわけでもないのに皆が僕に責任を押し付ける。 本当にうんざりだ。いい加減全てを放り出してコメリカにでも亡命しようか。 流石に戦争相手の国に亡命したら東雲も追いかけてはこれないだろう。 王紀3075年 70年前に始まった戦争は今では所々で戦闘を思い出したかのように始め そしてまたいつの間にか終わることを繰り返しながら未だに終わりを迎えない。 御爺様が始め...
  • リッサ ◆v0Z8Q0837k氏
    ヴァギナ・デンタータ マリオネッテの憂鬱 キ道戦士ヤンダム 化け物屋敷と僕 私の彼は変身ヒーロー 題名の無い短編その八 「夏の終わりに見上げた空は」 料理上手な彼女 「月輪に舞う」 「ヤンデレ観測者」 「爆走!!逆転シューターダイノボーグ!!」 炸裂超人アルティメットマン 君の涙が乾くまで~ 「日曜日の朝が来る」 イラスト «    » var ppvArray_0_5c4b0b8aa9c6fc499426d6527cd67b1d = new Array(); ppvArray_0_5c4b0b8aa9c6fc499426d6527cd67b1d[0] = http //w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%AA%E3%83%83%...
  • 長編SS
    終わらないお茶会(完結) ◆msUmpMmFSs氏 題名の無い長編集 カーニバルの夜に ◆msUmpMmFSs氏 ヤンバル ideal ◆zvQNG0FZvQ氏 いない君といる誰か(一部ルート完結) ◆msUmpMmFSs氏 あなたと握手を(完結) ◆Z.OmhTbrSo氏 ひどいよ!おおこうちさん(完結) ◆Z.OmhTbrSo氏 『首吊りラプソディア』(完結) □ボ ◆JypZpjo0ig氏 渋沢夏恋の話 ミツバ氏 ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo氏 真夜中のよづり 赤いパパ ◆oEsZ2QR/bg氏 恋人作り ◆5PfWpKIZI氏 慎太郎の受難(一部ルート完結) 慎 ◆tXhMrjO4ms氏 類友 シアン・マゼンダ・イエロー・ストーカー(完結) ◆Z.OmhTbrSo氏 上書き(一部ルート完結) ◆2.775XTAfE氏 終わったあとのお茶会 ◆msUmpMmFSs氏 越えら...
  • デレ&ヤン
    デレ&ヤン第一話 デレ&ヤン第二話 デレ&ヤン第三話 デレ&ヤン第四話 デレ&ヤン第五話
  • 忍と幸人 第四話
    163 名前:忍と幸人 第四話[] 投稿日:2011/04/15(金) 21 14 54 ID vZqUPmGs [13/18] 4  殴り倒した連中を服従させる事に成功した私は思った以上の収穫を得た。奴らが幸人を犯そうとした録画映像の事もあるが、連中には他にも、幸人やあの女を度々利用している顧客との繋がりがあったのだ。どういう因果かは知らない。友人や会社の同僚という事もあるだろうが、そんな事は別にどうでも良い。このおかげで、他に十人近くの新たな顧客の存在を知った。一人を締め上げて吐かせたところ、そいつらは結構な常連みたいで、内一人の男は月に三回も利用しているのだそうだ。  風俗店の金の相場なんて知らないが、一万や二万は余裕で掛かるだろう。一ヶ月で三回も通うとは相当のめり込んでいるみたいだ。  そいつは幸人を指名した事は無いそうだ。何時もあの女――サユキというそうだが本名ではないだろう――...
  • 愛と憎しみ 第四話
    520 名前:愛と憎しみ 第四話 ◆O9I01f5myU[sage] 投稿日:2011/08/10(水) 21 26 20 ID FKy5djYk [3/8] 4  月は沈んだ。バイクのエンジン音が部屋の中にまで聞こえてくる。  音が近づいてくる。回転数が低下し、アイドリング状態になる。少しして、ガチャンと郵便受けが届け物を知らせた。  音は再び唸りを上げて、遠ざかって行った。  朝は五時。辺りは暗く、日が昇るにはまだ時間が掛かる。これからも冷えてくるこの季節、夜明けは遠くなっていた。  季節の移行が肌で感じられる朝。蒲団が恋しく、二度寝、三度寝をしてしまいそうになる一時。例に違わず、幸人もまどろみに全身を委ねていた。起きるにはまだ早い時間であるし、朝食はママに代わって香山が用意してくれるので余裕がある。途中、幾度か目を覚ますものの、その都度眠り直す事ができる。  香山との生...
  • デレ&ヤン第四話
    157 :デレ&ヤン [sage] :2008/01/18(金) 20 32 45 ID BIOnKyMu 昼休み、俺は梢と一緒に弁当を広げていた。 弁当は、梢がお重で三人分学校に持ってきているため、 俺と京姐は、毎回、梢と一緒に食べないとメシにありつけないのだ。 以前、一人用弁当箱を新しく買ったら、「洗い物が増える」 との理由で焼却処分されてしまった。 「そういえば京姐は?」 「今日、月曜日」 「なるほど・・・」 病出学園で毎週月曜に行われるイベント、「血涙の月曜日」 まぁ、告白される→ゴメンナサイを京姐が繰り返すイベントのことだ。 なぜ月曜かというと、日曜にラブレターを書くやつが多いってだけだ。 「もてるって言うのも考えものだよなぁ」 160 :デレ&ヤン [sage] :2008/01...
  • ウェハース 第四話
    80 :ウェハース第四話 ◆Nwuh.X9sWk :2010/09/13(月) 23 51 27 ID JuuaUsde 僕らが付き合いを始めて二週間が経った。 期末試験のテスト日程が公開され、アンニュイな気分で平沢と昼ごはんの焼きそばパンを齧る。ちなみに母の手作りだ。朝の残り物をコッペパンにブチ込んだ漢気溢れる作品。 味は腐っても焼きそばパンと言うか、まあ焼きそばパンを不味く作るなんて逆に難しいけど。 「どこまでやったんだよ?」 「おいおい平沢、テスト勉強なんか中学以来してないだろ?俺たち」 僕が通うこの高校は、偏差値が意外と高く、『ちゃんとお勉強さえしておけば第一志望も夢じゃなかった』ぐらいの奴らが集まっている。 いわば、校区内で滑り止めの大御所といった感じの学校で、そう言った所は高校生になった途端勉強をさらにしなくなる奴が多い。...
  • 第四話『二人の景色・融和』
    865 :ワイヤード 第四話  ◆.DrVLAlxBI :2008/10/12(日) 00 10 13 ID 95E+WFMg 第四話『二人の景色・融和』 ナギは歩いていた。ただひたすら、無心に、愛する母の居る揺りかごに向かって。 「おーい」 脳内では、何の思考も働いては居ない。 「おーい、ナギさーん!」 脚を動かす。ルーティンワークに過ぎなかった。 「新手のいじめかなー? 野々村ナギさん?」 ほっぺたをつねられたところで、やっと追跡者の存在に気付いた。 「なんだ、お前は」 「もうっ、西又イロリ、華の十七歳。職業は高校二年生、将来的には鷹野千歳のお嫁さんの鷹野イロリ! 近年まれに見る良妻なんだから、忘れないでよね!」 「ああ、そういうやつもいたな。何もかもが懐かしい」 「十五分前に別れたばっかりだから! ……まあいいとして、ナギさんほっぺたやわらかいね、うらやまし...
  • あなたのために 第四話
    245 :あなたのために 第四話 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/06/06(土) 00 13 45 ID uUb2CVRa 「やれやれ、とんだ茶番に付き合わされたものだね」 私は自分の足元に転がっている、氷室さんを見降ろして呟く。 右手に剃刀の柄を握り締めたまま、地面に横たわり、気絶している彼女を。 対する、私の姿はと言えば、右手に先程氷室さんの首筋に打ち込んだ手刀の形を作ったまま、氷室さんを見下ろしている。 「マサト・・・君が氷室さんの気持ちにさっさと気がついていれば、こんな事にはならなかったんだ。わかっているのかい?」 しかし、目の前のマサトは、青ざめた顔で、 地面に横たわっている氷室さんを抱きあげることにご執心だ。 私の言葉など聞いちゃいないようだった。 「安心し給え、気絶しているだけだよ」 氷室さんが呼吸をしている事を確認したマサトは、大きく...
  • 赤と緑と黒の話 第四話
    540 名前:赤と緑と黒の話 第四話[sage] 投稿日:2010/08/19(木) 21 52 16 ID e+1QZpgx [2/8] 再会は、唐突に訪れる。 今年の12月は雨天が続く。ここ二週間で太陽を拝めた日数は、5本の指で数えられるくらいだ。 こうも雨天が続くと、嫌でも陰欝な気分になりがちだ。それは生徒たちにとっても例外ではないらしく、クラス内は授業中はおろか、休み時間でさえも覇気がない。 俺にとっても、雨は歓迎したくないものだった。何故なら、雨が降るときは大抵何かしらの一悶着があるからだ。 と言っても、29年間で雨が降った全ての日に何かがあった訳ではない。ただ、俺にとって忘れられないであろう出来事があった日は皆、決まって雨が降っていた。 故に、雨が降ると気が抜けない。いつの間にか、そんな精神構造が形成されていたのだろう。 夕方、これから開始される職員会議の内容は毎度同じく、...
  • サイエンティストの危険な研究 第四話
    32 :サイエンティストの危険な研究 第四話:2011/10/13(木) 23 46 12 ID epfbBYf2  枕元に誰かが立っている。そんなの迷信だと思っていた。化学者にとって、この事象を解読するのが仕事なのだ。 様々な理論を混ぜ合わせて最終的に答えを出すのだが、そんな理論を端から端まで話していっては、第四話がそれだけで完結してしまう。だから割愛する。  俺が言いたいのは、そんなことじゃない。俺が言いたいのは、理論的にじゃ解決できない事象もあると言うことだ。しかも俺は過去に、そして今、それを体現しているのだ。  その事象とは・・・。  妹が枕元でナイフを構えているところだ。 ――――――――――  確認はしておくが、鍵はかけたはず、しかも二重にだ。それを破れるアブノーマルな力を発揮するのは、この家では妹だけだ。 「あんたがいるから・・・あんたがいるから・・・こいつ...
  • 名物桜で待ち合わせ 第四話
    751 :名物桜で待ち合わせ 第四話:2011/09/03(土) 21 26 49 ID UjfKhyYk 「あの・・・愛さん?」  有無を言わさずベッドに寝かされる一樹を、愛はなめ回すように見つめる。  もちろん、手は一樹の股間を捕らえている。 「全てを委ねろ、私が気持ちよくしてあげるから・・・。」  愛は、怯えている目を見せている一樹にまたがった。 「なにこれ?どうなってるの?」  場面が変わって、ここはラブホのオーナー室だ。様々な道具がところ狭しと置いてある豪華な部屋だ。  オーナー室の中央にいる女性は、巨大モニターに映っている二人の男女をずっと眺めていた。 「あぁ!あぁ!一樹!すごい!んあああ!」 「愛さん!激しい!です!」  女性は目を疑った。  今目の前に映っているのは、自分が愛している男性が違う人と繋がっている映像だからだ。 ...
  • わたしをはなさないで 第四話 中編
    275 :わたしをはなさないで 第四話 中編:2010/12/21(火) 00 15 36 ID DbBUg7oP 「で、その娘が噂の夏樹ちゃんか」 「……ああ。今日は家でお留守番してるはずなんだけどな」 「えへへ。フミと一緒にいたかったから、ついてきちゃった」 これが別人でしたってオチはありませんかそうですか かくもこの世は世知辛い あとギン、お前もナツを嘗め回すように見るなこのロリコン ああ、本当にどうしたもんか しかし、ここで俺の低スペックの脳味噌に電流のようなひらめきが走る ナツの両親が見つかった ギンが居場所を知っている そして、ここに今ナツが居る 「ギン、ナツの両親が住んでるところって、ここから遠いか?」 「なに? ああいや、別に遠くないぞ。せいぜいこっから一時間って所だ」 「なら、今から行っむぐぐっ!!?」 ...
  • わたしをはなさないで 第四話 後編
    301 :わたしをはなさないで 第四話 後編:2010/12/22(水) 01 58 22 ID r8HcHtEL 「イエハル、イエシゲ、イエサダー。おみやげ買ってきたよー」 「ニャー」 「じゃーん! 白身魚の骨抜き切り身ー!」 「「ニャ!? ニャニャニャー!」」 「ほらほら、がっつかないのー。一枚づつだよー」 「………」 「イエツナにもあるよー。切れ端だけどそのくらいでお腹一杯だよね?」 「…………(モグモグ」 「ワン」 「イエノブとイエツグはお魚ダメだから、今日はおみやげないんだ。ごめんね。今度お肉屋さんに行ったら骨もらってきてあげるからね」 「……ワン」 「……………」 「フミもそんな死んだ魚みたいな目しないで元気だそうよ。わたしがご飯作ってあげるから。ねえ、何が食べたい?」 「………食えるもの」 「失礼しちゃうなぁ」 ...
  • わたしをはなさないで 第四話 前編
    247 :わたしをはなさないで 第四話 前編:2010/12/20(月) 00 19 13 ID K68n4F71 「……で、頼んだことについて調べてくれたか? あと応急薬半分よこせ」 「ああ、別段調べるってほどのことじゃなかったけどな。あとお前こそ支給用閃光弾全部取るなよ」 「調べるほどじゃなかった? そりゃどういうことだ。あと罠持ってきたか?」 「まあ待て、とりあえずその話は後だ。あとネットあるがツール忘れた」 月曜の10時過ぎ、喫茶店で携帯ゲームに興じる俺とギンの姿があった ……痛いとか言うな。一応非番なんだよ 今日は一人で出るつもりでナツをどう説得しようかと考えてたんだが、何も言わずに見送ってくれて正直拍子抜けした 意気消沈した、というわけでもなさそうなんだがなぁ。昨日のことがよっぽどショックだったんだろうか 大事なことだったといえども、妙に...
  • ラ・フェ・アンサングランテ 第四話
    187 :ラ・フェ・アンサングランテ 【第四話】   ◆AJg91T1vXs :2010/11/18(木) 08 14 23 ID S8lbibsa  ジャンがテオドール伯の屋敷から戻った時には、既に太陽は西の空に沈みかけていた。  日中は陽射しに恵まれているものの、夜が近づくと途端に冷え込む。  伯爵の屋敷のあった丘からの吹き下ろしが、夕方から夜にかけて街を冷やすためだ。  ジャンとクロードを乗せた馬車が宿場に着いた時、通りにいる人影は既にまばらだった。  昼間は活気あふれる市場としての顔を見せる商店街も、今はなりを潜めている。 「それでは、また、明日の昼ごろにお迎えにあがります。  それまでジャン様は、どうか御身体をお休め下さい」 「わざわざ見送りまでしてもらって悪いね。  本当だったら、僕がその足でテオドール伯の御屋敷に向かえ...
  • ドラゴン・ファンタジーのなく頃に 第四話
    ドラゴン・ファンタジーのなく頃に 第四話 ◆AW8HpW0FVA :2009/08/06(木) 22 18 56 ID YqyhhjUx 第四話『シグナムと聖剣 上』 南の町、ニプルヘイムに向かうシグナムとイリス。 南方は基本的に山に囲まれた山岳地帯であり、 そのど真ん中に存在するニプルヘイムの町に着くには、最低でも六ヶ月は掛かる。 シグナムは、途中の村などで、手に入れたアイテムを売り、装備を補充しつつ南進した。 幸い、南方の敵は北方の敵と比べて強くはなかった。 それでも、北方の敵と比べたら、である。 次から次へと湧いて出てくるお化けスズメバチの大群。 異様に肥大化した腹部から覗く巨大な針。 掠れば即死、当たれば即死のとんでもない一物を持った化け物である。 シグナムは、何重にも灰の結界を張り巡らせて、 近寄ってくるお化けスズメバチを撃退した。 その時イリスは、不思...
  • 変歴伝 第四話『会に合わぬ雑花』
    88 :変歴伝 第四話『会に合わぬ雑花』 ◆AW8HpW0FVA:2012/03/10(土) 00 48 32 ID Q3G2sITg 新たに郎党に加わった一郎には異能があった。弓の扱いが卓越しているのである。 弓の腕は業盛も人後に落ちない自信があったが、一郎のそれは隔絶していた。 ある時、一郎は百五十歩離れた的の真ん中を射貫き、 さらに二の矢を構え放つと、それは最初に放った矢の矢筈に中って貫いた。 またある時は目隠しした状態で的を射貫いてみせた事もある。 流石の業盛でも、そのような芸当は真似出来ない。 だが、これほど技量に優れていても、古参達は一郎の郎党入りを頑なに拒んだ。 それに輪を掛けるように、一郎と鈴鹿を虐げる者まで出始めた。 業盛は火消しに追われた。出来うる限りの事をしたが、状況は一向に好転しなかった。 業盛にはこれ以上の方法は思い浮かびそうにない。 それでもない知恵を絞り、やっ...
  • 題名のない長編その七第四話
    第四話  家に帰ると何故か、というかやはりというか。うちには明りがついていた。  溜息混じりに玄関を開けるといつもの6畳一間の部屋が目に入り、いつものじゃない物が見える。 「お帰り、楊。」  にっこりと笑いながらちゃぶ台の前で笑っている椎名が、いつものように居る。  腕時計を見れば10時5分。高校生が外で遊んでいていい時間ではない。  そしてちゃぶ台の上には1人分の夕食が乗っている。なんなんだアンタは。 「ただいま。」  とりあえず椎名に対面するように座り、目の前の夕飯に目を下ろす。  たぶんよそったばかりであろう白米。ほかほかのモヤシの味噌汁。そして焦げた肉じゃが。  ……ああ、昼言ってたのをわざわざ作ってくれたのか。なんともまあ、よくわからないことをする。 「……いただきます。」 「はい、どうぞ。」  もきゅもきゅと口に詰めていく。これを朝飯に回したいと思うのだが椎名...
  • ヤンデレの小説を書こう!Part15-Page3
    401 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 11 19 ID vUiO/ib0 400 あーあれか。でもアレに寄生されるってことは、ヤンデレの素養が あるってことじゃない?殺してでもあなたを手に入れるっていうやつ。 402 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 17 01 ID DrZgnJNF 何の話だよ… 分かったよ…買うよ… 403 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 51 57 ID VXOWGUwZ 398 そういや今年のセンター試験の奴も(野郎の)嫉妬話だったな。ああいうのも嫌いではないが、やっぱ百年前の人とは嗜好に多少の隔たりを感じるわw 404 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 53 ...
  • サイエンティストの危険な研究
    サイエンティストの危険な研究 第一話 サイエンティストの危険な研究 第二話 サイエンティストの危険な研究 第三話 サイエンティストの危険な研究 第四話 サイエンティストの危険な研究 第五話 サイエンティストの危険な研究 第六話 サイエンティストの危険な研究 最終話
  • わたしをはなさないで
    わたしをはなさないで 第一話 わたしをはなさないで 第二話 わたしをはなさないで 第三話 わたしをはなさないで 第四話 前編 わたしをはなさないで 第四話 中編 わたしをはなさないで 第四話 後編 わたしをはなさないで 第五話 わたしをはなさないで 第六話 わたしをはなさないで 最終話
  • ヤンデレ素直クール第四話
    234 :ヤンデレ素直クール:2010/03/03(水) 01 27 55 ID 29tgcKcv 第四話 3レス消費 翌朝、明が目を覚ますと、目の前には律の顔があった。 いつも学校で見ている、彼以外にはほとんど感情を示さない鉄面皮とは正反対の寝顔。 ありえないほど緩んだ表情と静かな寝息で、幼くさえ見えてしまう。 明は、幸せそうな寝顔に思わず顔をほころばせながら起こさないように身体を起こした。 携帯電話のチェックをしたかったのである。 案の定、メールが何件か来ている。が、なぜか個別のフォルダに入っていない。 メールを開いて見たがおかしい。友人のものまで未設定フォルダに入っている。 しかも、名前でなくアドレスが表示されている。 アドレス帳から削除した覚えは無いにも関らずだ。 慌てて明はアドレス張を確認する。 『おかしい・・・。無くなってる。』 確かに、あったはずの...
  • ワイヤード
    第一話『コントラクター・再会』 第二話『ナイトメア・侵食』 第三話『深紅・猛攻』 第四話『二人の景色・融和』 第五話『百歌・兆候』 第六話『ダイヤモンド・発光』 第七話『ファーストバトル・開催』 第八話『ロールアウト・鉄槌』 第九話『獣のアギト・解放』 第十話『ロストマイセルフ・喪失』 第十一話『ちょっとした休息と・推測』 第十二話『きみの散歩道・憫笑』 第十三話『ネクストステージ・始動』 キャラ紹介 幕間『少女の祈り』 第十四話『存在に心奪われる時』 第十五話『カナメ様の憂鬱』 第十六話『イロリ汚いなさすがイロリ汚い』 第十七話『遥か久遠の彼方に・前編』 第十八話『遥か久遠の彼方に・後編』 第十九話『イロリ日記』 第二十話『千歳の選択』 ナギ編
  • いない君といる誰か 第四話
    673 :いない君といる誰か [sage] :2007/01/06(土) 20 11 38 ID yoIymAIa 「先輩先輩! 遅くなりました!」  神無士乃はいつものように校門前の坂道を降りたところで待っていた。下校ラッシュの時間からは少しずれているせいでにしか人がいない。 部活動をやっている生徒が帰るにはまだ時間がかかるから、もうしばらくは校門前も混雑しないだろう。わずかに通りかかる帰宅組がちらりと 横目で神無士乃を見ていくだけだ。さすがに中学校の制服を着ている神無士乃は目立つ――とはいえ、もう見慣れているのかあまり気にしていない。  神無士乃は、いつだってそこにいるのだから。 「あれ、今来たの?」 「いえ、先輩が遅くなりました。遅いです」 「そうだよお前はそういうやつだったな……」  頬を膨らませて言う神無士乃の髪をくしゃくしゃとかき回して、僕は彼女の横に並んだ。...
  • リバース第四話
    646 :リバース ◆Uw02HM2doE [sage] :2010/07/27(火) 15 12 28 ID nEHf91vK 「ふーん…裏切るんだ」 白髪の少女は月を見ていた。どうやら今夜は満月のようだ。 「…裏切る訳じゃない。ただ遥とはもう…二人きりでは会わない」 「じゃあ…誰とは会うの?」 「………」 「だんまり?」 少女は少年へと振り返る。月の光が反射して少年には少女が幻想的な何かに見えた。 「本当にゴメン。でも遥が悪いとかじゃ」 「聞きたくない」 遥と呼ばれた少女は語気を荒げる。 「嘘つき。ずっと守ってくれるって約束したのに」 「…ゴメン」 「信じて…たのに」 遥の眼からは大粒の涙が流れていた。 「遥、俺は」 少女に近付いた瞬間、少年は違和感を覚える。 いや、違和感というより腹部が妙に熱い。見てみるとシャツには真っ赤な染みが出来ていた。 「...
  • 初めから 第四話
    304 :初めから:2011/11/02(水) 14 56 33 ID F6XqJE6k 「アーニャちゃん聞いて!私凄い男の子に会ったよ!」 結構な大声で白髪頭が私に突っ込んで来た。 激突の寸前、伯父に教えられた通り後ろに半歩下がり衝撃を減らす。 今更だが、なぜ伯父はこんな技能を覚えていたのだろう? ただの会社員のはずだが… 「でねっ!凄いんだよ!同い年くらいなのに、一目で私の病気当てたんだよ!」 「確かにすごいね」 聞いてもいないのに、次々と言葉が出てくる。本当にお喋りなんだから… 白髪頭――菜々美は私の数少ない友人だ。栄光ある孤立を貫く私とは違い この子はその容姿から、クラスでは浮いている。 「その子どんな子だったの?」 聞けば、中々社交的な子供らしく初対面の菜々美に物怖じせずに 話しかけ、菜々美の気難しい祖父母とすぐ打ち解けたそうだ。 この年齢でアルビノなんて言葉を知っ...
  • リバース
    リバース第一話 リバース第二話 リバース第三話 リバース第四話 リバース第五話 リバース第六話 リバース第七話 リバース第八話 リバース第九話 リバース第十話 リバース第十一話 リバース第十二話 リバース第十三話 リバース第十四話 リバース第十五話 リバース第十六話 リバース第十七話 リバース第十八話 リバース第十九話 リバース第二十話 リバース第二十一話 リバース第二十二話 リバース第二十三話 リバース第二十四話 リバース第二十五話 リバース第二十六話 リバース第二十七話
  • 触雷!
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    606 :名無しさん@そうだ選挙に行こう [sage] :2010/07/10(土) 17 54 09 ID Quc4CfIF 昨日とは逆に、彼女が普段使っているバス停に二人で降り、木村邸へと招き入れられることになった。 誘われるままについてきてしまったのは、勿論特に予定がなかったからではあるが、きちんと目的もある。木村千華に、とても聞きたかったことがあることを思い出したからだ。 どうやら他に人はいないらしく、スリッパを薦められた後、静まり返ったリビングへと通される。 「座ってて。着替えてくるから」 そう言い残し、彼女は颯爽と二階への階段を上っていく。それを呆然と見送ってから、家全体を見渡してしまった。 リビングは吹き抜けになっていて、天井にシャンデリアのようなファンが存在している。大きな革のソファが二つ、それに挟まれたガラスのテーブルが一つ。 ソファに座ってみれば、巨大な...
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