ハリウッド

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ハリウッド - (2011/03/24 (木) 16:07:04) のソース

*一回り大きなプロデューサーになって、グッドエンドを迎えるための攻略。

バッドエンドを迎えてしまったプロデューサーの何が駄目だったのか、説明書にある基本的なシステムを理解していないのは論外として、ほとんどの場合は「&bold(){ハイスコアが足りない}」になります。
ハイスコアはCDセールスを決める計算式でもっとも重要な要素で、ファン人数が少なくてもスコアが高ければランキング10位圏内に入るだけのセールスを出す事ができます。

&bold(){スコア1万点の価値は、ファン人数8万人以上に相当します}。

また、ランキング50位以内と、20位以内に入ったタイミングで受けられる仕事のグレードが上がり、ファン数も効率よく稼げるようになります。
朝の挨拶で新曲リリースを決めた週を含んで、4週後の夜にCDリリースの結果が見られます。その4週の間にハイスコアを追求する必要があります。
ひとまずは「&bold(){CDのリリースが決まったら4週目にオーディションかライブを受けハイスコアを目指す}」と覚えてください。


**スコアを伸ばすメリット
-売り上げランキングの順位が上がる
--ランキング50位以内、20位以内に入ることで仕事のグレードが上がる
--ランキング10位以内がIA大賞の受賞条件(グッドエンド)
--ランキング最高順位がP評価の項目
-ハイスコアそのものがP評価の項目
-低レベルでも高難度のステージが成功させられる
--P評価のユニットレベル項目を気にしないならば、レッスンを大幅に削れる
-イベントで戦うフェスが楽になる。

スコアを伸ばすことができれば、問題はほとんど解決します。
アイマス2における上達とは「高いスコアを出せるようになる」と考えるのが最も具体的かもしれません。


**スコアを伸ばすために何をするべきか
-ステージで高得点を出すための戦術を研究する
-パーフェクトアピールを連続して出せるようにする
--自分がやりやすい曲を探す・覚える
-周回引継ぎ可能な衣装・アクセサリー・お守り・マニーを収集する
-レッスン

上記で最も基本的な要素は、戦術研究と操作テクニックの向上です。
自分にあった戦術や楽曲を探して、それにあった装備を購入したり、ユニット育成の方針を決めます。
例えば、高得点を追及する上級者にはBPMの高い曲「MEGARE!」「キラメキラリ」「GO MY WAY!!」が良いとされていますが、難しい曲に挑戦してミスするよりも簡単な曲を探して練習した方が高いスコアを出せる場合があります。
前作でも「打ちやすい」という評判が多かった「relations」なんかを試してみるのも手です。
どんなステージ戦略をとるかによって、有効なお守りも変わってきます。
厳密な最高点追求パターンよりも、簡単でそれなりに点数が稼げるパターンを探すのも重要です。
個人的には、自分のハイスコアを常に更新し続ける気持ちで挑むのが近道かと思います。
([[ステージパフォーマンス戦術]]を参考にして下さい)


**序盤のスケジュール
では、序盤を例に具体的なスケジュールを挙げて攻略してみましょう。
これは安定感が高く、どんな目的にも向くパターンの一つです。

-3週目:最初の全国オデ(1st発表) 
-4週目:資金営業+レッスン 
-5週目:資金営業+レッスン 
-6週目:地方オデ(1stリリース) 

マニーが足りない場合は、「資金営業」を「ちょーレッスン」か「通常営業」にして下さい。6週目のオーディションはライブでも構いませんが、できれば4週目で資金営業を選んだ地区が良いでしょう。

6週目のオーディションまでに約29000点のスコアが出せれば、20位以内のランクインが可能です。
上級者は3週目のオーディションで33000点くらいのスコアを出せますが、6週目まで鍛えて出来る限りのハイスコアを狙います。
資金営業を二回挟むことで、20位に必要なスコアも27000点くらいまで下がります。
それにも届かない場合は25000点くらいでも7週目にライブを行い、キープが発生すれば20位に到達可能です。
このゲームの難易度としては、ここで20位に入れるくらいの腕前があれば、最終的な評価でのハイスコアを「S」にできるくらいの難易度です。
-注:スケジュール的には50位以下でも巻き返し可能です。
-注:衣装とアクセサリは、ボーナスが高い物を選びましょう。お守りは好みですが、レートDOWN減少がお勧め。
-注:オーディション中は、すべてPERFECT取る気持ちで、チェインボーナスを稼ぎましょう。

スコアを基準にした推奨目標
-1stで20位以内:オールS評価
-1stで50位以内:IA全部門制覇
-2ndで50位以内:IA大賞と部門賞獲得

スコアがふるわない人はひとまずIA大賞を目標に、ランキングトップ10に入れるだけのスコアを目指してプレイするのが良いと思われます。
トップ10に入れるくらいの腕前になれば、1stで50位以内に入れるのも難しいと感じないはずです。
あわせて、活動する地域を絞って部門賞の獲得も可能な限り狙ってみましょう。

IA全部門制覇を狙う場合は、記者を上手く使ってスケジュールを短縮していくのがポイントになります。
ステージでのスコアを稼げるようになると、スケジュールにも自由が利くようになってきます。

以下、10週目までのスケジュール例

-7週目:ライブ(キープ狙い、小柴記者GET)
-8週目:レッスン+ちょーレッスン
-9週目:レッスン+ちょーレッスン
-10週目:VS竜宮小町(小柴記者OUT)

6週目までに3万点近い点数を出せていたとすると、8週目の夜辺りで20位以内に入るくらいの計算になります。
この時点でのスケジュールは50位以下の場合と大差ありません。


11週目に2nd発表ですが、テンションは「ぎすぎす」です。
テンション回復を最優先に、14週目にハイスコアを出せるようにスケジュールを組んでみましょう。
低テンション脱出させる自信が無い場合は、少しリリースを遅らせるのもありかもしれません。
ここでテンション回復のためにオーディションを受けたい人は、20位以内に入っていると難易度が高く苦戦する場合があるので注意も必要です。


**ファン数や注目度が維持できず売り上げが伸びない
あちらこちらで活動をしていませんか?
注目度赤でファン数5万のエリア*6と、10万のエリア*3は同等ですので、活動するエリアを二つか三つに絞れば管理しやすくなります。
簡単な話、エリアクリアのフェスを受ける準備を始めるまで、他のエリアはすべて放棄で構いません。
注目度が青になっても大丈夫。
ファン数が300人やそこらのエリアの売り上げ・ファン数減少などたかが知れています。
ファン数が多い地区の注目度が下がってきたら全国オーディション等で速やかに回復しましょう。