IdolSimulationについて

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IdolSimulationについて - (2015/06/04 (木) 02:16:31) の編集履歴(バックアップ)


サービスが終了した某ゲームのシミュレータです。


仕様

音声ファイルはwavとoggとmp3に対応しています(速度・容量の観点からoggの使用を推奨します)。
また,「太鼓さん次郎」独自フォーマットのtjaを基に設計した、
独自のissフォーマットを使用します。
一応tjaファイルも読み込みますが(難易度的な意味で)大変なことになります。

設定ファイル

ゲーム中のConfigから直接変更するか、ISconfig.iniを書き換えると設定がかわります。
書き換えた際はソフトを再起動するか、ゲーム中のConfig内のLoadConfigを選択してください。
また、画面表示の位置等に関してはimageフォルダ内にdisplayconfig_xxx.iniというファイルがありますのでそちらを書き換えてください。

EditMode*1

感覚的に譜面を書きたいとのことなので搭載しました。
ゲームのプレイ画面を利用して譜面を入力できます。
操作方法は前述の通り、上下でリズムを選んで1~7をポチポチ押して入力します。
ヘッダファイルは現在書き込みできないので手動で用意してください。
最低限#STARTと#ENDがないと動きません。
スペースキーで再生できるので確認もしやすいと思います。
今のところ譜面のコピペとかそういうのはないのですが気が向いたら実装しようかと思います。
あといろいろとバグが眠っている可能性が高いので、バグ報告をしていただけるとありがたいです。

譜面ファイル(.iss)のフォーマット

譜面ファイルには、太鼓さん次郎の譜面ファイルである.tjaを基にした独自仕様のissフォーマットを利用します。
各小節は「,」で区切って改行してください。
小節の途中で改行して命令を挟むことで、小節の途中からBPM変更やアドリブゾーン開始ができます。
詳しい説明は譜面作成のページをご覧ください。

メニュー画面でのフォルダ分け

フォルダ内にfolder.iniというファイルを作成すると、そのフォルダ以下にあるファイルをゲーム内で格納します。
folder.iniはissファイルと同様にTITLE:とSUBTITLE:とIMAGE:が利用できます。
譜面等テンプレートのページにテンプレートがあります。

メニュー画面でのジャケット画像

それぞれのissファイルとfolder.iniについて、同じフォルダにimage.pngを置いておくとジャケットとして利用します。
デフォルトでは256×256を想定おり,それより大きいファイルは縮小表示されます。
また、先述の通りissファイルとfolder.iniのIMAGE:からファイルを指定することもできます。

免責とか

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また、効果音素材はザ・マッチメイカァズ様よりお借りしました。