「事業状況/国際条約発布事業」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

事業状況/国際条約発布事業 - (2008/10/31 (金) 16:26:14) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#center(){―――――――――――――――――――――――――} #center(){&size(20){&bold(){国際条約発布事業}}} #center(){―――――――――――――――――――――――――} *TLIOの国際条約発布事業について **事業開始についてのお知らせ >[[[No.22798] 国際法とTLIOの活動色々 投稿者:都築つらね@都築藩国 投稿日:2008/10/23(Thu) 12:26:53 >http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/22798]] >>Q: >>現在のところ各国で(ある程度の協調もしつつ)個別に政策を出していますが、以前共和国でありました「人種差別問題に対する声明文」を参考として、 >>国際法のような形でひとつの全体に通ずる政策・法制を提示、そちらに各国から批准声明を出していただくことによって、 >>テラ領域一体での該当政策の価値を高めることで効果を上げる、といったようなことはできるでしょうか。 >>A:そちらのほうが凄いらくだね >> >>/*/ >> >>Q: >>その提示をTLIOのほうで行うことは可能でしょうか。 >>また、もしその他の主体でとりまとめしたほうが効果高いという場合があれば御教授頂ければと思います。 >>A: >>ええ 上記質疑より、現在各国で個別に発布されている政策・法案を国際条約として集約提示することによって、その効果を高め、同時に手間を短縮できるということがわかりました。つきましては、現状のNWの状況を鑑み、TLIOの業務として現在国際的に必要とされている規律について、国際条約発布を進めていきたいと考えております。TLIO主導として行うことについての理由は、現在TLIOが最も立場上としてその役割に適していることや、TLIO所属者のスキルとして法学知識を優先的に挙げており、その意味で条約作成に対しても十分に役割を為せるという自信があることなどが挙げられます。 今後、当事業については各所との連携のもと不足の無いよう努めたいと考えております。ご理解、ご協力のほど宜しくお願いいたします。 **事業企画書 &bold(){事業名称} 国際条約発布事業 &bold(){事業概要} 国際条約化事業は、TLIOがNWに必要とされる法制を統一して起草及び発布し、各国に批准して頂く形で法によるNWの秩序を得るという事業となります。 &bold(){事業目的} (1)統一的な政策・法制を国際的な位置づけにまで高め発布することによりその効果を向上させること (2)第二の目的として各国の代わりに政策・法制を作成することで各国の労力を省き、事態打開に注力していただくこと &bold(){条約発布の手順} -(0)作成の開始 --TLIOの自発或いは各国からの要請を検討し、責任者の許可を以て開始される。 -(1)条約起草 --現状についての情報収集・各国既存の政策の調査と調整・各国各機関との連携を基に条約の起草をTLIO所属員が行う。 特に重要な案件については時間が許す限り、各国に対して積極的に情報の開示と意見の収集を行う。 -(2)発布 --TLIOより起草された条約をわんわん帝國宰相及び共和国大統領に奏上し、承諾を拝した上で公表する。各藩国は条約を批准するか否かをTLIOが用意する所定の場所に申請し、TLIOが当該藩国を批准国として明記する。以上をもってして、条約を発布及び施行する。 &bold(){補足} -(1)TLIOによる批准の非強制 --前提として、TLIOは国際条約を起草・発布を行い、批准を勧めることはあっても強制するものではありません。これはTLIOが法制に関しての国際機関であり、内政干渉を行うものではないからです。TLIO所属員についても重々の理解を求め、逸脱することのないよう要請します。 -(2)国際条約と国内法の差異 --国際条約はテラ領域におよそ40カ国の藩国が存在する以上、詳細に渡り全藩国の全ての問題をカバーできるものではありません。そのため、各藩国は国際条約でカバーされなかった問題点については、国内法を施行することによって対応していただくことになります。また、国際条約の本文において批准しがたい文言があるものの総論としては批准したいという場合につきましては、当該条約を批准をせずに国内法で制定していただき、国内法の中で当該条約文章のコピペや独自のものに連携を図る文言を追加するなどを行った上で、TLIOに申請していただけるようお願いいたします。これは、国際条約という大規模なものにおいて各国に即した例外を制定することは、当該条約の内容や意義に揺らぎを生じさせることになり、その効果について低下する可能性があるためです。 -(3)条約改正について --条約改正は原則的に、上述の「□条約発布の手順」と同様の手順で行われます。 -(4)条約の告知について --条約の告知は原則的にTLIOページ及びヘッドラインやテンダイスなどの公的告知先において行われます。各藩国は随時確認していただけるようお願いいたします。
#center(){―――――――――――――――――――――――――} #center(){&size(20){&bold(){国際条約発布事業}}} #center(){―――――――――――――――――――――――――} *◆TLIOの国際条約発布事業について **事業開始についてのお知らせ >[No.22798] 国際法とTLIOの活動色々 投稿者:都築つらね@都築藩国 投稿日:2008/10/23(Thu) 12:26:53 >http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/22798 >>Q: >>現在のところ各国で(ある程度の協調もしつつ)個別に政策を出していますが、以前共和国でありました「人種差別問題に対する声明文」を参考として、 >>国際法のような形でひとつの全体に通ずる政策・法制を提示、そちらに各国から批准声明を出していただくことによって、 >>テラ領域一体での該当政策の価値を高めることで効果を上げる、といったようなことはできるでしょうか。 >>A:そちらのほうが凄いらくだね >> >>/*/ >> >>Q: >>その提示をTLIOのほうで行うことは可能でしょうか。 >>また、もしその他の主体でとりまとめしたほうが効果高いという場合があれば御教授頂ければと思います。 >>A: >>ええ 上記質疑より、現在各国で個別に発布されている政策・法案を国際条約として集約提示することによって、その効果を高め、同時に手間を短縮できるということがわかりました。つきましては、現状のNWの状況を鑑み、TLIOの業務として現在国際的に必要とされている規律について、国際条約発布を進めていきたいと考えております。TLIO主導として行うことについての理由は、現在TLIOが最も立場上としてその役割に適していることや、TLIO所属者のスキルとして法学知識を優先的に挙げており、その意味で条約作成に対しても十分に役割を為せるという自信があることなどが挙げられます。 今後、当事業については各所との連携のもと不足の無いよう努めたいと考えております。ご理解、ご協力のほど宜しくお願いいたします。 **事業企画書 &bold(){事業名称} 国際条約発布事業 &bold(){事業概要} 国際条約化事業は、TLIOがNWに必要とされる法制を統一して起草及び発布し、各国に批准して頂く形で法によるNWの秩序を得るという事業となります。 &bold(){事業目的} (1)統一的な政策・法制を国際的な位置づけにまで高め発布することによりその効果を向上させること (2)各国の代わりに政策・法制を作成することで各国の労力を省き、事態打開に注力していただくこと &bold(){条約発布の手順} -(0)作成の開始 --TLIOの自発或いは各国からの要請を検討し、TLIO主任権限を以て開始される。 -(1)条約起草 --現状についての情報収集・各国既存の政策の調査と調整・各国各機関との連携を基に条約の起草をTLIO所属員が行う。特に重要な案件については時間が許す限り、各国に対して積極的に情報の開示と意見の収集を行う。 -(2)発布 --TLIOより起草された条約をわんわん帝國宰相及び共和国大統領に奏上し、承諾を拝した上で公表する。各藩国は条約を批准するか否かをTLIOが用意する所定の場所に申請し、TLIOが当該藩国を批准国として明記する。以上をもってして、条約を発布及び施行する。 &bold(){補足} -(1)TLIOによる批准の非強制 --前提として、TLIOは国際条約を起草・発布を行い、批准を勧めることはあっても強制するものではありません。これはTLIOが法制に関しての国際機関であり、内政干渉を行うものではないからです。TLIO所属員についても重々の理解を求め、逸脱することのないよう要請します。 -(2)国際条約と国内法の差異 --国際条約はテラ領域におよそ40カ国の藩国が存在する以上、詳細に渡り全藩国の全ての問題をカバーできるものではありません。そのため、各藩国は国際条約でカバーされなかった問題点については、国内法を施行することによって対応していただくことになります。また、国際条約の本文において批准しがたい文言があるものの総論としては批准したいという場合につきましては、当該条約を批准をせずに国内法で制定していただき、国内法の中で当該条約文章のコピペや独自のものに連携を図る文言を追加するなどを行った上で、TLIOに申請していただけるようお願いいたします。これは、国際条約という大規模なものにおいて各国に即した例外を制定することは、当該条約の内容や意義に揺らぎを生じさせることになり、その効果について低下する可能性があるためです。 -(3)条約改正について --条約改正は原則的に、上述の「□条約発布の手順」と同様の手順で行われます。 -(4)条約の告知について --条約の告知は原則的にTLIOページ及びヘッドラインやテンダイスなどの公的告知先において行われます。各藩国は随時確認していただけるようお願いいたします。 ---- *◆事業状況 担当者は[[作業用マニュアル>http://www24.atwiki.jp/idress_lap/pages/59.html]]を各自参考し、作業に取り掛かってください。 **現在の事業 ※これら以外にも状況や要望によって行ってまいります。要望につきましては[[渉外BBS>http://tsuduku.net/trpg/tlio_bbs2/wforum.cgi]]をご利用ください。 >&big(){&bold(){竜対策}} >担当:都築つらね@都築藩国 >概要:ドラゴンやファーブニルなどに対しての平和的非差別的協約 >[[作業所>http://tsuduku.net/trpg/tlio_bbs1/wforum.cgi?no=100&reno=no&oya=100&mode=msgview&page=0]] >&big(){&bold(){テラ領域治安維持}} >担当:霧賀火澄@FEG >概要:クーリンガン対策から開始されたテラ領域全体の治安維持条約 >[[作業所>http://tsuduku.net/trpg/tlio_bbs1/wforum.cgi?no=97&reno=no&oya=97&mode=msgview&page=0]] >&big(){&bold(){ISSの明確化}} >担当:クレール@るしにゃん王国 >概要:国際的に活躍を拡げるISSの位置づけの明確化(ISSとの連携事業) >[[作業所]] >&big(){&bold(){クローン規制}} >担当:青にして紺碧@海法よけ藩国 >概要:クローン技術流出による人クローンの氾濫防止や農業用クローンなどについての条約 >[[作業所>http://tsuduku.net/trpg/tlio_bbs1/wforum.cgi?no=1&reno=no&oya=1&mode=msgview&page=0]] >&big(){&bold(){環境保護条約}} >担当:ユーラ@後ほねっこ男爵領 >概要:都市乱開発などの問題に対しての環境保護に関する条約 >[[作業所]] >&big(){&bold(){てんぷら}} >担当:xxx@xxx藩国 >概要:--- >[[作業所]] ---- ---- ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: