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事業状況/国際条約発布事業/作業マニュアル - (2008/11/04 (火) 14:12:06) のソース

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国際条約発布事業についての作業マニュアルです。各自参照し、ある程度沿った形で作業を行うようにしてください。
これからデバックが入っていくようになると思いますので、意見もお願いします。

**0.作業開始準備
国際条約発布決定は[[こちら>http://www24.atwiki.jp/idress_lap/pages/56.html]]で書いてあるとおり、「TLIOの自発或いは各国からの要請を検討し

、TLIO主任権限を以て開始され」ます。その後、主任から手が空いていそうな人に対して作業依頼をかけていきます。
依頼承諾した所属員(或いはチーム)は、作業BBSに作業用ツリーを立て、作業に取り掛かってください。この作業用ツリーは経過報告であり、発布する際

の資料集になりますので、有効に活用してください。

**1.情報収集
作業者はまず情報収集から始めるようにしてください。正確な情報が無くては推論でしか条約の推敲が行えず、内容についてもあやふやで各国から承諾され

得ないものとなってしまいます。情報収集作業は、CWTGからの質疑回答収集、芝村さんへの直接質疑、関係者・有識者へのヒアリング、既存国内法など

を積極的に行ってください。結果については作業用ツリーに逐次掲載し、各自相互に確認などを行うようにしても構いません(ex.情報の持ち寄り、抜けの確

認)。

**2.条約起草
情報がある程度十分な数が集まったと判断したら、実際に条約を起草していってください。条約のフォーマットについては下記してありますのでご参考のほどを

。
起草は1度で完全なものを作り上げるということは不可能に近いと思いますので、各自たたき台としてまずひとつ作ってみましょう。出来上がったものに関しては

、TLIO内、関係者、宰相・大統領との確認を経て徐々に作り上げるようにします。この際のブラッシュアップについては作業者各位の判断のもとで行うように

してください。また、ブラッシュアップ対象についてはできるだけ項目ごとにわかりやすい説明(プレゼンレジュメ)をつけておくと、背景などがわかりやすく良いでしょう

。

**3.最終起草
TLIO内、関係者、宰相・大統領に対して、利害関係や法の穴などが無いと確認されたのち、最終段階の起草を行ってください。
誤字脱字の無いように注意を。法は一度制定された場合、なかなか改定されにくいものです。

**4.発布
完成品を主任に送付し、宰相・大統領に向けて奏上を行ってください。
また、作業者は各国向けに批准申請用ツリーを渉外BBSに設置し、ヘッドラインなどの公的告知先へその告知を行ってください。

**5.補足
・情報収集や起草の段階で生活ゲームなどが必要になりそうな場合は速やかに主任或いは実務長まで連絡を取ってください。対応します。
・あまりに多岐かつ詳細に渡る条約は、国際条約という性質上各国の主権を侵害したり、そもそも適用が難しいという可能性もあります。慎重に調整を行っ

てください。

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*国際条約テンプレート
>
>■■■(条約名称)■■■
>
>■署名
>わんわん帝國テラ領域宰相 シロ
>にゃんにゃん共和国オリオンアーム大統領 是空とおる
>TLIO主任 都築つらね
>TLIO所属 (作成者の名前)
>
>/*/
>
>■前文
>(条約制定にあたっての流れと意義、大まかな部分)
>
>/*/
>
>■第1章:総則
>□第1条:目的
>(当該条約の目的を記載)
>
>□第2条:一般的定義
>(当該条約中の要定義単語についての定義記載)
>
>□第3条:手続き
>(当該条約の批准、改正についてを記載)
>
>/*/
>
>■第2~X章:---
>(第2章以降、当該条約内容を記載)
>
>/*/
>
>■附属書X(第X章関連):---
>(条約に必要である附属物(図表など))
>
>/*/
>
>■批准国
>  ・
>  ・
>  ・
>

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