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NGO企画書第三版(修正案) - (2009/02/07 (土) 21:41:16) の編集履歴(バックアップ)


◆企画書:
ニューワールド内での被災時物資支援、設定国民の生活支援などを行うNGO
 
◆団体名:
Fortune Revival Oathtakers Group (※1)
(※1)  以下「F.R.O.G.」とします。
意味は「幸せの復興を誓った人々の団体」です。
 
◆企画目的:
・全ての藩国被災時に、華族による物資支援が、ワールドシミュレーターに反映されるまでの時間稼ぎとして、物資を自動で配給できるような団体を作るため。
 
#藩国において、ターン13では数々の事件があり、物資を必要とする場面がありました。
藩国華族の方において、早めの物資支援を行っているとは言え、ニューワールドとの時差により、対応が現地時間で数日後となっていると思います。
支援の時間までの穴埋めとして、NGOが何らかの形で物資を貯蓄しておき、災害時に自動で物資配給できるようなシステムがないかと考えました。
 
・今後、設定国民向けの活動を行う際に、NGOという藩国とは別に設定国民に対して活動を行う組織を作るため。
 
#現実世界のように、政府・企業とは別に活動し、それらの活動を補完できるようなアクターがあれば、できることが広がると考えています。
 
◆事業内容:
1、各国への支部事務所展開
各国の賛同のもと事務所を設置し、そこを基点として、設定国民向けの活動をプロジェクトとして起こします。
 
メリット:
藩国以外で国を超えて、設定国民のために活動する組織をつくることで、今後さまざまな問題が起こったときに対応できる可能性を高めることができる
 
想定している状況:何らかの事情で藩国政府の影響力が下がった場合、NGO経由で内政にちかいことをすることができる(NGOが実績を積み上げ、人々に受け入れられた後だと思いますが)
 
2、緊急時用備蓄(第一のプロジェクト)
各国の支部事務所に、食糧、資源、生物資源、燃料、できるならば設定国民むけのアイテムなどを用意しておき、緊急時に後見人となるACEないしは
その事務所に配置されている犬士猫士が、その判断において倉庫を開放、使用することができるようにする。

#備蓄物資を設定国民が自由に加工することが可能であれば、被災地においてより需要のある物資の支援ができると考えています。

 
注:ただし、平和的利用目的にかぎる。軍事用に利用することは認めない。
 
メリット:
藩国政府が動けるまでのタイムラグを埋めることができる。
 
想定している状況:
食糧危機が起こったとき「○○国の民は飢え死にしている」ではなく、「NGOが倉庫を解放した。飢え死にが起こるまであと1日」となる

 
◆事業内容補足
活動に必要な物資の調達について
1、活動資金
団体の活動資金については、全藩国規模の活動となるので、宰相府や大統領府、他財団等に援助を依頼する。また、イベント会社PSからの寄付も受ける予定。
 
2、非常用物資
非常物資の購入に関しては、藩国からの余剰物資の寄付や、(資金に余裕があれば)市場フェイズでの購入を予定している。
また食料に関しては、NACさんの協力を得られた場合、フードバンク機能および緊急輸送用きゃりっじの活用により最小限の備蓄で対応できる。(フローチャート参考)
 
各国支部との連携について
 なお、非常時に自動で配給開始する為には、混乱が起きないよう、後見人のACEないしは各国の支部事務所のリーダー(犬士猫士)と連携して作業を行う必要がある。