各国概略史その4・インドネシア連邦
大東亜戦争中、日本が占領した蘭印を独立させた。
このとき民族自決の精神に基づき、多数の独立国をゆるやかにまとめる形式を取ったのが成功し、
民意は極めて安定、日本の有力な同盟国に成長する。
ただし所属各国間に対立がないわけではなく、特に宗教上の問題は軽視できない程度には深刻である。
またこの対立につけこむ形で欧州連合の介入もあり(特にかつての宗主国
オランダの影響力は無視できない)、
親日という立場は同じであるものの、その度合いにはかなりの差がある。
最終更新:2011年06月09日 20:20