作品別用語集 - 戦国アイドルマスター

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#contents(fromhere=true) ---- *■戦国アイドルマスター - 『信長の野望・革新PK』 *登場人物紹介(アイドル) -プロローグのOPで語られる各アイドル評。内容重視で、元ネタの大名(OPが「信長の野望~武将風雲録」のOPのパロディ)とは関係ない。 律子の分析によるとアイドル達は解散コンサート時の肉体に復元し続けてるらしい。 傷跡は残らないし、手にマメが出来ることもない。不死かどうか、流石に試せないので分からないが… 故にアイドル達は歳を取らない、不老の存在といえるかもしれない。ひょっとしたら、髪や爪も伸びないのかも? 年少になればなるほど周囲に気付かれる可能性が高くなると思われる。その時の周囲の反応は? **天海春香 -白いか、それとも黒いか。乱世をかけぬけたアイドル アイドル→天海家養女→太田家家臣→天海家家臣 解散コンサートのさなか、突如として500年前の武蔵国岩付(今のさいたま市岩槻区)に飛ばされ 行き倒れていたところを天海春信に助けられ、戦国の世を生き抜いていく事となる。 春信や仲間のアイドル達の助けもあり、太田家の武将として着実に戦功を重ねているが 同時に、自身がアイドルであることを忘れそうになっている事に気付き、酷く恐れている。 天海家家中の人間や民衆からは、「武蔵の鳳凰」という異名で呼ばれているという。 春信が大名となってからは、周囲から春信の縁者(義妹?)として認識される。 #region(close,以下ネタバレ注意) 病で斃れた春信に代わって、天海軍の総指揮を執る事になり、歴戦の猛者もかくやという気概を見せるが本人自身は「私には向かない」と否定的。 #endregion **秋月律子 -一介のアイドルから、戦国武将へ。知識はゲームから アイドル→堺商人衆→太田家家臣→天海家家臣 春香と共に武蔵太田家に流れ着き、太田家臣天海春信の世話になる事に。 持ち前の聡明さで戦・政の両面に活躍するが、何でも自分で背負い込もうとする性分から危ない橋を渡る事も多々。 関東屈指の奸雄・結城晴朝と腹の探り合いを繰り返す中で、自分の「甘さ」を痛感し苦悩するようになる。 **三浦あずさ -20歳で新人アイドル。スタイルは765プロで一番 アイドル→浪人→太田家家臣→天海家家臣 かの今川義元を育てた戦国随一の名僧・太原雪斎の教えを受け、兵法と軍略を学ぶ。 太田家でアイドル達と合流した後はアイドル中最年長の自覚も表に出るようになり、表ではいつも笑顔で弱みを見せず、裏では兵法の勉強に励む努力家。 佐竹徳寿丸(後の佐竹義重)を気に入っており、ちゃん付けで呼んでいる。 #region(close,以下ネタバレ注意) 33回では北条氏康と将棋を指して勝ち、さらに問答でも氏康に認められるほどの駆引きを披露する。 #endregion **菊地真 -体育会系の目は、はるかな現代を見すえ戦場に燃える アイドル→上泉信綱の弟子→古河公方足利家食客→太田家家臣→天海家家臣 かの信玄をも諦めさせた戦術家・長野業正から兵法を、後の世に剣聖と謳われる上泉秀綱(信綱)から武芸を学んだ戦闘のエキスパート。 古河公方足利家を経て太田家に投降、春香たちアイドルと合流する。 架空戦記における真の例に漏れず、真っ直ぐで正義感が強く勇猛果敢、でも頭を使う事はちょっと苦手な脳筋担当。 あずさ同様徳寿丸を気に入り、自分の傍に置いて押し掛け師匠となっている。 #region(close,以下ネタバレ注意) 外伝「菊地真と天地の剣」主人公。冬桜との出会いと別れが今の生き様に影響を与えている。 #endregion **萩原雪歩 -恐怖症から、くのいちの雄。土遁はさらに深奥ならん アイドル→忍者→里見家に仕える忍者 里見家に仕えるくのいち、秋桜に保護され、忍びの技術を仕込まれる。忍びの技術を仕込まれたため、優れた洞察力を身につけた。 仲間との再会を望む反面、秋桜に恩返しをしたいと願う心の板挟みで、悩み苦しむ。 秋桜曰く、くのいちとしての最後の技術、身体を売って情報を得る技術は雪歩に仕込まれていない。 **星井美希 -天才ともゆとりとも称される。めざすは覚醒か アイドル→やっぱりアイドル 初登場はゆとりバテレン編。 豊後でルイス・デ・アルメイダにより発見・保護され、彼のキリスト教布教活動の手伝いをしている。 空から落ちてきたらしく、天から落ちてきた天使と伝聞されている。 おにぎり食いたさに「板海苔」の製法を大友宗麟に伝えたw 布教のために旅するアルメイダと行動を共にしており、各地を周る過程で春香たち岩槻天海家の面々と再会する。 #region(close,以下ネタバレ注意) 春香・律子・真・あずさと集まっているにもかかわらず、天海家への合流を断る。戦国時代に順応はしているが、自然体である意味自分を見失っていない。 #endregion **水瀬伊織 -ツンデレが長じて名将。将軍を諫めていよいよ盛ん アイドル→???→足利家家臣 第22回から登場。京都の足利義輝の元にいるが、経緯は不明。 足利家による幕府の権威回復を導いた者として京で噂されており、将軍から侍所所司(正四位上)を授かるほど重用されている。 また、長尾景虎(上杉謙信)に「伊織に比べれば、私は凡人に過ぎない」と言わせるほど認められている。 しかし、いおりん本人は、足利義輝を「剣を振ることしか能のないバカ」、長尾景虎を「変態レズ女」と評して憚らない。ツンデレ節健在w **高槻やよい -農民をひきい、戦国大名の年貢をうちくだかんと欲す アイドル→本願寺の天女 第1回で少しだけ顔を出したが、本格的な登場は27話から。加賀の国の農民の家で生活をしているようだ。 空から降ってきたところを農民に目撃されており、天女として本願寺の七里頼周に布教活動に利用されている。 下間頼廉からは、最初は神々しいと敬遠されていたが、やがて生き様を理解され、守るべき者として認められるようになった。 **如月千早 -アイドル一の胸ぺったんに、蒼い鳥以来の勢いありや 25話に登場。 戦国時代へと飛ぶ前に、無人の世界へと飛ばされた。その後何者かによって出雲へと再び飛ばされる。 その何者かとは面識があり、今のところ、現代への帰還する唯一の鍵のようだ。 **双海真美 -亜美とはぐれ一人になるも、瓜二つの姫の影におびえる 本編未登場。 アイドル達はライブ中にステージの上から戦国時代に跳ばされている。 真美達が双子であることを公表して、ステージでは亜美と一緒だったのか気になる処。 アイマス系二次創作で二人ワンセットで扱われることの多い亜美真美、果たして戦国アイマスでは? **双海亜美 -(ナシ) 本編未登場。 双子のアイドル活動は「双海亜美」名義で行われる。必然、解散コンサートのステージ上に「亜美」が居たハズ。 しかし、プロローグOPで語られたのは「双海真美」であった。これは一体何を意味するのであろうか? **音無小鳥 ナレーションにキャラグラが使用されているだけで、特に本編に登場していない。また、アイドルすらではない。 だが、千早ちゃんという呼び名を使う一人であるので、敢えて設定。 *登場人物紹介(架空人物) 戦国アイドルマスターでは実在する歴史人物以外の架空人物が登場する所が 他の架空戦記にはない大きな魅力の一つとなっている。 **天海春信 武蔵太田家家臣。当主資正の娘婿。 立場もあって普段は尻に敷かれているようだが、ここぞと言う時には男を見せてくれる真の戦国武将。 太田資正が倒れて以降、太田家の家督を相続し戦国大名に名を連ねる。 #region(close,以下ネタバレ注意) 大名になり精力的な活動を続けるが、その身体は未知の病に蝕まれている・・・ #endregion **天海春正 1559年12月、天海春信と正室の萌の間に生まれた第一子。幼名は慈愛丸。 逆算すると、15話と16話の間に蒔かれた種だと思われる。 生後の環境が胸囲的に恵まれてた為、真には見向きもしなかった。 **秋桜 里見家に仕えるくのいち。戦国時代に飛ばされた雪歩を保護し、忍びの技術を仕込んだ。 温厚な人物で、雪歩の苦しい立場にも理解を示す。彼女の妹もくのいちだったが、任務中に帰らぬ人となっている。 なお、読みは「あきざくら」。間違っても「コスモス」などと読んではいけない。 **所轄麻明 「しょかつまーめい」と読む。どう見ても諸葛亮孔明だが、その辺に突っ込んではいけない。 明の通商団の一員として登場。あずささん宛に孔明の羽扇子の複製を贈った。 ただ、何か裏があるようなそぶりを見せており、一筋縄ではいかなさそうである。 **龍新徳 どうみても劉備玄徳です。ほんとうにありがとうございました。 口調が軽く、恐ろしく胡散臭いが、麻明曰く通商団の頭領。 麻明ばかりいい格好するのはずるいと雌雄一対の剣(劉備元徳が使ったという剣を鍛え直したものとされる)を贈った。 **虎影 長尾家家臣。伊織は影武者と呼んでいた。顔グラ的には「信長の野望・革新PK」における長尾景虎本人である。 この世界では、「長尾景虎」は病弱な女性である為、戦場では「虎影」が陣頭に立っているようである。 **りん やよいの第一発見者である農民の娘。親父様には名前がないのに、娘には名前があるのは今後の出番の差であろうか? やよいより年上っぽいが、この時代の農家の娘で嫁いでない処をみると、それほど歳は変わらないと思われる。 やよいと一緒にやよいの家族全員6人分の木彫りの人形を作った。……架空人物の中で一番死亡フラグが立ってる気がする。 **冬桜 外伝「菊地真と天地の剣」で登場。タイムスリップして戦場で倒れていた真を保護した。読み方は「ふゆざくら」 雪歩そっくりの容姿で、違いは黒髪であること。 重傷を負った真の治療をし、仲間を探すという願いと仲間のために強くなりたいと願う真に「剣聖」上泉秀綱(信綱)を訪ねるという道を示し、姿を消す。真を助けたのはかつての想い人に似ていたからとの事。 しかし…… *用語説明 **太田家  武蔵国(現在の東京都)に勢力を持つ戦国大名。信長の野望・革新においては、当主の資正が優秀で国力もそこそこあるが、  南に北条・西を武田という二大チート勢力に囲まれた絶望的な状況に置かれているため、真っ先に滅亡する大名家最有力候補である。  物語序盤から武田と北条の同時侵攻を受けて、クライマックスな展開となった。 **ピンポンダッシュ  宇都宮城攻略の際、あずささんが用いた陽動作戦の2ch内での俗称。  攻め込む相手の勢力が同程度または大きい場合の常套手段。  少人数で敵領内の施設に攻撃をくわえる事(名声が下がるので完全破壊はしない)で、敵部隊を誘き出すと共に、年貢・金銭収入を滞らせる。  痺れを切らして追って来た敵は、国人衆や防衛拠点の攻撃で美味しくいただく寸法である。 **ほうとう  アイドル達の間でなぜか流行った食べ物。山梨県の郷土料理である。  麺に塩分を練り込まないので、うどんの様に茹でて塩分を抜くプロセスを必要としない。うどんと違って野菜を具として豊富に使うのも特徴である。  比較的簡単にできるためか、太田家のアイドル達はしきりに食べ物の話題でほうとうを話題にしている(特に春香)。 **岩付要塞都市化計画  律子主動の下進められた岩付城周辺の鉄砲櫓配備計画の事。別名が直球に律子の趣味を反映しています。  尚、春香は律子の趣味を理解できませんでした。銀河英雄伝説はともかく、エヴァンゲリオンは知ってそうだけどなあ。 **ええ乳四天王<タグ>  赤ん坊は正直です。  ちなみに余談だが、萌のバストは推定87。作中でもあずささんに次いででかい。  …くっ! **乳に魂を引かれた者達  佐竹義昭、和田昭為、岡本禅哲の元佐竹家トリオの事。  前振り役の佐竹義昭、ソウルブラザーで紳士な発言で賑す和田昭為、以外と冷静な岡本禅哲。の流れが基本。  ツッコミ役は、佐竹徳寿丸(後の義重)。  慈愛丸の犯行の際の紳士達の反応は以下の通り。   「これが赤子の役得か・・・・・」(佐竹義昭)   「くそっ。なぜはわしは今生まれて来なかったのだ」(和田昭為)   「己の命運を呪っても致し方ありませぬ。    ここはその様を眺める事ができるだけでもよしとしましょう」(岡本禅哲)   「お前ら・・・・・・。揃いも揃って何を言っているのだ」(佐竹徳寿丸) ---- #comment
#contents(fromhere=true) ---- *■戦国アイドルマスター - 『信長の野望・革新PK』 *登場人物紹介(アイドル) -プロローグのOPで語られる各アイドル評。内容重視で、元ネタの大名(OPが「信長の野望~武将風雲録」のOPのパロディ)とは関係ない。 律子の分析によるとアイドル達は解散コンサート時の肉体に復元し続けてるらしい。 傷跡は残らないし、手にマメが出来ることもない。不死かどうか、流石に試せないので分からないが… 故にアイドル達は歳を取らない、不老の存在といえるかもしれない。ひょっとしたら、髪や爪も伸びないのかも? 年少になればなるほど周囲に気付かれる可能性が高くなると思われる。その時の周囲の反応は? **天海春香 -白いか、それとも黒いか。乱世をかけぬけたアイドル アイドル→天海家養女→太田家家臣→天海家家臣 解散コンサートのさなか、突如として500年前の武蔵国岩付(今のさいたま市岩槻区)に飛ばされ 行き倒れていたところを天海春信に助けられ、戦国の世を生き抜いていく事となる。 春信や仲間のアイドル達の助けもあり、太田家の武将として着実に戦功を重ねているが 同時に、自身がアイドルであることを忘れそうになっている事に気付き、酷く恐れている。 天海家家中の人間や民衆からは、「武蔵の鳳凰」という異名で呼ばれているという。 春信が大名となってからは、周囲から春信の縁者(義妹?)として認識される。 #region(close,以下ネタバレ注意) 病で斃れた春信に代わって、天海軍の総指揮を執る事になり、歴戦の猛者もかくやという気概を見せるが本人自身は「私には向かない」と否定的。 #endregion **秋月律子 -一介のアイドルから、戦国武将へ。知識はゲームから アイドル→堺商人衆→太田家家臣→天海家家臣 春香と共に武蔵太田家に流れ着き、太田家臣天海春信の世話になる事に。 持ち前の聡明さで戦・政の両面に活躍するが、何でも自分で背負い込もうとする性分から危ない橋を渡る事も多々。 関東屈指の奸雄・結城晴朝と腹の探り合いを繰り返す中で、自分の「甘さ」を痛感し苦悩するようになる。 **三浦あずさ -20歳で新人アイドル。スタイルは765プロで一番 アイドル→浪人→太田家家臣→天海家家臣 かの今川義元を育てた戦国随一の名僧・太原雪斎の教えを受け、兵法と軍略を学ぶ。 太田家でアイドル達と合流した後はアイドル中最年長の自覚も表に出るようになり、表ではいつも笑顔で弱みを見せず、裏では兵法の勉強に励む努力家。 佐竹徳寿丸(後の佐竹義重)を気に入っており、ちゃん付けで呼んでいる。 #region(close,以下ネタバレ注意) 33回では北条氏康と将棋を指して勝ち、さらに問答でも氏康に認められるほどの駆引きを披露する。 氏康と春信が心の底から笑って語り合って欲しいと願うが、さしものあずさの力を以ってしても恨みを解きほぐす事はできなかった。 #endregion **菊地真 -体育会系の目は、はるかな現代を見すえ戦場に燃える アイドル→上泉信綱の弟子→古河公方足利家食客→太田家家臣→天海家家臣 かの信玄をも諦めさせた戦術家・長野業正から兵法を、後の世に剣聖と謳われる上泉秀綱(信綱)から武芸を学んだ戦闘のエキスパート。 古河公方足利家を経て太田家に投降、春香たちアイドルと合流する。 架空戦記における真の例に漏れず、真っ直ぐで正義感が強く勇猛果敢、でも頭を使う事はちょっと苦手な脳筋担当。 あずさ同様徳寿丸を気に入り、自分の傍に置いて押し掛け師匠となっている。 武田の赤備えの噂を聞き、自らの部隊も真似しようかと計画中。 #region(close,以下ネタバレ注意) 外伝「菊地真と天地の剣」主人公。冬桜との出会いと別れが今の生き様に影響を与えている。 #endregion **萩原雪歩 -恐怖症から、くのいちの雄。土遁はさらに深奥ならん アイドル→忍者→里見家に仕える忍者 里見家に仕えるくのいち、秋桜に保護され、忍びの技術を仕込まれる。忍びの技術を仕込まれたため、優れた洞察力を身につけた。 仲間との再会を望む反面、秋桜に恩返しをしたいと願う心の板挟みで、悩み苦しむ。 秋桜曰く、くのいちとしての最後の技術、身体を売って情報を得る技術は雪歩に仕込まれていない。 **星井美希 -天才ともゆとりとも称される。めざすは覚醒か アイドル→やっぱりアイドル 初登場はゆとりバテレン編。 豊後でルイス・デ・アルメイダにより発見・保護され、彼のキリスト教布教活動の手伝いをしている。 空から落ちてきたらしく、天から落ちてきた天使と伝聞されている。 おにぎり食いたさに「板海苔」の製法を大友宗麟に伝えたw 布教のために旅するアルメイダと行動を共にしており、各地を周る過程で春香たち岩槻天海家の面々と再会する。 #region(close,以下ネタバレ注意) 春香・律子・真・あずさと集まっているにもかかわらず、天海家への合流を断る。戦国時代に順応はしているが、自然体である意味自分を見失っていない。 #endregion **水瀬伊織 -ツンデレが長じて名将。将軍を諫めていよいよ盛ん アイドル→???→足利家家臣 第22回から登場。京都の足利義輝の元にいるが、経緯は不明。 足利家による幕府の権威回復を導いた者として京で噂されており、将軍から侍所所司(正四位上)を授かるほど重用されている。 また、長尾景虎(上杉謙信)に「伊織に比べれば、私は凡人に過ぎない」と言わせるほど認められている。 しかし、いおりん本人は、足利義輝を「剣を振ることしか能のないバカ」、長尾景虎を「変態レズ女」と評して憚らない。ツンデレ節健在w **高槻やよい -農民をひきい、戦国大名の年貢をうちくだかんと欲す アイドル→本願寺の天女 第1回で少しだけ顔を出したが、本格的な登場は27話から。加賀の国の農民の家で生活をしているようだ。 空から降ってきたところを農民に目撃されており、天女として本願寺の七里頼周に布教活動に利用されている。 下間頼廉からは、最初は神々しいと敬遠されていたが、やがて生き様を理解され、守るべき者として認められるようになった。 **如月千早 -アイドル一の胸ぺったんに、蒼い鳥以来の勢いありや 25話に登場。 戦国時代へと飛ぶ前に、無人の世界へと飛ばされた。その後何者かによって出雲へと再び飛ばされる。 その何者かとは面識があり、今のところ、現代への帰還する唯一の鍵のようだ。 **双海真美 -亜美とはぐれ一人になるも、瓜二つの姫の影におびえる 本編未登場。 アイドル達はライブ中にステージの上から戦国時代に跳ばされている。 真美達が双子であることを公表して、ステージでは亜美と一緒だったのか気になる処。 アイマス系二次創作で二人ワンセットで扱われることの多い亜美真美、果たして戦国アイマスでは? **双海亜美 -(ナシ) 本編未登場。 双子のアイドル活動は「双海亜美」名義で行われる。必然、解散コンサートのステージ上に「亜美」が居たハズ。 しかし、プロローグOPで語られたのは「双海真美」であった。これは一体何を意味するのであろうか? **音無小鳥 ナレーションにキャラグラが使用されているだけで、特に本編に登場していない。また、アイドルすらではない。 だが、千早ちゃんという呼び名を使う一人であるので、敢えて設定。 *登場人物紹介(架空人物) 戦国アイドルマスターでは実在する歴史人物以外の架空人物が登場する所が 他の架空戦記にはない大きな魅力の一つとなっている。 **天海春信 武蔵太田家家臣。当主資正の娘婿。 立場もあって普段は尻に敷かれているようだが、ここぞと言う時には男を見せてくれる真の戦国武将。 太田資正が倒れて以降、太田家の家督を相続し戦国大名に名を連ねる。 #region(close,以下ネタバレ注意) 大名になり精力的な活動を続けるが、その身体は未知の病に蝕まれている・・・ 宿敵北条については、当初斬首する構えであったが、あずさと律子の必死の説得で、家中に組み入れる事は許したものの、自らの前に現れたら即座に斬ることを告げる。 #endregion **天海春正 1559年12月、天海春信と正室の萌の間に生まれた第一子。幼名は慈愛丸。 逆算すると、15話と16話の間に蒔かれた種だと思われる。 生後の環境が胸囲的に恵まれてた為、真には見向きもしなかった。 **秋桜 里見家に仕えるくのいち。戦国時代に飛ばされた雪歩を保護し、忍びの技術を仕込んだ。 温厚な人物で、雪歩の苦しい立場にも理解を示す。彼女の妹もくのいちだったが、任務中に帰らぬ人となっている。 なお、読みは「あきざくら」。間違っても「コスモス」などと読んではいけない。 **所轄麻明 「しょかつまーめい」と読む。どう見ても諸葛亮孔明だが、その辺に突っ込んではいけない。 明の通商団の一員として登場。あずささん宛に孔明の羽扇子の複製を贈った。 ただ、何か裏があるようなそぶりを見せており、一筋縄ではいかなさそうである。 **龍新徳 どうみても劉備玄徳です。ほんとうにありがとうございました。 口調が軽く、恐ろしく胡散臭いが、麻明曰く通商団の頭領。 麻明ばかりいい格好するのはずるいと雌雄一対の剣(劉備元徳が使ったという剣を鍛え直したものとされる)を贈った。 **虎影 長尾家家臣。伊織は影武者と呼んでいた。顔グラ的には「信長の野望・革新PK」における長尾景虎本人である。 この世界では、「長尾景虎」は病弱な女性である為、戦場では「虎影」が陣頭に立っているようである。 **りん やよいの第一発見者である農民の娘。親父様には名前がないのに、娘には名前があるのは今後の出番の差であろうか? やよいより年上っぽいが、この時代の農家の娘で嫁いでない処をみると、それほど歳は変わらないと思われる。 やよいと一緒にやよいの家族全員6人分の木彫りの人形を作った。……架空人物の中で一番死亡フラグが立ってる気がする。 **冬桜 外伝「菊地真と天地の剣」で登場。タイムスリップして戦場で倒れていた真を保護した。読み方は「ふゆざくら」 雪歩そっくりの容姿で、違いは黒髪であること。 重傷を負った真の治療をし、仲間を探すという願いと仲間のために強くなりたいと願う真に「剣聖」上泉秀綱(信綱)を訪ねるという道を示し、姿を消す。真を助けたのはかつての想い人に似ていたからとの事。 しかし…… *用語説明 **太田家  武蔵国(現在の東京都)に勢力を持つ戦国大名。信長の野望・革新においては、当主の資正が優秀で国力もそこそこあるが、  南に北条・西を武田という二大チート勢力に囲まれた絶望的な状況に置かれているため、真っ先に滅亡する大名家最有力候補である。  物語序盤から武田と北条の同時侵攻を受けて、クライマックスな展開となった。 **ピンポンダッシュ  宇都宮城攻略の際、あずささんが用いた陽動作戦の2ch内での俗称。  攻め込む相手の勢力が同程度または大きい場合の常套手段。  少人数で敵領内の施設に攻撃をくわえる事(名声が下がるので完全破壊はしない)で、敵部隊を誘き出すと共に、年貢・金銭収入を滞らせる。  痺れを切らして追って来た敵は、国人衆や防衛拠点の攻撃で美味しくいただく寸法である。 **ほうとう  アイドル達の間でなぜか流行った食べ物。山梨県の郷土料理である。  麺に塩分を練り込まないので、うどんの様に茹でて塩分を抜くプロセスを必要としない。うどんと違って野菜を具として豊富に使うのも特徴である。  比較的簡単にできるためか、太田家のアイドル達はしきりに食べ物の話題でほうとうを話題にしている(特に春香)。 **岩付要塞都市化計画  律子主動の下進められた岩付城周辺の鉄砲櫓配備計画の事。別名が直球に律子の趣味を反映しています。  尚、春香は律子の趣味を理解できませんでした。銀河英雄伝説はともかく、エヴァンゲリオンは知ってそうだけどなあ。 **ええ乳四天王<タグ>  赤ん坊は正直です。  ちなみに余談だが、萌のバストは推定87。作中でもあずささんに次いででかい。  …くっ! **乳に魂を引かれた者達  佐竹義昭、和田昭為、岡本禅哲の元佐竹家トリオの事。  前振り役の佐竹義昭、ソウルブラザーで紳士な発言で賑す和田昭為、以外と冷静な岡本禅哲。の流れが基本。  ツッコミ役は、佐竹徳寿丸(後の義重)。  慈愛丸の犯行の際の紳士達の反応は以下の通り。   「これが赤子の役得か・・・・・」(佐竹義昭)   「くそっ。なぜはわしは今生まれて来なかったのだ」(和田昭為)   「己の命運を呪っても致し方ありませぬ。    ここはその様を眺める事ができるだけでもよしとしましょう」(岡本禅哲)   「お前ら・・・・・・。揃いも揃って何を言っているのだ」(佐竹徳寿丸) ---- #comment

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