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基礎神学 - (2007/06/10 (日) 23:16:10) のソース

基礎神学
#contents

*序論 護教論と基礎神学
**1. 神学と基礎神学
1.1. "神学"というタームの起源と意味
1.2. "神学"のキリスト教的意味
1.3. 神の学問
1.4. 神と人-対象
1.5. 神学と信者の生活-目的
1.6. 知を求める信 Fides quaerens intellectum-役割
1.7. 神学の方法
1.8. 神学の特徴
1.9. 神学の区分
**2. 神学における基礎神学
2.1. 護教論
2.2. 第二ヴァティカン公会議における転換とその後の教皇庁文書
2.3. 回勅 Fides et raio、その基礎神学への貢献
2.4. 基礎神学のアイデンティティへ
*第一部 神学における啓示
**3. キリスト教における啓示の概念
3.1. 聖書の伝統
3.2. 教父の伝統における啓示
3.3. 中世の神学における啓示
3.4. 十九世紀の刷新
3.5. 二十世紀の啓示の神学
3.6. 教会の教導職における啓示
**4. 神学的反省に照らした啓示
4.1. 啓示の諸カテゴリ
4.2. 他の神秘との関係における啓示
**5. キリストという出来事-啓示の充溢と完遂
5.1. 受肉の神秘と啓示
5.2. イエスの生涯における啓示の場面
5.3. キリストの啓示の価値
**6. 信仰-啓示への応答
序
6.1. 信仰、啓示への応答
6.2. 信仰の教会的位相
6.3. 信仰と人間の条件
*第二部 啓示の伝達
**7. 教会における伝統
序
7.1. 伝統の事実
7.2. キリスト教思想における“伝統”の概念
7.3. 伝達としての伝統、三つの性格
7.4. 伝統の対象と表現の方法
7.5. 伝統の主体
**8. 啓示の伝達における教導職と神学
序
8.1. 教導職と、聖書および伝統とのきずな
8.2. 教会の不可謬性への教導職の貢献と“信仰の感覚”
8.3. 教会の公的教導職
**9. 教会における信仰の定義
序
9.1. ケリグマからドグマへの移行における教会の役割
9.2. ドグマの不変性と発展
9.3. ドグマの発展の要因
**10. 啓示と霊感
10.1. 聖書の霊感
10.2. 霊感の聖書的根拠
10.3. “霊感”概念の発展
**11. 正典性と解釈
11.1. 聖書の正典性
11.2. 聖書解釈と神学
*第三部 信憑性 A. 基礎キリスト論
**12. 信憑性のしるし
12.1. 啓示のしるし(大文字)と諸しるし(小文字)
+記号学的地平における信憑性(しるしの価値)
+護教論における信仰の理性性と“しるし”の概念
+キリスト-啓示のしるし(第二ヴァティカン公会議)
+信憑性の三位一体的しるしとしての愛
+教会-しるし(大文字)の奉仕としてのしるし(小文字)
12.2. 信憑性の研究の新展望
12.3. 現代神学の傾向
**13. 歴史のイエスと信仰のキリスト
13.1. 歴史批判の問題
13.2. 解釈学的研究の歩み
**14. イエスの自己認識
序
14.1. 問題設定
14.2. “メシア”イエス
14.3. “人の子”イエス
14.4. “神の子”イエス
14.5. イエスの自己認識についてのCTI文書
**15. イエスの奇跡、アイデンティティのしるし
序
15.1. 歴史における奇跡
15.2. 現代の奇跡拒否
15.3. 奇跡の歴史性
15.4. 奇跡の意味と役割
**16. イエスの復活
序
16.1. 基礎神学におけるイエスの復活
16.2. 復活への様々な神学アプローチ
16.3. 福音書によるイエスの復活
16.4. イエスの復活の新しさと歴史性
*第三部 信憑性 B. 基礎教会論
**17. 教会護教論
**18. イエスと教会:暗示された教会論
**19. 教会の特徴
**20. 真の教会の信憑性のしるし


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