某国教皇庁立大学神学部メモ@ ウィキ内検索 / 「聖書序論」で検索した結果

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  • 聖書序論
    聖書序論 I. 聖書 人の言葉による神の言葉 研究対象に内在する問題 II いくつかの側面:啓示、インスピレーション、解釈II.0. 序 II.1. 啓示(伝達-伝統)II.1.1. 教会文書からの引用 DV2, 4 II.1.2. 神の啓示 II.1.3. 伝達-伝統 II.2. インスピレーション-著者、真理、正典性II.2.0. 総序 II.2.1. インスピレーション-著者 II.2.2. 聖書の真理 II.2.3. 正典 I. 聖書 人の言葉による神の言葉 研究対象に内在する問題 I.1. 教会文書からの引用 DV (Dei Verbum) 9, 12 I.2. 聖書 への最初のアプローチ 聖書の諸定義の比較 I.3. 聖書 人の言葉による神の言葉 DV12a いくつかの帰結 人の言葉としての聖書 神のコミュニケーション...
  • 第一学年
    第一学年 主教科聖書序論 旧約聖書 歴史の書 信仰・神学序論 基礎神学 キリスト論 三位一体論神学 神学的人間論 秘跡論Ⅰ 洗礼/堅信 典礼学序論 基礎道徳学 教会史Ⅰ 古代/キリスト教考古学 教会法Ⅰ 総序/神の民 副教科聖書ヘブライ語 主教科 聖書序論 スペイン人の新約学者M神父による。 教皇勅書 Dei Verbum を軸に、聖書という書物の成り立ちや特徴、教会的読解のあり方を考察する。 テキスト目次 旧約聖書 歴史の書 オーストリア人の旧約学者V神父による。 歴史的-文学批判的視点に立ったストイックな講義。できあがった解釈をおしつけるのではなく、読解の方法論を学ばせることが目的。主眼はモーセ五書だが、律法制度の定まるヨシュア記以降をまず扱い、後半で五書を様々な角度から読解する。 講義概要 信仰・神学序論 ポーランド人の基礎神学学者K神...
  • プログラム
    ...て必修 聖書 聖書序論 第一学年 旧約聖書 歴史の書 第一学年 旧約聖書 預言書 第二、三学年 旧約聖書 知恵の書/詩編 第二、三学年 新約聖書 共観福音書/使徒言行録  第二、三学年 新約聖書 パウロ文書 第二、三学年 新約聖書 ヨハネ文書/書簡 第二、三学年 基礎神学 救済の秘儀序論  哲学年次 信仰・神学序論 第一学年 基礎神学 第一学年 教義神学 キリスト論 第一学年 三位一体論神学 第一学年 神学的人間論 第一学年 教会論 第二、三学年 マリア論 第二、三学年 終末論/対神徳  第二、三学年 秘跡論 秘跡論Ⅰ 洗礼/堅信  第一学年 秘跡論Ⅱ 聖体 第二、三学年 秘跡論Ⅲ 終油/叙階 第二、三学年 秘跡論Ⅲ 告悔/婚姻 第二、三学年 典礼学 典礼学序論 第一学年 時課と典礼年  第二、三学年 道徳神学 基礎道徳学 第一学年 宗教道徳学 第二、三学年...
  • 信仰・神学序論
    信仰・神学序論 1. “神学”の概念 2. 神学の方法 3. 神学の諸学問 4. 神学のモデル 5. 二十世紀の神学と第二ヴァティカン公会議からの転換 6. キリスト教の偉大な神秘 1. “神学”の概念 1.1. 神学の語源 ギリシャ-ローマ世界 新約聖書 初期キリスト教 東方キリスト教 西方キリスト教 1.2. 神学の性質-神学とは 広義 狭義 神学の条件:信仰 1.3. 神学の対象-何を扱うか 神中心主義的提題 キリスト中心主義的提題 その他の特徴 1.4. 神学の主体-誰が行うか 共同体的意味での主体-教会 個人的意味での主体-神学研究における理性と信仰 1.5. 神学の言葉-どう語るか 近代言語哲学 近年の哲学 アナロジー 1.6. 学問としての神学 問題の所在 トマスの提題 トマスの答えの検証 神学と学問 2. 神学の方法 2.1...
  • 典礼学序論
    典礼学序論 1 典礼という語とその歴史的変遷1 異教における“典礼”の語 2 聖書における“典礼”という語 3 “典礼”という語の発展の最終局面 2 典礼グループ 3 ローマ典礼の本1 最初期からトレント公会議へ 2 トレント公会議の典礼本 3 第二ヴァティカン公会議の典礼本 4 キリスト教崇敬の性質1 崇敬について 2 旧約における崇敬 3 新約における崇敬 4 教会の崇敬 5 第二ヴァティカン公会議以前の典礼の定義1 典礼の“美的”定義 2 典礼の“法的”定義 3 典礼の“神学的”定義 6 Sacrocantum Concilium の定める典礼1 救済史の経済における典礼 2 典礼 復活 pascha の神秘の現実化 7 祝儀1 祀る 2 祝儀の定義 3 祝儀の語彙 4 祝儀の要素 1 典礼という語とその歴史的変遷 1 異教における“典礼”の語 2 聖書における“典礼”と...
  • 聖書ギリシャ語
    聖書ギリシャ語 第二学年>聖書ギリシャ語へ
  • 基礎神学
    基礎神学 序論 護教論と基礎神学1. 神学と基礎神学 2. 神学における基礎神学 第一部 神学における啓示3. キリスト教における啓示の概念 4. 神学的反省に照らした啓示 5. キリストという出来事-啓示の充溢と完遂 6. 信仰-啓示への応答 第二部 啓示の伝達7. 教会における伝統 8. 啓示の伝達における教導職と神学 9. 教会における信仰の定義 10. 啓示と霊感 11. 正典性と解釈 第三部 信憑性 A. 基礎キリスト論12. 信憑性のしるし 13. 歴史のイエスと信仰のキリスト 14. イエスの自己認識 15. イエスの奇跡、アイデンティティのしるし 16. イエスの復活 第三部 信憑性 B. 基礎教会論17. 教会護教論 18. イエスと教会:暗示された教会論 19. 教会の特徴 20. 真の教会の信憑性のしるし 序論 護教論と基礎神学 1. 神学と基礎神学 1...
  • 性道徳・結婚道徳Ⅰ第一部第一章 旧約聖書
    性道徳・結婚道徳  PARTE POSITIVA  第一部 聖書にみる性と結婚   第一章 旧約聖書    I. 制度的側面     1. 家父長制と女の役割     2. ポリガミーと妾制     3. 生殖     4. レヴィラート婚     5. 離婚(夫から妻への)     6. 姦通の意味     7. 儀礼的清浄    II. 解釈的側面     1. 創世記第二章における男と女の創造     2. 創世記第一章における男と女の創造     3. 始祖の罪     4. 性の非神話化     5. 預言者と結婚     6. 知恵の書 旧約聖書にみる性と結婚。近隣民族と共有する面を前半で、イスラエルの宗教に固有の面を後半で。 I. 近隣民族との共通の制度、まずは家父長制。異教の神の名「バアル(主)」や「アドン(家...
  • 性道徳・結婚道徳Ⅰ第一部第二章 新約聖書
    性道徳・結婚道徳  PARTE POSITIVA  第一部 聖書にみる性と結婚   第二章 新約聖書    I. 性と結婚に関する主の説教     1. 肯定的態度     2. 「初めに」:結婚についての神の計画     3. 離婚(夫から妻への)についての談話     4. 欲望の目で見ること     5. 性と終末論     6. 処女性、新しい価値    II. パウロの作品に見る性と結婚     1. 1Cor.5-7 における性と結婚     2. エフェソの信徒への手紙における「偉大な神秘」     3. 男女平等     4. パウロ作品における性的罪 福音書に見るイエスの性と結婚観を前半で、パウロの性と結婚観を後半で。 I. イエスの性と結婚に対する態度は成熟しており、当時の偏見からも自由であった。たとえば、女性に...
  • 教会史I
    教会史I 銘学序論 始まり 教会の設立 ペトロの墓の発掘 紀元70-140年のキリスト教 革命的宗教 紀元2-3世紀のキリスト教 カタコンベ コンスタンティヌス帝と帝国のキリスト教化 その後 銘学序論 碑銘とは 碑銘工房での仕事 碑銘のタイプ 始まり ペンテコステ 福音の告げ知らせ キリストの復活 共同体の生活 エルサレム外への拡大 ユダヤ教との関係 異教との関係 異教から見たキリスト教 紀元49年の危機 教会の設立 ペトロ パウロ ローマの教会の基礎 ペトロの墓の発掘 共同墓地 ペトロの墓 紀元70-140年のキリスト教 拡大期 ユダヤ系キリスト教の内部危機 儀式と典礼 革命的宗教 ローマ帝国とキリスト教 護教家 紀元2-3世紀のキリスト教 異端 イレネウス キリスト教共同体 復活祭問題 処女性 殉教者 悔悛 カタコンベ -カタコンベの歩み 二世紀 カタコンベの始まり キ...
  • 第二学年
    第二学年 主教科旧約聖書 預言書 新約聖書 共観福音書/使徒言行録 新約聖書 パウロ文書 教会論 マリア論 秘跡論Ⅱ 聖体 時課と典礼年 人間論道徳学 教父学Ⅰ 教会史Ⅱ 中世 教会法Ⅱ 教皇庁 副教科霊性神学 聖書ギリシャ語 ゼミ神学Ⅰ 三位一体論神学の語彙の形成 道徳学 金融倫理 主教科 旧約聖書 預言書 イタリア人の旧約学者N神父による。 詳細 新約聖書 共観福音書/使徒言行録 ブラジル人の黙示録学者M神父による。 テキスト目次 新約聖書 パウロ文書 イタリア人のパウロ学者B神父による。 テキスト目次 教会論 ポーランド人の教会論学者M神父による。 テキスト目次 マリア論 テキスト目次 秘跡論Ⅱ 聖体 詳細 時課と典礼年 イタリア人の典礼論学者B神父による。 【典礼年 テキスト目次】 【時課 テ...
  • 人間論道徳学
    人間論道徳学 総序 性-自然と文化の間で PARTE POSITIVA第一部 聖書にみる性と結婚 第二部 伝統にみる性と結婚 PARTE SISTEMATICA第一部 性、愛、結婚 第二部 性と愛の真理 結論 総序 性-自然と文化の間で  第一章 生物心理学的側面  第二章 哲学-人類学的側面 第一、二章詳細 PARTE POSITIVA 第一部 聖書にみる性と結婚   第一章 旧約聖書 詳細   第二章 新約聖書 詳細 第二部 伝統にみる性と結婚   第一章 創始からトレント公会議まで   第二章 トレント公会議から第二ヴァティカン公会議まで 第一、二章詳細 PARTE SISTEMATICA 第一部 性、愛、結婚   第一章 人の性の意味   第二章 夫婦の愛       第一、二章詳細   第三章 夫婦の愛と結婚   第四章 夫婦と家族...
  • 性道徳・結婚道徳
    性道徳・結婚道徳 総序 性-自然と文化の間で PARTE POSITIVA第一部 聖書にみる性と結婚 第二部 伝統にみる性と結婚 PARTE SISTEMATICA第一部 性、愛、結婚 第二部 性と愛の真理 結論 総序 性-自然と文化の間で  第一章 生物心理学的側面  第二章 哲学-人類学的側面 第一、二章詳細 PARTE POSITIVA 第一部 聖書にみる性と結婚   第一章 旧約聖書 詳細   第二章 新約聖書 詳細 第二部 伝統にみる性と結婚   第一章 創始からトレント公会議まで   第二章 トレント公会議から第二ヴァティカン公会議まで 第一、二章詳細 PARTE SISTEMATICA 第一部 性、愛、結婚   第一章 人の性の意味   第二章 夫婦の愛       第一、二章詳細   第三章 夫婦の愛と結婚   第四章 夫婦...
  • 第三学年
    第三学年 主教科旧約聖書 知恵の書/詩編 新約聖書 ヨハネ文書/書簡 終末論/対神徳 秘跡論Ⅲ 終油/叙階 秘跡論Ⅲ 告悔/婚姻 宗教道徳学 社会・政治・経済・コミュニケーション道徳学 教父学Ⅱ 教会史Ⅲ 近現代 教会法Ⅲ 副教科司牧神学 エキュメニカル神学 某修道会神学 ゼミいわゆる卒論指導 主教科 旧約聖書 知恵の書/詩編 テキスト目次 新約聖書 ヨハネ文書/書簡 テキスト目次 終末論/対神徳 【終末論/対神徳 テキスト目次】 秘跡論Ⅲ 終油/叙階 詳細 秘跡論Ⅲ 告悔/婚姻 詳細 宗教道徳学 テキスト目次 社会・政治・経済・コミュニケーション道徳学 講義概要 教父学Ⅱ 詳細 教会史Ⅲ 近現代 詳細 教会法Ⅲ ブラジル人の教会法学者M神父による。 例をふんだんに挙げた興味深い...
  • 預言書
    旧約聖書 預言書 第二学年>旧約聖書 預言書へ
  • 知恵の書
    旧約聖書 知恵の書/詩編 第三学年>旧約聖書 知恵の書/詩編へ
  • ヨハネ文書
    新約聖書 ヨハネ文書/書簡 第三学年>新約聖書 ヨハネ文書/書簡へ
  • パウロ文書
    新約聖書 パウロ文書 第二学年>新約聖書 パウロ文書へ
  • ヘブライ語
    聖書ヘブライ語 第一学年>聖書ヘブライ語へ
  • 共観福音書
    新約聖書 共観福音書/使徒言行録 第二学年>新約聖書 共観福音書/使徒言行録へ
  • 基礎道徳学
    基礎道徳学 序概要 道徳神学史 道徳の基礎 キリスト教道徳 道徳行為自由 責任 自覚 coscienza 道徳法道徳法の概念 啓示道徳法 自然道徳法 市民法 教会の法 罪罪の概念 聖書にみる罪 神学的考察における罪 罪から回心へ 徳徳の概念 キリスト教の徳 序 概要 倫理と道徳の関係、哲学倫理と道徳神学の関係。 道徳、法、宗教の関係。 人間学と道徳の関係。 倫理と宗教の関係。 道徳神学史 一世紀- ヘブライズム 四世紀- ヘレニズム 十三世紀 大学/托鉢修道会/アリストテレス 十四世紀- ルネッサンス/宗教改革 十八世紀- 第二ヴァティカン公会議後 道徳の基礎 哲学-分析哲学-自民族中心主義と他律倫理-マルクス主義-実存主義-人格主義-フランクフルト学派 聖書-旧約-新約 キリスト教道徳 道徳行為 自由 自由とは、他者への開け。道徳行為を可能にするもの。自己実現を可能にする...
  • 宗教道徳学
    宗教道徳学 1. 回心 2. 赦免の秘跡 3. 回心と霊的成長 4. 恩寵と自由 5. 忠誠としての自由5.1. わたしたちはもはや律法の下ではなく恵みの下にある 5.2. 自由は愛に奉仕する 6. 徳 7. 対神徳7.1. 神学的生としてのキリスト教の生 7.2. 救いを与える信仰 7.3. 希望:信仰の賜物 7.4. 愛における真理 8. イエス・キリストにおける神との関係8.1. キリストにおける召命 8.2. ナザレのイエス.人の顔 8.3. 最初の三訓戒 9. 宗教の徳:霊と真理における神の崇拝9.1. 宗教と道徳神学 9.2. 聖性の優位 9.3. 祈りと生 9.4. 秩序づけられた 祈り 9.5. キリスト教的道徳的生におけるエウカリスティア 10. 宗教現象を害する態度 1. 回心 1.1. 回心の必要性 1.2. 回心の条件 1.3. 回心...
  • 神学的人間論
    神学的人間論 1. 序 歴史的諸問題 2. 被造物としての人 基礎人間論 3. 人類の堕落の物語 4. 人の贖罪と恩寵の生涯 5. 天使と悪魔 1. 序 歴史的諸問題 1.1. 神学的人間論の定義と状況 1.2. 神学的人間論の概念 ギリシャ思想、中世思想 近代の人間論 1.3. 神学的人間論の文脈 社会の世俗化 多元論 科学の優位 歴史性 2. 被造物としての人 基礎人間論 2.1. 創造の神学。創造と契約 2.2. 創造と進化:開かれた問題 2.3. 創造主としての神 2.4. 人類の創造 2.5. 科学的見解と聖書的見解の和解の試み 2.6. 神学的反省における人の特徴 魂の問題 体の問題 自由の問題 理性.神の似姿の鍵として 社会性と愛の問題 不死性の問題 2.7. 創造にかかわる諸問題 2.8. 楽園という理想 2.9. 被造物とし...
  • 時課
    時課 第一章 聖書における祈り1 イスラエル 祈りを知る民 第二章 教会の祈り(二-十四世紀)1 使徒的共同体 2 三世紀の教会におけるキリスト教の祈りの内容 3 聖務日課の初期の構造 4 聖務日課の衰退 5 時課の構造 6 時課の神学 第一章 聖書における祈り 1 イスラエル 祈りを知る民 1.1 祈りの内容と文学形式 1.2 祈りの環境設定 1.3 イエスの祈り 1.4 原始教会における祈り 祈りの場所と時 原始教会の祈りの内容 第二章 教会の祈り(二-十四世紀) 1 使徒的共同体 2 三世紀の教会におけるキリスト教の祈りの内容 2.1 常に祈ること 2.2 時へのキリスト教的意味の付与 3 聖務日課の初期の構造 3.1 司教座における聖務日課 3.2 僧院の聖務日課 3.3 僧院のそれと一体となる民の聖務日課 4 聖務日課の衰退 4.1 私...
  • 終末論/対神徳
    終末論/対神徳 終末論序 1. 歴史的-文化的文脈 2. キリスト教の終末論思想の発展 3. 聖書的終末論 4. 組織終末論 対神徳1. 信仰経験 6. 共同体存在としての人間.愛の人間論 終末論 序 1. 歴史的-文化的文脈 1.1. 今日のキリスト教終末論の哲学的文脈 近代における歴史考察 未来への展望の進展 1.2. 現代の文化的文脈 1.3. 諸宗教の文脈 現象学的見方 偉大なる宗教たち 2. キリスト教の終末論思想の発展 2.1. 原始教会における終末論思想の発展 初期神学における肉の復活 来世思想の発展:個人レベルと共同体レベル 2.2. 中世の終末論:フィオレのヨアキム 2.3. 中世終末論の終焉:ルター 2.4. 現代の議論 結果としての終末論 弁証法的読解の鍵 現実化された終末論 全体的発展の鍵としての終末論:Theilard ...
  • 典礼年
    典礼年 序 第一章 時の様々な概念1 時の社会的構成と計測 2 宇宙的時-歴史的時-聖なる時 3 聖書における時 第二章 “教会のためのキリストの神秘”の祝儀1 週の復活1.1 主日の起源 1.2 主日の歴史 1.3 主日の神学 2. 年の復活2.1 歴史的概観 2.2 復活の聖三日の始まり:聖木曜日 2.3 聖三日の初日:聖金曜日 3 復活の五十日3.1 歴史的発展 3.2 復活の時の典礼的祝儀 4 復活の準備:四旬節4.1 歴史的概観 4.2 現行の四旬節:構造 5 聖誕祭の期間-顕現節5.1 顕現節 5.2 聖誕祭 5.3 二つの祝祭の内容 5.4 聖誕祭の神学 5.5 聖誕祭の祝儀 5.6 顕現節の祝儀 5.7 主の現れ 6 待降節 第三章 聖人の祝祭 第五章 結び:典礼年の神学 序 1 Sacrosantum Concilium における典礼年 2 典礼年の現行の...
  • 性道徳・結婚道徳Ⅰ第二部 伝統にみる性と結婚
    性道徳・結婚道徳  PARTE POSITIVA  第二部 伝統にみる性と結婚   第一章 創始からトレント公会議まで    1. 教父思想の基本ライン    2. アウグスティヌス    3. 中世における結婚の教義    4. 目的についての教義の発展    5. 夫婦の営みについて   第二章 トレント公会議から第二ヴァティカン公会議まで    1. トレント公会議    2. 神学的問題    3. トレント公会議後の神学における性と結婚    4. 新しい切り口へ 第一章 一世紀後半、パレスチナを出て地中海に広がったキリスト教は新しい地の現実に直面する。帝政ローマの頽廃は知られた話。それに抗してストア派、新ピタゴラス派、新プラトン派。キリスト教はこれら後者の影響を受ける。ローマ法とも親和性が高い。一夫一婦制とか。あれこれ混ざる中で花開...
  • 生命倫理
    生命倫理 第一部 生命倫理総論Ⅰ 生命倫理とは何か Ⅱ 生命倫理にとっての人間 Ⅲ 生命倫理の概要 生命倫理にとっての倫理 第二部 「殺すなかれ」Ⅰ 殺人と身体切除 Ⅱ 自殺 Ⅲ 正当防衛 Ⅳ 死刑 第三部 医学の挑戦Ⅰ 人間 健康と病の間 Ⅱ 移植 Ⅲ 死の受容 Ⅳ 遺伝工学 第四部 生命の始まりⅠ 受精の生理学と胚形成 Ⅱ 胚とは誰か Ⅲ 出産前の命への介入 Ⅳ 堕胎 Ⅴ 補助妊娠 第五部 生命の終わりⅠ 末期の病 苦しみと放棄の間 Ⅱ 安楽死 第一部 生命倫理総論 Ⅰ 生命倫理とは何か 1. 生命倫理学前史 2. 生命倫理学の誕生 3. 認識論的見地 4. 類似の学問との関係 5. 生命倫理の研究機関と生命倫理委員会 古代から現代にいたる医療倫理の成立・発展。二十世紀後半になり、社会が大きく変動。生体臨床医学の発展、ナチスの悲劇後の人権問題の確認、科学の...
  • 性道徳・結婚道徳Ⅱ第二部第六章
    性道徳・結婚道徳  PARTE SISTEMATICA  第二部 性および愛の真理   第六章 同性愛    6.1 定義と頻度    6.2 同性志向の始まり    6.3 古代、および聖書の中の同性愛    6.4 伝統にみる同性愛    6.5 新しい理解へ    6.6 異性愛の人類学的意味    6.7 公会議後の指導    6.8 司牧的アプローチ    結論 ホモセクシャルというタームは、1869年にハンガリーの文学者 K.M.ケルトベニーにより作られる。「肉体関係を欲する欲しないにかかわらず、性的感情または情愛を、もっぱらもしくは優先的に成人の同性に感じる男女」。ジェンダー・アイデンティティ、ジェンダー・ロール、性志向の区別。 同性愛者は、生まれの性に違和感を感じているわけでも、別の性になりたいわけでもない。ある程度持続した性...
  • キリスト論
    キリスト論 第一部 使徒、教父、公会議から受け継ぐ 福音 第一章 新約におけるキリスト論 第二章 信仰のキリストから歴史のイエスへ 第三章 地上のイエスの宣教 第四章 メシアとしてのアイデンティティ 第五章 受難と十字架の死 第六章 イエスの復活と称揚 第七章 イエス・キリストの人性と神性の真理 第八章 位格の一性と本性の二性.エフェソス公会議(431)から第二ニケア公会議(787)へ 第九章 教父の学派 第二部 組織キリスト論の要点第十章 イエス・キリストの信と神の神秘 第十一章 イエス・キリスト 完全なる仲立ちにして救い主 第十二章 イエス・キリストにおける救済と宗教間対話 第十三章 イエス、 女から生まれた 神の子 (Gal 4,4) 第三部 霊的理解の深化第十四章 観想的キリスト論へ 第十五章 キリストの肉の神秘 とその気持ちの共有 第十六章 婚姻の霊に...
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