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ウディタ製ゲーム仕様」(2016/04/24 (日) 17:31:07) の最新版変更点

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ウディタ製ゲームをあまり触ったことのない方に向けたページです。 プレイする際に役立つかもしれません。 プバーやアバーは[[WOLF RPGエディター>>http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/]](通称ウディタ)というツールで制作されています。 ''"Data.wolf"''というファイルがウディタ製かを判断する目安となっています。 ウディタ製ゲームは有料配布も許可されているので、思わぬところで見かけるかもしれません。 自由度が高く、公式にRPG以外のゲーム(アクション等)の制作も推奨されているため、RPG以外のゲームも多いです。 (実際、アバーにはアクションミニゲーム"推理ロボマン"が内蔵されています) 以下に記すことは原則プバー・アバー以外のウディタ製ゲームにも当てはまります。 Dataファイルが暗号化されておらず、''".wolf"''ではない通常のフォルダである場合もあります。 その場合[[ウディタ>>http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/]]の''"Editor.exe"''をフォルダ内にコピーし実行すると中身が覗けます。 [[怪獣デモ作成ツール>>http://www.inahostudio.x0.com/diary/diary1305.html#21]]や[[推理ロボマン作成エディター>>http://www.inahostudio.x0.com/diary/diary1310.html#05]]がその例です。 &ref(midoriobi.png,,width=321,height=255) 画像のような状態は俗称&color(#080){''緑帯''}は、ほぼ間違いなくバグですのですぐに作者さんに知らせましょう。 (ウディタを触ると分かりますが、存外発生しやすいバグなのでやんわり指摘しましょう) フォルダ内の''"Config.exe"''でBGM、SEのオンオフ、全画面モード等の設定変更が行えます。 次は[[ウディタ説明書>>http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/Help/]]基本操作の内容をまとめます。 &color(#00f){''F12''}:タイトル画面に戻るボタン、いわゆるリセットボタンです。 &color(#00f){''PrintScreen,ScrollLock,Pause''}:スクリーンショット。このキーは大抵少し分かりにくいところにあります。 押した時点での画面が"Game.exe"と同じフォルダに"ScreenShot_日時.png"という名前で保存されます。 &color(#00f){''F4''}:画面サイズ変更。"320x240"・"640x480"・"800x600"の3種があり、プバアバでは''"640x480"''が推奨されています。 &color(#00f){''F5''}:フレームスキップレベル変更。画面描写速度が遅い時に変更すると動作が速くなります。 &color(#00f){''F10''}:一時停止、ボタンを押すと解除されますが''解除時に押したボタンも反映されます。'' &color(#00f){''Alt+F4''}:ゲームを終了できます、''勿論セーブは忘れずに!!'' セーブデータは"Save"というフォルダに保存されます。 大抵のウディタ製ゲームでは''"SaveData○○.sav"''・''"SystemData.sav"''の2種類が存在します。 プバアバでは''"SaveData○○.sav"''がゲーム内での''セーブデータ1~30''と対応しており、 ''"SystemData.sav"''には壁紙の取得状況や設定等が保存されています。 セーブデータを消さないためにコピーする場合、"SystemData.sav"もコピーしないと プバーではEXエピソードやEXニューゲームが表示されない等の問題が起こります。 "Save"ファイルごと別の場所へコピーし、ゲーム内で上書き保存する方法が安全です。 なお"SaveData○○.sav"の数字部を01~30までの範囲で変えても支障はないと思われます。
ウディタ製ゲームをあまり触ったことのない方に向けたページです。 プレイする際に役立つかもしれません。 プバーやアバーは[[WOLF RPGエディター>>http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/]](通称ウディタ)というツールで制作されています。 フォルダ内に''"Data.wolf"''があれば、ほぼ間違いなくウディタ製です。 ウディタ製ゲームは有料配布も許可されているので、思わぬところで見かけるかもしれません。 自由度が高く、公式にRPG以外のゲーム(アクション等)の制作も推奨されているため、RPG以外のゲームも多いです。 (実際、アバーにはアクションミニゲーム"推理ロボマン"が内蔵されています) 以下に記すことは原則プバー・アバー以外のウディタ製ゲームにも当てはまります。 Dataフォルダが暗号化されていない(拡張子.wolfでない)場合もあります。 子フォルダも含めて暗号化されていない場合、[[ウディタ>>http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/]]の''"Editor.exe"''をフォルダ内にコピーし実行すると中身が覗けます。 [[怪獣デモ作成ツール>>http://www.inahostudio.x0.com/diary/diary1305.html#21]]や[[推理ロボマン作成エディター>>http://www.inahostudio.x0.com/diary/diary1310.html#05]]がその例です。 &ref(midoriobi.png,,width=321,height=255) 画像のような状態は俗称&color(#080){''緑帯''}、ほぼ間違いなくバグですのですぐに作者さんに知らせましょう。 (ウディタを触ると分かりますが、存外発生しやすいバグなのでやんわり指摘しましょう) フォルダ内の''"Config.exe"''でBGM・SEのオンオフ、全画面モード等の設定変更が行えます。 次は[[ウディタ説明書>>http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/Help/]]基本操作の内容をまとめます。 &color(#00f){''F12''}:タイトル画面に戻るボタン、いわゆるリセットボタンです。 &color(#00f){''PrintScreen,ScrollLock,Pause''}:スクリーンショット。このキーは大抵少し分かりにくいところにあります。 押した時点での画面が"Game.exe"と同じフォルダに"ScreenShot_日時.png"という名前で保存されます。 &color(#00f){''F4''}:画面サイズ変更。"320x240"・"640x480"・"800x600"の3種があり、プバアバでは''"640x480"''が推奨されています。 &color(#00f){''F5''}:フレームスキップレベル変更。画面描写速度が遅い時に変更すると動作が速くなります。 &color(#00f){''F10''}:一時停止。ボタンを押すと解除されますが''解除時に押したボタンも反映されます。'' &color(#00f){''Alt+F4''}:ゲームを終了できます。''勿論セーブは忘れずに!!'' セーブデータは"Save"というフォルダに保存されます。 大抵のウディタ製ゲームでは''"SaveData○○.sav"''・''"SystemData.sav"''の2種類が存在します。 プバアバでは''"SaveData○○.sav"''がゲーム内での''セーブデータ1~30''と対応しており、 ''"SystemData.sav"''には壁紙の取得状況や設定等が保存されています。 セーブデータを消さないためにコピーする場合、"SystemData.sav"もコピーしないと プバーではEXエピソードやEXニューゲームが表示されない等の問題が起こります。 "Save"ファイルごと別の場所へコピーし、ゲーム内で上書き保存する方法が安全です。 なお"SaveData○○.sav"の数字部を01~30までの範囲で変えても支障はないと思われます。

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