稲村純一、ウクライナへの核攻撃を試み死亡 - 稲村純一の面白い死に方を考えるwiki | 稲村純一、ゼレンスキーウクライナ大統領を暗殺しようとして死亡

稲村純一、ウクライナへの核攻撃を試み死亡

「北大西洋条約機構軍、ウクライナ軍に基地を提供し義勇軍を派兵か」
この一報を受けたのはロシア連邦政府の諜報機関、FSBである。
「ウクライナ戦争に他国が干渉したら核兵器を使う」と公言しているロシア連邦大統領ウラジーミル・プーチンは、核兵器を使うかどうかの判断に迫られた。
まず核戦争に備えメトロ2に避難したウラジーミル・プーチンは、閣僚及びFSBの仲間達とアメリカへの核攻撃の是非について話し合う。
「もし核ボタンを我々が押すなら、我々がその累を背負うことになります。他の人物に核ミサイルの発射ボタンを押させましょう」
この対外情報庁長官の発言に賛同したウラジーミル・プーチンは日本からある人物を連れて来させる。それこそが稲村純一である。
恒心教団とAKIDへの攻撃欲が抑えられない稲村純一は、「日本への核攻撃」ボタンだと言われて核攻撃に必要な暗証番号を教えられる。
「読み上げた番号は暗記したな？イスカンデル、スメルチ…これがロシアの主要なミサイルの発射に必要な暗証番号だ。発射基地に核ミサイル発射を命令しろ」と言われた稲村純一は快諾し、発射基地に電話を掛けて核攻撃に必要な番号を伝えようとした。
しかしウラジーミル・プーチンとその閣僚は日本語とロシア語の数詞が違うことに気づかなかった為、発射基地で発射命令が「番号が間違っている悪戯電話」だと見なされ核ミサイル発射命令が実行されなかった事に気づかなかった。
そんな事に気づかないウラジーミル・プーチンは、「アメリカ合衆国との最終戦争とアメリカ合衆国への核攻撃」について延々と大演説していた。しかしウラジーミル・プーチンの大演説を聞いていたアメリカ合衆国はすぐさま行動し、モスクワに弾道ミサイルを発射。モスクワ市街地を一掃した。市民はモスクワメトロに避難していた為無事だったものの、直後に事態を危険視したロシア軍人のクーデターが発生しメトロ2にはアメリカの空挺降下部隊が突入。ウラジーミル・プーチンと稲村純一は米軍に殺害され仲良く死亡した。