【名前】日向野探里(ひがのさぐり)
【性別】女
【所属】科学
【能力】拡張視聴(フリーマッピング)レベル2
直径36M以内の視覚情報と聴覚情報を自在に取得できる能力。
イメージとしては第二の目と耳を離れた場所に飛ばす感じで、例えば壁を隔てた先にある部屋の景色を覗いたりそこにいる人間の会話を盗み聞きできる。
視点の角度は特に制限は無い。
但し暗室や夜間においては視覚に支障が出たり雑音の酷い場所では聴覚も乱れるという行使場所の状況が反映される。
能力行使中は肉体の視覚聴覚は遮断されず事実上は機能しているが、第二の目・耳に意識は集中されるため肉体の方は「無意識状態」にあたる。
【概要】
唱和園高校二年生。《新聞部》に所属する、噂大好きな活発系自由人。
常にメモ帳とペンをウエストポーチに備え校内を駆け回る。
噂あるところ日向野探里あり、という感じに神出鬼没で有名。地味にしつこい性格。
女らしさが壊滅的でスカートを穿いているにも拘らず、気にせず大股で階段を駆け上ったり飛び降りたり、木の上でカメラを構えていたりが通常スタイル。
噂の中でも特にオカルトが大好きで、平気で夜間の学校に泊まり込み当直の先生に怒られたりしている。
前述から身のこなしは軽そうに思われがちだが実は基礎運動能力は平均より低く、これは噂が絡んだ時限定。
補習などを受けているヒマがあったら部の活動に回す!という理由で学業の成績は優れており学年上位をキープ。
強引な聞き込みは部の成果に繋がっているが、撮影の腕は恐ろしく悪く彼女の撮った写真は必ずブレるというかブレるどころの話じゃない。
【特徴】
黒髪ポニーテール(紫のシュシュ愛用)で前髪を中央分けにしている眼鏡っ子
眼鏡は縁無し
身長159㎝体重46㎏
貧乳だが本人にとってはどうでも良いこと
制服=シャツインしておりスカートは短め(なぜかどう動いてもサービスの一つもない鉄壁)
腰には紫のウエストポーチ、靴は動きやすいようアスリート型シューズ
【台詞】
「きたきたきたー!きたっすよ!!こういうのを待ってたんスよあたしは!!」
「壁に耳あり障子に目ありっす!」
「待って!せめて写真だけでも撮らせてー!」
「ふふふ・・・黙っていても無駄っすよ先生・・・・・・あなたが通り魔の正体っすね!?」
【SS使用条件】
特に無し
最終更新:2014年01月09日 20:02