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放射能の恐怖をあおる言葉には注意!

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気をつけて:放射能の不安をあおる言葉


知らない&解らないと、人間は「不安」になります。この不安は「知ること」で緩和されます。正しい知識と理解で不安を解消しましょう。その上で不安に思うのならば、自分なりの対策を出来る範囲でとればいいのです。

不満が目を曇らせて、感情移入させる。
既得権益をや権力に対しての不満で、目が曇ってしまうことがあります。原発事故で失った信頼は計り知れません。そして事故を起こした東電や国に立ち向かう人がいると正義に見えてしまいがちです。「悪に立ち向かう人は正義」という思い込みです。

社会を扇動したり政治に利用するひとたち

市民運動、政治運動をしている中には、原発事故がチャンスとばかりに、不安に漬け込み間違った常識を植え付けようとします。放射線防護の専門家でもないのに、あたかも分かったようなふりをして、信じこませる人間がいます。

自分が嫌いなモノを叩く人を信じたくなる心理
※貴方には嫌いな人Aさんがいます。同じくAさんのことが嫌いなBさんが、Aさんについての悪い評判を流していたとします。貴方は嫌いなAさんについての悪評(情報)を信じたくなります。但し、Bさんの情報が正しいとは限りません。もしかすると、Bさんは、貴方がAさんを嫌いなことを知って、都合よく語り、貴方を利用しているかもしれません。

●不安情報ばかり目に入りやすい。

 原発事故でパニックになられた方も多いと思います。一旦不安になると、人に聞いたり調べようとします。残念ながら【探せば探すほど】危険を煽る表現、情報を曲解するサイトが多く存在するので自然と目にしてしまい、それがすごく気になります。

騙されたと思えば、逆のことを言う人を信じてしまう
 今回の原発事故は人々にショックを与えました。そして政府や東電が失態を重ねたのも事実だと思います。「騙されていた」と考えるのも無理はありません。しかし、一旦「私達は政府に騙されている」と決めつけてしまうと、「政府は騙している」という情報しか信じなくなりがちです。(もちろん騙していることはあるかもしれません)

行き着く先が「不安を煽る報道」そして「陰謀を信じる人達のクラスタ(集まり)」
 パニックになり、普通では行き着かない情報をネットで見つけ、後戻りできなくなることがあります。テレビや新聞、政府や行政は「都合が悪いから騙そうとしている間違っている」と思い込むようになります。

 一部のフリー記者たちは自分たちの有料メールマガジンなどで収入を得るために「不安を煽る内容」に捻じ曲げてることさえあります。(自由報道協会というキーワードは非常に危険。悪質なフリージャーナリストが多いです。彼らは都合が悪くなると政府の陰謀だと言って、間違いを指摘されても訂正しまないので悪質です。)

このサイトも間違っている可能性がある→指摘や反論に対応します。
もちろん、「管理人の私が間違っている。騙している」という可能性もあります。ですので、「このサイトの間違いについては掲示板で指摘してください」というポリシーを掲げています。実際、Twitterや掲示板で「安全デマのサイトだ」と指摘されたことは何度もあります。しかし、実際に「何が安全デマか具体的に指摘してください」というと、答えないままです。

多くの人がこのサイトを批判しましたが掲載している記事の内容について指摘した人は非常に少ないです。(たぶん1人)その1人も間違いの指摘というより表現上のアドバイスのようなものでした。

 もし、貴方が、このサイトに掲載されている情報や意見について間違いを見つけたら、掲示板でもご自身のブログでもいいので具体的に指摘してください。そのことについて検証し、その検証結果を公表させていただきます。

●不安を煽ってる人がいるかもしれない。

一つの事実を語るときに、ちょっとした作為をくわえれば「不安を煽ることが可能」です。これを踏まえて誰かの言動を注意深く聞くようにしましょう。

●安易に答えを求めない。

有名人、学者、ボランティアなど善意を装う人、団体に注意!
そもそも有名人が信頼できる。というのが間違い。詐欺的なビジネスの広告塔になった例もあります。学者であってもすべて正しいとは限らず、ましてや専門外のことは間違った判断しているかも。善意を装い、不安を利用して活動している集団も居ます。ボランティア=すべて正しい。とは限りません。

注意すべき団体等
注意すべき学者・専門家
注意すべきジャーナリスト

●1.冷静に科学的論理的に考える。

人間の思考は「感情」に強く影響を受けます。特に「知らないことに直面すると」不安になります。それはしょうがないこと。放射能については専門家以外ほとんど知識がありません。身を守るために冷静に考えましょう。

放射能以外のリスク(タバコの有害物質など)と「冷静に」比較すれば、パニックになるほどの事ではないと考えます。ただしこのサイトの情報や意見も正しいとは限りません。「放射線の人体への影響」についてのリンク集ページを作りました。参考にしてください。
  放射線の人体への影響、参考リンク

●2.過剰に反応しないこと

人間は「自分や自分の家族を守るために」、時として「震災後の買い貯め行為のように」過剰に反応してしまいます。それが周囲に伝播して、お互いに不安を煽りあうようになります。感情的になりすぎると人間は間違った判断をしがちですから。

●3.残念ながら、不安を利用する人も

放射能が健康に及ぼす被害について不安を多くの人が持っていると、それをネタにして「商売」や「政治」「市民活動」など、自分たちの活動に絡めてくる人がいます。とくに「政府は間違った情報を出している。隠ぺいだ」と言う人には特に注意しましょう。不安をネタにモノ(ガイガーカウンターや、健康食品など)を薦めてきたら、疑ったほうが良いでしょう。

注意すべき団体等

●4.相手を(無意識に)不安させたくなる心理

自分自身の現状(生活など)に不満を持っていると、他人を自分と同じように不幸にしたい心理を持つ人がいます。善意であっても、「間違った善意」もあるのです。



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注意心理
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