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似非科学・ニセ科学 [index]
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似非科学・ニセ科学 [index]
放射能リスクについて異常なまでに煽る人には、似非科学を信じていることが多く、「放射能恐怖症」と「似非科学」は親和性が高いと思います。放射能怖さに間違った対策をすると、せっかく自分や家族に良かれと思ったことでも逆に健康被害に繋がることさえあります。
放射能に効く。という代替医療、健康食品、サプリメントの類は非常に怪しいものばかりです。
この手のものはマクロビ、EM菌、スピルリナなどが有名。
この手のものはマクロビ、EM菌、スピルリナなどが有名。
ニセ科学:科学であるかのように誤解させるもの
ニセ科学の見分け方 屁理屈・ねつ造・陰謀論… その手口と対策
産業技術総合研究所櫻井啓一郎
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http://ksakurai.nwr.jp/ の ニセ科学の見分け方」から右クリックでダウンロードしてください。
または
http://ksakurai.nwr.jp/R/slides/Nisekagaku.pdf (PDFへの直接リンク)
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ニセ科学の見分け方:その研究論文は査読を受けているのか?
上記の「ニセ科学の見分け方」にも書かれていることですが、科学者が新しい事実を見つけた時、は論文という形で発表され、査読を受けます。査読というのは、発表された論文を公の場で専門家が「論文の間違いをチェックする仕組み」です。つまり、「査読を通った論文」というのは、専門家同士の検証が行われたもので、一定レベル、信頼ができる正しさが担保されているということになります。※それでも必ずしも絶対正しいというわけではありませんが。
ニセ科学と言われるものの多くは「査読」というプロセスを経ていません。例えばバンダジェフスキーの「セシウムが心臓に溜まるから危険」という主張の元になった論文(のようなもの)は査読を受けていません。査読をうけるような内容でないという意見さえあります。
続きをまた書く予定。
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怪しい放射能対策、健康食品や検査
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/43.html
怪しい放射能対策、健康食品や検査についてのインデックスページ
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あなたの隣のニセ科学 (warblerの日記)
「ニセ科学」の中でも深刻なのが、健康関係のものです。効果が無いばかりか、それによって健康を害したり、害が少ないものであってもそれだけの治療に頼りきってしまうことで、病状が悪化して死に至ったりします。
ニセ科学に対して情報発信をしているwarblerさんのブログエントリーより
JAPAN SKEPTICS (ジャパン スケプティクス)
JAPAN SKEPTICS (ジャパン スケプティクス)または『「超自然現象」を批判的・科学的に究明する会』は、「超自然現象」の批判的・科学的な研究の推進と研究者の交流を目的として、1991年4月に設立されました。