報道:放射能に関する報道(ジャーナリスト)について
■注意すべき情報・人・報道
一部のジャーナリストは、自分の主張に合わせるために「一方の意見」のみを採用し、他方の意見と照らし合わせることをしません。また、
市民運動家や反原発活動家との繋がりが強いジャーナリスト(岩上安身・日隅一雄など)もいます。
上杉隆などは捏造記事でデマを流す常習犯です。そもそも危険を煽る情報のほうが注目を浴びるので、市民運動や反原発運動に好都合。そして報道としての注目も浴びやすくなります。これらが原因で「デマや誤報」を連発するジャーナリストが居ますので注意してください。
くわしくは
「注意すべきジャーナリスト」 http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/162.html
デマや誤解がネットを駆け巡り、人々を不安にする。
意図的に、または無意識にデマや誤解を生む情報を発信している人たちがいます。一般人だけではなく有名人も本当の情報なのか確認せず「拡散」させてしまうため、あっという間に多くの人を不安に陥れます。「自分でその情報の信憑性を検証できない人」は、そのまま信じてしまい、それが「その人の常識」として定着してしまいます。
報道記者(ジャーナリスト)も常に正しいとは限らない。
報道にかかわるジャーナリストにも、ツイッター上でデマを発信し訂正も謝罪もせず放置したままにしています。デマを流す(流してしまう)ジャーナリストは、最初から結論を決めて報道する傾向があり、さらにろくな検証もしないまま、怪しい情報さえも「あたかも事実」のように報道しています。
デマや誤解を生む情報を流す報道
私の確認している限り、その間違った情報を流す人たちの多くは、自由報道協会(FPAJ)のメンバーです。その一部のメンバーがデマを流しても是正の努力もしていないので、ここに掲載することにしました。
関連:
情報を鵜呑みにしてはいけないジャーナリスト
※自由報道協会FPAJの広報(畠山氏)に「デマや偏向報道についての責任について」問い合わせました。回答は、「各会員の報道については一切関知しない」との事でした。
※私の言う「偏向報道」とは、「意見の対立する2者または複数の意見があるにも関わらず、一方のみの主張を取り上げ、その主張が間違っているか検証しない報道」を指します。それによって「不安を煽る報道」となっていると考えています。