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【名前】伊集院学
【性別】男
【学年・職業】高等部2年
【容姿】中肉中背、黒髪でいつも眼鏡をかけている。
【性格】極端なジャーナリズムを持っており、真実の為ならばどんな危険な行動だって厭わない。普段は知的で丁寧な物腰で温厚な性格だが、時折冷徹な一面を見せることも。
【能力】「レコーダー」
自分の見たもの、聞いたものを全て脳内に記憶する事ができ、またそれらを映像、写真、音声として変換する事ができる。いわば、眼と耳はカメラであり、脳はその膨大なデータを保存するハードディスクである。
触れた相手の脳内に任意にデータを流し込み、送る事が可能。これを応用して大量のデータを一気に流し込んで相手の脳に損傷を与える事もできるが、それ以外の戦闘能力は皆無。
【概要】
能力のお陰でテストはいつも満点で勉学の成績は優秀だが体育の成績はからっきしな典型的ガリ勉タイプ。新聞部の部長であり、ただ一人の部員。そもそも新聞部自体が自称であり、学園からの公認は一切受けていない。部員はいつでも募集中。
幼少期に両親がとある事件で冤罪で逮捕され、自殺に追い込まれた過去を持つ。犯罪者の息子として学校では酷いいじめを受け、引き取った親族からも腫れ物のように扱われた。
この事からどんな真実であろうと徹底的に追い求め、世間に公表しなければならないという考えを持つようになる。
能力の代償として、一度記憶した事を忘れる事はできず、どんなに忘れたくても忘れられない過去の記憶の映像に悩んでいる。
数々の陰謀が渦巻く学園都市の闇を全て暴こうと奮闘している。