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楠木 シンラ/ジョーカー・スペア - (2018/08/15 (水) 00:10:31) の最新版との変更点

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【名前】楠木 シンラ/ジョーカー・スペア 【性別】女 【学年・職業】17・元オカルト研究会会長 ・元組織幹部『無色』 【容姿】 ボブカットの貧乳チビ。ジト目。 【性格】 能力のせいでこの世界で一生懸命になることに嫌気がさしており、常に無気力であり、何事にも他人事のような態度で臨んでいた。 しかし、「目的」を手に入れた今はシニカルさは残りつつもある程度無気力は改善された様子。 【能力】 「きゃっかんし」 『この世界ではない別の世界』からの視点を持つ。その世界内では『この世界』は創作物としての扱いを受けており、彼女自身それを信じている。 メタ情報も意識すれば部分的・大雑把にだが知覚できる。 (例として「組織の現在動いている幹部は何人いるか」や「イベントが起こりそうな場所・展開上重要な場所はどこらへんか」など、物語にかかわる物事についてはそれだけでは個人や詳細を特定できない程度。ある程度前提の情報がある・本編にかかわらない情報ならもう少し踏み込める) しかし、この能力は周囲からは異能として認知できない・扱われないため、訳の分からないことを時折口にするただの痛い子扱いされている。 「ごつごうしゅぎ」 死亡をはじめとする「自身に関する不都合な展開」を破棄することや、不自然でない程度で「自身にとって都合のいい展開」を引き起こしたり、飛ばしても誰もさして気にしないような物事の過程をすっ飛ばしたりできる能力。 しかし、この能力は多かれ少なかれ、無意識的にこの世界に住むすべての人間が発動できる能力であるため、彼女は自嘲的に自分はただの無能力者だと言ってはばからない。 違うのは、彼女はそれを「キャラ視点で意識的に」振るえるというだけ。 「ベルっち」 先代ジョーカーから「継承者が案外使えなかった時のためのサポート」として差し向けられた、「異能受容体」で全身を形作られたベルツノガエル。 ほぼ人間と同等の頭脳を持ち、ひょうきんな性格であり、良く煽る。 ジョーカーの遺伝子を打ち込まれたことにより、後述の能力を用いた戦闘用の外付けハードウェアとして機能する。 コントロール時は上記二つの異能が使用不能となり、また現時点では不慣れなためかシンラの動きも緩慢になったり意識を完全にベルっちへ飛ばした結果身体がお留守となることも多々ある。 「千万変化の道化魔師・替(ワイルドカード・スペア)」 先代のジョーカーから引き継いだ、能力をコピーしそれをストックする異能。 使用できる異能は一戦につき2つまでであるが、擬似的なデュアルスキルとして二つの能力を同時使用することが可能。 だがいずれも『オリジナルからは程遠い』出力や効果を発揮できるのみで、基本はコピーによるデュアルスキルでシナジーを得て相手を追い詰める。 ベルっちを媒体にしているためか、元のジョーカーの能力から弱体化してしまっている。 また当然ながら身体能力がカエルとなるため、貧弱どころの騒ぎではない。 【概要】 オカルト研究会会長を務めていた女子高生。 一度ひょんなことで死にかけ、これまでの自分を「きゃっかんし」した結果、異能が手に入ってしまったらしい。 「ごつごうしゅぎ」を生きる少女は、目的と『無色』を引き継ぎ、『ラスボス』を目指す。
【名前】楠木 シンラ/ジョーカー・スペア 【性別】女 【学年・職業】17・元オカルト研究会会長 ・元組織幹部『無色』 【容姿】 ボブカットの貧乳チビ。ジト目。 【性格】 能力のせいでこの世界で一生懸命になることに嫌気がさしており、常に無気力であり、何事にも他人事のような態度で臨んでいた。 しかし、「目的」を手に入れた今はシニカルさは残りつつもある程度無気力は改善された様子。 【能力】 「きゃっかんし」 『この世界ではない別の世界』からの視点を持つ。その世界内では『この世界』は創作物としての扱いを受けており、彼女自身それを信じている。 メタ情報も意識すれば部分的・大雑把にだが知覚できる。 (例として「組織の現在動いている幹部は何人いるか」や「イベントが起こりそうな場所・展開上重要な場所はどこらへんか」など、物語にかかわる物事についてはそれだけでは個人や詳細を特定できない程度。ある程度前提の情報がある・本編にかかわらない情報ならもう少し踏み込める) しかし、この能力は周囲からは異能として認知できない・扱われないため、訳の分からないことを時折口にするただの痛い子扱いされている。 「ごつごうしゅぎ」 死亡をはじめとする「自身に関する不都合な展開」を破棄することや、不自然でない程度で「自身にとって都合のいい展開」を引き起こしたり、飛ばしても誰もさして気にしないような物事の過程をすっ飛ばしたりできる能力。 しかし、この能力は多かれ少なかれ、無意識的にこの世界に住むすべての人間が発動できる能力であるため、彼女は自嘲的に自分はただの無能力者だと言ってはばからない。 違うのは、彼女はそれを「キャラ視点で意識的に」振るえるというだけ。 「ベルっち」 先代ジョーカーから「継承者が案外使えなかった時のためのサポート」として差し向けられた、「異能受容体」で全身を形作られたベルツノガエル。 ほぼ人間と同等の頭脳を持ち、ひょうきんな性格であり、良く煽る。 ジョーカーの遺伝子を打ち込まれたことにより、後述の能力を用いた戦闘用の外付けハードウェアとして機能する。 コントロール時は上記二つの異能が使用不能となり、また現時点では不慣れなためかシンラの動きも緩慢になったり意識を完全にベルっちへ飛ばした結果身体がお留守となることも多々ある。 「千万変化の道化魔師・替(ワイルドカード・スペア)」 先代のジョーカーから引き継いだ、能力をコピーしそれをストックする異能。 使用できる異能は一戦につき2つまでであるが、擬似的なデュアルスキルとして二つの能力を同時使用することが可能。 だがいずれも『オリジナルからは程遠い』出力や効果を発揮できるのみで、基本はコピーによるデュアルスキルでシナジーを得て相手を追い詰める。 ベルっちを媒体にしているためか、元のジョーカーの能力から弱体化してしまっている。 また当然ながら身体能力がカエルとなるため、貧弱どころの騒ぎではない。 【概要】 オカルト研究会会長を務めていた女子高生。 一度ひょんなことで死にかけ、これまでの自分を「きゃっかんし」した結果、異能が手に入ってしまったらしい。 「ごつごうしゅぎ」を生きる少女は、目的と『無色』を引き継ぎ、『ラスボス』を目指す。

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