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砂霧 朧 - (2018/11/23 (金) 09:11:43) の最新版との変更点
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【名前】霧の怪物(きり-かいぶつ)
【性別】女性
【学年・職業】悪役(ヴィラン)見習い
【容姿】
身長168cm、体重0.04kg(!)。気怠げな雰囲気と甘い匂いが特徴
髪は薄紫でセンターパーツの動きのついたロングウェーブ。眠そうなたれ目は角膜から結膜部まで赤く、小さな瞳孔は猟奇的
胸部や臀部は適度に膨らみ、腰周りは細い。フィット&フレアの赤いドレスにアッシュグレーのチェスターコート。足元は何故か素足
服で半分隠れているが、みぞおちの辺りに災厄の鏡が埋め込まれている。ランクは銅
限界まで口を開けると頬の傷に沿って耳まで裂け鋭い歯が覗く、より怪物じみた容貌となる
【性格】
一人称は「わたし」
明るく気ままで我儘、暴力的な意味合いの方で手がはやい
その場のノリで刹那的に生きているような、自由な人。そしてバカ
【能力】『御利霧中』
霧や煙に変身できる。不定形のため物理攻撃に強いが、属性攻撃はてんでダメ。また軽いので非力、扇風機の風でさえ飛ばされる
【概要】
砂霧 朧が災厄の鏡によって変身した姿
失った心臓の代わりとして鏡が生命を繋いでいるため、変身が解除出来ず、割れると死んでしまう
自らの役割を悪党と自覚しておりそのように振舞おうとするものの、元の性格と鏡の相性が悪いため中々小物の範疇を出ない
悪事を重ねるなどして鏡のランクを上げる事で元の姿に戻れるらしいが、アクティブ&ポジティブになったため戻る必要は今の所あまり感じていないとか
悪党らしい最期も模索中であり、見知らぬ他人に鏡を割られて消えるのがベストだと思っている
#region(close,変身前)
【名前】砂霧 朧(すなぎり おぼろ)
【性別】女性
【学年・職業】15歳/高校一年生
【容姿】
身長152cm、体重48kg。やや小柄ながら活動的な印象。近づくとわたあめのような微香が漂う
髪は薄紫でセンターパーツの動きのついたミディアムヘア。生意気そうなぱっちり目、瞳は黒に赤みがかった虹彩を持つ
胸部は僅かに膨らむ程度。右の耳から頬にかけて極薄い切り傷あり。また服の下には右鎖骨から脇腹にまで伸びる縦の裂傷痕も
制服はリボンを緩めたりスカートを短めにしたり多少遊びをいれている。私服は気合の入っている時はダウンやミニスカを着るが、近場ならジャージの上下などで済ますことも
後述のヒーロー活動中は顔にマスクを付け、身体を覆うスーツ状の闇夜に紛れるタイトな格好
【性格】
ボクっ娘。女性らしからぬ言動が多く、表向きは素直でお節介なお人好しだが、実際は幼稚で我儘で身勝手な目立ちたがり屋
その癖大勢の人前に顔を出すのは苦手である(顔を隠せばその限りではない)
基本誰にでも気さくな対応をするが、親しくなるほど人との距離感が掴みづらくなる対人関係構築倦厭症(?)
友人とカテゴライズされるのが苦手なのか、広く浅くでよく、仮面のヒーローとして赤の他人にお節介を焼いている時の方が気楽とすら捉えている節がある
善悪の倫理観については専守防衛が主で、相手が悪人であろうと進んでは危害を加えず、叶うなら言論による説得で済ませようとする事も。しかし口下手ゆえ交渉事は苦手である
【能力】『霧化/キリカ』
身体の一部、或いは全身を微細な粒子に置換し操作出来る異常体質。霧、靄、煙のような気体として振る舞い、定まった形を持たない。変化時の色はクリーミーな薄紫が主
一部を霧化して目くらましや索敵に捕縛、機動力強化に充てられる。簡易的な滑空すら可能にするが、反面質量の減少により物理攻防の威力が落ちる欠点も
多少の距離なら分離、分裂して同時に操作できるが遠くに飛ばされた場合は元に戻ることは難しい
一部が欠けたまま無理に戻ると暫く肉体の一部が欠けた状態となり、消えた部分が多い場合は命の危険もある
霧化しても五感などの感覚は同様にある。そのためダメージを軽減はできても無効化は出来ない。かわりに霧化のまま一時的に物理的な干渉も可能。これには体力を多く消費するが、訓練次第で克服可能のよう
一部を他者に吸引させれば発信器のように振舞わせられるらしいが詳細は不明。現在霧化出来るのは自身の肉体のみ。つまり衣服はそのままのため、全身霧化の際は注意が必要
災厄の鏡や見知らぬ神父の干渉によって一時、精神分裂症の危機に晒された結果能力が弱化。全身霧化に制限が掛かり、自動防御機能が消失。不意打ちなど認識外の物理攻撃を受け流せなくなってしまった。
【概要】
能力自体は幼少から隠し持っていたが、中学生の頃人前で発動してしまい露呈、逃げるような形で高校入学を期に学園都市へ来た
実家は農村部の田舎で、仕送りはあるがそこまで裕福ではない模様
運動全般は元々好きで後述のヒーロー活動以降才を伸ばしつつあるが、学力の方はお察し。この前ついに赤点を取った
かなりの映画好きで以前は映画館でオールナイトもざらであったが、最近は金欠気味でバイトが忙しくそれどころではない。好きなジャンルはアクション、パニックホラー
とある人物との出会いから主人公(ヒーロー)を志す事となる。だがそれは風紀委員や警備部隊のような公然たる正義ではなく、己が非日常を味わうための独りよがりな、自己満足としての人助けであり。自覚はあるためか活動時は決して素顔は晒さないし、その事を公然と吹聴したりはしない
性格からして対人関係に難ありで、自分本位な振る舞いで折角の縁や繋がりを疎かにしがち。そのせいで迷惑を掛けたり、気づいた時には手遅れな事もままある
生粋の犬派でわんこなら種類問わず大好き。住居は寮ではなく学校近くの格安ボロアパートで、犬と同居中。寛平(カンペー)という名の雌の雑種犬であり、偶に早朝か深夜一緒に散歩している姿が見られるとか
#endregion
【名前】砂霧 朧(すなぎり おぼろ)
【性別】女性
【学年・職業】15歳/高校一年生
【容姿】
身長152cm、体重48kg。やや小柄ながら活動的な印象。近づくとわたあめのような微香が漂う
髪は薄紫でセンターパーツの動きのついたミディアムヘア。生意気そうなぱっちり目、瞳は黒に赤みがかった虹彩を持つ
胸部は僅かに膨らむ程度。心臓部に銅縁の鏡が埋め込まれている
右の耳から頬にかけて極薄い切傷痕、服の下には右鎖骨から脇腹にまで伸びる縦の裂傷痕がある
制服はリボンを緩めたりスカートを短めにしたり多少遊びをいれている。私服は気合の入っている時はダウンやミニスカを着るが、近場ならジャージの上下などで済ますことも
【性格】
ボクっ娘。女性らしからぬ言動が多く、基本素直でお節介なお人好し
基本誰にでも気さくな対応をするが、年齢などの上下関係は一応守る。また余計な一言で気を悪くさせる事もありがち
荒事や答弁は不得手だが、必要な時は率先して動くタイプ
【能力】『霧化/キリカ』
身体の一部、或いは全身を微細な粒子に置換し操作出来る異常体質。霧、靄、煙のような気体として振る舞い、定まった形を持たない。物理攻撃には強いが、特殊攻撃には人一倍弱い。また、心臓部の鏡だけは霧化できないため大きな弱点となる
一部を霧化して目くらましや索敵に捕縛、機動力強化に充てられる。簡易的な滑空すら可能にするが、反面質量の減少により物理攻防の威力が落ちる欠点も
多少の距離なら分離、分裂して同時に操作できるが遠くに飛ばされた場合は元に戻ることは難しい
一部が欠けたまま無理に戻ると暫く肉体の一部が欠けた状態となり、消えた部分が多い場合は命の危険もある
霧化しても五感などの感覚は同様にある。そのためダメージを軽減はできても無効化は出来ない。かわりに霧化のまま一時的に物理的な干渉も可能。これには体力を多く消費するが、訓練次第で克服可能のよう
一部を他者に吸引させれば発信器のように振舞わせられるらしいが詳細は不明
【概要】
能力自体は幼少から隠し持っていたが、中学生の頃人前で発動してしまい露呈、逃げるような形で高校入学を期に学園都市へ来た
実家は農村部の田舎で、仕送りはあるがそこまで裕福ではない模様
運動全般は元々好きだが学力の方はお察し。赤点を取った事もある
かなりの映画好きで以前は映画館でオールナイトもざらであったが、最近は金欠気味でそれどころではない
心をゆるせる友人は少ないが、その分大事にしたい気持ちはあるようである
生粋の犬派でわんこなら種類問わず大好き。住居は寮ではなく学校近くの格安ボロアパートで、犬と同居中。寛平(カンペー)という名の雌の雑種犬であり、実は飼い主より賢いらしい
#region(close,裏の顔)
【名前】霧の怪物(きり-かいぶつ)
【性別】女性
【学年・職業】悪役(ヴィラン)見習い
【容姿】
身長168cm、体重0.04kg(!)。気怠げな雰囲気と甘い匂いが特徴
髪は薄紫でセンターパーツの動きのついたロングウェーブ。眠そうなたれ目は角膜から結膜部まで赤く、小さな瞳孔は猟奇的
胸部や臀部は適度に膨らみ、腰周りは細い。フィット&フレアの赤いドレスにアッシュグレーのチェスターコート。足元は何故か素足
服で半分隠れているが、みぞおちの辺りに災厄の鏡が埋め込まれている。ランクは銅
限界まで口を開けると頬の傷に沿って耳まで裂け鋭い歯が覗く、より怪物じみた容貌となる
【性格】
一人称は「わたし」
明るく気ままで我儘、暴力的な意味合いの方で手がはやい
その場のノリで刹那的に生きているような、自由な人。そしてバカ
【能力】『御利霧中』
霧や煙に変身できる。不定形のため物理攻撃に強いが、属性攻撃はてんでダメ。また軽いので非力、扇風機の風でさえ飛ばされる
【概要】
砂霧 朧が災厄の鏡によって変身した姿
失った心臓の代わりとして鏡が生命を繋いでいるため、変身が解除出来ず、割れると死んでしまう
自らの役割を悪党と自覚しておりそのように振舞おうとするものの、元の性格と鏡の相性が悪いため、中々小物の範疇を出ない
朧という少女の内面を具現化した存在であり、現在は鏡の中で休眠中。朧が自分に素直に生きる事でまた復活するらしい
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