#center(){&font(30){&bold(){私の愛を}}} #center(){&font(30){&bold(){受け止めきれる？}}} #center(){&font(30){&bold(){RED ROSE 〝R〟OVER}}} 【名前】ローザリア・ベル・デルベルチ 【性別】乙女(♂) 【学年・職業】37歳 『赤薔薇のローズ』 【容姿】 真っ赤なアフロヘアをした褐色の男性、身長197cm体重は秘密。 地面に引きずる程長いフリンジを脇の下に付けた黒い革ツナギを着ており、胸元は大きく開いている。 ケツアゴの上にハート形に剃った髭で飾り付け、アフロヘアには金縁のティアドロップフレームサングラスを挿している。 【性格】 テンションの高いオカマ。お喋りで隠し事が苦手。 【魔術】 『慈愛神の赤い薔薇』(アフロディーテ・メルティーキッス) それは神の熱い口付けの力、人の世を破壊しかねない破壊的な愛。 キスした物を爆弾に変える、ハート形の爆弾を作り出す、爆発の追加効果を付与する等多彩な方法によって爆発を引き起こす。 それらは彼のキスによって発生するが、能力の精密操作性は高く能力の効果の無いキスや爆発のキャンセルなども十分可能。 本当はキスしなくてもいいしハート形にしなくてもいい。 また、身体能力も非常に高く、長い手脚を活用した格闘術を披露する。 実は身体能力を駆使した肉弾戦の方が本領である。 【概要】 教団所属、《赤薔薇》《慈愛》など様々な通り名で教団全体に知られる乙女(おとこ)。 因みにローズというのは通り名、本名はまた別にある。 彼の所属する派閥では能力者を殲滅する事を最大の目標として掲げており、ローズもまたそれに従う者だが、現存する能力者達全てを抹殺するのは宜しくないとして意見を持つ。 その為当面の目標は原罪を持つ者としてオリジナルスの殺害を目的としている、期日までにそれが達成されれば能力者殲滅計画は中止となる模様。
