【名前】アラン 【性別】男 【学年・職業】17歳 高等部2年 【容姿】 黒髪の短髪で、くりっとした黒い瞳。背が小さいのをとても気にしている。 胸には何か球体の機械が埋め込まれており、これを取り外す事はできない。 【性格】 とことん真っ直ぐで実直な性格。考えるよりも先に動くタイプ。その為周りに相談せず一人で突っ走る事も。正義感は非常に強い。 身長について触れるのは禁句。 【能力】 自分とその周囲の重力を自在に操る能力。 上手く微調整する事によって飛行する事も可能。他にも、重いものを持ち上げたり、エネルギーを屈折させたりする事もできる。 『???』 アランの意思に反応した時、胸の球体が光る。それを押せばアランの全身を包む、近未来的なデザインの白色の外骨格が装着される。しかし、決して装甲があるわけではなく、あくまでも自身の肉体とするものであるので例え素手であろうとその威力は中のアラン本人へと移る。 基本的な異能の出力の上昇と、武装としてレーザーランスがある。 本人の記憶と同時に、その本来の性能は失われている。 【概要】 過去の記憶を失った少年。どこから来たのかも分からず、学園都市周辺を一人で彷徨っていたところを保護された。その後、能力者である事が判明したので学園へ入学し、普通の学生生活を送るようになる。 過去の記憶はないが、当人は一切その事を気にしている様子はない。底知れぬバカであり、非常に頭が悪いので成績は低空飛行。また、不良ではないが、その喧嘩っ早い性格の為に日々喧嘩に明け暮れている。 何かするべき事があったはずだが、それを思い出せない。それでも、「まあそのうち思い出すんじゃね?」と当人はあっけらかんとしている。