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薄氷 白 - (2018/10/15 (月) 15:27:18) のソース

【名前】薄氷 白(ウスライ ハク)

【性別】女性

【学年・職業】十六歳 高等部一年

【容姿】
絹のような白い肌、涼しげな目元に顔立ちの整った顔と、脱色したような真っ白なエアリーボブが特徴。いわゆる色素欠乏症である。
着崩した制服の上から灰色のカーディガンを羽織り、その上からコートを肩掛けする暑苦しい恰好。
でもミニスカ履いてたり丈の短いソックスだったりで、下だけ見れば寒そうである。というか実際寒い。オシャレは我慢である。
私服はオフショルダーのトップス(ブラック)とカジュアルなパンツ、或いはミニスカートという恰好だったりする。

【性格】
基本的にはドライな性格。心が捻くれており、冷たく不愛想で、その上、傲慢。
しかし、そのくせ誰よりも繊細で傷つきやすいまこと付き合いづらい性格。

【能力】
『目は口ほどに物を言う』
相手の目を覗き見ることで、その人物が考えていることや記憶を読み取る力。条件を満たせばほぼ自動的に発動する。
なお、相手の最も奥底に秘された記憶は、長時間見詰め続けなければ覗くことはできない。

『先見の明』
眼球の動きとオーラの流動を目敏く察知し、相手の行動を予測するスキル。並大抵の人間なら一方的にボコれる。
ただし、達人やアスリートと呼ばれる、その道に精通する者には効かなかったりする。

『自己改造』
オーラで肉体と精神の両方を防御するスキル。攻撃にも使える。それなりに練度が高いが、鋭い刃物などには滅法弱い。

【概要】
ぽんこつ系不良少女。姓は母方を継いでおり、学園で教師を務めている[[古牧 濃紗]]の姪に当たる。ちなみに仲はあまりよろしくない。父親との仲は最悪。
その外見と異能力の性質から、幼少期は凄惨極まるものだったという。いつもギャル特有の萌え袖にしているので分かり辛いが、リスカの痕もある。
現在は学園都市の学生寮で一人暮らしをしており、碌に授業にも出席せず、その殆どをバイトにつぎ込んでいる。食事はほとんどインスタント。

【イメージ画像】
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&image(https://i.imgur.com/17NJypP.jpg)
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