【名前】鈴木 リュミエール 【性別】見た目は女性 【職業】紙芝居枠 【容姿】 左目が隠れた金髪のミディアムショート。童話のアリスを思わせる白い肌と西洋人形のような容姿。やや小柄な体格が特徴であり。成長段階は操れる。右目が金、前髪で隠れた銀色の左目、その瞳孔には埋め込まれた小さな懐中時計が時を刻んでいる 【性格】 心は未だに白紙、でも知識だけは十全にあるために無知ではなく 悪いことといい事の区別はなんとなくだがついている。が、罪悪感を感じるまでに感性が育っていないだけ 他人の姿形には囚われず。魂の色を見る癖があり"人間らしい"魂が大好き 【能力】 『EXTRAVAGANZA』 木枠の中の絵、場所や怪物を召喚したり投影することが出来る能力 強さの指標は背景のストーリーに依存し。物語が濃ければ濃いほど強くなる。 逆に言えば、背景もないオリジナルのキャラクターを呼び出しても戦力にならず また、化身の少女が戦闘能力を持たないのも背景が作られていないのが理由である 『刻眼』 対象の同意を得た上。左目で数秒相手を見つめることで発動可能の限定的な能力 対象の肉体年齢や見た目を操作することが可能 もっとも基準とされるのは対象であり。肉体操作は対象をベースとして行われる 老化に若返りや成長が可能であり。効果時間は対象が戻りたいと思ったその時に切れる 時を見る目は対象の魂をも見通す 【概要】 紙芝居や物語を見せたいがために能力に目覚めた紙芝居枠の付喪神 本体は木の枠であり。壊されると死亡する。本体を持ち歩かなければ死の危険は無いとはいえ。戦闘能力も無く紙芝居も行えないためにあまり手放したがらな いが。枠の大きさの変化は自由にできる また。化身の少女も含めて呼び出されたキャラクターは感覚を共有している 根っこはやはり子供好きなために、見た目子供に対しては通常の紙芝居を、それ以外に関しては改変されたものを見せる 大人向けがおどろおどろしい内容なのは。一応大人にも楽しんでもらおうという配慮かららしい 彼女の背景にはなんの物語も無く。この木枠が真に求めるのは木の枠を埋められる自分の物語