【名前】来栖 双葉(くるす ふたば) 【性別】女性 【学年・職業】18歳 高等部3年生 生徒会書記 【容姿】薄い赤髪のサイドテール、緑の瞳は所謂糸目で滅多に開かれる事は無いがしっかり見えている。 スタイルは良く言えばスレンダー、高身長でスラリとした印象。 【性格】基本的には凛として真面目、しかし生真面目というほどでもなく結構な茶目っ気も持ち合わせる。 かなり芝居がかった立ち振る舞いが多く、どこからどこまでが演技なのかわからなくなるなどと言われる事もしばしば。 そのくせ時折素で抜けていたりボケていたりするのでタチが悪い、総じて真面目に相手をすると疲れるタイプ。 【能力】自動手機(イッツ・オートマティック) 浮遊し自分の手足よりも高い感度で思考した通りに動く機手を一対創り出す能力。 感度は紙とペンを用意して話を聞き、その内容を頭の中で反芻するだけで書き込まれていき議事録が作れてしまうレベルなので書記は正しく天職。 思考をトレースする以上非常に器用で、射程距離も長く50mほどはあるものの遠くに行けば行くほど速度や精度が落ちる、無線機器のような感覚。 自分が全く動かずとも広い範囲に手を動かせるのはあまりにも便利だがその代わりと言うべきか、 思考した通りに動く以上戦闘技能を持たない双葉が使うぶんには戦闘向きではない。 【概要】生徒会書記としてバリバリ働く高等部3年生。 本人は真面目なのだがなにかと芝居がかった立ち振る舞いが多く、 悪い奴ではないが疲れるので出来れば頼りたくない、関わりたくないという生徒もチラホラ。 命令にはしっかりと従うし時には中立の立場から忠言を発する事もあるのだが戦闘を含めた荒事は苦手としている。 こんな性格ではあるが、一応昨今の学園都市の治安低下には思うところがあり個人的に出来る事を含め解決しようとしている。 その関係から後ろ暗いツテをいくつか持っているようだ。