#contents() *プロテクトを調べるには? コピープロテクトの種類は「[[Copy Protect DataBase>http://cpdb.kemuri-net.com/]]」で調べられる。 #image(protect.png,width=800,height=525) *プロテクトの種類 -BC:Boot Camp with Windows -PD:Parallels Desktop with Windows -VM:VMware Fusion with Windows -VB:VirtualBox with Windows -CM:CrossOver Mac -CG:CrossOver Games -DW:Darwine -MI:MikuInstaller -○=再現可能 -△=回避可能 -×=再現不可 -?=不明 |プロテクト種別|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|動作確認対象環境|備考| |~|BC|VM2|VM3|PD3|PD4|PD5|VB2|VB3|CM7,8|CG7,8|DW|MI|~| |BookType|?|?|○|?|?|○|?|?|?|?|?|?|| |Media ID|○|○|○|○|○|○|?|?|○|?|?|?|| |Dummy File|○|○|○|○|○|○|?|?|○|?|?|?|| |仮想ドライブチェック|○|○|○|○|○|○|?|?|○|?|?|?|| |ボリュームラベルチェック|○|○|○|○|○|○|?|?|○|?|?|?|| |2層Disc|○|○|○|○|○|○|?|?|○|?|?|?|| |Alpha-ROM|○|○|○|○|○|○|?|?|△|多分△|多分△|△|本ページ下部の「Alpha-ROMについて」参照| |SafeDisc|○|○|○|○|○|○|?|?|×|?|?|?|| |StarForce|○|×|×|×|○|○|?|?|×|?|?|?|| |SecuRom|?|?|?|?|?|?|?|?|?|?|?|?|| |ProRing|?|?|?|?|?|?|?|?|?|?|?|?|| |ROOT|?|?|?|?|?|?|?|?|?|?|?|?|| |CD-Cops|?|?|?|?|?|?|?|?|?|?|?|?|| |TAGES|?|?|?|?|?|?|?|?|?|?|?|?|| *Alpha-ROMについて -ディスクのチェック方法が色々あるらしい。 --Wine系でもプロテクト誤爆が発生しない物もある(例:俺たちに翼はない/Alpha-ROM3.2,きみにおくる翼/Alpha-ROM1.1,Pia キャロットへようこそ!! G.O./Alpha-ROM2.1,Palmyra/Alpha-ROM3.2)。 --comap.datをチェック→機種情報等不一致→reg.exeが起動してディスクチェック→正規ディスクならcomap.dat生成…というタイプが一番多い。 -アプリ公式サイトに「プロテクトの誤動作回避の手順」があることが多いが、公式サイトが分からないor潰れている場合は[[プロテクト回避公式パッチ]]を見ること。 -「プロテクトの誤動作回避の手順」は、回数制限があるので、動作しないことが分かっている場合は手続しない方が良い。 -プロダクトIDに全角文字が含まれる場合はInternetExplorerで手続すること! -入手したcomap.datはバックアップ推奨。 -comap.datはプロテクト対象ソフトとハード情報とOS情報によって変わる。プロテクト対象ソフトとハード情報とOS情報が同じなら、comap.datは同じ。 --BootCampとVMWareとParallesDesktopの相互間で同じソフトのcomap.datが使い回せる。 --Wine系だけ他と違うが、CrossOver MacとMikuInstallerの相互間で同じソフトのcomap.datが使い回せる。 -ハードを買い替えると再認証が必要(以前のcomap.datが使えない)なことが多い。 --BootCampもVMWareもParallesDesktopも再認証しなければならない可能性が高い。 --Wine系はCPU IDが変わらなければ再認証不要? *その他 コピープロテクトが原因で動作しない時は、一般的なプロテクト誤爆の対応を試してみると良い。 -参考:[[プロテクト誤爆被災者の会(仮) >http://www.ta-ko.org/index2.htm]]