ファンタジー剣士バトルロワイアル内検索 / 「ローレシアの王子」で検索した結果

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  • ローレシアの王子
    【名前】ローレシアの王子 【作品名】ドラゴンクエストⅡ 【年齢】 【性別】 【外見】 【性能】 【所有剣】 【特殊能力】 【性格】 【詳細】
  • ロラン(ローレシアの王子)
    【名前】ロラン(ローレシアの王子) 【作品名】ドラゴンクエストⅡ 【年齢】不明(恐らく10代後半) 【性別】男 【外見】全身青い服を着ている。髪の色は、昔は黒だったが近作では銀髪。 【所有剣】ロトの剣、光の剣等 【特殊能力】 高いHPと力 古流剣殺法 【性格】 原作ではプレイヤーの分身であり、性格は設定されていない。 【詳細】 名前の元ネタは漫画「ドラゴンクエストモンスターズ+」に登場したローレシアの王子ロラン。 性格などもここから取っていると思われる。
  • 参加者名簿
    ...ストⅡ】 ○ロラン(ローレシアの王子) / ○サトリ(サマルトリアの王子) 【ファイナルファンタジーⅤ】 ○バッツ・クラウザー/ ○ギルガメッシュ 【ファイナルファンタジーⅦ】 ○クラウド・ストライフ/ ○セフィロス 【ファイナルファンタジータクティクス】 ○アグリアス・オークス/ ○シドルファス・オルランドゥ 【Fate/stay night】 ○セイバー/ ○アーチャー 【ベルセルク】 ○ガッツ/ ○グリフィス 【ランスシリーズ】 ○ランス/ ○小川 健太郎 【ONE PIECE】 ○ロロノア・ゾロ/ ○ブルック 【エンジェルハウリング】 ○ミズー・ビアンカ 【CLAYMORE】 ○クレア 【海皇紀】 ○トゥバン・サノオ 【学園キノ】 ○静 【スターウォーズ】 ○ダース・ベイダー 【聖剣の刀鍛冶】 ○セシリー・キャンベル 【ゼロの使...
  • SS・オープニング候補作
    ... ジュナス ロラン(ローレシアの王子) No.8 オープニング1 ◆KKid85tGwY氏 デボネア(レイアース) 大魔王バーン 獅堂 光、龍咲 海、鳳凰寺 風、ノヴァ、ダイ No.9 オープニング2 ◆s4f2srXljQ氏 アーサー・ペンドラゴン@アーサー王伝説 英雄王ギルガメッシュ No.10 バトルロワイヤル開始 ◆DzuK1MKXmE氏 大魔王バーン(ダイの大冒険) アバン キルバーン、ミストバーン、ダイ、ヒュンケル、トゥバン・サノオ
  • ネタバレ名簿
    ...ストⅡ】 ●ロラン(ローレシアの王子)/ ○サトリ(サマルトリアの王子) 2/2【ファイナルファンタジーⅤ】 ○バッツ・クラウザー/ ○ギルガメッシュ 2/2【ファイナルファンタジーⅦ】 ○クラウド・ストライフ/ ○セフィロス 2/2【ファイナルファンタジータクティクス】 ○アグリアス・オークス/ ○シドルファス・オルランドゥ 2/2【Fate/stay night】 ○セイバー/ ○アーチャー 2/2【ベルセルク】 ○ガッツ/ ○グリフィス 0/2【ランスシリーズ】●ランス/●小川 健太郎 1/2【ONE PIECE】 ●ロロノア・ゾロ/ ○ブルック 1/1【エンジェルハウリング】 ○ミズー・ビアンカ 0/1【CLAYMORE】●クレア 1/1【海皇紀】 ○トゥバン・サノオ 1/1【学園キノ】 ○静 1/1【スターウォーズ】 ○ダース・ベイダー 1/1【聖...
  • サトリ(サマルトリアの王子)
    【名前】サトリ(サマルトリアの王子) 【作品名】ドラゴンクエストⅡ 【年齢】不明(恐らく10代後半) 【性別】男 【外見】緑っぽい服にオレンジのマント、金髪ツンツン頭 【所有剣】隼の剣、破壊の剣等 【特殊能力】 古流剣殺法 呪文 【性格】 ゲームでの性格はのんびり屋。 今回元ネタの「ドラゴンクエストモンスターズ+」では、強気な性格として描かれている。 これは旅を続けるうちに少しずつ威信や逞しさを身に付けた姿であるとのこと。 普段は相変わらずののんびり屋に戻るらしい。 【詳細】 名前の元ネタは漫画「ドラゴンクエストモンスターズ+」に登場したサマルトリアの王子サトリ。 性格などもここから取っていると思われる。
  • テンプレ
    ...ストⅡ】 ●ロラン(ローレシアの王子)○サトリ(サマルトリアの王子) 2/2【DRAGON QUEST-ダイの大冒険-】 ○ダイ/ ○ヒュンケル 2/2【ファイナルファンタジーⅤ】 ○バッツ・クラウザー/ ○ギルガメッシュ 2/2【ファイナルファンタジーⅦ】 ○クラウド・ストライフ/ ○セフィロス 2/2【ファイナルファンタジータクティクス】 ○アグリアス・オークス/ ○シドルファス・オルランドゥ 2/2【Fate/stay night】 ○セイバー/ ○アーチャー 2/2【ベルセルク】 ○ガッツ/ ○グリフィス 1/2【ランスシリーズ】 ●ランス ○小川 健太郎 1/2【ONE PIECE】 ●ロロノア・ゾロ ○ブルック 1/1【エンジェルハウリング】 ○ミズー・ビアンカ 1/1【CLAYMORE】 ○クレア 1/1【海皇紀】 ○トゥバン・サノオ 1/1【学...
  • かいしんのいちげき!
    ...ておこうか」 「ローレシアの王子、ロラン」 青年―――ロランはそう答えながらすらりと茶色がかった剣を抜き放った。 ロランは「殺し合いに乗ったのか」とは尋ねなかった。 何故なら強烈な殺気がその答えを雄弁に語っていたからだ。 「どうしてこんな殺し合いに乗ったんだ?」 「愚問だな。優勝すればあらゆる望みが叶うというのだ、乗らない理由はあるまい?」 その答えにロランの眼光が鋭くなる。 「そのためなら人を殺す事も厭わない、というのか?」 「厭う? ……このオレがか?」 声の主は意外そうに尋ね返し、そして笑いだした。 「フフフ、ハーハッハッハッ!」 その時、強い風が吹き、雲に隠れがちだった月が顔を出す。 月光が声の主の姿を晒す。 そこに居たのはロランの予想通り、若い二十歳ぐらいの男だった。 ...
  • ロッキー
    ... 【思考】基本:ローレシアの王子(ロラン)の敵を討つ。 1:他の参加者はどうでもいいが、ヒュンケルだけは許さない。 2:戦いはできるだけ避けるか適当にあしらう。どうしてもという時だけ戦う。 【ヒュンケル@DRAGON QUEST-ダイの大冒険-】 【状態】傷(小)、体力消費(中)、脇腹に裂傷。 【装備】覇者の剣@DRAGON QUEST-ダイの大冒険- 【道具】支給品 【思考】基本:優勝する。 1:優勝する。 2:できるだけ女は手にかけたくない。 3:自分の未熟さを痛感。 【F-6 山脈/一日目/黎明】 【龍咲 海@魔法騎士レイアース】 【状態】疲労(大) 魔力消費(大) 【装備】無し 【道具】支給品 ランダムアイテム 【思考】基本:光と風を捜す。 1:また一人になっちゃった。 2:身を守...
  • ◆ClAmicNkI
    ◆ClAmicNkI 氏が執筆した作品 018 最強の聖剣 020 ロッキー 025 魔剣混沌 氏が登場させしたキャラクター 1回 小川 健太郎、真宮寺 さくら、サトリ(サマルトリアの王子) 、ヒュンケル 、龍咲 海、両儀式 名前 コメント
  • ◆X8UEQnbu92
    ◆X8UEQnbu92 氏が執筆した作品 041 七転八刀 氏が登場させしたキャラクター 1回 小川健太郎、セイバー、サマルトリアの王子、ヒュンケル、龍咲海、両儀式、セシリー・キャンベル、錆白兵 名前 コメント
  • 七転八刀
    ...式 【思考】基本:ローレシアの王子(ロラン)の敵を討つ。 1:他の参加者はどうでもいいが、ヒュンケルだけは許さない。 2:戦いはできるだけ避けるか適当にあしらう。どうしてもという時だけ戦う。 【E-7/森林/一日目/黎明】 【ヒュンケル@DRAGON QUEST-ダイの大冒険-】 【状態】体力消費(大)、背中、脇腹に裂傷 【装備】覇者の剣@DRAGON QUEST-ダイの大冒険- 【道具】支給品一式 【思考】基本:優勝する。 1:優勝する。 2:できるだけ女は手にかけたくない。 3:自分の未熟さを痛感。 4:サトリは次に会ったときは必ず倒す。 【G-5/診療所/一日目/黎明】 【龍咲 海@魔法騎士レイアース】 【状態】疲労(大) 魔力消費(大) 【装備】無し 【道具】支給品、ランダムアイテム 【思考】基本:光と風を捜す...
  • 【深夜・黎明】
    【オープニング】 NO. タイトル 作者 登場人物 場所 OP 剣 ◆ogK6XsSpmw バッツ・クラウザー、剣、剣の分身ロワ、フレン・シーフォ ??? 【深夜】 NO. タイトル 作者 登場人物 場所 001 戦鬼、再び…… ◆k7QIZZkXNs ゾロ、ブーメラン C-3 森林地帯 002 最後の悪あがき/愛情か友情か憎しみか/騎士の誇りを胸に/とある魔眼の殺人鬼 ◆Ub.tayqwkM セシリー、才人、グリフィス、式 F-5 森林 北部F-5 森林 南部 003 激突! 竜の騎士!! ◆Mc3Jr5CTis ダイ、セイバー、アーチャー F-6 森F-4 平原 004 漂う匂いを追いかけて ◆Grjjhv/h/s クレア、セフィロス、ガッツ F-2 市街地F-3 市街地洋装店G-2 市街地 005 ときめき☆トゥランス ◆I2ss/4dt7o ランス、錆白兵 D-6 草原 ...
  • 【000~050】
    話数 タイトル 作者 登場人物 場所 時間 OP 剣 ◆ogK6XsSpmw バッツ、剣、剣の分身ロワ、フレン ??? 開始前 話数 タイトル 作者 登場人物 場所 時間 001 戦鬼、再び…… ◆k7QIZZkXNs ゾロ、ブーメラン C-3 森林地帯 一日目/深夜 002 最後の悪あがき/愛情か友情か憎しみか/騎士の誇りを胸に/とある魔眼の殺人鬼 ◆Ub.tayqwkM セシリー、才人、グリフィス、式 F-5 森林 中部/F-5 森林 北部/F-5 森林 南部 一日目/深夜 003 激突! 竜の騎士!! ◆Mc3Jr5CTis ダイ、セイバー、アーチャー F-6 森/F-4 平原 一日目/深夜 004 漂う匂いを追いかけて ◆Grjjhv/h/s クレア、セフィロス、ガッツ F-2 市街地/F-3 市街地 洋装店/G-2 市街地 一日目/深夜 005 ときめき☆トゥランス ◆I2...
  • この闇の先には――
    この闇の先には――◆Ops2L0916M 黒の空に浮かぶ金色の月。月から放たれる光が島全体を照らす。 月の光の恩寵を受け、ほんの少しだけ暗闇が島から消えている。 しかし、その光は深緑の森の大地にはあまり届かない。 大地は黒で染まり、木々の隙間から入ってくる月光が少しの明かりを灯すだけ。 腐葉土の匂いと騒音なき静寂が辺りを支配する。 森は暗い。暗闇の森の中にサマルトリアの王子――サトリがいた。 全体的に緑を基調とした服、服の真ん中には誇りの象徴であるロトの紋章が付いている。 額にはゴーグルとヘッドギアを付け、背には黄色のマント。 サトリは自分に支給された剣を手に持ち、正眼の構えで立っていた。 「かったりい」 正面に剣を振るう。 (何でこんなふざけた殺し合いに巻き込まれなきゃいけねーんだよ。  ったくよぉ、御免だぜ…...
  • ユーリ・ローウェル
    【名前】ユーリ・ローウェル 【作品名】テイルズオブヴェスペリア 【年齢】 【性別】 【外見】 【性能】 【所有剣】 【特殊能力】 【性格】 【詳細】
  • OP案1
    白い世界の上に剣士達が立っていた。 いや、白というよりは色がないのかもしれない。 辺りを見渡しても地平線まで人影以外のモノがなく、 それ以前に彼ら自身の目そのものが何かを捉えることを許されないような。 形を得ることを許されていないような。 自分が何を踏みしめて立っているのかを理解するのも………… 突然、一人の青年が声を上げる。 「ダオス!」 その場にいる全員がその声でようやくソレに気づいた。 玉座を陣取ったまま、然し対峙する皆を威圧するに足る 風格をまとった異界の王がいることを。 少年の声に答えないまま、金の王は立ち上がり歩み始める。 「お前たちには殺し合いをしてもらう」 突拍子もない発言、彼の言葉の真意を呑み込めていないような者達。 そのまま話を続けようとした王を止めたのは、完全に気配を消し 彼の背後をとった幼き忍びであった。 ...
  • 我刀・ノヴァ
    我刀・ノヴァ◆s4f2srXljQ 志葉丈瑠は侍である。 世を乱す外道を覆滅するため剣を執る、いわば人類の守護者。 クレアはクレイモアである。 人を捕食する妖魔に対抗すべく妖魔の肉から生み出された、いわば同属殺し。 ノヴァは勇者である。 世界を闇に堕とさんとする魔王軍と戦う、人呼んで『北の勇者』。 本来存在する次元の違うその三者が、何の因果か一堂に会す。 人を守り悪を倒す、という点では目的は同じ。 だが何を持って悪と見なすのか。 その基準は三人ともが違うものだった。   ◆  ◆  ◆ 「妖力が……うまく制御できんな」 クレアは銀髪の男と黒い剣士から逃れた後、民家に身を隠し身体の調子を確かめていた。 黒い剣士によって断たれた右腕は回収できていたので、妖力を解放し治癒力を高めるという実にクレイモア的...
  • 受け継ぐ者へ(前編)
    受け継ぐ者へ(前編)  ◆k7QIZZkXNs 誠刀『銓』は刃なき刀。 秤は天秤を意味し、己自身を測る。 自分を試し、自分を知る刀。 敵ではなく自分を切り、自分自身を測る刀。 志葉丈瑠はこの刀を用いて自らの迷いを断ち斬った。 全ての虚飾を取り去った根源である自分とは何か。 丈瑠にとってそれはまさしく平和を守る「侍」であり、シンケンジャーの将たる「殿」だった。 では今現在、誠刀を握る少年ノヴァはどうか。 彼と志葉丈瑠は違う。 ノヴァはそもそも勇者と呼ばれる自分を否定してはいないし、自らの行いに疑問を持ってもいない。 クレアを悪と断定した自らの判断は絶対だと信じているし、またそれを成すだけの力も備えている。 ならば誠刀が指し示す道とは何か? もしここにいるノヴァが勇者ダイと邂逅した後ならば、魔王軍が尖兵であるハドラー親衛騎団に敗れた後なら...
  • 受け継ぐ者へ(後編)
    受け継ぐ者へ(後編)  ◆k7QIZZkXNs 人間を殺してはならない。 人間を殺してはならない? 人間を殺してもいいのではないか? そう、剣を向けてくるのなら、相手が人間でも――。 目の前にいる、脆弱な人間を――。 「逃げろ! 私に近づくな!」 ありったけの理性をかき集め、クレアは叫んだ。 クレスはもちろんのことその叫びの意味を理解できない。 彼の本能はうるさいほど危険を警告し、今の内に斬れ、もしくは逃げろとがなり立てている。 だが、クレア自身にはどうも敵意はないように感じるのだ。 左腕のみならず全身を使って右腕を押さえつけるその姿からは、まるで右腕から先が別の誰かに乗っ取られたように見えて。 「まさか……くっ、しっかりするんだ!」 「に、逃げろと……言ってる、だろう」 「僕のせいであなたはそうなったんじゃない...
  • 【CLAYMORE】の支給品一覧
    刀剣類 クレアのクレイモア トゥバン・サノオに支給された。 現在腑破十蔵が所持。 その他
  • 弦月の下で/獅子邂逅
    弦月の下で/獅子邂逅◆DzuK1MKXmE 「神の剣…ね、馬鹿馬鹿しいにも程があるわ」 人の姿をした、しかし人ではない存在──。 『どのような願いも叶えましょう』 ロワと名乗ったあの女の言葉や存在は、かつてミズー・ビアンカが対峙したモノを彷彿させるのに十分だった。 ソレは人にとっての未知の存在。人々が世界の空白を既知によって埋め尽くしたと思い込んだ時、世界の空白地帯より現れる怪物。 ミズーはその存在、未来精霊アマワと関わった事により引き起こされた数々の事件と戦いの記憶に強く歯噛みをする。 「アマワの呪縛を打ち破り、全ては終わったはずなのに──」 アマワと似て非なるロワの存在を──そして、神の剣の存在を許せなかった。 かつて、この世に存在しない伝説の鋼を、その一振りを求めた狂える都市があった。 ミズーの出自であり、自身が全てを焼き滅...
  • 漂う匂いを追いかけて
    漂う匂いを追いかけて◆Grjjhv/h/s 先手を打ったのはクレアだった。 クレイモア―――身の丈ほどの大剣を駆り、妖魔を狩る者たち。 その一端に属するクレアにとって、手元の剣はなんとも頼りがたい物であったが。 建物の陰から一気に飛び出し、歩いてくる長身の男に斬りかかる。 「―――(早い!)」 それゆえか、その速力はソルジャー1st、セフィロスでさえ舌を巻く程の物であった。 しかし彼の驚きも、クレアの驚愕に比べれば薄い。 「な―――そんな短剣で、私の一撃を!?」 セフィロスは、とっさに突き出した二振りの短剣で、クレアの一撃を弾き、即座に後退していた。 必殺のタイミング、必殺の間合いを、いとも簡単に無効化され、クレアは唇を噛む。 「ち……一撃でしとめたかったんだがな……」 「……お前はあんな女の口車に乗せら...
  • ランス
    【名前】ランス 【作品名】ランスシリーズ 【年齢】22歳 【性別】男 【外見】イメージカラーは緑。 口が大きい悪人顔だが、基本的にハンサムの類。 ちなみにランスは当然、自分でも美形だと思っている。 【性能】剣戦闘Lv2 盾防御Lv1 冒険Lv1 【所有剣】魔剣カオス。世界に二振りしかない、魔人と魔王にダメージを与えられる意思を持った剣。 【特殊能力】 ランスアタック  ランスの必殺技。本人には理屈はよく分かっていないが強力。 鬼畜アタック  ランスの強力な必殺技。しかし色々と副作用があるらしい。 【性格】 超自己中心的性格でワガママな暴れん坊。その上単純ですぐ熱くなる。 退屈は嫌いで、楽しい事が好きな「体の大きな子供」のようなイメージ。 他者に対する思いやりはほとんど無く、男に対しては特に厳しい。 女の子とエッチするのが大好きで、そのためならどんな手段も...
  • セイバー
    【名前】セイバー(オルタナティブ) 【作品名】Fate/stay night 【年齢】外見年齢は15歳ほどで止まっている。 【性別】女 【外見】 身長:154cm 体重:42kg スリーサイズ:B73/W53/H76(cm) 金髪金眼の美少女(通常時とは目の色が違う) 【性能】 聖杯戦争に召喚される七つのクラスの内、最優と呼ばれるセイバーのクラスとして召喚されたサーヴァント。 全身から魔力を放出することで身体能力を底上げしており、人間を遥かに凌駕する攻撃力と、鉄塊を砕ける剣を受け逆に粉砕するほどの防御力を誇る。 【所有剣】 聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」。人造による武器ではなく、星に鍛えられた神造兵装。 本来は金色の飾りが施された剣だが、魔力の増幅器でもあるため、今のセイバーの魔力によって暗黒色に染まっている。 【特殊能力】 対魔力B:大魔術、儀...
  • オープニング2
    人がいた。 英霊がいた。 魔人がいた。 聖人がいた。 人の形をした何かがいた。 暗闇の中で、彼らは息を潜め―――否、潜めざるを得ず。 一体何が起こっているのか、理解している者がいるのかどうか? そもそも、周りに自分以外の人間がいる事すら気付けないのだろうか。 全ての感覚を奪われ、指一本動かせずに、声一つ出せずに、彼らはただ考えていた。 .................................... 果たして、この暗闇の向こうにいるのは、何者なのか……? 周囲の人波に気付く者はいなかったかも知れない。 しかし、たった一つ、晴れない暗闇の奥に、何かの気配を"知って"いた。 声が響く。 「未だ若き伝説たちよ……ようこそ、我が円卓の果て、我が榮道の畔に」 それは暗闇の中にゆらり、と浮かび上がっていた。 ...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】最強パーティー編成とおすすめキャラ【転スラアプリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共...
  • オープニング1
    オープニング ◆KKid85tGwY 目を覚ましたダイが最初に抱いた疑念は、自分が未だ覚醒せずに夢を見ているのではないかと言うものだ。  それほどダイの周囲の状況は、現実感に乏しいものであった。  ダイを包む光景。そこには見渡す限り暗闇が広がっている。  しかも尋常の闇ではない。  霧で光が遮られているのでもない、黒く塗りつぶされているのでもない。  上を見ても下を見ても遠くに目を凝らしても、ひたすらに底の無い暗黒が広がっている。  まるで星の無い宇宙空間に漂っているような景色が、ダイの周りに広がっていた。  異常な光景。  ダイはデルムリン島から始まった冒険の過程で、深い海底から天高く飛行するバーンパレスまで世界中の様々な場所を旅してきた。  しかし、こんな不可解な景色は始めて見る。  意識が鮮明としていなければ、今が夢だと確信していたところだ。 (ここは...
  • バトルロワイヤル開始
    バトルロワイヤル開始 ◆DzuK1MKXmE ──遥か彼方で鐘が鳴っていた。 それは日常が終わりを告げる音だった。 幾千年もの年月を経て、闇の深遠で眠っていた絶望の城が、長きに渡る眠りからいま目覚めようとしていた。 それは白亜の大宮殿にして魔の居城。或いは絶対的な力と権力の象徴でもあり、ソレは見るもの全てを圧倒させる何かを内包していた。 神聖なる大宮殿の奥深く、謁見の間にて一人の男が頭を抱えながらも目を覚ます。 「ここは…いったい何処なんだ?」 男は未だはっきりとしない意識のままに、自分の置かれた状況を理解するべく周囲を見渡してみると、そこには大人から年端のいかぬ子供まで、男女を問わず多種多様で様々な服装をした者達の姿が視界に飛び込んでくる。 ──状況が理解出来ない、と思っているのはその男だけではないようだ。よく見ればすぐに分...
  • 【ドラゴンクエストⅡ】の支給品一覧
    刀剣類 隼の剣 キング・ブラッドレイに支給された。 非常に軽く、一動作で二度の攻撃が出来る剣。 稲妻の剣 伊達政宗に支給された。 現在キング・ブラッドレイが所持。 鞘は高代亨が所持。 道具として使えばバギの効果が得られる剣。 どうのつるぎ ロランに支給された。 ヒュンケルとの闘いで砕け散った。 ひのきの棒 魂魄妖夢に支給された。 切断されて長さが半分になっている。 破壊隼の剣 リンディスに支給された。 一度手放したことでただの隼の剣に戻った。 現在キング・ブラッドレイが所持。 その他 風のマント トゥバン・サノオに支給された。 現在クラウド・ストライフが所持。 やくそう ヒュンケルに支給された。 ヒュンケルにより消費。 魔法使いのローブ ノヴァに支給された。 主人公らの装備品ではなくモンスターの魔法使いの方の...
  • 【テイルズオブヴェスペリア】
    ユーリ・ローウェル 036 狂戦士 フレン・シーフォ OP 剣
  • 流れの行方は
    流れの行方は◆Mc3Jr5CTis 空の闇を、そのまま吸い込んだかのように黒々と染まった水面に、月の光を反射した僅かな煌めきが跳ねる。 島の中央を二つに分かつ巨大な大河の勢いはさほどに激しいものではなかったが、その深く穿たれた水路を流れる たっぷりとした大量の水の力は、ヒト一人を押し流すのに充分過ぎる力強さに満ちていた。 その黒い潮流の中を、どんぶらこ、どんぶらこと、二つの大きな桃の実が流れる。 否。 力強い水流に揉みしだかれて、時に形を歪ませながらも決して張りを失わぬその弾力性は、果肉のそれではあり得なかった。 透き通るような瑞々しい白色の薄皮を、僅かに赤く染めて。 意思を持たぬ果実のように、水流に翻弄されるそれは、先の戦いに敗れた時空管理局機動六課「ライトニング分隊」の副隊長 にしてヴォルケンリッターが烈火の将、シグナムその人であった。 剣聖が行使し...
  • 聖剣の少女騎士
    聖剣の少女騎士 ◆Mc3Jr5CTis セシリー・キャンベルの住まう大陸には一匹の獣がいる。 かつて山々を叩き潰し、大地を割り、海を呑みほした史上最悪の人外ヴァルヴァニル。 悪行の限りを尽くしたその獣は一振りの『聖剣』によって封印されたという。 だが聖剣に磔にされ、身動き出来ぬようになった獣は人を憎み、人を互いに殺し合わせるためのシステムを生みだした。 『霊体』 ブレア火山に封印されたヴァルヴァニルが今も吐き出し続ける、その目に見えぬ粒子は、大陸に生を受けたヒトの心臓に干渉し、 そこに『死言』と呼ばれる呪いの文字を刻み込む。 本人のみに認識出来るその言葉を口にすれば、霊体は人間の肉を触媒にして、悪魔と呼ばれる強大な人外をこの世に顕現させる。 大陸の国々は、そのヒトには制御出来るはずもない力を使い、代理契約戦争と呼ばれる悲惨な戦いを起こしてしまっ...
  • リンディス
    【名前】……リンディス 【作品名】……ファイアーエムブレム 烈火の剣 【年齢】……16歳 【性別】……女 【外見】……腰まで届くポニーテールと青い遊牧民族衣装。スカートのスリットから覗く太ももは至高と噂高い。 【性能】……サカの草原の部族ロルカ仕込の剣術。技と速度は最高クラス。 【所有剣】……マーニ・カティ/日本刀に似た片刃の剣。アーマーと騎馬に対して特効がある。          ソール・カティ/マーニ・カティと対をなす剣。ナックルガードがついていて日本刀というよりサーベルっぽい。                   竜に対して特効を持つが、重いため体格の低いリンには扱いづらい剣といえる。 【特殊能力】……特になし。強いて言うなら高い速度と幸運がおりなす異常なほどの回避力。 【性格】……気丈で男勝り、そして剣の技には目を見張るものがあるが、反面、物事を冷静に判断する力...
  • ストライフ・デリバリーサービス営業開始!
    ストライフ・デリバリーサービス営業開始!◆WoLFzcfcE. とうの うえに いる。 クラウド・ストライフは眼下に広がる大地を見渡して嘆息した。 何度目か数えるのも億劫だが、とにかくそれくらいに辟易しているということだ。 疲れを感じている理由はいくつかある。 こんな殺し合いに巻き込まれたのというのが一つ。 戦いが終わりせっかく始めた運び屋商売の、よりによって仕事始めの日に休業せざるを得なくなったことが二つ。 三つ目は―― 「……普通だ。まずくはないがうまくもない。こういうのが一番コメントに困る」 「まあそう言うな。腹の足しにはなろうさ」 「俺は悪くはないと思うがな」 なにが悲しくて初対面の男三人で車座になってスシ――味付けした米の上に生魚を乗せた食べ物、らしい――を食べなければならないのか。 夜空には満点の星々。...
  • 隼の邂逅
    隼の邂逅◆s4XqtzJIBg 破壊隼の剣を入手したリンディスの行動は迅速だった。 悪魔のしっぽが自分についている事にも気付かず、他の参加者を全力で索敵する。 その単純な行動が身を実を結んだのはほんの数分後であった。 闇夜が消える境界線。町外れの一角に、見据える軍服の男の影。 「はあああああっ!」 余計な言葉など一切かけず、全力で斬りかかる。 だがそのリンディスの一閃は、迷いなき攻撃ではない。 『最強の目』を有する軍人―――否、王であるキング・ブラッドレイには避けることなど容易いものだ。 「やれやれ……連戦かね。年寄りを労わるつもりのない若造どもめ」 不機嫌そうに眼帯を懐に仕舞うブラッドレイに、違和感を覚えるリンディス。 この男……人間ではないのか? その身体から発する気は、鍛えられているという言葉では軽すぎる鬼気で...
  • 狂戦士
    狂戦士 ◆OnZTQOLVaU セフィロス、クレアとの戦いを終え、アスカロンを解体していたガッツの前に、新たな人影が現れた。 鞘に入ったままの剣、フランベルジュを肩に担いだ黒髪の青年ユーリ・ローウェルである。 ガッツは少しだけ軽くなったアスカロンを構えた。 「てめえ、あの女の言いなりになるってのか」 「俺は急いでるんだ。さっさと帰りたいんだよ」 「そうか、だったら遠慮はいらないな!」 ユーリはフランベルジュを抜いてガッツへと走り出した。 ガッツはアスカロンを構え、横薙ぎに振るう。 ブゥン!とアスカロンが風を切る。 だがユーリは素早くしゃがみこみ回避していた。 「そんな大振りの攻撃に当たるかよ!」 ユーリがガッツに切りかかる。 ガッツはとっさにアスカロンから左手を放した。 キィン! 甲高い音を鳴らしユーリのフランベル...
  • 激突! 竜の騎士!!
    激突! 竜の騎士!!◆Mc3Jr5CTis 轟!! 夜の森に、硬質な激突音が響く。 この世界へと導かれた、出会うはずのない二人の出会いから始まったその戦いは、およそ人と人とが、剣と剣とが ぶつかり合う、剣士同士の戦いとは思えないものへと発展していた。 夜の帳に覆われた闇の中で、撃ち合う剣戟の火花が散る。 激突ごとに土塊が撒き上がり、森の地形が大きく変わる。 一合毎に迸る強烈なエネルギーは、まるで大砲の弾を撃ち出しているかのよう。 月の光も届かぬ、鬱蒼と茂る森の中。 彼らの周り一帯だけが、ぽっかりと穴が開いたように何もなかった。 障害物など、とうの昔に消滅している。 彼らの放つ闘気/魔力(オーラ)がその場に渦巻き、何者の干渉をも許さぬ一種の闘技場を形成していた。 この光景を見たのなら、今戦っているのはヒトの姿を真似ただけの、...
  • アーチャー
    【名前】アーチャー 【作品名】Fate/stay night 【年齢】20代後半くらい 【性別】男 【外見】身長:187cm 体重:78kg。褐色の肌に白い髪。常に赤の外套を身に纏う。 【性能】 凡才ながらも愚直に鍛え上げた剣技は、時に剣の英霊にも届き得る領域にまで達している。 近接戦闘においては技術や経験で戦うタイプ。 視認できない速度の攻撃も、あえて隙を見せて攻撃を誘導するなどの手段で防ぎ切る。 【所有剣】不定。白黒一対の夫婦剣、干将・莫邪を主に使用する。 【特殊能力】 投影:過去に見た事がある剣を再現する魔術。    使い手の技術まで再現でき、本来なら所有者自身にしか使えない機能も使いこなせる。    機械的な剣の投影は不可(形だけなら可能)    剣以外の武具も投影できないこともないが、消費魔力は数倍に跳ね上がる。    投影した剣を矢に変えて放...

  • 剣 ◆ogK6XsSpmw 今でない時、ここでない場所にある一人の剣匠がいた。 その剣匠は生涯をかけて一本の剣を打った。 剣匠はその剣をある秘境のある山頂に突き立て、息絶えた。 その後、剣は長い間、そこで風雨に晒されていた。 とても長い間、大地の脈動を受け、天の雷を浴びた。 遥か悠久の時を超え、陽と星の光をその身に蓄積した。 それでも剣は一向に朽ちることなく、まるで時間が止まったかのようにそこに在り続けた。 そしてある時、剣は目覚めた。 何故かは解らない。ただ剣は己を知った。 自分には主が必要であることを。 自分には敵が必要であることを。 あらゆることを知った。 剣は己が何をするべきかを考えた。 長い間考え続けた。 そして――ある時答えが返ってきた。 「私が御助力しましょう」 気がつくと目の前に美しい女が傅いている。 ――何者だ? 剣は問うた。 ...
  • 人間だもの
    人間だもの◆cBHS.HrQeo 平賀才人は優しき人間である。 犠牲を厭い、犠牲に愛する人間が宛がわれるならば、己を犠牲する人間だ。 その優しき性根に併せ、神の左手、ガンダールヴの印をその左手に秘めており、困難を乗り越える力を身につけている。 だがそれをひけらかすこともせず、親しき者はそんな彼を身分の差を越えて扱い、慕い、接する。 まさに理想的な人間だろう。 だが欠点があるとすれば、良くも悪くもサイトの行動原理が「愛する人間」にあるということだ。 朝焼けが広がる頃、草原地帯を歩む彼の顔が晴れぬのもそのためである。 彼は迷い続けていた。 ロワから受信したメール。 “本当の願いは優勝すれば叶う。何も得ずに死にたくはないだろう?”という一文。 彼は理由は無いがセシリーには送られていないと確信していた。 だがその根拠の無い確信は自らの全...
  • 彼女の理由
    彼女の理由◆s4f2srXljQ ◆ 森の中に雨避けを見つけて、錆白兵は足を止めた。 爆縮地―――人知を超えたその足運びにより、長距離を走破したその身に疲労は見られない。 軒をくぐり、土足で中に入り込む。どうやらここは、薬問屋らしい。 医療器具を見回しながら、錆は適当に縫合した腹部の裂傷に今一度、適度な修繕を施した。 「……さて」 錆がため息をつく。 その嘆息の理由は、入り口近くにある机の上に放られた剣を見れば明らかだ。 選定の聖剣・カリバーンは、見るも無残な鋼の残骸へと成り果てていた。 「真逆、拙者の逆転夢斬を初見で見切る剣士がいるとは、驚きでござる……。  更に言えば、あの見えない刀身―――『えあ』とか言っていたか?  あの不可解な技術による拙者の速遅剣との間合いの取り合い……まさしく、緊迫の極み。  その膠着状態を打ち破っ...
  • 封印の剣
    封印の剣◆WoLFzcfcE. アグリアス・オークスは騎士である。 ルザリア聖近衛騎士団に属し、その剣は王女オヴェリア・アトカーシャに捧げられている。 彼女と王女の関わりは深く、アグリアスは職務ではなく自身の忠義を以て王女を護るべく剣を振るってきた。 放浪の末に主と離れても、その心はいつも王女の身を案じていた。 彼女は信頼できる友と共にイヴァリースを蝕む者たちとの決戦に臨んでいたはずだった。 その戦いの先にこそ求める平和があり、ひいては主の安寧にも繋がると信じて。 記憶が確かならば、自分は魔法都市ガリランドで宿を取っていたはずだ。 しかし今、アグリアスが立っている場所はどことも知れない建物の中だった。 最初は夢でも見ているのかと思った。 だが、ロワと名乗る女から伝えられた戦乱の匂い、死の宣告。 そしてフレンなる金髪の青年が無残な死を遂げる...
  • 夢追う鷹は刃を隠す
    夢追う鷹は刃を隠す◆k7QIZZkXNs  永く戦場にいると、色々な奴と出会う。  すばしっこい奴、力自慢な奴、剣よりナイフが得意な奴、馬術が上手い奴。  鷹の団という一団を率いるグリフィスも当然、数多くの部下や敵と対面してきた。  その中でもグリフィスの中へ特に強く焼き付いている人間と言えば、それは間違いなくガッツだろう。  初めてグリフィスが本気で手に入れたいと思った個人、それがガッツだ。  グリフィスが剣で手に入れ、そして剣で自分をもぎ取っていった男。  ガッツとはグリフィスに取り、実に多様な意味を持つ無二の存在である。  親愛、友誼、信頼、共感、そして憎悪。  愛憎入り混じった複雑な感情を、グリフィスはガッツに抱いている。  が、ガッツ以外にももう一人、忘れられない男がいる。  その男の名はゾッド。『不死のゾッド』――戦場の生ける伝説である...
  • 妖夢・衝撃!光の来襲
    妖夢・衝撃!光の来襲◆Bn4ZklkrUA 「こんな馬鹿な……」 魂魄妖夢は困惑していた。 さすがに信じられない。幻想郷は何でも受け入れるというが…いやいや、そんなことを言ってるのではない。 もとい、確かに幻想郷は摩訶不思議な秘境ではある。 多くの妖怪が集まり、年に数回という頻度で異変や怪異が発生している。 彼女が仕えている主もまた過去に異変を発生させたこともあった。 あのロワという女、何者かは知らないがこれほどの異変を起こすことが出来る存在。 彼女もまた幻想郷の住人なのか、それとも幻想郷の外の存在なのかは知らないが実力者であるのは判った。 実力者が怪異や変異を起こすことで自身の存在をアピールすることがある。 ならば幻想郷の暗黙のルールに従い(ここが幻想郷なのかどうかは置いておいて) 異変の解決に動くべきであろう。 「あの女、剣...
  • ファンタジー剣士ロワOP案
    F剣ロワOP案 ◆Mc3Jr5CTis 耳を叩く濁流の音。 不規則に、伏した身体を揺らす力強い水のうねり。 自己を取り巻く環境の、異変を察して志葉丈瑠は目を覚ます。 開いたばかりの眼にまず映るのは、奇妙に薄暗い朱の光。 夕暮れともまた違う、まるで血のような色素に包まれた世界に、丈瑠は存在していた。 足下にあるのは、太い丸太で組まれた巨大な筏。 その百メートル四方はあろうかという大きな筏を、時代遅れのぼろぼろの帆船が幾本もの太いロープで繋いで曳航していた。 周りでは、丈瑠と同じように目覚めたばかりの人々が辺りを見回している。 その全員の首に、銀色に鈍く輝くリングが装着されているのが妙に目に留まる。 それはもちろん、丈瑠の首にも装着されており…… 「ここは、一体……」 見覚えのない周囲の様子に丈瑠が疑問の声を発すると、背後から低い男性の声がそれに応...
  • 英雄交差点
    英雄交差点 ◆WoLFzcfcE. 気がつけば刀を握っている。 何度目かわからない舌打ちをして、ロイド・アーヴィングは固く強張った指を一本ずつ開いていく。 赤く染め上げられた外套をまとい、鳶色の髪を逆立てた青年は一人夜の街を彷徨う。 殺し合いを打破する。彼はまずそう決めた。 ならば目指すべきはあのロワという女を打倒することだが、その途上で闘いを避けられないとは薄々感じていた。 先ほど刀を合わせた幽鬼のような男、宇練銀閣――ロイドはその名を知らなかったが――のように、殺人に忌避感を持たない人間がいるのだから。 そして殺し合いと言うのなら進んで剣を執ることのない穏健な人物ばかりを集めるはずもない。 相当数、銀閣のような人斬りがいると考えるべきだ。 運良くあの場は切り抜けられたものの、銀閣は相当の手練であったとロイドは感じていた。 世界を巡り腕を磨いてきたロ...
  • 絆を紡いで
    絆を紡いで ◆WoLFzcfcE. 視界を遮るものは何もない。 くたびれたロングコートを風になびかせ、ブーメランは無人の野を進み続ける。 魔族。 金属の身体に水銀の血。 生命のしなやかさに機械の強靭さを併せ持つ、生まれついての戦闘種。 ブーメランはその中でも一際闘争に執着を見せる男だ。 求めるのは常に死線。 死に最接近する死地においてこそ、生の充足を得られると信じている。 戦うことが、他者とぶつかり合うことがブーメランが唯一自己の存在を確信できる手段である。 たとえ誰かの掌で踊らされているのだとしても、今ここに在る戦意こそは己の内から生まれ出たただ一つ確かなもの。 故に、この状況に不足はない。 思い返すのは数刻前の闘争だ。 緑の髪の剣士との短くも鮮烈な交差。 あの白刃の軌跡を、覚えている。 無骨な指が...
  • 哀しき鼻唄
    哀しき鼻唄◆oOOla1DQxY 市街地と城を取り囲むようにそびえ立つ外壁のそばで、少女が一人うずくまっていた。 年の頃は十代前半といったところだろうか。その表情は硬く、ひどく青ざめている。 「う、……っ」 この場所に飛ばされる直前の惨劇を思い出し、少女──鳳凰寺風は思わず口元を右の手で押さえた。 人が、死んだ。それもあっけなく、残酷に。 あの時少女は不幸にも集団の前方におり、事の一部始終を鮮明に見てしまっていたのだ。 「光さん……海、さん……」 初めにいた場所からここに転移させられる直前のこと。ほんの一瞬ではあったが、風は異世界セフィーロで心を通わせあった親友2人の姿を確認している。 それなのに、ロワと名乗った女性はあろうことか最後の一人になるまで殺しあえと言い放ったのである。 人を殺す事なんてできない。まして………… ──...
  • 魔剣混沌
    魔剣混沌◆ClAmicNkI. (寂しいのぅ……) 黒い一降りの剣は心の中でそう呟いた。 何がどうなったのかは知らないが、気がついた時にはデイパックの中に入っておりそれからずっと暗闇の中で過ごしていた。 外の会話を朧気ながら思い出す。 どうやらロワという女性が神の力を持つ剣の担い手を選別してるらしい事。 (神の力を持つ剣ねぇ……) 魔神を倒す為の力を神に欲したら、神の力を得た代わりに剣にされた自分自身の過去を思い出す。 (お仲間みたいなものなのに、こんな扱いしやがって。それにしても暇じゃのー) 先程頭の上に光が差し込み、その穴から女性の顔が伺えた。 (今回の儂のパートナーは女の子って事か。いいのーいいのー。心の友との旅も良かったが、やっぱり女の子に使って貰うのが剣としての最上の喜びじゃ) 嫌らしい笑みを浮かべて、先程ちらっと見えた女の子の妄想に取りかかる。 整え...
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