●表キー合成

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●表キー合成」を以下のとおり復元します。
*情報
作者名:はっぱ
引用元:[[なでしこプログラム掲示板「はっぱのサンプル集57」>http://www.himanavi.net/cgi/nade-bbs/cbbs.cgi?mode=al2&namber=734&rev=&no=0]]

*概要
ひまわりの表キー合成モドキ。
共通のアイテムのある列(キー)を利用して、ひとつの表に合成させます。

*解説
***引数
表1:二次元配列
列番1:表1のキー(列要素番号)
表2:二次元配列
列番2:表2のキー(列要素番号)

***返り値
合成された表列

*サンプルプログラム
 味一覧は「商品名,味
 メロ,くさい
 こんにゃく,まずい
 ゴウヤ,にがい
 ニワトリ,チキン味
 キムチ,からい」
 在庫一覧は「値段,商品名,数量
 10000,自転車,10
 100,こんにゃく,26
 300,キムチ,100
 200,ゴウヤ,50
 40000,ニワトリ,1」
 
 (味一覧の0と在庫一覧の1で表キー合成)と言う

*本体
 ●表キー合成(表1の、列番1と、表2の、列番2で)
  出力表とは変数
  一時配列とは配列
  対象行番とは整数
  詰物2とは配列
  詰物1とは配列
  同一項目とはハッシュ
  出力済とはハッシュ
  (表2の表列数)の回
   詰物2に空を配列追加
  (表1の表列数)の回
   詰物1に空を配列追加
  (表2の表行数)の回
   同一項目@(表2[回数-1][列番2])は(回数-1)
  (表1の表行数)の回
   対象行番は同一項目@(表1[回数-1][列番1])
   もし対象行番が空でなければ
    一時配列は表1[回数-1]と表2[対象行番]の配列連結
    出力表に一時配列を配列追加
    出力済@対象行番は、1
   違えば
    一時配列は表1[回数-1]と詰物2の配列連結
    出力表に一時配列を配列追加
  (表2の表行数)の回
   もし出力済@(回数-1)が1でなければ
    一時配列は詰物1と表2[回数-1]の配列連結
    一時配列[列番1]は一時配列[(表1の表列数)+列番2]
    出力表に一時配列を配列追加
  出力表は出力表の((表1の表列数)+列番2)を表列削除
  出力表で戻る
 
 ●配列連結(アと、イの)
  一時配列とは配列
  一時配列はア
  イで反復
   一時配列に対象を配列追加
  一時配列で戻る

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