■効果音

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■効果音 - (2008/09/30 (火) 19:18:54) の編集履歴(バックアップ)


情報


概要

wavファイルを任意の時点でメモリへ読み込み
メモリから再生することが出来るグループと関数のセットです。
「再生」命令と違い、読み込み時以外ドライブへのアクセスが発生しないので
音の遅延やドライブへの負荷を減らすことが出来ます。

サンプルプログラム

//効果音グループ
//WindowsMultimediaSDKを利用して
//ファイルにデータのアドレスを代入するとメモリに読み込みます。
//演奏でメモリ上のデータを1回演奏します。
//例:
SE1とは効果音
SE1のファイルは"*.wav"のファイル選択
SE1のファイル名という
SE1の演奏

//本体

//(c)2008 canot
// special thanks TOPOZO
●sndPlaySound(n,f)=DLL("winmm.dll","long sndPlaySoundA(pointer name,long flags);")
!SND_SYNC    =$0
!SND_ASYNC    =$1
!SND_NODEFAULT  =$2
!SND_MEMORY    =$4
!SND_LOOP    =$8
!SND_NOSTOP    =$10

■効果音
  ・演奏~
    sndPlaySound(POINTER(データ),SND_MEMORY||SND_ASYNC)
    
  ・ファイル←データ読み込み→ファイル名取得
  
  ・{非公開}データ
  ・{非公開}ファイル名
  ・{非公開}ファイル名取得~
    ファイル名を戻す
  ・{非公開}データ読み込み(F)~
    ファイル名=F
    もしFが存在ならば
      データにFを読む
    違えば
      「エラー:データが見つかりません」という


  • 掲示板の2ページ目にバージョンを上げたものがあるので、もしよろしければそちらもご覧ください。 -- canot (2008-09-30 01:06:14)
  • 確認しましたー! -- 管理人 (2008-09-30 19:18:54)
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