スペジェネとは

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<div> <h3><u>・スペクトラルvsジェネレーションとは</u></h3> <p>2005年にアイディアファクトリーより発売された2D対戦型格闘ゲーム。<br /> アイディアファクトリーの看板タイトル「ネバーランドシリーズ」を格ゲー化した作品。<br /> 元のシリーズのゲームジャンルが国取りを主題とした戦略SLGだったため、多くの原作ファンからスルーを食らった。<br /> 更に出来た代物はコマンドが普通の格ゲーのタイミングで出ない上に瞬殺・永パアリの凄まじいバランスであったために伸び悩み、<br /><strike>同じくクソゲーながら</strike>操作性の高いギルティギアXX#R等に流れて行ったため、必然的にファンを確保できず、ゲーセンから消えていった経緯を持つ。</p> <hr /><h3><strong><u>・転機はいつもの中野TRF </u></strong></h3> <p>基盤購入のきっかけは、破損したスト3rdの基盤修理時のついで、らしい。<br /> 入荷当初こそは「技がでね~!」といった絶叫が飛び交ったが、色んなキャラの永パが見つかるやいなや大ヒット。<br /><strong>基盤購入費を1日のインカムで回収した</strong>という伝説は今後永遠に語り継がれるであろう。</p> <p>肝心の中身だが、GGに一番似ている(気がする)。その他、色んなゲームをごっちゃまぜにしました感アリ。<br /> 半分以上のキャラが永パ持ちというぶっ壊れぶりだが、確定状況は非常に厳しく、コマンドが出ない仕様もあって、「どんなに極めてもミスしやすい」特徴を持つ。<br /> 研究が進んだ現在、キャラ間の単純なコンボ火力と立ち回り能力のバランスは高いレベルで均衡しており(ジャドウ以外は)<br /> 例によって<strong>かの世紀末ゲームセンター</strong>と呼ばれたあの店舗が隠れた良作を発掘した形となった。</p> <p> 詳しく説明すると、カオスブレーキングという相手の打撃技を弾いて相手を行動不能状態にするシステムがあるため、基本的に打撃と投げの読み合いになりやすい。<br /> また、対応技から時の封印という「ゲージを消費して相手の動きを非常に緩やかにする」という行動が可能となっている。<br /> 通常はコンボを繋げるのに使用するが、その他にも隙消しや固め、択をかけるのに利用するなど非常に汎用性に優れたものとなっている。<br /> これらのシステムと上述の色々とコマンドが出にくい(状況によっては本当に出ない場合もある)仕様などがあるため地味ながらも独特の読み合いがあり、それが<strong><span style="color:#ff0000;">熱い</span></strong>。<br /><br /> トレモモードが搭載されているので 、初心者はこれで練習してから普通のCPU戦や対戦に望むといいだろう。<br /> 分からない事があれば1行掲示板に書けば飢えている冥界住人が教えてくれるよ!</p> </div> <p><br /> 現在、中野TRFは6月5日の初心者大会を持ってスペクトラルVSジェネレーションの大会は終了し、筐体自体も撤去されている。<br /> これにてスペジェネ自体もまた終了か・・・と思われたが、何故か7月に北海道札幌にあるGAME41で単独大会が行われる。 <br /> その後もフリプの状況や大会動画がアップされるなど、一部の冥界住人によって何とか息はしているようだ。<br /> そして中野TRFでも復活の兆しがあったりなかったり。本当に一部の間では「またやりたい」という声があるので、ワンチャンあるのかもしれない。<strike>多分ない。<br /></strike></p> <p>※ニコニコ動画及びニコ生のコメントでは、「Freedom to Fight」の流れ始めに<strong>「?!」</strong>、歌い始めに<strong>「アーイウォンチュー」</strong>とコメントするのが通例となっている。<br />  アーイウォンチューにいたっては、<strong><a href="http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC">本家ゲームより先にニコニコ大百科が作られる</a></strong>始末。皆好きだね。</p> <p> </p>
<div> <h3><u>・スペクトラルvsジェネレーションとは</u></h3> <p>2005年にアイディアファクトリーより発売された2D対戦型格闘ゲーム。<br /> アイディアファクトリーの看板タイトル「ネバーランドシリーズ」を格ゲー化した作品。<br /> 元のシリーズのゲームジャンルが国取りを主題とした戦略SLGだったため、多くの原作ファンからスルーを食らった。<br /> 更に出来た代物はコマンドが普通の格ゲーのタイミングで出ない上に瞬殺・永パアリの凄まじいバランスであったために伸び悩み、<br /><strike>同じくクソゲーながら</strike>操作性の高いギルティギアXX#R等に流れて行ったため、必然的にファンを確保できず、ゲーセンから消えていった経緯を持つ。</p> <hr /><h3><strong><u>・転機はいつもの中野TRF </u></strong></h3> <p>基盤購入のきっかけは、破損したスト3rdの基盤修理時のついで、らしい。<br /> 入荷当初こそは「技がでね~!」といった絶叫が飛び交ったが、色んなキャラの永パが見つかるやいなや大ヒット。<br /><strong>基盤購入費を1日のインカムで回収した</strong>という伝説は今後永遠に語り継がれるであろう。</p> <p>肝心の中身だが、GGに一番似ている(気がする)。その他、色んなゲームをごっちゃまぜにしました感アリ。<br /> 半分以上のキャラが永パ持ちというぶっ壊れぶりだが、確定状況は非常に厳しく、コマンドが出ない仕様もあって、「どんなに極めてもミスしやすい」特徴を持つ。<br /> 研究が進んだ現在、キャラ間の単純なコンボ火力と立ち回り能力のバランスは高いレベルで均衡しており(ジャドウ以外は)<br /> 例によって<strong>かの世紀末ゲームセンター</strong>と呼ばれたあの店舗が隠れた良作を発掘した形となった。</p> <p> 詳しく説明すると、カオスブレーキングという相手の打撃技を弾いて相手を行動不能状態にするシステムがあるため、基本的に打撃と投げの読み合いになりやすい。<br /> また、対応技から時の封印という「ゲージを消費して相手の動きを非常に緩やかにする」という行動が可能となっている。<br /> 通常はコンボを繋げるのに使用するが、その他にも隙消しや固め、択をかけるのに利用するなど非常に汎用性に優れたものとなっている。<br /> これらのシステムと上述の色々とコマンドが出にくい(状況によっては本当に出ない場合もある)仕様などがあるため地味ながらも独特の読み合いがあり、それが<strong><span style="color:#ff0000;">熱い</span></strong>。<br /><br /> トレモモードが搭載されているので 、初心者はこれで練習してから普通のCPU戦や対戦に望むといいだろう。<br /> 分からない事があれば1行掲示板に書けば飢えている冥界住人が教えてくれるよ!</p> </div> <p><br /> 現在、中野TRFは6月5日の初心者大会を持ってスペクトラルVSジェネレーションの大会は終了し、筐体自体も撤去されている。<br /> これにてスペジェネ自体もまた終了か・・・と思われたが、何故か7月に北海道札幌にあるGAME41で単独大会が行われる。 <br /> その後もフリプの状況や大会動画がアップされるなど、一部の冥界住人によって何とか息はしているようだ。<br /> そして中野TRFでも復活の兆しがあったりなかったり。本当に一部の間では「またやりたい」という声があるので、ワンチャンあるのかもしれない。<strike>多分ない。</strike></p> <p> </p>

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