「2013年2月16日(土) 第21回ち~む@じょいふるボードゲーム部オープン例会 レポート」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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*序文
2013月1月26日(土)、桐生市青年の家において、第20回ち~む@じょいふるボードゲーム部オープン例会が開催されました。
今回は幸いにも間を空けることなく、12月に引き続いて開催することができました。
今後もこの調子で続けていきたいと思っています。
なお、今回の参加者は、ち~む@じょいふるから6名、他から9名の計15名でした。
お越しいただきました皆さん、本当にありがとうございました!
#ref(001-持ち込みゲーム.jpg)
今回の持ち込みゲームです。
相変わらず目安は30個にしていますが、大箱と小箱のバランスを取ることで、ケースの数自体が増えないように工夫しています。
*プレイされたゲーム
&font(20,b){【ヘルプミー!】}
#ref(002-ヘルプミー!.jpg)
今回のオープニングゲームは、お持込みいただいた「ヘルプミー!」から。
10分ちょっとで終わる簡単なゲームですが、なかなか悩ましいゲームでした。
&font(20,b){【世界の七不思議】}
#ref(003-世界の七不思議.jpg)
久しぶりに「世界の七不思議」。
基本+都市の組み合わせは、プレイ時間が延びないので個人的に好みです。
&font(20,b){【帝国(古代ローマの新しいゲームから)】 ※写真なし}
この度めでたく再販された「古代ローマの新しいゲーム」。
小型化されたことで持ち運びも楽になり、更に使い勝手が良いゲームになったと思います。
&font(20,b){【デカスロン】}
#ref(004-デカスロン.jpg)
OKAZU Brandさんの「デカスロン」。
その名の通り十種競技がテーマとなっており、手札のマネジメントがとても悩ましいゲームです。
&font(20,b){【エスケープ】}
#ref(005-エスケープ.jpg)
今回も「エスケープ」は人気です。
実は後ほど酷いルールミスが発覚したんですが、その状態でもクリアできたりできなかったり、という感じですね。
&font(20,b){【クロニクル】 ※写真なし}
カナイ製作所さんの「クロニクル」。
トリックテイクですが、物語やキャラクターの特殊能力のお陰でなかなか派手な展開になります。
&font(20,b){【クレオパトラと建築士】}
#ref(006-クレオパトラと建築士.jpg)
#ref(006-クレオパトラと建築士-2.jpg)
#ref(006-クレオパトラと建築士-3.jpg)
#ref(006-クレオパトラと建築士-4.jpg)
お持ち込みいただいた「クレオパトラと建築士」ですが、ご覧のとおりコンポーネントの仕上がりが凄いことになっています。
元々テーマ性の強いゲームなんですが、このお陰でますますいい感じになっていました。
脱落のルールがあるので最後まで気の抜けないゲームです。
&font(20,b){【クー】}
#ref(007-クー.jpg)
前回に引き続き今回も遊ばれた「クー」。
一周目初手番から息をするように嘘をつけるようにならなければいけませんw
&font(20,b){【ガントレットオブフールズ】}
#ref(008-ガントレットオブフールズ.jpg)
最初にヒーローを選択したら、後はそのまま死ぬまで走り続ける、という異色のシステム、「ガントレットオブフールズ」。
賛否両論あると思いますが、私は好きなゲームですね。
今回は太く短く生きようと思ったのに、中途半端なモンスターばかりで細く短くになってしまいました><
基本ライフの低いヒーローは避けるのが賢明ですねー。
&font(20,b){【カッラーラ】}
#ref(009-カッラーラ.jpg)
エッセンシュピールで話題となった「カッラーラ」。
システムはシンプルだけど悩ましい、ドイツゲームの王道のようなゲームだと思います。
&font(20,b){【ラー】}
#ref(010-ラー.jpg)
競りゲームの名作、「ラー」。
時が流れても良いゲームというのは色褪せないものです。
&font(20,b){【ポイズン】 ※写真なし}
クニツィアのバースト系ゲーム、「ポイズン」。
最後に失点を避けることができるルールがピリッと効いています。
&font(20,b){【ビッグシティ】}
#ref(011-ビッグシティ.jpg)
これまた懐かしい都市建設ゲーム、「ビッグシティ」。
都市が育っていく過程が視覚的にも楽しいゲームですね。
今回は兎に角いいカードが引けず、引いたところは工場に潰され・・・と散々な結果に終わりましたw
&font(20,b){【セブンミッションズ】}
#ref(012-セブンミッションズ.jpg)
鈴木銀一郎氏作、モンスターメーカーの世界をモチーフにしたデッキ構築型ゲーム。
基本的に2人で遊ぶゲームのようです。
&font(20,b){【エスケープ】}
#ref(013-エスケープ.jpg)
#ref(013-エスケープ-2.jpg)
#ref(013-エスケープ-3.jpg)
ここでもう一度「エスケープ」。
2回遊んで1勝1敗でした。
&font(20,b){【レジスタンス】 ※写真なし}
ここで久々に人狼系の「レジスタンス」。
やや少なめの人数でも遊べるのが良いところですね。
テーマを変えて調整の入った「レジスタンス:アヴァロン」も発売されています。
&font(20,b){【ユニオンパシフィック】}
#ref(014-ユニオンパシフィック.jpg)
お持ち込みいただいた、懐かしの「ユニオンパシフィック」。
路線拡張に株式というテーマでありながらも、比較的短時間で楽しむことのできる良作です。
&font(20,b){【イノベーション】}
#ref(015-イノベーション.jpg)
兎に角ド派手な展開が特徴的なカードゲーム、「イノベーション」。
技術や文明をテーマとしているのに、こんなにダイナミックなゲームは他に知りませんw
IELLO版の拡張も出るようですし、その日本語版が待たれるところですが・・・難しいかなあ?
Asmadi版の拡張2にも興味津々です。
&font(20,b){【成敗】}
#ref(016-成敗.jpg)
カナイ製作所さんの時代劇協力ゲーム、「成敗」。
今回は本当に悪役側に配置されたカードが凶悪だったようで、散々な結果になってしまったようです。
難易度が高く、まだ完全勝利したのを見たことがありませんw
&font(20,b){【秦】}
#ref(017-秦.jpg)
クニツィアの陣取りゲーム、「秦」。
いつものように?テーマ性は皆無ですが、なかなか良くできたゲームだと思います。
&font(20,b){【Xing(バッティング)】}
#ref(018-バッティング.jpg)
お持込みいただいた「Xing」、篠原遊戯重工さんのゲームです。
その名の通りのバッティングゲームですが、その後に激しい読み合いが展開されるゲームです。
&font(20,b){【ハートオブクラウン】}
#ref(019-ハートオブクラウン.jpg)
ドミニオン派生ゲームの中では推す方が多い、「ハートオブクラウン」。
PC版も発売され、更に基本セットの再販も決まったとのことで、今後の展開も楽しみです。
&font(20,b){【フリート】}
#ref(020-フリート.jpg)
最後のゲームは「フリート」。
漁船団がテーマですが、漁よりもライセンス争奪戦が激しいゲームですw
常にカツカツで無駄が許されない感じなので、やりこみ度は高そうですね。
*まとめ
今回は長い時間のゲームが少なかったためか、結構なハイペースでゲームがプレイされていました。
また、「ビッグシティ」や「ラー」等、ちょっと懐かし目のゲームもプレイされていたので、今後もある程度の割合で古いゲームを混ぜていこうと思います。
皆さんが楽しめるイベントにしていきたいと思っておりますので、お気づきの点がございましたら、どんどんご指摘いただければ嬉しいです。
今後ともち~む@じょいふるボードゲーム部をどうぞよろしくお願いいたします!
*コメント欄
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*序文
2013月2月16日(土)、桐生市青年の家において、第21回ち~む@じょいふるボードゲーム部オープン例会が開催されました。
先月に引き続きの開催となります。
このまましっかり続けていきたいところです。
なお、今回の参加者は、ち~む@じょいふるから6名、他から10名の計16名でした。
瞬間的には4卓が立ち、一時的に別の部屋も借りることになるほどの盛況ぶりとなりました。
お越しいただきました皆さん、本当にありがとうございました!
#ref(000-持ち込みゲーム.jpg)
今回の持ち込みゲームです。
30個程度が目安ですが、この他にお持ち込みいただいたゲームもありますので、40個以上はあったのではないでしょうか。
*プレイされたゲーム
&font(20,b){【貨モッツァ】}
#ref(001-貨モッツァ.jpg)
今回もお持ち込みいただいたゲーム、「貨モッツァ」からスタートしました。
手軽なバッティングゲームですが、うまくすり抜けた時の爽快感は堪らないものがあります。
&font(20,b){【街コロ】}
#ref(002-街コロ.jpg)
卓が分かれて定番となりつつある?街建設ダイスゲーム、「街コロ」。
初めて拡張入りで遊びましたが、大分ゲームの雰囲気が変わりますね。
個人的な結果は酷かったですが、楽しかったです。
&font(20,b){【EKIDEN】}
#ref(003-EKIDEN.jpg)
もう片方は「EKIDEN」。
最近は同人ゲームがプレイされることもかなり多くなってきました。
&font(20,b){【サムライソード】}
#ref(004-サムライソード.jpg)
「BANG!」のリメイクである「サムライソード」。
脱落がなく、強制的に終わりが近付き、そして武士道(=ダイナマイト)で即死しない、と全面的に良くなっているように思います。
&font(20,b){【宝の滝】}
#ref(005-宝の滝.jpg)
途中参加の方が時間調整にプレイされていました。
コイン落としを彷彿とさせるゲームは幾つかありますね。
&font(20,b){【ファウナ】}
#ref(006-ファウナ.jpg)
ようやく手元に届いた「ファウナ」日本語版を早速プレイ。
動物クイズを駆け引きの熱いゲームにしてしまうところ、フリーゼは凄いなあ、と思います。
勝負どころを見過ごしてしまって僅差の2位でした。悔しい!w
&font(20,b){【シープランド】}
#ref(007-シープランド.jpg)
別卓にて「シープランド」。
動物がテーマのゲームですが、なかなかシビアな駆け引きのゲームのようです。
&font(20,b){【ビッグシティ】}
#ref(008-ビッグシティ01.jpg)
#ref(008-ビッグシティ02.jpg)
今回も「ビッグシティ」が立ちましたが、何も言わずにこのコンポーネントを見てください。
いやあ、全くもって素晴らしい塗装です。
&font(20,b){【小吃大胃王】}
#ref(009-小吃大胃王.jpg)
お持ち込みいただいた「小吃大胃王」。
BGGによれば、ハンドマネジメントと記憶のゲームとのことです。
&font(20,b){【日本の城】}
#ref(010-日本の城01.jpg)
#ref(010-日本の城02.jpg)
プレイ写真を見ただけでゲーム内容が分かるという稀有なゲーム、「日本の城」。
「無理だ」「やってらんねー」と大絶賛?でしたが、最後の最後は何とか組み上がったようですw
&font(20,b){【心臓発作】}
#ref(011-心臓発作.jpg)
まさにブラックユーモアというべきテーマの「心臓発作」。
ネタゲーに見えますがシステムもしっかりしたゲームです。
&font(20,b){【コロレット】}
#ref(012-コロレット.jpg)
大のお気に入りである「コロレット」。
オールマイティを引いたプレイヤーが下家以外から叱られるゲームですw
&font(20,b){【トフワボフ】}
#ref(013-トフワボフ.jpg)
図形を見抜いていくゲーム、「トフワボフ」。
写真を見る限りでは難易度の高いほうのルールでやったようですねw
&font(20,b){【ツォルキン】 ※写真なし}
まだ遊べていない「ツォルキン」。
どうして他のゲームを遊んでいる時に立つかなあ(´・ω・`)
エッセン新作の中でも評判が良いゲームなので、是非近いうちに遊びたいところです。
&font(20,b){【グランドフロア】}
#ref(014-グランドフロア.jpg)
手元に届いたばかりの「グランドフロア」を3人で遊びました。
幾つかルールミスもありましたが、非常に濃厚な内容を楽しむことができました。
&font(20,b){【ビッグファイブ】}
#ref(015-ビッグファイブ.jpg)
キャパシティオーバーのため、急遽増やした別室では「ビッグファイブ」。
「クニークル」と言われていますが確かに「クワークル」より面白いように思います。
&font(20,b){【i9n】}
#ref(016-i9n.jpg)
久々登場、石油の位置を探し当てる「i9n(インフォメーション)」。
やはり棒を挿し込むギミックが目を引きますが、なかなかしっかりした推理ゲームです。
&font(20,b){【レイルウェイズオブザワールドカードゲーム】}
#ref(017-レイルウェイズオブザワールドカードゲーム.jpg)
お持ち込みいただいた「レイルウェイズオブザワールドカードゲーム」。
タイトル長いですねw
カードでもちゃんと線路は引くようです。
&font(20,b){【ペンギンパーティ】}
#ref(018-ペンギンパーティ.jpg)
某所では大人気の?「ペンギンパーティ」。
この写真、よく見ると一段目に色が足りないような気がするんですが・・・。
さぞ凄惨な結果になったことでしょうw
&font(20,b){【サンクトペテルブルク】}
#ref(019-サンクトペテルブルク.jpg)
これも久々、お持ち込みいただいた「サンクトペテルブルク」。
最近は遊んでいませんが、一時期かなりの回数遊んだゲームです。
&font(20,b){【P.I.】}
#ref(020-PI.jpg)
ワレスの新作「P.I.」。
なかなか手頃な推理ゲームのようです。
&font(20,b){【キーフラワー】 ※写真なし}
別室でもプレイされた「キーフラワー」。
2012年のエッセン新作は当たりが多いですねー。
*まとめ
今回は人数が多かったせいか、21個のゲームがプレイされました。
短時間ゲームと長時間ゲームが良い感じに混ざっていたように思えたので、今後も持ち込みゲームを良く検討していこうと思います。
皆さんが楽しめるイベントにしていきたいと思っておりますので、お気づきの点がございましたら、どんどんご指摘いただければ嬉しいです。
今後ともち~む@じょいふるボードゲーム部をどうぞよろしくお願いいたします!
*コメント欄
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