2005年5月3日例会

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|会場|泉宅| |参加者|泉,これ,伝説の餓狼,雪風,あねご| プレイしたゲーム #contents ---- **オールドタウン 今日は先日のゲームマーケットで入手してきた「オールドタウン」からスタート。 カードに書かれた手がかりを基に、町のどの場所にどの建物が建っていたのかを確定させていくゲームです。 カードを出すたびに場所が特定されていき、その都度得点が入っていく・・・というシステムです。 全員でボードを眺めて矛盾を指摘したりするのは、あの「フレッシュ・フィッシュ」を思い出しますね(;´∀`) 序盤は基本的なカードを出し、少しずつ得点を稼いでいく展開。 なかなか難しくて、「このカードが出せるのかどうか」「出した結果どうなるのか」をみんなで相談しながらプレイする感じです(;´∀`) ところが、中盤に入って大きな動きが。 建物が密集している地域に対してこれ君がプレイした1枚のカードで、建物確定の大連鎖が発生(;´∀`) 物凄い勢いでこれ君に得点が入っていきます。 この段階で、私と雪風さんは大きく遅れを取ってしまいました。 その後、伝説の餓狼君が奇跡の追い上げ?を見せたものの、惜しくも届かず。 そのままこれ君の勝利となりました。 なかなか良くできていて、面白いゲームですね。 慣れないうちはカードの処理に時間がかかりますが、慣れてくればプレイ時間も短いです。 3人プレイもいけそうなので、後で試してみたいと思いますヽ(´ー`)ノ (泉) ||結果|コメント| |泉|18|これ君のスーパーコンボが(;´∀`)| |これ|28 ◎|大地主バンザイ。| |伝説の餓狼|25|あれ?もう僕の建物たたないよ。| |雪風|14|目の前に更地が広がる。| #comment_num2(size45) ---- **山火事 私はこのときが初プレイでしたが、一風変わったタイル配置型ゲームです。 タイルの配置先が半強制的に定まるので、運と、流れに合わせた的確な判断が勝負といえるでしょう。 ゲームの方は、早々に消防士のグループが2つに分裂し、初プレイで不安のよぎる展開になります。 序盤はあねごの形がよいように思えていました。 中盤、運良く自領につながる形で「1」のタイルを押さえる事ができました。 このタイルが突出した形で配置されたため、最後まで残ることもほぼ確実となり、この時点でかなりの優位に立ちます。 さらに、分裂していたもう片方の領土もそれなりの得点を得てほぼ万全の状態。 あねごはメインの領土以外に得点が無く伸び悩み、雪風さんは「1」と絡めず、餓狼さんは逆に「1」を引きまくったせいで自分の点を伸ばせないと、追い風吹きまくってそのまま終了。 たまには運で勝つのもいいものです。 (これ) ||結果|コメント| |あねご|22|1を一度も引かなかった。| |雪風|21|1が枯れた。| |これ|35 ◎|---| |伝説の餓狼|26|1ばっか引いたら勝てねええ。| #comment_num2(size45) ---- **乗車券:ヨーロッパ それは、事件から始まった。 受け取った長距離チケットが、「コペンハーゲン-ソチ」 これって・・・前回N島さんが取ったヤツか? つまり・・・N島さんの呪い? この東欧東欧した長距離に対し、西欧西欧した短距離。呪いだな。 さて、私はどのようにして、この呪いを克服したのか。 とりあえず公約上、いきなりチケットを拝見。 よいではないかよいではないか。最初に無理矢理取った短距離のチケットとシナジー抜群ですよ。 まあ、無理矢理分が増えることなく、チケットを増やすことができましたよ。 運がよかった。 しばらくして、コペンハーゲンへの、西欧からの道が埋まる。 何やっとるかー、貴様ら。 これも呪いの一環か? しかし、N島さんの偉業に倣い、8マストンネルを開通させ、世間に衝撃を起こす。 いやあ、運がよかった。 あねごがつなごうとしていたところを、鼻の差で先取りできたらしい。 いやあ、運がいいなあ。 どうも、トルコあたりは誰ともかぶっていないようだ。 ささやかな妨害をされたりもしたが、結果的に何とでもなった。 実に運がいい。 トルコからイタリアに渡る用があり、海上6マス路線をつなぐ。 これ君もつなぎたかったらしい。 うん、運がいいなあ。 8マストンネルを開通させたせいか、単に運がよかったのか、呪いは克服され、祝福となって私に勝利をもたらしました。 (伝説の餓狼) ||結果|コメント| |雪風|104|大英帝国ばんざーい。| |これ|118|短い路線が多すぎた。| |伝説の餓狼|139 ◎|---| |あねご|127|ヨーロッパ縦断はムダ多し。| #comment_num2(size) ---- **アマゾン探検 本日最後は「アマゾン探検」。 Stefan Dorra作のゲームをプレイするのは随分と久しぶりのような気がしますね。 私はとても好きなデザイナーなんですが。 その名の通り、アマゾン探検をテーマとしたゲームです。 拠点を建てるたびにタイルが手に入り、それを多く集めることが得点に繋がります。 また、最初に目的地を指定するカードが配られ、その場所に拠点が建てられなかった場合にはペナルティが課せられます。 インストもそこそこにプレイ開始。 カツカツな展開を予想していたのですが、やけにさくさくと進みます。 ルールに「1手番に複数建物を建てることはほとんどない」と書かれているのに、やけにぽんぽん建っていきます。 ・・・なんかおかしくないか??? ということで、ルールを読み返してみると・・・即座にルールミス発覚 _| ̄|○ 拠点を建設するのに必要なのは「ゴールド」でした。 3シルバー=1ゴールドですから、そりゃあぽんぽん建つわけがありませんよねえ(;´∀`) まだ開始直後だったので、再度最初からプレイ。 ・・・一気に違うゲームになりました(;´∀`) 兎に角お金がシビアです。 毎ラウンド、自分が得られる収入とプレイ順を決定するためにカードを選択するのですが、そこで得られるのは初期状態で最高でも7シルバー。 拠点を建てるために必要な金額は最低でも2ゴールド(=6シルバー)、大抵は3ゴールド(9シルバー)ですから、その厳しさが分かると思います。 建設が遅れると他プレイヤーが入ってきてそれ以上になることもありますから、その辺りも気をつけなければなりません。 序盤は、目的地を連結するべく動きます。 全ての種類のタイルを集めるとボーナスが入りますので、私・伝説の餓狼君・これ君はそれを念頭に拠点を建設。 一方雪風さんはそのボーナスを捨て、同じ種類のタイル(特定のタイミングで収入が有利になります)を狙っていました。 タイル種類のボーナスは、伝説の餓狼君・これ君・私の順番で達成。 どうにか目的地を繋ぐことにも成功しました。 さて、こうなれば後は得点を高めるだけ。 タイルは最低3枚取らないと得点にならないので、既に複数枚持っているタイルを追加で獲得することを目指します。 さらにお金が苦しくなり、欲しかった魚のタイルをギリギリで手に入れてゲーム終了。 結果は以下の通り。 相当の接戦となりました。 私とこれ君が同点ながら、獲得したタイルの枚数差で勝利ですヽ(´ー`)ノ いやあ、シビアなゲームですねえ。 多分、1ミスでトップから最下位まで転落できるゲームだと思います。 システムはシンプルで覚えやすく、慣れてくれば時間も余りかかりません。 決して派手ではないので大衆受けはしないと思いますが、ゲーム好きの方にはオススメできると思います。 (泉) ||結果|コメント| |伝説の餓狼|10|何かを決定的に失敗したようだ。| |雪風|11|魚ってなんですか?| |泉|13 ◎|1ミスで即死するなあ・・・。| |これ|13|インディアン強い。| #comment_num2(size45)

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