コンピュータの構成と設計・・・2年/CS,DM/必修
lecture01 - 07/04/?
4月12日 3限 COD 第一回
コンピュータシステムのなかに
コンピュータがある。
※注:マウスやキーボードなどはI/Oデバイスといわれ
コンピュータ=ハードではない!
コンピュータがある。
※注:マウスやキーボードなどはI/Oデバイスといわれ
コンピュータ=ハードではない!
この授業ではコンピュータそのものを扱う。
<ソフトウェア開発の手順>
1.高水準プログラム→コンパイル
2.アセンブリ言語プログラム→アセンブラ
3.バイナリ機械語プログラム+バイナリ機械語ライブラリ→リンクさせる
4.実行可能バイナリ機械語プログラム
1.高水準プログラム→コンパイル
2.アセンブリ言語プログラム→アセンブラ
3.バイナリ機械語プログラム+バイナリ機械語ライブラリ→リンクさせる
4.実行可能バイナリ機械語プログラム
<コンピュータの性能>
- 応答時間
- スループット
<実行時間>
経過時間、CPU時間(システムandユーザ)
☆実行時間=I×CPI×TPC
I:実効命令数
CPI:クロックサイクル数/命令
TPC:クロックサイクル時間
☆クロックサイクル周波数 F=1/TPC
経過時間、CPU時間(システムandユーザ)
☆実行時間=I×CPI×TPC
I:実効命令数
CPI:クロックサイクル数/命令
TPC:クロックサイクル時間
☆クロックサイクル周波数 F=1/TPC
例題:F=1GHzのTPCは? A.1ns
◎メモリの容量の場合
1GbyteのG=2の30乗=約10の9乗
1GbyteのG=2の30乗=約10の9乗
☆2の16乗まで覚えたほうがいい!
2の16乗=65536
2の10乗=1024
2の16乗=65536
2の10乗=1024
<MIPS:Million Instruction Per Second>
MIPS=実行命令数/(実行時間×10の6乗)
=F/(CPI×10の6乗)・・・★こっちのほうが重要?!
MIPS=実行命令数/(実行時間×10の6乗)
=F/(CPI×10の6乗)・・・★こっちのほうが重要?!
<CPI>
CPIa=Σ(各命令の割合×その命令のCPI)
CPIa=Σ(各命令の割合×その命令のCPI)
<トランジスタ(IC)製造技術>
バイポーラ、nMOS、CMOS(位相反転=notゲート)など
バイポーラ、nMOS、CMOS(位相反転=notゲート)など
<CMOSインバータ>
要は半導体
n型とp型が同居
要は半導体
n型とp型が同居
(FPGAはハードウェア実験で使うかもしれない。)
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担当:mica@管理人
Last Update: 2007年05月17日21時55分37秒
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