**&bold(){ジャイロモンスター} ジャイロモンスター(Gyro Monster)とは、ポケモンをパクり、Y.T氏が作成した本格RPG。また、本ゲームに登場する生物の総称。略称はジャイモン(Gymon)。 予告編の元動画は[[ここ>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2669885]]で見る事ができる。(作者が削除したが、有志により再うpされた。) **&bold(){概要} 主人公はある魔界の住人であり、ジャイロモンスター(以下ジャイモン)と呼ばれる微生物を爆薬として使ったりすることで物語を進める。 主人公は小島博士よりジャイモン図鑑を授かり、ジャイモンのエロ度を調査している。 このゲームの最終目的は、全てのジャイモンのエロ度を調査し、ジャイモン図鑑を完成させることである。 ジャイモン図鑑を完成させると願いが3つかなう。 しかしこのゲームの登場人物、世界観は作者Y.T氏のローカルな価値観、偏見に満ちており、凡人には理解不能なストーリー、構成である。 **&bold(){登場人物} &bold(){[[主人公>http://www8.atwiki.jp/jaimon/pages/13.html]]} このゲームの主人公であり、プレイヤーはこのキャラクターを操作し、物語を進める。 主人公の標準名は『小島拓也』である。 彼は足の裏を刺激することで移動速度が三倍になる(主人公曰く、本気が出る)。 また、負けず嫌いで短気な性格であり、自慢をすることが好き。 それと、主人公の自宅のお風呂場には干し大根がある。 ちなみにこれは伝説のジャイモン『ヤマサキ』を捕まえる必須アイテムである。 &bold(){小島博士} ジャイモンの全てを知り尽したジャイモンの世界的権威。主人公の父親でもある。 人々からは、「迷言小島」と慕われており、数多の迷台詞を残している。 現在はジャイモンのエロ度を調査している。目的は不明。 実は彼の正体は、伝説のジャイモン『ヤマサキ』。 彼を倒すことでゲームクリアだが、その場合バッドエンドとなり、 彼を捕まえることで、グッドエンドとなる。 &bold(){新開} 謎の男。詳細は不明。 毛深いらしい。 &bold(){フェルマータ} 主人公のライバルで41歳のおっさん。 頭が悲惨なことになっている。 まさに下の画像の様である(実際はもっと悲惨だが。)。 #ref(http://www.syuu9.com/data/syuu9/product/d55b552751.jpg) &bold(){シゲル・マツザキ} 主人公の家の前に転がっている。本人曰く犬の肛門から出てきたらしい Lv.87の彼とLv.87の『ヤマサキ』、うんこを見分ける事は凡人には不可能である。 **&bold(){ジャイモンの詳細} 本ゲームのフィールド(魔界)のいたるところに住んでいる微生物であり、利用法は多様(主に鬘や爆薬に利用されているようだ)。 『ジャイロボール』と呼ばれるアイテムを使うことで捕獲することが出来る。 特殊なアイテムでしか捕獲出来ないジャイモン(ヤマサキ等)もいる。 なお、ジャイロボールを投げる際には『ジャイロカーブ』(変化球ストレート)と呼ばれる特殊な変化球を使う必要がある。 また、ジャイモンにはそれぞれ『エロ度』と呼ばれるパラメーターが存在する。 ジャイモン全てのエロ度を調査すると、願いが3つ叶うらしい。 **&bold(){主なジャイモン達} &bold(){エリー} ヤマサキと対をなしている伝説のジャイモン。バベルの塔付近で見たという情報が跡を絶たない。 &bold(){マケボノ} 雑魚モンスター。ポケモンでいう[[コイキング>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0]]的な存在。 潜在能力が発揮された時、凶暴化する([[ギャラドス>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%89%E3%82%B9]]のようなものである)。 &bold(){ノブー} マケボノの天敵。毒舌である &bold(){ヒロユッキー} 飛べない豚。つまりただの豚である。ちょっと作業をするのが好き。 エロ度は、全ジャイモンの中でも群を抜く。 彼にとってエロとは即ち[[MHP2>http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/P2nd/]]らしい。 &bold(){ミーノル} 頭部がカレーライスになっており、ルーと米の比率が7:3である。 頭部のルーがなくなると死んでしまう。 &bold(){ウンコジマ} 最強クラスのジャイモン。腋から生じる臭気で攻撃をする。その破壊力は尋常ではない。 だがその強臭故に密室に閉じ込めたりするとカメムシのように自分の臭いで死んでしまう。 &bold(){タクマ} 最弱のジャイモン。[[スペランカー>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC]]より弱い。 このジャイモンは作者自身の姿が映しだされている。 &bold(){ヤマサキ} 伝説のジャイモン。実は小島博士の正体。 ちなみにLv.87のヤマサキとLv.87の『シゲル・マツザキ』、うんこを見分けることは凡人には不可能。 昔フェルマータが見分け方をレポートとして残したというが、定かではない。 &bold(){テイキョー} フェルマータのジャイモン。詳細は不明。 甲子園で主人公のジャイモン、コウリョー(後述)と戦ったが、敗北した。 その時、小島博士はテイキョーが勝つか再試合だと予測していた。 &bold(){コウリョー} 主人公が最初に持っているジャイモン。詳細は不明。 甲子園でフェルマータのジャイモン、テイキョー(前述)と戦ったが、勝利した。 その時、小島博士はテイキョーが勝つか再試合だと予測していた。 &bold(){ミノール・ヤマダ} 神に等しき伝説のジャイモン。主人公の頭にソースをかけると発生する。 テニスが趣味らしいが腕は良くない。ってか下手い。 このジャイモンが神と呼ばれる理由はいまだ不明。 小島博士によると、学校でエロサイトを開いたから、らしい。(未確認。) &bold(){アサハラショーコー} 全てを超越した存在。 &bold(){ユウジィー} 力、エロ度は中々のものだが、頭は[[スペランカー>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC]]以下。 「ふしぎな踊り」を使う唯一のジャイモン。 &bold(){キング・ミーノル} この世のミノール、ミノール・ヤマダをまとめる世界最強のミノール。 ミノールヤマダの進化形。 小島博士によると、彼の頭から採取するご飯とルーを7:3の割合で混ぜると、 今まで食べた事のないくらいうまいカレーができるらしい。(未確認。) ちなみに彼はエロ度が測定不能レベルまで高くなってしまっている。 **&bold(){評価} ジャイモンのオープニング動画がニコニコ動画に掲載されたが、とてつもない酷評(神動画、カオスと評価する者もいた)であり、見る者に大きなインパクトを与えた。 なお、この動画は作者自身の手により削除された。 しかし動画を偶然保存していたユーザーがおり、再うpされた。 以下のURLより見る事ができる。 -[[ジャイロモンスター予告編(ニコニコ動画)>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2669885]] **&bold(){その後} オープニング動画が掲載された後、プレイ動画が掲載されないため、開発は中止されたと思われる(そもそもあのセンスの無さで開発を続けることが異常である)。 よって、オリジナルのジャイモンの本編を見ることは二度とないだろう。 だが、有志によってオリジナルに似せたものを作るプロジェクトが始動しそうである。