*ニュースレターとは ニュースレターは、ワールドコン開催期間中、大会内で起きた様々な出来事を紙媒体を主体に知らせる、メディアです。 日本SF大会では、主に「時刊新聞」「時間報」という自主企画がその役を担っていますが、いくつかの点でニュースレターはそれらと違います。 -実行委員会に所属している、1部署であること -すべての記事を活字にして提供していること -手配りすることは少なく、いくつかの所定の場所に配置されます 「時刊新聞」「時間報」が民放ならば、ニュースレターは公営放送というところでしょうか(受信料の徴収はしません) *ニュースレターが提供する情報 ニュースレターは、下記のような情報をメインに提供します。 **期間中、毎日発行されるもの(1日最低でも2回発行されます) -午前号(その日の企画の変更を掲載します) -午後号(その日の夜に行われる[パーティ(Party)]の変更を掲載します) **号外(下記のイベントに関するレポートを発行します) -[ヒューゴー賞(HUGO Awards)](ヒューゴー賞の受賞者の発表) -[マスカレード(Masquerade)](マスカレードコンテストの受賞者の発表) -[サイトセレクション(Site Selection)](2010年の候補地の発表) **Nippon2007で特別に発行するもの 非アルファベット圏で初のワールドコン、そして、日本SF大会も兼ねているので、独自に発行するものもあります。 -通常号、号外に限らず日本語版と英語版を発行します(すべての記事が日本語化、英語化されるわけではありません) -「星雲賞」など、日本大会独自の賞の号外または特集を出す予定です。 **その他にも 期間中、大会の内外で起こった出来事など、参加者の投稿した記事や写真・画像なども募集します。 *ニュースレターの配布場所 ニュースレターは、会場内で人が多く行き交う場所に、専用のストッカーを設置します。その他[ボランティア(Volunteer)]デスク、ハンディキャップデスクにも置いてあります。また、一部の号外、各号の初刷りは、ニュースレター受付から各ストッカーを回る巡回ルートで、ボランティアがストッカーに配置がてら、配布することもあります。 *記事の受付 ニュースレターへの投稿記事はニュースレター受付で行います。(企画・交流会の変更は、それぞれ企画担当、交流会の担当からデータが来ます)