遠藤 一平

大学時代に東日本建設で住宅販売のアポ取り営業のアルバイトを経験、6棟の成約実績をあげ営業マン魂に目覚める。
大学卒業後、大手ハウスメーカーに就職。たちまちトップクラスの営業成績を残す。

2003年、東日本建設に入社、営業部長を経て、11年代表取締役に就任。同
年、ネクストワンインターナショナルを設立、代表取締役務める。

ネクストワンインターナショナル株式会社

中古マンション販売およびリフォームをプロデュースする「中古マンションあるある情報館」、ママ目線での家づくりをテーマとした「ウィズママの家」といった国内事業を中心に、韓国、ベトナムでのマンション・戸建住宅事業を展開。ママたちの意見を積極的に取り入れ保育園事業にも参入している。

経営に対する思い

ひと言でいえば、不動産業界を変えたかったんです。息子の使命として父が作った東日本建設というブランドを守りながら自分の城を持って不動産業界に名を残したい、というのが本音です。大手ハウスメーカーで数年間お世話になってから父の会社に入り、年間の契約数が100棟に届いたときに「僕の使命のひとつは果たしたかな」と。自分でもやりたいビジネスモデルがあったので、そのタイミングでネクストワンインターナショナルを立ち上げました。


最終更新:2016年05月26日 18:21