塩原 正也

1965年、東京都生まれ。早稲田大学法学部出身。
1988年に制御系ソフトハウスに就職しIT業界へのデビューを果たす。
3年後に業務系ソフトハウスに転職、人事・給与パッケージ開発の陣頭指揮を執り、1997年に有限会社ウィザードを設立。
2000年にパッケージの企画・立案と上流工程を専門とする有限会社パワーエッジを設立した。
2002年に株式会社に組織変更、2010年より新卒採用を積極的に実施し、着実な業容拡大を果たしている。

有限会社パワーエッジ

営業職をおかず、SEの優れた技術力を武器に着実な成長を続けるソフトウェア開発会社。

起業のきっかけ

実は『パワーエッジ』の前にもシステム会社を経営していました。
当時は2000年問題などでIT投資が活発な時期でもあり、人さえいれば儲かる風潮でしたね。ただしこのままITバブルが続かないことはわかっていましたし、数年内に海外との価格競争に晒されることも予測していたので、自分達の強み『提案力』、『上流工程のノウハウ』、『マネジメント』を最大限に活かせる会社を作ろうと思い、2000年10月にパワーエッジを設立しました。


最終更新:2016年05月19日 11:46