【作品名】 劇場版天元突破グレンラガン 螺巌編 【ジャンル】 アニメ映画 【名前】 アンチスパイラル 【属性】 反螺旋族の意識集合体 【大きさ】 最大時は約10億光年 銀河団が2000万光年として、それらが豆粒サイズになるような大きさ。 【攻撃力】これらは強化グランゼボーマ時のもの 通常ドリル・銀河すら触れただけで消滅する。振っただけで100個ぐらい消えている。 反螺旋ギガドリルブレイク:直径約50億光年のドリル アンチスパイラルの力を凝縮して放つ必殺技。劇場版のアンチスパイラルは自らが作り出した宇宙を完全に支配しており その宇宙に存在しているエネルギーを自在に操ることが出来る。 グランゼボーマの時に、銀河を2つ使用してビッグバン並みの攻撃力を発動させていることを参考にする。 アンチスパイラルはこの技を発動した際に銀河団を約60個吸収している。 銀河団は銀河が50個から1000個の集合体であるといわれているため平均500個にあわせて計算すると ビッグバンの1万5千倍の威力があると考えられる。 ちなみにこの作品におけるビッグバン1発の威力は宇宙誕生並み。 宇宙崩壊・消滅に巻き込まれて活動可能な「超銀河」・「アーク」両グレンラガンを一度に破壊する。 アンチスパイラル自身の格闘 ラスト宇宙崩壊に巻き込まれて無傷の「ラガン」をバラバラにすることが出来る。宇宙破壊並みの攻撃力。 注・「ラガン」とは今作品で主人公の乗る機体で、特殊な生体エネルギー「螺旋力」によって性能が上がる。 【防御力】反螺旋ギガドリルブレイクと同等の攻撃力を持つ「超天元突破ギガドリルブレイク」に耐える。 Webサイト掲載のインタビュー記事によるとこの作品はロボットが凄いのではなく乗り手の螺旋力が凄いため 機体が凄いことになっている。最終的に反螺旋ギガドリルを打ち破り、機体に宇宙破壊に耐える力を与えている 主人公その物の力が宇宙破壊級と取れるがアンチスパイラル本体はその直接攻撃を10発耐えている。 詳細:ttp://www.style.fm/as/13_special/mini_interview/gurren_movie2_4.shtml 【素早さ】 大きさ相応。光速の9.6京倍のスピードで動ける。反応速度は主人公シモンと同等。光速の1600億倍。 この主人公は光速の8京倍のスピードで突撃している際に約50万光年先から攻撃してきたグランゼボーマの ドリルを打ち払っている。 【特殊能力】 ・認識の実体化 アンチスパイラルの作り出した宇宙の特性で一種のフィールド効果。自身が認識できるものなら全て再現可能。 ・物質吸引能力 ギガドリルブレイク使用時の回転によって後方に発生する流れを利用して周りにあるあらゆる物質を引き寄せ、螺旋力体の力で分解する。銀河団も数秒で60個近く吸収した。効果範囲は宇宙空間の半分ぐらい約80億光年。 ・エネルギー体 触れたものを消滅させられる、ギガドリルの複合効果「吸引」で吸い込んだ質量により形態変化が起きないことから特性として存在すると考察。 ・自己再生機能・敵である天元突破軍団に指等を叩き切られているが再生する。 ・多元宇宙迷宮 乗り手の精神をあらゆる可能性を実現できる精神世界へと落とし込み、本体を衰弱死させる。 効果範囲は超螺旋宇宙全域、超螺旋宇宙の大きさは機体・銀河の大きさからみて通常宇宙程度の範囲。 ・空間・次元移動 アンチスパイラルは他の次元宇宙に対して侵攻をする術を持っており、さらに空間を切り裂いて 出現することも可能である。 ・超螺旋海溝・空間圧縮場を召還し、敵を引きずり込み、エネルギー吸収と空間の圧縮によって潰す。 ・自身が宇宙の全てを支配しているためフィールド内で起こるすべての事を知覚可能。 ・精神防御 本体がコールドスリープ状態で一つの身体に数億単位の意識を集合させている。とにかく物事に流されない。 そもそも精神と言うものがあるのかすら不明で一種のプログラムで動いているともいえる 【長所】 続・大きいことはいいことだ。 【短所】 脚本家的にはこっちの言い分が正しいのだが敵。 【戦法】大方は広大な攻撃範囲と攻撃力で撃破。 開戦後ひとまず多元宇宙迷宮に引き込んでみる。突破されたら格闘・ギガドリルブレイクで攻撃。 自身より小さいなら吸収分解する。