「アダム」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

アダム - (2011/05/09 (月) 21:08:42) のソース

【作品名】新世紀エヴァンゲリオン 
【ジャンル】アニメ、旧劇場版、分冊百科 
【備考】 
このテンプレはTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』と 
その旧劇場版、 
『劇場版 新世紀エヴァンゲリオン シト新生 DEATH&REBIRTH』 
『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に』 
のアニメ映画を含んで設定・描写を適用する。 
新劇場版の4部作については繋がりがある諸説もあるが現状では公式で明らかにされていないので考慮しない。 

【共通設定・世界観】 
A.T.フィールド:使徒やエヴァが持つ絶対領域。展開したまま行動可能。常時発生しており通常不可視。 
   簡単に言えば位相空間によるバリア。精神防壁の特性もある。 
使徒:正体不明の存在。ATフィールドを持つ宇宙空間で活動可能の種族。 
   生命の実を食べているので永遠の生命を得ている(または、これをS2機関という永久機関ともされている)。 
   基本的に通常の国連軍の兵器(大量のミサイル及び爆撃)は一切通用しない。 
ジオフロント:箱根の地下深くにある、人類ではない誰かが残した直径13.75kmの巨大な球状の空洞。 
  その89%は(おそらく土砂などで)埋まっていて、そこに森林・湖・山地などが広がっている。 
ネルフ本部:ジオフロント内に建造された。ピラミッド型の地上部と2008m以上の地下部分から成る。 
ラミエルの加粒子砲:公式ガイドブックに独12式自走臼砲がレーザー砲であると記載されている。通常のラミエルの加粒子砲は描写上、このレーザーの7.71…倍。 
ポジトロン・スナイパー・ライフル:上記の通常のラミエルの加粒子砲と同じ弾速。 
綾波レイの反応:初期では500mの距離でラミエルの加粒子砲の発射後にしゃがんで回避する碇シンジが 
  8kmの距離で反応できないほどの弾速となった二射目のラミエルの加粒子砲が 
  目の前にまで迫った寸前で割り込める(公式ガイドブックには寸前に割り込んだというようなことが書かれている)。 
  さらにユニゾンの練習で綾波レイと連携が取れる碇シンジと戦闘できるイスラフェルを相手に 
  特訓によって反応させない速さで700mほど移動できるようになった碇シンジと惣流・アスカ・ラングレーの初号機と弐号機と 
  同速に移動できる零号機を操縦して移動しながら目の前の障害物を避けたりできる反応。 
  一般人の至近距離が1m扱いなので一般人を1.7mと考えると 
  エヴァのサイズが200mだから117mからの光速の738.05…倍の反応で1mからだと光速の6.3…倍。 
惣流・アスカ・ラングレーの反応:同じく弐号機を操縦して移動しながら目の前の障害物をジャンプして避けたりできるので上記の綾波レイ以上。 
碇シンジの反応:上記の綾波レイが850mの距離で反応できないアルミサエルの突進を20mほどの近距離で掴んで反応できる。(1mから光速の268倍) 
精神汚染:設定では精神とは心であり、魂でもあるらしい。「魂というべきもの」は精神が定着しなければ肉体に留まることはなく、魂と精神は大きく関わっており直結してる。 
  実際、一部のキャラが精神汚染により魂が取り込まれたり、精神的な干渉により魂を一つにするなどのことが示唆されている。 
  すなわち精神に干渉することは魂に干渉することでもあり、よってエヴァの世界観での精神攻撃は同時に魂攻撃も兼ねていると思われる。 
適格者:接触により魂の一部が取り込まれたり精神が完全に崩壊するエヴァと神経接続しても正常かつ安定してシンクロできる特定の人間のこと。 
地球の大きさについて:公式ガイドブックにはリリスは最終的に惑星規模にまで巨大化したと書かれており、 
   しかし描写上では実際の地球の方が数十倍大きいので 
   最大値ルールに則り、描写上の「新世紀エヴァンゲリオン」の世界の地球の方が通常の惑星より大きいとして算定。 
   その結果、描写上の地球の大きさは280000kmとなった。アダムの羽やセカンドインパクトの爆発範囲はその大きさを参考に算定している。 

【名前】第1使徒アダム 
【属性】使徒の始祖 
【大きさ】200m+4枚(左右に2枚ずつ)の40000kmの羽 
【攻撃力】セカンドインパクト:【特殊能力】参照 
【防御力】元々エヴァ初号機やそれと同等以上の防御力の他のエヴァシリーズはアダムやリリスのコピー(分身)なのでそれと同等と思われる。 
     肉体を失って、魂の状態になればこちら側から干渉不可能になるが、相手側からも魂に干渉する攻撃でない限り、干渉不可能。 
     エヴァのコピー元なので自身の魂に耐性があるのに加えてA.T.フィールドもある二重の守りなので精神攻撃耐性×2(と魂攻撃耐性×2)。 
【素早さ】大きさ相応 
【特殊能力】宇宙空間で活動可能。寿命もない。 


A.T.フィールド:精神防壁があるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性有り。 



セカンドインパクト:暴走したアダムがA.T.フィールド解放により起こされたとされる直径124800kmの爆発。 
           未曾有の大災害であり、劇中での最大級の衝撃・爆発とされているので宇宙破壊より上の威力。 
           アダム自身もある程度は耐えるがそれでもやはり耐え切れずに結果、身体がバラバラになるほどの攻撃力。 
           具体的にどの程度まで耐えたかは不明だが少なくとも55秒以上は耐えられる。 
           ちなみに、身体は失ったものの魂は存在するらしく、方法は明かされていないが魂はその後ゼーレによって回収された。 
【長所】後の渚カヲル 
【短所】勝つには実質一発勝負になる 
【備考】描写上の地球の大きさから爆発範囲や羽の大きさを算定。南極のセカンドインパクトを起こす直前の状態で参戦。 
【戦法】セカンドインパクトを起こす。起こして55秒経ったら自分もそれで身体がバラバラになっしまうが、魂は残って活動可能なのでそれだけでは負けにはならない。 

参考テンプレ 
【名前】エヴァンゲリオン初号機(暴走) 
【属性】汎用人型決戦兵器・人造人間 
【攻撃力】第12使徒レリエルに取り込まれたがA.T.フィールドを干渉させることでディラックの海ごと破壊して脱出したので宇宙破壊可能(よって範囲は単一宇宙並み) 
【防御力】脱出の際にはディラックの海ごと破壊する爆発エネルギーにより大破が予想されていたが、全くの無傷だったので宇宙破壊に無傷で耐えられるほどの装甲ボディ。 
また、素体部分でも装甲が傷つく攻撃力をある程度弾けるほどの防御力。(と、いうか装甲は元々EVAの巨大な力を抑えるための拘束具としての役割も果たしている) 
魂が宿っているエヴァには魂支配による操作・同化が困難である設定があり、A.T.フィールドもある二重の守りなので精神攻撃耐性×2(と魂攻撃耐性×2)。 
【特殊能力】宇宙空間で活動可能。S2機関を取り込んだので活動時間の限界はなくなっているし寿命もない。 
第12使徒レリエルによる虚数空間追放も上記の宇宙破壊によって元の世界に戻ってこられる。 


A.T.フィールド:宇宙から落ちてきた全長3~4km程の使徒(サハクイエル)を地上で受け止めて、 
         足元が少し崩れる程度の被害に抑えた。全方位に展開される。 
         受け止めるのに失敗すれば地形が変わって芦ノ湖と太平洋が繋がるとされているので 
         直径40kmくらいを消滅させる破壊力はあると思われる。 
         また精神防壁があるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性有り。 
【長所】母さん頑張りすぎ 
【短所】最後は宇宙の深淵を漂うことに 
----
644 :格無しさん:2011/05/02(月) 08:20:07.33 ID:wamKwT2I
アダム 考察 
羽のでかさを開始距離に適応していいのか解からんのだが、適応して考察する 

土の竜以下はほとんどセカンドインパクトで倒せる 
○ カオスロイドS~マザーバグ セカンドインパクト勝ち 
△ プライマス 大きすぎて開始距離的にセカンドインパクト届かない、最終的には倒されない 
× カスケードブラックホール でかすぎ飲み込まれて負け 
△ ギャラクティックノヴァ 反応同等で任意全能相手であるため同時KO  
○ デルタスター~ツイフォン セカンドインパクト勝ち 
○ 暗黒神クエーサー 宇宙破壊以上の攻撃力なのでセカンドインパクト勝ち 
○ ゴーレム・カタツムリ 魔法とどかない、セカンドインパクト勝ち 
× ジェネレーションシステム 世界改変負け 
△ 執行者 戦法上、宇宙に出て攻撃してくるので開始で距離を取られるよって倒せない倒されない 
× 楊? 六魂幡による消滅負け 
× 指令体 食われて負け 
△ アザトース 倒せない倒されない 
× オーバーデビル オーバーフリーズ負け 

ジェネレーションシステム>アダム>ゴーレム 

645 :格無しさん:2011/05/02(月) 09:25:56.52 ID:fR1McsaT
考察乙。無茶苦茶強いのね、アダムさん・・・。南極大陸溶かすなんて屁の河童だったわけか。