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「簡易画像補正」(2013/02/06 (水) 12:57:23) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
画面をそれっぽく装飾するアニメーション効果。
アニメーションこうかというかなんというか、よく使われるフィルタのセット。
妖狐P[[(→リンク)>>http://ch.nicovideo.jp/yodafox/blomaga/ar59538]]とボン太くんP[[(→リンク)>>http://ch.nicovideo.jp/bontakunp/blomaga/ar60220]]のブロマガをみた。
よしやってみよう。
レイヤーを一枚追加する余地がなかった。orz
レイヤー増やさなくてもできるようにすりゃいいじゃねーかヽ(#`Д´)ノ ←イマココ
■ダウンロード
[[http://ux.getuploader.com/Jin7/download/122/dispeff.zip]]
&youtube( http://youtu.be/kARP1RTqUDQ){512,384}
http://youtu.be/kARP1RTqUDQ
&sizex(7){●このスクリプトをセルフカスタマイズしてみないか?●}
----
**これだけじゃぁ物足りないなぁ。ブラーを追加したい、とか、グローを載せられたら便利だなー。
**とか思う人は自分でカスタマイズしてみよう。ちょっと面倒だが、プログラムとかの知識はそんなにいらないぞ!
*1.まずスクリプトファイルを開こう。
「簡易画像補正.anm」というファイルがあるので、メモ帳「notepad」にドラッグ&ドロップでもいいし、拡張子を変更してもいい。
こんな表示がされたはず。
&ref(diseff1.png,,width=700)
※便宜上左に行番号がついていますのでご注意!
*2.チェックボックスを追加しよう!
なーんにも考えずに、画面の4行目(--track3:~)と5行目(--dialog:~)の間に以下の一文をコピペしてください。
※行番号とか注意してくださいね。例で示した画像は5行目が長いので行の折り返しがある為1行増えてます。
|--check0:さらに効果を追加,0|
カンマとかコロンとかハイフンとか勝手に改造しないこと。まんまコピペね。
「さらに効果を追加」は書き換えても良いです。タダの表示名なので。
こうなったはず。
&ref(diseff2.png,,width=700)
*3.設定パラメータを追加しよう!
ちょっと面倒だぞ!画面の6行目の「--dialog:~」から始まる文があるね。
ここの一番後ろに&sizex(6){&color(red){改行を入れずに}}以下の文を追加していってください。
必要なパラメータの分だけ追加してください。
あと、&sizex(6){&color(red){適宜名前と数字}}は変更してね。同じ名前じゃダメです。
|設定1,set1=0;|
設定できる項目を3つ増やしたい場合はこうなります。
&ref(diseff3.png,,width=700)
*4.チェック効果を追加する一文を追加しよう!
とりあえず画面の19行目と20行目(obj.draw~の前)に以下の3行をコピペ。何も考えずにコピペ
|if(obj.check0)then|
|obj.effect("","",)|
|else end|
&ref(diseff4.png,,width=700)
*5.追加したいフィルタ効果と設定項目を記述しよう
さぁ、またまたちょっと面倒くさいぞ。でもこれで終わりだからガンバロウ。
前の手順で追加した3行のうちの真ん中の行
|obj.effect("","",)|
のカッコの中に色々書いていくわけだが。
**●一つ目のダブルクォーテーションの中
ここには適用したいフィルタ名が入ります。
今回はグローを例として追加してみよう。
|obj.effect("グロー","",)|
こうなるね。
&ref(diseff5.png,,width=700)
**●二つ目&sizex(5){&color(red){以降}}のダブルクォーテーションの中
ここには設定パラメータが、設定したいパラメータの数だけ入ります。
今回はグローのパラメータのうち、「強さ」「拡散」「しきい値」の3つを追加してみましょう。
|obj.effect("グロー","強さ","拡散","しきい値",)|
こうなるね。
&ref(diseff6.png,,width=700)
設定パラメータの名前は正確に合わせてね。この例では「しきい値」を「閾値」とかにしちゃうとダメですよ!半角・全角やひらがな・カタカナの区別も重要!
**●手順3.で追加した値を書き加える
それぞれのパラメータ名のカンマの後ろに、手順3.で加えた値を貼り付けていきます。
追加するのはイコールの後にあった半角英数の文字だけですよ。
あと、後ろにつながる場合はカンマを絶対わすれないこと!
|obj.effect("グロー","強さ",set1,"拡散",set2,"しきい値",set3)|
こうなったかな?
&ref(diseff7.png,,width=700)
全てがうまくいっていればこれで終了のはず。
*確認しよう!
AviUtlを再起動してみよう。
※いちどアニメーション効果を別のモノにして「F5」でもいいですよ。
&ref(diseff8.png,,width=700)
上がオリジナル。
下が修正を加えたモノ。
初期値はゼロのままなので、見た目何にも変わりが無いが、「さらに効果を追加」にチェックをいれて
それぞれの設定パラメータをいじくってみよう。
マイナスの数字とか文字列とか意地悪しないこと!
&ref(diseff9.jpg,,width=800)
*良くある設定ミス
+コピペする位置がおかしい
+カンマとかダブルクォーテーションとかハイフンとかコロンとか必要な記号が抜けている
+set1とかset2といった名前が整合していない。あるいは足りない。※obj.effectの中でset1~set4まで書いたのに、手順3.のパラメータ追加でset1~set3までしか書いてない(set4がない)とか
+変な場所に改行とかスペースとか入っている
だいたいこれだけチェックすればおk!
----
画面をそれっぽく装飾するアニメーション効果。
アニメーションこうかというかなんというか、よく使われるフィルタのセット。
妖狐P[[(→リンク)>>http://ch.nicovideo.jp/yodafox/blomaga/ar59538]]とボン太くんP[[(→リンク)>>http://ch.nicovideo.jp/bontakunp/blomaga/ar60220]]のブロマガをみた。
よしやってみよう。
レイヤーを一枚追加する余地がなかった。orz
レイヤー増やさなくてもできるようにすりゃいいじゃねーかヽ(#`Д´)ノ ←イマココ
■ダウンロード
[[http://ux.getuploader.com/Jin7/download/122/dispeff.zip]]
&youtube( http://youtu.be/kARP1RTqUDQ){512,384}
http://youtu.be/kARP1RTqUDQ
&sizex(7){●このスクリプトをセルフカスタマイズしてみないか?●}
----
**これだけじゃぁ物足りないなぁ。ブラーを追加したい、とか、グローを載せられたら便利だなー。
**とか思う人は自分でカスタマイズしてみよう。ちょっと面倒だが、プログラムとかの知識はそんなにいらないぞ!
*1.まずスクリプトファイルを開こう。
「簡易画像補正.anm」というファイルがあるので、メモ帳「notepad」にドラッグ&ドロップでもいいし、拡張子を変更してもいい。
こんな表示がされたはず。
&ref(diseff1.png,,width=700)
※便宜上左に行番号がついていますのでご注意!
*2.チェックボックスを追加しよう!
なーんにも考えずに、画面の4行目(--track3:~)と5行目(--dialog:~)の間に以下の一文をコピペしてください。
※行番号とか注意してくださいね。例で示した画像は5行目が長いので行の折り返しがある為1行増えてます。
|--check0:さらに効果を追加,0|
カンマとかコロンとかハイフンとか勝手に改造しないこと。まんまコピペね。
「さらに効果を追加」は書き換えても良いです。タダの表示名なので。
こうなったはず。
&ref(diseff2.png,,width=700)
*3.設定パラメータを追加しよう!
ちょっと面倒だぞ!画面の6行目の「--dialog:~」から始まる文があるね。
ここの一番後ろに&sizex(6){&color(red){改行を入れずに}}以下の文を追加していってください。
必要なパラメータの分だけ追加してください。
あと、&sizex(6){&color(red){適宜名前と数字}}は変更してね。同じ名前じゃダメです。
|設定1,local set1=0;|
設定できる項目を3つ増やしたい場合はこうなります。
&ref(diseff3.png,,width=700)
*4.チェック効果を追加する一文を追加しよう!
とりあえず画面の19行目と20行目(obj.draw~の前)に以下の3行をコピペ。何も考えずにコピペ
|if(obj.check0)then|
|obj.effect("","",)|
|else end|
&ref(diseff4.png,,width=700)
*5.追加したいフィルタ効果と設定項目を記述しよう
さぁ、またまたちょっと面倒くさいぞ。でもこれで終わりだからガンバロウ。
前の手順で追加した3行のうちの真ん中の行
|obj.effect("","",)|
のカッコの中に色々書いていくわけだが。
**●一つ目のダブルクォーテーションの中
ここには適用したいフィルタ名が入ります。
今回はグローを例として追加してみよう。
|obj.effect("グロー","",)|
こうなるね。
&ref(diseff5.png,,width=700)
**●二つ目&sizex(5){&color(red){以降}}のダブルクォーテーションの中
ここには設定パラメータが、設定したいパラメータの数だけ入ります。
今回はグローのパラメータのうち、「強さ」「拡散」「しきい値」の3つを追加してみましょう。
|obj.effect("グロー","強さ","拡散","しきい値",)|
こうなるね。
&ref(diseff6.png,,width=700)
設定パラメータの名前は正確に合わせてね。この例では「しきい値」を「閾値」とかにしちゃうとダメですよ!半角・全角やひらがな・カタカナの区別も重要!
**●手順3.で追加した値を書き加える
それぞれのパラメータ名のカンマの後ろに、手順3.で加えた値を貼り付けていきます。
追加するのはイコールの後にあった半角英数の文字だけですよ。
あと、後ろにつながる場合はカンマを絶対わすれないこと!
|obj.effect("グロー","強さ",set1,"拡散",set2,"しきい値",set3)|
こうなったかな?
&ref(diseff7.png,,width=700)
全てがうまくいっていればこれで終了のはず。
*確認しよう!
AviUtlを再起動してみよう。
※いちどアニメーション効果を別のモノにして「F5」でもいいですよ。
&ref(diseff8.png,,width=700)
上がオリジナル。
下が修正を加えたモノ。
初期値はゼロのままなので、見た目何にも変わりが無いが、「さらに効果を追加」にチェックをいれて
それぞれの設定パラメータをいじくってみよう。
マイナスの数字とか文字列とか意地悪しないこと!
&ref(diseff9.jpg,,width=800)
*良くある設定ミス
+コピペする位置がおかしい
+カンマとかダブルクォーテーションとかハイフンとかコロンとか必要な記号が抜けている
+set1とかset2といった名前が整合していない。あるいは足りない。※obj.effectの中でset1~set4まで書いたのに、手順3.のパラメータ追加でset1~set3までしか書いてない(set4がない)とか
+変な場所に改行とかスペースとか入っている
だいたいこれだけチェックすればおk!
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