簡易画像補正

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画面をそれっぽく装飾するアニメーション効果。 アニメーションこうかというかなんというか、よく使われるフィルタのセット。 妖狐P[[(→リンク)>>http://ch.nicovideo.jp/yodafox/blomaga/ar59538]]とボン太くんP[[(→リンク)>>http://ch.nicovideo.jp/bontakunp/blomaga/ar60220]]のブロマガをみた。 よしやってみよう。 レイヤーを一枚追加する余地がなかった。orz レイヤー増やさなくてもできるようにすりゃいいじゃねーかヽ(#`Д´)ノ ←イマココ ■ダウンロード [[http://ux.getuploader.com/Jin7/download/122/dispeff.zip]] &youtube( http://youtu.be/kARP1RTqUDQ){512,384} http://youtu.be/kARP1RTqUDQ &sizex(7){●このスクリプトをセルフカスタマイズしてみないか?●} ---- **これだけじゃぁ物足りないなぁ。ブラーを追加したい、とか、グローを載せられたら便利だなー。 **とか思う人は自分でカスタマイズしてみよう。ちょっと面倒だが、プログラムとかの知識はそんなにいらないぞ! *1.まずスクリプトファイルを開こう。 「簡易画像補正.anm」というファイルがあるので、メモ帳「notepad」にドラッグ&ドロップでもいいし、拡張子を変更してもいい。 こんな表示がされたはず。 &ref(diseff1.png,,width=700) ※便宜上左に行番号がついていますのでご注意! *2.チェックボックスを追加しよう! なーんにも考えずに、画面の4行目(--track3:~)と5行目(--dialog:~)の間に以下の一文をコピペしてください。 ※行番号とか注意してくださいね。例で示した画像は5行目が長いので行の折り返しがある為1行増えてます。 |--check0:さらに効果を追加,0| カンマとかコロンとかハイフンとか勝手に改造しないこと。まんまコピペね。 「さらに効果を追加」は書き換えても良いです。タダの表示名なので。 こうなったはず。 &ref(diseff2.png,,width=700) *3.設定パラメータを追加しよう! ちょっと面倒だぞ!画面の6行目の「--dialog:~」から始まる文があるね。 ここの一番後ろに&sizex(6){&color(red){改行を入れずに}}以下の文を追加していってください。 必要なパラメータの分だけ追加してください。 あと、&sizex(6){&color(red){適宜名前と数字}}は変更してね。同じ名前じゃダメです。 |設定1,set1=0;| 設定できる項目を3つ増やしたい場合はこうなります。 &ref(diseff3.png,,width=700) *4.チェック効果を追加する一文を追加しよう! とりあえず画面の19行目と20行目(obj.draw~の前)に以下の3行をコピペ。何も考えずにコピペ |if(obj.check0)then| |obj.effect("","",)| |else end| &ref(diseff4.png,,width=700) *5.追加したいフィルタ効果と設定項目を記述しよう さぁ、またまたちょっと面倒くさいぞ。でもこれで終わりだからガンバロウ。 前の手順で追加した3行のうちの真ん中の行 |obj.effect("","",)| のカッコの中に色々書いていくわけだが。 **●一つ目のダブルクォーテーションの中 ここには適用したいフィルタ名が入ります。 今回はグローを例として追加してみよう。 |obj.effect("グロー","",)| こうなるね。 &ref(diseff5.png,,width=700) **●二つ目&sizex(5){&color(red){以降}}のダブルクォーテーションの中 ここには設定パラメータが、設定したいパラメータの数だけ入ります。 今回はグローのパラメータのうち、「強さ」「拡散」「しきい値」の3つを追加してみましょう。 |obj.effect("グロー","強さ","拡散","しきい値",)| こうなるね。 &ref(diseff6.png,,width=700) 設定パラメータの名前は正確に合わせてね。この例では「しきい値」を「閾値」とかにしちゃうとダメですよ!半角・全角やひらがな・カタカナの区別も重要! **●手順3.で追加した値を書き加える それぞれのパラメータ名のカンマの後ろに、手順3.で加えた値を貼り付けていきます。 追加するのはイコールの後にあった半角英数の文字だけですよ。 あと、後ろにつながる場合はカンマを絶対わすれないこと! |obj.effect("グロー","強さ",set1,"拡散",set2,"しきい値",set3)| こうなったかな? &ref(diseff7.png,,width=700) 全てがうまくいっていればこれで終了のはず。 *確認しよう! AviUtlを再起動してみよう。 ※いちどアニメーション効果を別のモノにして「F5」でもいいですよ。 &ref(diseff8.png,,width=700) 上がオリジナル。 下が修正を加えたモノ。 初期値はゼロのままなので、見た目何にも変わりが無いが、「さらに効果を追加」にチェックをいれて それぞれの設定パラメータをいじくってみよう。 マイナスの数字とか文字列とか意地悪しないこと! &ref(diseff9.jpg,,width=800) *良くある設定ミス +コピペする位置がおかしい +カンマとかダブルクォーテーションとかハイフンとかコロンとか必要な記号が抜けている +set1とかset2といった名前が整合していない。あるいは足りない。※obj.effectの中でset1~set4まで書いたのに、手順3.のパラメータ追加でset1~set3までしか書いてない(set4がない)とか +変な場所に改行とかスペースとか入っている だいたいこれだけチェックすればおk! ----
画面をそれっぽく装飾するアニメーション効果。 アニメーションこうかというかなんというか、よく使われるフィルタのセット。 妖狐P[[(→リンク)>>http://ch.nicovideo.jp/yodafox/blomaga/ar59538]]とボン太くんP[[(→リンク)>>http://ch.nicovideo.jp/bontakunp/blomaga/ar60220]]のブロマガをみた。 よしやってみよう。 レイヤーを一枚追加する余地がなかった。orz レイヤー増やさなくてもできるようにすりゃいいじゃねーかヽ(#`Д´)ノ ←イマココ ■ダウンロード [[http://ux.getuploader.com/Jin7/download/122/dispeff.zip]] &youtube( http://youtu.be/kARP1RTqUDQ){512,384} http://youtu.be/kARP1RTqUDQ &sizex(7){●このスクリプトをセルフカスタマイズしてみないか?●} ---- **これだけじゃぁ物足りないなぁ。ブラーを追加したい、とか、グローを載せられたら便利だなー。 **とか思う人は自分でカスタマイズしてみよう。ちょっと面倒だが、プログラムとかの知識はそんなにいらないぞ! *1.まずスクリプトファイルを開こう。 「簡易画像補正.anm」というファイルがあるので、メモ帳「notepad」にドラッグ&ドロップでもいいし、拡張子を変更してもいい。 こんな表示がされたはず。 &ref(diseff1.png,,width=700) ※便宜上左に行番号がついていますのでご注意! *2.チェックボックスを追加しよう! なーんにも考えずに、画面の4行目(--track3:~)と5行目(--dialog:~)の間に以下の一文をコピペしてください。 ※行番号とか注意してくださいね。例で示した画像は5行目が長いので行の折り返しがある為1行増えてます。 |--check0:さらに効果を追加,0| カンマとかコロンとかハイフンとか勝手に改造しないこと。まんまコピペね。 「さらに効果を追加」は書き換えても良いです。タダの表示名なので。 こうなったはず。 &ref(diseff2.png,,width=700) *3.設定パラメータを追加しよう! ちょっと面倒だぞ!画面の6行目の「--dialog:~」から始まる文があるね。 ここの一番後ろに&sizex(6){&color(red){改行を入れずに}}以下の文を追加していってください。 必要なパラメータの分だけ追加してください。 あと、&sizex(6){&color(red){適宜名前と数字}}は変更してね。同じ名前じゃダメです。 |設定1,local set1=0;| 設定できる項目を3つ増やしたい場合はこうなります。 &ref(diseff3.png,,width=700) *4.チェック効果を追加する一文を追加しよう! とりあえず画面の19行目と20行目(obj.draw~の前)に以下の3行をコピペ。何も考えずにコピペ |if(obj.check0)then| |obj.effect("","",)| |else end| &ref(diseff4.png,,width=700) *5.追加したいフィルタ効果と設定項目を記述しよう さぁ、またまたちょっと面倒くさいぞ。でもこれで終わりだからガンバロウ。 前の手順で追加した3行のうちの真ん中の行 |obj.effect("","",)| のカッコの中に色々書いていくわけだが。 **●一つ目のダブルクォーテーションの中 ここには適用したいフィルタ名が入ります。 今回はグローを例として追加してみよう。 |obj.effect("グロー","",)| こうなるね。 &ref(diseff5.png,,width=700) **●二つ目&sizex(5){&color(red){以降}}のダブルクォーテーションの中 ここには設定パラメータが、設定したいパラメータの数だけ入ります。 今回はグローのパラメータのうち、「強さ」「拡散」「しきい値」の3つを追加してみましょう。 |obj.effect("グロー","強さ","拡散","しきい値",)| こうなるね。 &ref(diseff6.png,,width=700) 設定パラメータの名前は正確に合わせてね。この例では「しきい値」を「閾値」とかにしちゃうとダメですよ!半角・全角やひらがな・カタカナの区別も重要! **●手順3.で追加した値を書き加える それぞれのパラメータ名のカンマの後ろに、手順3.で加えた値を貼り付けていきます。 追加するのはイコールの後にあった半角英数の文字だけですよ。 あと、後ろにつながる場合はカンマを絶対わすれないこと! |obj.effect("グロー","強さ",set1,"拡散",set2,"しきい値",set3)| こうなったかな? &ref(diseff7.png,,width=700) 全てがうまくいっていればこれで終了のはず。 *確認しよう! AviUtlを再起動してみよう。 ※いちどアニメーション効果を別のモノにして「F5」でもいいですよ。 &ref(diseff8.png,,width=700) 上がオリジナル。 下が修正を加えたモノ。 初期値はゼロのままなので、見た目何にも変わりが無いが、「さらに効果を追加」にチェックをいれて それぞれの設定パラメータをいじくってみよう。 マイナスの数字とか文字列とか意地悪しないこと! &ref(diseff9.jpg,,width=800) *良くある設定ミス +コピペする位置がおかしい +カンマとかダブルクォーテーションとかハイフンとかコロンとか必要な記号が抜けている +set1とかset2といった名前が整合していない。あるいは足りない。※obj.effectの中でset1~set4まで書いたのに、手順3.のパラメータ追加でset1~set3までしか書いてない(set4がない)とか +変な場所に改行とかスペースとか入っている だいたいこれだけチェックすればおk! ----

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